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Entry 2022/01/21
Update

【ネタバレ考察】スパイダーマン ノーウェイホーム|ヴェノムのラストシーン解説からMCU/SSUシリーズの今後の展開を予想!

  • Writer :
  • 薬師寺源次郎

トム・ホランド主演・MCUスパイダーマンついに完結!
各シーン解説&今後の展開を予想!

2022年1月7日に劇場公開を迎えた映画『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』(以下、『ノー・ウェイ・ホーム』)。

トム・ホランドが主人公のピーター・パーカーを演じる「MCUスパイダーマン」シリーズの最終章を飾る本作は、すでに「シリーズ最高傑作」と呼び声の高い作品となっています。

そんな本作における過去シリーズとリンクした演出を考察・解説。さらに映画ラストシーン後のポストクレジットシーンなどから、今後のスパイダーマンの映画出演などの展開を大胆に予想していきます。

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映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の作品情報


(C)2021 CTMG. (C) & TM 2021 MARVEL. All Rights Reserved.

【公開】
2022年(アメリカ映画)

【原題】
Spider-Man: No Way Home

【監督】
ジョン・ワッツ

【製作】
ケビン・ファイギ、エイミー・パスカル

【脚本】
クリス・マッケンナ、エリック・ソマーズ

【キャスト】
トム・ホランド、ゼンデイヤ、ベネディクト・カンバーバッチ、ジェイコブ・バタロン、アルフレッド・モリーナ、ジョン・ファブロー、ジェイミー・フォックス、ウィレム・デフォー、ベネディクト・ウォン、マリサ・トメイ、トニー・レボロリ、J・K・シモンズ

【作品概要】
スパイダーマンとして戦うピーターが、別世界から現れた新たな敵と戦うことになる「MCUスパイダーマン」シリーズの最終作。

主人公のピーターを演じるトム・ホランドの他、MJ役のゼンデイヤや、ネッド役のジェイコブ・バタロンなどのメインキャストは続投。さらに、MCU版以前に製作された「スパイダーマン」シリーズに登場したグリーンゴブリンやドック・オクなどの歴代ヴィランを、ウィレム・デフォーやアルフレッド・モリーナなどのオリジナルキャストが引き続き演じています。

また『スパイダーマン:ホームカミング』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』も手がけたジョン・ワッツが監督を務めています。

映画『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』のあらすじ


(C)2021 CTMG. (C) & TM 2021 MARVEL. All Rights Reserved

前作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』を経て、ミステリオによって自身の正体がスパイダーマンだと全世界に暴露されてしまったピーター・パーカー(トム・ホランド)の生活は一変します。

ピーターはかつて共に戦ったスティーブン・ストレンジ/ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)の元を訪れ、魔法で自身がスパイダーマンであったことを全世界の記憶から消すよう頼みます。

しかしその影響によって、別世界の「スパイダーマン」という存在と関わりのあったヴィランが次々と現れ始めます……。

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映画『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』過去シリーズとのリンクシーンを考察・解説!


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本作ではこれまでの第1作『スパイダーマン:ホームカミング』、第2作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』と打って変わって多くの客演キャラクターが登場し、濃厚な物語を織りなしていました。

そうした過去シリーズとのリンクした演出を紐解き考察・解説していきます。

凄腕弁護士マードックは何者?

ノー・ウェイ・ホーム』序盤では、逮捕されてしまったピーターたちを担当する弁護士マット・マードックが登場しました。

マーベル作品ファンは大いに驚いたことと思いますが、この人物、盲目のヒーロー・デアデビルその人なのです。

デアデビルはベン・アフレック主演で2003年に映画化され、2015~2018年にはNetflixでドラマが配信されましたが、今回登場したマットはこのドラマ版にて同役を演じたチャーリー・コックスが演じています。

本作劇中でも、ピーターとメイおばさんの家に投げ込まれたレンガをピーターに先んじキャッチするという、盲目とは思えない反射神経と運動能力を披露しています。

原作コミックではスパイダーマンと同じくニューヨークで活動するヒーロー同士、何度も共闘しているため、今後の活躍が気になります。

ドクター・ストレンジはなぜ、魔法を失敗した?

本作はドクター・ストレンジが記憶を消す魔法“カフカルの魔法陣”を失敗したことにより事態が急変します。劇中では「何度も魔術の条件を変更したから」とドクター・ストレンジは語っていましたが、果たしてそうでしょうか?

ドクターの性格を考えると自信家で向こう見ずな所がありますが、一方でそれを裏打ちする高い能力と、それ故に妥協をしない努力家でもあります。『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』でも、何十万回とサノスに勝利するためのシミュレーションを行うほど慎重な面もありました。そのドクターが闇雲にリスクを冒し、魔術を変更したとは考えにくいと感じられます。

では、なぜ失敗したのか。考えられる要因として2018年に公開されたアニメーション作品『スパイダーマン:スパイダーバース』のポストクレジットシーンにおいて未来世界のヒーローであるスパイダーマン2099が「全てのスパイダーマンの世界がつながった」という旨のセリフを語っています。

これにより、本作で“スパイダーマン”に関するマルチバースの境界が元々、綻んでいたことが主な要因ではないかと考えられます。

ピーターはなぜ、アストラル体を抜かれても動けた?


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劇中、別世界からやってきたヴィランを元の世界へ帰そうとするドクター・ストレンジと、そのまま返すとヴィランたちが元の世界で死ぬ運命に至る故に、それを阻止しようとするピーターが衝突。魔術を閉じ込めた箱を奪い合うことになります。

その際、ドクターがピーターの肉体からアストラル体を抜き、抵抗できなくしようとする場面があります。『ドクター・ストレンジ』でも描かれていたように、いわゆる「魂」であるアストラル体を抜かれると、普通の人間は元の肉体へ戻らないと指先一つ動かすことができません。

しかしこの場面では、動けなくなったはずのピーターからドクターが箱を奪おうとするも、なぜかピーターの体は素早く動き、ドクターは箱を取ることができませんでした。ドクター自身もなぜ、ピーターが動けるのか理解できないといった反応を劇中では見せています。

この時、アストラル体となったピーターの頭上からうっすら、電波のようなものが出ていることが確認できます。これは、“スパイダーセンス”と呼ばれるスパイダーマン特有の第六感によるものと考えられ、同様の演出は『スパイダーマン:スパイダーバース』でも描かれています。

つまりこの場面では、人間の意識に基づく思考ではなく生物の本能による反応によるものであったため、ピーターの体は無意識に動いていたのではないでしょうか。

「ピーター2」「ピーター3」の呼称の由来は?

映画では『ノー・ウェイ・ホーム』の世界のスパイダーマンであるピーターのほか、「別世界」にあたる2つの世界から来たスパイダーマン……「スパイダーマン」シリーズのピーター(トビー・マグワイア)と「アメイジング・スパイダーマン」のピーター(アンドリュー・ガーフィルド)が登場し、3人のスパイダーマンが揃う熱い展開に多くにファンが歓喜しました。

また『ノー・ウェイ・ホーム』劇中では、全員が“ピーター”である3人が判別できるよう、トム版・アンドリュー版・トビー版をそれぞれ「ピーター1」「ピーター2」「ピーター3」と番号で呼んでいました。

しかしこの番号の付け方について、『ノー・ウェイ・ホーム』の世界に元からいたトム版ピーターが「1」であるのはともかく、なぜ公開年が先であるはずのトビー版ピーターが「3」でアンドリュー版ピーターが「2」なのかと疑問を感じた方もいるはずです。

この番号は、「各シリーズ作品の数」が関係しているのではないでしょうか。トビー版ピーターによる「スパイダーマン」シリーズは全3作品が製作され、アンドリュー版ピーターによる「アメイジング・スパイダーマン」シリーズは全2作品が製作されました。この「作品数」が呼称される番号の由来になっているのではと考えられます。

ちなみに、それぞれのピーターが元の世界へ戻る場面ではピーター2が2本指を立てているのに対し、ピーター3が3本指を立てているのが確認できます。

ピーター3の「親友」の最期:『スパイダーマン3』

トビー・マグワイア演じる別世界(「スパイダーマン」シリーズ)からやってきたスパイダーマンであるピーター3に対し、ネッドが「親友はいるのか」と尋ねる場面が登場します。

その問いにピーター3は「自分を殺しに来て、最期には自分の腕の中で死んだ」と答えます。

ピーター3……「スパイダーマン」シリーズのピーターの親友は、ハリー・オズボーン。彼の父であるノーマン・オズボーンは『ノー・ウェイ・ホーム』にも登場したヴィラン「グリーン・ゴブリン」であり、2002年公開の『スパイダーマン』において死亡しています。

ハリーは父ノーマンをスパイダーマンに殺されたと誤解し、2006年公開の『スパイダーマン3』父が残した身体強化薬とグライダーや様々な武器によって「ニューゴブリン」となり、スパイダーマンの正体が親友のピーターと知りながらも復讐を果たそうとします。

しかしその後、記憶の混濁も相まってピーターと共闘し、サンドマンとヴェノム(2018年の映画『ヴェノム』に登場するヴェノムとは現状、物語上のつながりはないキャラクター)に立ち向かいます。そして最期にはピーターを狙うヴェノムの凶刃を身代わりになって受けたことにより命を落としたのです。

MJを助けたピーター2の涙:『アメイジング・スパイダーマン2』

クライマックスのバトルシーンの中で、崩壊する足場から転落するMJをピーターが助けようとしますが、グリーン・ゴブリンに邪魔されてしまいます。

すかさず、アンドリュー・ガーフィールド演じる別世界(「アメイジング・スパイダーマン」シリーズ)のスパイダーマンであるピーター2が飛び出し、間一髪のところでMJを救います。

この時、MJの無事を確認したピーター2は何故か涙ぐんでおり、MJから逆に心配されるという一幕が描かれていますが、その涙は2016年公開の『アメイジング・スパイダーマン2』で恋人・グウェンを救えなかったことを思い出してのものか、あるいは今度は救うことができたという安堵から来るものだったように感じられます。

奇しくもMJとグウェンが転落するシチュエーションが酷似しているため、『アメイジング・スパイダーマン2』のこの場面を連想し最悪の結末が頭を過ったファンも少なくないようです。

その一方で、ピーター2の8年越しの想いに涙を誘われるファンも多かったのではないでしょうか。

今後のスパイダーマン映画/スパイダーマン登場の展開を予想!


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今回公開された『ノー・ウェイ・ホーム』が「MCUスパイダーマン」シリーズの一応の最終章とはなっているものの、以降の物語に影響を与えそうな要素が多く見受けられました。

また、ソニーピクチャーズが独自に展開するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の今後にも関わってきそうな要素も登場。それらを読み解き、今後のスパイダーマン登場作品の展開を予想していきます。

二人のスパイダーマンはまた登場する?

参考映像:『ドクター・ストレンジ:マルチバース・オブ・マッドネス』予告編

ノー・ウェイ・ホーム』では過去シリーズよりトビー・マグワイア、アンドリュー・ガーフィールド演じる二人のスパイダーマンが登場しファンを沸かせました。

劇中の最後には、元の世界へ戻ってしまった二人のスパイダーマンですが、以降のシリーズの中で再び登場することがあるのかも気になる点です。

その答えは、前述の『スパイダーマン:スパイダーバース』でのスパイダーマン2099の「全てのスパイダーマンの世界がつながった」というセリフがカギになるのではないでしょうか?

この設定を今後のシリーズの中で軸としていくのであれば、二人のスパイダーマンが再度、登場することは十分考えられます。

また、2022年5月4日に『ドクター・ストレンジ:マルチバース・オブ・マッドネス』が公開予定ですが、同作を監督したサム・ライミは2002~2006年の「スパイダーマン」シリーズを監督したことでも知られており、同シリーズ主演のトビー・マグワイアが演じるピーター/スパイダーマンが登場するのではという予想も話題となっています。

今後、MCU・SSUのいずれにおいても、スパイダーマンの動向に目が離せません。

ネッドの約束と原作コミックの残酷な展開

劇中、ネッドがピーター3から『スパイダーマン3』にて対立の果てに命を落とした親友ハリーの話を聞かされた後、自身の世界のピーターに「ヴィランになって襲わない!」と宣言する場面が描かれていました。

しかし原作コミックには、ネッドが本作でも登場したグリーン・ゴブリンの模倣犯「ホブゴブリン」になってしまうという展開があります。

原作コミックでのネッドは、ピーターの職場「デイリー・ビューグル」における仕事仲間程度の交友関係だったのですが、今後何かしらの形で「ヴィランとなってピーターと運命的な再会を果たす」という展開が描かれるのは十分考えられ、そうなった場合、ピーターにとってはさらに残酷な試練となることが考えられます。

それをふまえて、本作でのネッドのこのセリフが今後の伏線になっていくことは十分に考えられるのではないでしょうか。

「黒人のスパイダーマン」という新たな伏線

参考映像:『スパイダーマン:スパイダーバース』予告編

ピーター2がかつて『アメイジング・スパイダーマン2』で対決したヴィラン・エレクトロの会話の中で「黒人のスパイダーマンがどこかにいる」と言及しています。このセリフが今後、とあるキャラクターが登場する伏線ではないかという推測が飛び交っています。

そのキャラクターこそが、2代目スパイダーマンことマイルズ・モラレスです。

2018年の『スパイダーマン:スパイダーバース』にも登場したマイルズは原作コミックスでは戦いの最中、命を落としたピーターの意志を引き継いでスパイダーマンを継承する人物であり、初登場時は黒人であったことが大きな話題になりました。

また「MCUスパイダーマン」シリーズの第1作『スパイダーマン:ホームカミング』ではマイルズの叔父にあたるアーロン・デイビスが登場していることから、本作でのこのセリフは大きく反響を呼んでおり、マイルズの登場への期待は高まっています。

何故ヴェノムは“アベンジャーズ”を知っていた?

参考映像:『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』予告編

ノー・ウェイ・ホーム』のポストクレジットシーンにおいて、トム・ハーディ演じるエディ・ブロックが登場し、姿は見られなかったものの、相棒のヴェノムと会話する場面が登場しています。

2021年12月3日に公開された『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(以下、『レット・ゼア・ビー・カーネイジ』)のポストクレジットシーンにて、エディとヴェノムは『ノー・ウェイ・ホーム』の世界へやってきますが、テレビに映ったピーターの姿を見てヴェノムが意味深に「あの男だ」とつぶやく姿が描かれたことで、『ノー・ウェイ・ホーム』にどのように関わるのか大きな話題を呼びました。

ノー・ウェイ・ホーム』でのエディとヴェノムは、エディがバーで酒を飲みながらヴェノムから本作の世界での出来事の説明を受けているところで、元の世界へ戻っていきます。

結局、『ノー・ウェイ・ホーム』の物語には全くかかわらなかった二人ですが、疑問が残ります。それは「なぜ、ヴェノムがピーターやこの世界での出来事を知っていたのか」です。

ノー・ウェイ・ホーム』で登場したヴィランたちは、スパイダーマンやピーター・パーカーという存在を知っていても、この世界のピーター自身とは結び付いていませんでした。

しかしヴェノムだけは、レット・ゼア・ビー・カーネイジ』のポストクレジットシーンの時点からピーターを知っている口ぶりでした。また本作でのエディとの会話の内容からは、アベンジャーズについても知っているのではと読み取れます。

これは、『レット・ゼア・ビー・カーネイジ』のポストクレジットシーンでヴェノムが語っていた人間には理解しえない膨大な宇宙の知識と関わっているのでしょうか?

そして、エディはスパイダーマンに会いにニューヨークへ行くと意気込んでいるところで元の世界へ戻されました。一体、何が目的だったのでしょうか?

何にせよ今後の物語において、ヴェノムの存在が一つのカギになるのではないかと感じられます。

残されたヴェノムの細胞はどこへ

前述の通り、『ノー・ウェイ・ホーム』のポストクレジットシーンで登場したヴェノムは意味深なセリフを残し去っていきましたが、ヴェノムの細胞の一部が本作の世界に残り、動き出すところでポストクレジットシーンは幕を閉じます

この残された細胞が、本作の世界にどのような影響をもたらすのでしょうか。そこでまず考えられるのが、前述の通り「スパイダーマンに会いに行くこと」です。

原作コミックにおいて、スパイダーマンの最大のライバルといっても過言ではないのがヴェノム。トビー版の2006年『スパイダーマン3』でも死闘を繰り広げています。

しかし、2021年公開の『レット・ゼア・ビー・カーネイジ』でヴェノムと対決したカーネイジについては、原作コミック内ではスパイダーマンとヴェノムがタッグを組むことでカーネイジを撃退。後に和解し、ヴェノムはダークヒーローの地位を築くという展開が描かれています。

ノー・ウェイ・ホーム』のポストクレジットシーンの口ぶりからは敵対の意識はあまり見えず、ひょっとすると今後展開される物語の中で「スパイダーマンとヴェノムの共闘」が見られるかもしれません。

そしてもう一つ気になるのが、地球上では細胞のままだと長く生きられないヴェノムの一部が、『ノー・ウェイ・ホーム』の世界では誰に寄生するのかという点です。

原作コミックでヴェノムは多くのキャラクターに寄生しており、それらのキャラクターに寄生することが考えられます。そして、これまでに登場しているキャラクターとして有力なのは、ピーターの学友であるフラッシュです。

原作コミックでは両足を失ってしまったフラッシュに寄生し「エージェント・ヴェノム」として活動しています。また、ヴェノムは寄生した人物の記憶や能力をコピーし、その後寄生した別の人物に書き写すという能力を有しているため、『ノー・ウェイ・ホーム』の世界のエディを探し出し、元々いた世界のエディの記憶を写すということも考えられます。

新たな物語で大暴れするヴェノムが観られるのも夢ではないのかもしれません。

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まとめ


(C)2021 CTMG. (C) & TM 2021 MARVEL. All Rights Reserved

本作でMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)版スパイダーマンは完結とされていますが、ソニーピクチャーズはすでに「新たな3部作」の企画が進行していることを明かしています。

現状ではトム・ホランドが続投するとのことですが、MCUの世界観で物語が展開するのか、SSUへ合流するのかは明らかになっていません。

いずれにせよ、本作はスパイダーマンの世界観を大いに広げ今後の展開に様々な可能性をもたらした作品となっています。

SSUのキャラクターがアベンジャーズへ合流、もしくはMCUのキャラクターがSSUの世界で共闘するなどそれぞれのユニバースでキャラクターが行き来するというのも夢ではないのかもしれません。








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