Cinemarche

映画感想レビュー&考察サイト

連載コラム

Entry 2021/09/29
Update

【イカゲーム2話ネタバレ】結末あらすじ感想と評価考察。最後の勝者が誰か目が離せない韓国ドラマが誕生 | イカゲーム攻略読本2

  • Writer :
  • タキザワレオ

【連載コラム】全世界視聴No.1デスゲームを目撃せよ 2

2021年9月17日(金)よりファーストシーズン全9話が一挙配信されたNetflixドラマシリーズ『イカゲーム』。

生活に困窮した人々が賞金456億ウォンを賭け、最後の勝者になるために挑む命懸けのデスゲームが始まりました。

主人公ソン・ギフンを演じるイ・ジョンジェを始め、本作が役者デビューとなるチョン・ホヨンなど魅力的なキャスト陣が演じる社会問題を反映させた壮絶な人間ドラマに注目が集まります。

監督と脚本を手掛けたのは映画『トガニ 幼き瞳の告発』(2011)『怪しい彼女』(2014)の監督として知られるファン・ドンヒョク。

配信後全世界1位を獲得し、日本でも視聴ランキング急上昇1位の話題を呼ぶほどの注目のNetflixドラマ『イカゲーム』のシーズン1を各話ごとにご紹介していきます。

前回「だるまさんがころんだゲーム」が開始し、多くの参加者が殺されてしまいました。

第2話では、命からがら生き残ったギフン達がゲームを中断するか続行するか、投票で決めることになります。

外の世界での厳しい生活を前に参加者たちは文字通り命懸けの二択を迫られます。

Netflixドラマ『イカゲームシーズン1』を完全紹介の記事一覧はこちら

ドラマ『イカゲームシーズン1』の作品情報


Netflix「イカゲーム」

【原題】
Squid Game

【監督・脚本】
ファン・ドンヒョク

【出演】
イ・ジョンジェ、チョン・ホヨン、ウィ・ハジュン、パク・ヘスン、コン・ユ 
 
【作品概要】
Netflixにて配信が開始した2021年9月17日(金)以降、韓国をはじめ、香港、台湾、アメリカ、ベトナムなど23カ国で視聴ランキング1位を獲得した注目のドラマ作品。

主人公ソン・ギフンを演じるのは『10人の泥棒たち』(2012)『新しき世界』(2013)のイ・ジョンジェ。

ゲーム参加者の中で一際異彩を放つキャラクター、セビョクを演じるのは、韓国国内外でモデルとして活躍し、本作が役者デビューとなるチョン・ホヨン。

その他『最高の離婚』(2018)のウィ・ハジュン、『新感染ファイナル・エクスプレス』(2016)『82年生まれ、キム・ジヨン』(2020)のコン・ユが出演。

監督脚本は映画『トガニ 幼き瞳の告発』(2011)『怪しい彼女』(2014)の監督として知られるファン・ドンヒョク。

本作独特の世界観を演出する広大なセットを手掛けた美術監督は『マルモイ ことばあつめ』(2020)『EXIT』(2019)のチェ・ギョンソン。

ドラマ『イカゲームシーズン1』第2話のあらすじとネタバレ


Netflix「イカゲーム」

第1のゲーム「だるまさんがころんだ」で脱落した参加者たちを次々と焼却炉へ投げ込む進行係。

最初に目覚めた部屋へと戻ってきた生存者たちの間には重苦しい空気が立ち込めていました。

ギフンはゴール直前で助けてくれた幼なじみのサンウと199番ことアリに礼を言いました。

そこへ進行係が現れ、255名が脱落し、残った参加者が201名となった事を発表しました。

212番の女性が先頭に立ち、家へ返して欲しいと懇願します。

「自分には子どもがいる。お金はきちんと返すから家に返して欲しい」と土下座をする彼女に対し、「誤解をしている」と返答する進行係。

返済を強要しているのではなく、賞金を得るチャンスを与えているのだと。

参加者たちは「賞金はいらないから生きて帰して欲しい」と口々に訴えます。

同意書の第1項と2項に従い、参加者はゲームを拒否することが出来ないと諭す進行係でしたが、そこへサンウが食い下がります。

ルール第3項に従ってゲームを中断するかどうかの多数決を取ることができると。

そしてゲームを続行するか中断するかを決める投票をする事になりました。

ギフンはやめるに1票を入れたものの、次の投票者は続けるに1票。

さっきまで泣きついて帰りたいと訴えていた212番まで続ける方に1票。

やめるに投票した参加者たちが次々に続行希望者を非難し乱闘に発展し出した途端、運営は参加者たちに銃を突きつけ彼らを制止しました。

民主的投票の妨害を禁止するといい、投票が続きます。

そして最後の投票者となった001番ことイルナムが辞める方に1票を入れたことで、過半数がゲーム中断を希望した事になり、運営は終了を発表。

希望者だけでゲームを続けさせて欲しいと懇願する参加者が前に歩み出たもの、運営は「過半数の参加者が希望すればゲームを再開する」と言い、ギフン達は一時的に解放されました。

ひと気の無い夜道で両手と両足を縛られたまま放置されたギフンとセビョク。

セビョクに「早く縄を解いて」と言われるがままに従い、ギフンは彼女を自由にします。

「今度は俺のを」と言う暇もなく、セビョクはその場を立ち去ろうとします。

ギフンは何とか彼女を呼び止めるものの、「解いたら盗んだ金を返せと詰め寄るつもりだろ」とセビョクに言い返されます。

「母親の名にかけてしない」と返すギフン。しかしセビョクがギフンの腕の縄を解いた途端、「オレの金返せ」とセビョクに向かって詰め寄りました。

まだ解けていない足の縄につまづくギフン。

「お母さんがかわいそう」とだけ吐き捨てセビョクはどこかへ消えて行きました。

一方、サンウとアリはソウルの中心部ヨイドで降ろされていました。

電話したい相手がいるというアリに携帯を貸すサンウ。

2人はコンビニでカップラーメンを食べた後、一銭も持っていなかったアリにサンウが交通費を渡し、2人はそれぞれの家へ帰りました。

翌朝、交番へ赴いたギフンは、自分の身に降りかかったことの一部始終を警官に語りました。

怪しい連中に集められた数百人の人たちが運動場で子どもの遊びをして銃で殺されたと。

荒唐無稽なギフンの話に聞く耳を持たない警官たち。

警官から運動場の場所を聞かれても、麻酔で眠らされていたから答えられないギフン。

連中の人相について聞かれても、マスクをしていたから分からないと答えるしかありません。

警官たちにとっては、被害者が帰りたいと言ったら素直に帰した加害者などありえない話です。

その上、賞金に目が眩んだ参加者たちが自由意志で参加したというのですから、ギフンの話は到底信じ難いものでした。

謎の男から貰った名刺を警官に渡すギフン。

警官が名刺の電話番号にかけると電話に出たのは知らない女性でした。

交番を追い出されたギフンは自分の携帯から再びかけてみるものの、電話番号は使われておらず、電話はかかりませんでした。

ギフンとすれ違いざまに交番へやってきたファンはギフンの持っていた名刺に目をやります。

ギフンが家に帰ると、母親は鍵もかけずに何処かへ出かけていました。

外へ出ると、サンウが彼の母親を遠くから覗いていました。

サンウはアメリカへ出張に行っていると母親に嘘をついたまま、先物取引による60億ウォンの借金を抱え韓国に帰ってきていました。

そんな時、ギフンのもとへ病院から電話がかかってきました。ギフンの母親が糖尿病で倒れたのです。

病状は足を切断しなければならない程深刻でした。手術をするにも大金が必要になります。

ギフンは、目を覚まし家へ帰ろうとする母親に入院するよう説得を試みるも、入院費用すら払えないことを指摘されてしまいます。

ファンは行方不明になった兄の寮を捜索していました。そこで棚の下にあった名刺を見つけます。それは交番にギフンが持ってきたものと同じものでした。

一方、セビョクは施設に預けている弟チョルの面会に来ていました。

「早くここを出たい。お母さんを連れてきて」と訴えるチョル。

姉弟で脱北し、北朝鮮に両親を置いてきてしまったセビョクは、弟のためにも母親の救出を今まであらゆる手段を用いて試みていました。

再び脱北者支援センターへ赴き、両親の捜索を依頼するも、職員は仲介人に持ち逃げされたと言い訳を並べ、セビョクに対して追加の4000万ウォンを要求しました。

更なる大金が必要になったセビョクはゲームの再開を希望します。

工場で働いていたアリは職場に戻り、未払いの給料を払うよう社長に詰め寄ります。

母国に帰るための金が必要なアリは、懐に札束を隠し持っている社長に食い下がります。

アリは逆上した社長と揉み合いになり、突き飛ばした途端、社長の腕が作動中の機械に飲み込まれ、彼の腕を潰してしまいます。

その時床に落とした札束を拾い上げたアリは急いでその場から逃走しました。

家へ戻ったアリは家族に金を渡し、母国へ帰るよう助言します。

不自由なく生活するための金が必要なアリもゲームの再開を希望しました。

街で小さな食料品店を営んでいるサンウの母親は、ソウル大学の経営学科を首席で卒業した息子が自慢でした。

そんな彼女のもとへ警察がやって来て詐欺容疑の逮捕令状が出ている事を知らされます。

その頃、泊まっていたホテルでの練炭自殺を図ろうとしていたサンウのもとへ運営から新しい指示が来ました。

その頃ギフンは友だちの元を周り、手術代の300万ウォンを頼んでいました。

借りるあてに困ったギフンがコンビニの前で晩酌をしていると、偶然通りがかったイルナムに声をかけられます。

イルナムは脳腫瘍を患っている上に住む場所もなく、知り合いの家に居候していました。

長く生きられないと悟っているイルナムは、このまま死ぬのを待っているよりも千載一遇のチャンスに賭けると言い、ゲームの再開を希望していました。

「多額の借金を抱えた参加者たちにとっては外の世界の方が地獄だ」と。

以下、赤文字・ピンク背景のエリアには『イカゲーム』第2話ネタバレ・結末の記載がございます。『イカゲーム』第2話をまだご覧になっていない方、ストーリーのラストを知りたくない方はご注意ください。

ドクスは弟分から集金を受け取ります。会長と金銭トラブルを起こした彼は組に戻ることが出来ずにいました。

弟分にデスゲームについて話し、迎えに来る運営の車を襲撃し、賞金を強奪する計画を語ります。

半身半疑の弟分にドクスは息のかかった仲間だけ連れてくるよう指示しますが、会長側に寝返っていた彼はドクスがフィリピンのカジノで組の金を失ったことを知っており、フィリピンギャングを引き連れドクスを始末しに来ていたのです。

急いで反撃し、橋の上から河へ飛び込んだドクスは行くあてにも困り、ゲームへの参加を希望しました。

母親の手術代に困っていたギフンは他に頼む相手もなく、最終手段として元妻のもとへ頼みに行きました。

家計は全て夫が管理しているから貸す金はないとギフンを家から追い出そうとする元妻。

そこへ再婚相手が帰ってきました。「ガヨンの顔を見に来た」と誤魔化し、彼らの家を出るギフン。

ガヨンの新しい父親は、ギフンの後を追いかけ、金を渡しました。

「必ず返しますから」というギフンに対し、「返さなくていいから2度とうちの娘に近付くな」と応えます。

思わず彼を殴りつけ「金が全てじゃないぞ」と怒鳴るギフンの姿をガヨンは見てしまいました。

折角の金を叩き返したギフンが家へ帰ると、外でファンが待っていました。

ファンは警察官である事を明かし、行方不明なった兄を探していること、兄の部屋でギフンが交番に持ってきた名刺を見つけたことを話します。

ファンはギフンに協力を求めるも、「人を助ける余裕がない」ギフンは頼みを断ってしまいます。

ギフンが家へ戻ると、あの名刺がドアに挟まっていました。

セビョク、サンウ、イルナム、アリ、ドクス、そしてギフン。

それぞれ別の場所で迎えのバンに乗り込み、ゲーム会場へ向かいます。

乗り込むと同時に催眠ガスで意識を失う参加者たちの中で、口元を覆っていたセビョクだけが意識を保っていました。

ギフンが乗り込んだバンの後をファンの運転する車が尾行します。

ドラマ『イカゲームシーズン1』第2話の感想と評価


Netflix 「イカゲーム」

奥行きのある人物描写

1話で描かれたのは人物紹介と導入、そして第1ステージというびっくり箱。

主人公ギフンが金にルーズな人間で、過去に様々なことがあり、娘と離れ離れになってしまっていること、母親と2人暮らしで、なけなしの金を全て競馬に注ぎ込んでしまう様子など、彼の救い難い日常が描かれていました。

謎の男からゲームについて紹介され、賞金目当てに参加する直接の原因となったのは、アメリカへ引っ越してしまう娘の存在でした。

父親であるギフンが娘を育てるだけの経済力を備えていることを証明するために、賞金を賭けたゲームに参加する…というのは、聞こえは良いようですが、結局はギャンブル頼みということには突っ込まざるを得ません。

そして第1話のびっくり箱として登場したのが「だるまさんがころんだゲーム」。

子どもの遊びで人が死ぬという本作の世界観が明確に提示されたゲームで、ギフンを含めた主要な登場人物たちが一旦は助かるところで幕引きを迎えました。

続く今回、第2話では、前回のびっくり箱に対するリアクションから物語が始まります。

実際に目の前で200人もの人が死に、生き残った参加者たちは皆思いつめた表情を浮かべていました。

本作の見どころはこの後のシーンです。

ギフンがゴール直前で助けてくれたサンウとアリに礼を言うシーンになり、困難を共有したことで参加者たちに連帯感が生まれ一抹の和やかさを感じさせたかと思えば、次のシーンでは進行係に泣きついて帰らせて欲しいと懇願し土下座する参加者たちの姿が映し出されます。

そして目の前で賞金を提示され、再度参加の有無を確認したかと思えば、先ほどまで帰りたがっていた参加者212番が率先してゲームの続行を希望しているという、この浅ましさ。

彼らは地位や名誉の為に戦っているのではなく、目の前の大金という物質の為に戦っているのです。

貧乏人を揶揄っていると言えなくもないですが、特殊な空間で特殊な人々が繰り広げる唯物論的なやりとりは、韓国一プライドの無い人物の称号をかけた人間性の底辺を競う(ある意味高貴な)戦いとして捉える事も出来なくはないでしょう。

今回のエピソードで最初に興味をグッと惹きつけられるのは、この流れるような人物の心情表現の入れ替わり立ち替わりです。

命と金とを天秤にかけ、気持ちが揺れ動く間の過程は一切見せずに、端的な言動のみで心情変化を表現しきるのは、まさに演出に妙。

200人もいる、もはやエキストラに近い主要登場人物以外の参加者の心情変化ですら巧みに描いているのは、驚異的ですし、目に留まりづらい奥の人物の心情すら観て一発で分からせる俳優陣の演技力も、本来荒唐無稽であるはずの本作の設定にドラマとしてのリアリティを付与する手伝いをしていました。

掘り下げられた外の世界

導入に時間を割いてしまう第1話では描き切れていなかった各登場人物の背景が満遍なく描かれた第2話。

サンウは、先物取引を理由に警察に追われていることが母親にも知られ、一度自殺を図るほどに精神状態も追い詰められている様子が描かれました。ゲーム再開に参加する彼のモチベーションはもはや生き延びることでは無いのかもしれません。

セビョクについては、第1話の段階で脱北者であることが軽く触れられていましたが、弟がキリスト教系の施設に預けられていること、両親を置いて脱北したために未だ行方不明で2人を捜索しており、その為には金が必要であることが明かされました。

セビョクに裏稼業を手伝わせていたヤクザのドクスも自身、組みに追われる身であり、弟分にも命を狙われるようになった今、彼の逃げ場はゲームにしかありまけん。

他の参加者とは事情が異なり同情的に描かれていたのがアリです。

詳しい説明台詞が無かったものの、描写を見る限り彼は技能実習生で、韓国の工場でその労働力を搾取されていました。

未払いの給料を要求するのは当然ですし、不慮の事故で怪我させた社長を放っといたとはいえ、彼が札束を持ち逃げするのは許し難い犯罪ではありません。

カップラーメンを奢ってもらったサンウとのやりとりなど、非常に人情味の溢れるシーンが印象的なアリは視聴者が最も感情移入できるキャラクターではないでしょうか。

ゲーム中断に1票を入れたギフンにも今回新たな動機が2つ生まれました。

1つは母親の手術代であり、もう1つはガヨンの新しい父親に金を貸してもらうところをガヨンに見られたことです。

複雑な家庭環境で育った子どもは精神の成熟が早いとよく言いますが、ガヨンの描写も明らかにそれを意図しており、父親であるギフンとの距離をあえてとろうとする彼女には、ギフンが抱えている以上の気苦労があるということを本作はきちんと語っていました。

まとめ


Netflix 「イカゲーム」

今回のイカゲーム攻略読本では第2話「地獄」をご紹介しました。

ゲームを中断し、命からがら生還した外の世界を指すこのタイトルは、登場人物たちの行き場はもはやデスゲームにしか無いことを暗示しています。

導入である第1話では描けなかったそれぞれの背景も描かれ、自発的に命を懸ける理由がより明確になりました。

ギフンも参加せざるを得ない新たな理由が出来、もはや後には引けない状況へと足を踏み入れる事になります。

逃げるという第三の選択肢も消え、主要登場人物たちにとっても次からのゲームが大金を手に入れるか死ぬかの二択しか残されていない熾烈な戦いに突入していきます。

また、今回から新たに登場した警察官、ファンが参加者という立場以外からゲームに干渉することで物語にどのような影響を与えるのか。今後の展開にも引き続き注目です。

Netflixドラマ『イカゲームシーズン1』を完全紹介の記事一覧はこちら








関連記事

連載コラム

映画『ザ・トリップ』ネタバレ結末あらすじと感想考察。トンデモ展開なノオミ・ラパス夫婦バトルはキマってる時に見る|Netflix映画おすすめ61

連載コラム「シネマダイバー推薦のNetflix映画おすすめ」第61回 『ミレニアム ドラゴンタトゥーの女』(2009)への出演で、北欧ミステリー映画を代表する女優となったノオミ・ラパス。 そんな彼女が …

連載コラム

映画『陰陽師: とこしえの夢』ネタバレ感想と結末解説のあらすじ。夢枕獏の原作小説を中国の実写化で豪華絢爛なアクションに仕立てる|Netflix映画おすすめ18

連載コラム「シネマダイバー推薦のNetflix映画おすすめ」第18回 人の“執念”や“欲”とは格も恐ろしく、古ではそれらを糧とし成長する蛇が“禍蛇”という妖魔となり、世の中に悪影響を及ぼす存在として忌 …

連載コラム

映画『ザ・キッチン』キャスト【メリッサマッカーシー×エリザベスモス×ハディッシュのインタビュー】FILMINK-vol.22

FILMINK-vol.22「McCarthy, Haddish and Moss: Out of The Kitchen」 オーストラリアの映画サイト「FILMINK」が配信したコンテンツから「Ci …

連載コラム

映画『鳥』ネタバレ解説と結末考察。ヒッチコック作品の特徴とおすすめの怖い設定を深掘り|B級映画 ザ・虎の穴ロードショー3

連載コラム「B級映画 ザ・虎の穴ロードショー」第3回 深夜テレビの放送や、レンタルビデオ店で目にする機会があったB級映画たち。現在では、新作・旧作含めたB級映画の数々を、動画配信サービス【U-NEXT …

連載コラム

X-MENのデッドプールはマイノリティキャラだった⁈なぜ時代の寵児になったか|最強アメコミ番付評1

連載コラム「最強アメコミ番付評」第1回戦 はじめまして!連載コラム「最強アメコミ番付評」を担当させていただきます野洲川亮です。 今回はアメコミ界で今となっては、時代の寵児にまでなったデットプールについ …

【坂井真紀インタビュー】ドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』女優という役の“描かれない部分”を想像し“元気”を届ける仕事
【川添野愛インタビュー】映画『忌怪島/きかいじま』
【光石研インタビュー】映画『逃げきれた夢』
映画『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』伊澤彩織インタビュー
映画『Sin Clock』窪塚洋介×牧賢治監督インタビュー
映画『レッドシューズ』朝比奈彩インタビュー
映画『あつい胸さわぎ』吉田美月喜インタビュー
映画『ONE PIECE FILM RED』谷口悟朗監督インタビュー
『シン・仮面ライダー』コラム / 仮面の男の名はシン
【連載コラム】光の国からシンは来る?
【連載コラム】NETFLIXおすすめ作品特集
【連載コラム】U-NEXT B級映画 ザ・虎の穴
星野しげみ『映画という星空を知るひとよ』
編集長、河合のび。
映画『ベイビーわるきゅーれ』髙石あかりインタビュー
【草彅剛×水川あさみインタビュー】映画『ミッドナイトスワン』服部樹咲演じる一果を巡るふたりの“母”の対決
永瀬正敏×水原希子インタビュー|映画『Malu夢路』現在と過去日本とマレーシアなど境界が曖昧な世界へ身を委ねる
【イッセー尾形インタビュー】映画『漫画誕生』役者として“言葉にはできないモノ”を見せる
【広末涼子インタビュー】映画『太陽の家』母親役を通して得た“理想の家族”とは
【柄本明インタビュー】映画『ある船頭の話』百戦錬磨の役者が語る“宿命”と撮影現場の魅力
日本映画大学