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Entry 2022/02/16
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韓国映画『殺人鬼から逃げる夜』ネタバレ結末感想と解説評価。シリアルキラーの根源と「シャイニング」へのリスペクト|B級映画 ザ・虎の穴ロードショー67

  • Writer :
  • からさわゆみこ

連載コラム「B級映画 ザ・虎の穴ロードショー」第67回

深夜テレビの放送や、レンタルビデオ店で目にする機会があったB級映画たち。現在では、新作・旧作含めたB級映画の数々を、動画配信U-NEXTで鑑賞することも可能です。

そんな気になるB級映画のお宝掘り出し物を、Cinemarcheのシネマダイバーがご紹介する「B級映画 ザ・虎の穴ロードショー」第67回は、『殺人鬼から逃げる夜』(2021)のご紹介です。

聴覚障がいをもった主人公が偶然、傷害事件の被害者を発見したことで、連続殺人鬼にターゲットにされ一晩中、追いかけ回される追走劇です。

サイコパス殺人犯が執拗に主人公に迫る緊迫感は、一時も目を離せない新感覚のジェットコースタームービーとなっています。

本作は第25回ファンタジア国際映画祭でアジア映画最優秀賞を受賞、第13回英国グリムフェスト映画祭で最優秀作品賞を受賞しました。

監督は第15回富川国際ファンタスティック映画祭に、短編作品『36.5℃』(2011)を出品し、長編映画初監督のクォン・オスンが務め、本作で注目を浴びています。

【連載コラム】「B級映画 ザ・虎の穴ロードショー」記事一覧はこちら

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映画『殺人鬼から逃げる夜』の作品情報

(C)2021 peppermint&company & CJ ENM All Rights Reserved.

【公開】
2021年(韓国映画)

【原題】
Midnight

【監督・脚本】
クォン・オスン

【キャスト】
チン・ギジュ、ウィ・ハジュン、キム・ヘユン、ギル・ヘヨン、カン・インソ、ノ・スミン、ナ・ウンセム、イ・ジェソク、パク・ジフン、ソン・ユヒョン、ペウンウ、クォン・ヨンミン、チョン・ウォ・チャン

【作品概要】
主人公ギョンミを演じるの演じるのは、大手企業を辞めて報道記者となり、さらにモデルから俳優へと転身したという、異色の経歴を持ったチン・ギジュが務めます。

連続殺人鬼ドシク役には『コンジアム』で、第39回青龍映画賞新人男優賞を受賞したウィ・ハジュンが務めます。

映画『殺人鬼から逃げる夜』のあらすじとネタバレ

(C)2021 peppermint&company & CJ ENM All Rights Reserved.

残業で退社の遅くなった女性がタクシーを拾い損ね、徒歩で帰宅する途中、横付けしたワゴン車の青年から通りまで送ると声をかけられますが、女性は不信からそれを断りました。

女性がその場から離れていくと、青年の表情は一変し不穏な雰囲気を醸し出します。ワゴン車の後部ドアが開き、中から「助けてください・・・」という声がします。

声に気がついた女性が振り向くと、後部にたくさんの衣類がかけてあり、人の姿は見当たりません。声のする反対側へと周り込んだ女性は、恐る恐る近寄り中を覗き込むと、男性の遺体を発見してしまいます。

するとハンガー掛けされた衣類から先ほどの青年が顔を出し、「助けてください」と言いながら、女性を車内に引きずり込み殺害します。

犯人の男は自ら警察に通報し、到着した2人の警官に震えながら、外国人労働者の3人が次々と刺していたと嘘の供述をします。

男は落ち着きたいとタバコを警官からもらい吸いますが、更に男性の遺体をみつけると、一緒にいた警官が向かい、1人になった男は不敵な笑みを浮かべてタバコをくゆらせます。

一夜明け、通販のコールセンターで聴覚障がいの顧客に対応する、“手話相談センター”のギョンミは休憩時間に、母とチャットメールで済州島旅行の計画をしようと誘います。

そこに2人の上司が“重大発表”だとやってきます。オペレーター達に取引先の接待に来てほしいと頼むためです。

オペレータは業務外だと反発しますが、上司は取引先あってのコールセンター業務だと言います。耳の聞こえないギョンミは対象外扱いでしたが、彼女は率先して接待の志願をします。

また同じ日、ソジュンはお見合いデートに出かけるため、おしゃれをしますが元海兵隊の兄ジョンタクに服装チェックされ、スカートが短すぎると指摘されます。

両親を亡くし2人で暮らすため兄は妹のソジュンが心配です。門限は10時に決められますが、兄からお小遣いをもらうソジュンは楽しそうに出かけていきます。

取引先の接待に同行したギョンミは焼肉を焼いて振舞います。耳が聞こえないことをいいことに、男性社員たちのハラスメント発言は酷いものでした。

しかし、読唇術で何を話しているかわかるギョンミは、笑顔で手話の暴言を吐いて、意味が解らない男性たちをバカにします。

一方、ギョンミの母はチマチョゴリの縫製をする仕事で、人の3倍働き娘との旅行費を稼ぎます。

接待が終わり母を車で迎えに行くギョンミは、母の稼ぎを見て旅行は自分がプレゼントすると言い、楽しみを募らせました。

ギョンミの家は“再開発計画”が進み人気のない町中です。彼女は母を非常警報ボタンのある場所で待たせ、車を停めに地下駐車場へいきます。

ジョンタクは警備会社で仕事をしており、パトロール中の自動車内で猟奇殺人のニュースを耳にし、何度もソジュンに電話やチャットを送っていました。

その頃、ギョンミを待つ母をあの殺人鬼がみつけ、母をターゲットにして忍び寄ります。しかし、T字路で家の近くまで帰ってきたことを兄に伝えるソジュンが通りかかります。

そのことで殺人鬼の気を削いでしまい、ターゲットはソジュンに変わってしまい、殺人鬼は彼女の後を追います。

以下、『殺人鬼から逃げる夜』ネタバレ・結末の記載がございます。『殺人鬼から逃げる夜』をまだご覧になっていない方、ストーリーのラストを知りたくない方はご注意ください。

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ギョンミは駐車できる場所がなかなか見つからず時間がかかっていました。やっと見つけられましたが、スマートフォンを車の中に置いて降りてしまいます。

殺人鬼がワゴンに戻ってくると、同じ場所にギョンミの母がいたため再び命を狙います。

母はギョンミがなかなか戻ってこないので、心配しショートメールを送っていると、背後からソジュンを探しに来たジョンタクがぶつかってきます。

ジョンタクは女の子を見なかったかと訊ねますが、母はわからないとジェスチャーします。

殺人鬼は殺すための凶器を選んでいましたが、そこにギョンミが戻ってきます。そして、建物の間の路地から、白いハイヒールがギョンミの足下に転がってきます。

ギョンミは暗くて何も見えない路地を凝視していると、「助けてください」と声がします。しかし、彼女にはその声が聞こえません。するともう片方のハイヒールが転がってきます。

殺人鬼は運転席でその様子を見ながら、「見たらお前も殺す」とつぶやきます。

ギョンミは路地の中に入っていくと、腹部を刺されたソジュンをみつけます。助けを求める言葉を読み取ったギョンミは、喉を指で押さえ必死に助けを呼んでくると言います。

しかし、魔の手はすぐにギョンミの髪をつかみ頭を地面に押しつけ、ソジュンに「よく見ておけおまえのせいでこの女は死ぬ」と斧を振り上げます。

ソジュンは殺人鬼に体当たりして阻止し、その隙にギョンミは逃げ出しますが、通りに出て母のいる方を見ると、巻き添えを避けるため反対方向へ走り、駐車場の中に逃げ込みます。

ギョンミはやっとの思いで自分の車まで辿り着き、中に入りますが殺人鬼もまた後部座席に乗り込んでいました。

急発進、急ブレーキを繰り返し、抵抗をしたギョンミは車外に逃げ出し必死に走り、母の待つ場所の警報ボタンを押します。

ゴーストタウンと化した町に異常を伝える警報と、管制センターへとの通話が繋がりますが、2人には聞こえません。

しばらくするとスーツ姿の若い青年が、待ち合わせをしている妹とはぐれたが、若い女の子を見なかったかと聞きます。

それはスーツに着替えた殺人鬼でした。ギョンミを襲ったのはメガネをかけマスクをし、帽子を被った男だったので、その青年を見ても同一人物とわかりませんでした。

ギョンミは刺されていた女の子が彼の妹だと思い込み、路地の方を指さします。殺人鬼はそこまで案内してほしいと言います。

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殺人鬼がまだいると思っているギョンミは拒んでいると、警報で警察が駆けつけ、ギョンミと母は難を逃れ警官と一緒に現場へ向かいました。

しかし、そこに女の子の姿はなく傷害の痕跡もありません。妹が行方不明だという変装した殺人鬼と、ギョンミと母は警察へ行き事情を聴取されます。

母は青年の様子を見ながら「何かおかしい」と感じ始め、ギョンミに手話で伝えます。妹が行方不明で動揺していたのに、今はすっかり冷静で落ちつき過ぎていると・・・。

すると青年は妹は無事で、道を間違えたらしいと2人に話します。ギョンミの目撃した事件に関して調書は続きます。

犯人の特徴と女の子の特徴は、黄色いブラウスを着て、ジーンズのショートパンツに白いハイヒール・・・と伝えます。

青年も犯人らしき人物を見たと特徴を言いだすと、近くの椅子で寝ていたホームレスが何様のつもりだと因縁をつけ2人は争いをはじめ、ホームレスは追い出されます。

その隙に殺人鬼の青年はギョンミの調書書類を見せてほしいと見始め、名前と住所を知られてしまいます。

それと入れ替わりにジョンタクがソジュンの捜査依頼をしに入ってきました。ジョンタクがソジュンの服装などを話すと、ギョンミの見た人物に酷似しています。

警官は妹の写真を3人に見せるよういうと、ギョンミがその顔に反応をしました。ところが妹を刺した犯人がその正体を現します・・・。

再び乱入してきたホームレスを警官が追い出している間に、殺人鬼はカバンに忍ばせていた凶器を母に見せ、その1つを手に取るとジョンタクに襲いかかります。

母は必死の声で悲鳴をあげ、ジョンタクはその襲撃をかわします。すると殺人鬼は「邪魔しやがって・・・妹を刺したのは俺だ」と言い放ちます。

大乱闘が始まるとギョンミと母は外に出た警官を呼び戻しにいきます。元海兵隊のジョンタクは殺人鬼を押さえつけます。

しかし、警官が戻ってくると、ナイフでわざと自分を傷つけ、ジョンタクに襲われたふりをします。警官はジョンタクにテーザー銃を発射し捕り押さえてしまいました。

警察は殺人鬼とも知らずに青年を解放します。ギョンミはジョンタクが争った経緯を説明し、犯人を逃したことを知ります。

ギョンミと母は家に帰され、ジョンタクはソジュンの捜索を続行しますが、魔の手はギョンミに迫っていました。

深夜になっていましたが、チマジョゴリのオーナーが急ぎの製品を取りに来て、母が出かけギョンミが1人になってしまいます。

殺人鬼が家に現れピッキングして中に入ると、音や動くものに反応する機械や電灯が知らせます。ギョンミはなかなか気がつかず、背後から襲われそうになります。

テレビ画面に写り込んだ殺人鬼の姿に気づき、間一髪で難を逃れ部屋の中に籠城し、ギョンミはジョンタクに犯人が家にいることを伝えます。

殺人鬼は持っていた斧で部屋のドアを叩き破ると、ギョンミは窓から外へ飛び出し逃走すと、駆けつけたジョンタクも犯人を追いかけます。

殺人鬼がギョンミを追い詰めると、そこにジョンタクも合流します。犯人は妹は瀕死だと言い、居場所を教え向かえば、ギョンミの命もないとプレッシャーをかけます。

ジョンタクはやむなくソジュンの居場所を聞くと、犯人はギョンミの家だと嘘をつきます。

ジョンタクがいなくなるとギョンミは犯人に襲われますが、顔に砂をかけ、怯ませた隙に再び逃走し、ワゴンから逃げ出し路地に隠れていたソジュンと会います。

ギョンミの家に到着したジョンタクが中を捜索していると、母が帰ってきて荒らされた部屋を見て呆然とします。

騙された彼は止めても聞かない母と一緒に犯人とギョンミのいた場所へ向かいます。しかし、すでに2人とも姿はありません。

ギョンミはソジュンを助けるためにおとりになるため、ソジュンにジョンタクと警察に連絡をするよう伝えます。

現場に着いたジョンタクは搬送されるソジュンから、ギョンミがおとりになって助けてもらえたことを知り、ギョンミを探すため走ります。

人混みのある繁華街で追走劇が始まり、殺人鬼はギョンミを探す母を見つけて迫っていきます。それを見たギョンミはナイフをもって殺人鬼を目指して突進します。

しかし、ギョンミは持ち手を彼に向けていました。それをあざ笑いながら彼が持ち手を持つと、ギョンミは自分の腹部に刺さるよう押し付け、ナイフを彼に持たせたまま離れます。

繁華街にいる大勢の人の目の前で、ギョンミは男に刺された被害者になります。殺人鬼の思考はパニックに陥り、警官が駆けつけると狼狽します。

そしてその様子を見たギョンミがうすら笑いをすると、彼は逆ギレして警官の制止を無視し、ギョンミに襲いかかろうとして射殺されました。

ギョンミ親子は念願の済州島旅行に行きます。そこにはジョンタクとソジュンの兄妹もいます。親子と兄妹は幸せな未来を示すかのように写真に納まります。

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映画『殺人鬼から逃げる夜』の感想と評価

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サイコパスな殺人鬼を迫真の演技で演じた、ウィ・ハジュンはこれが初めての殺人犯役だったといいます。役作りは監督との綿密な打ち合わせで作り上げたと語っていましたが、彼にある本来の誠実さ爽やかさが、サイコパス感を誇張して引き立たせていました。

また、追われるギョンミ役のチン・ギジュは聴覚障がいのある人物という難役でもありましたが、2ヶ月の手話レッスンに加え演じる上で、視線を意識したと語ります。彼女の華奢な体系やその視線が捕食されそうな小動物っぽく、ハラハラドキドキ感が倍増しました。

音のない暮しの2人の不安な姿を観る視聴者にとって、作中の警報音は緊迫感を・・・再開発中の迷路のような入り組んだ街並み、住人がほとんどいない静けさなども恐怖心を増幅させます。

危険を知らせたいのにできないもどかしさ、伝わらない苛立ち・・・役者の演技だけではなく、その効果音や小道具の使い方にも斬新さがありました。

「シリアルキラー」の根源にあるもの

クォン・オスン監督は敬愛する、ジェームズ・キャメロン監督、リドリー・スコット監督のように想像力を搔き立てる作品が作りたいと、念頭にあり本作の脚本にも“一夜の中でおこる事件”という設定にこだわったと語ります。

本作の脚本にあたりさまざまな凶悪事件の資料を見たと話す監督。しかし、その凶悪性の動機となる強い理由はほとんどなかったといいます。

シリアルキラーの人格形成にはさまざまな要因がありますが、動機に「理由がない」というのが、精神疾患者が犯す事件の恐怖と虚しさを象徴しています。

心の障害だとして彼らにも、見えないという闇や聞こえない静寂があり、それらの中でやみくもに暴れているとしかいいようがありません。

どうあれ許されるべきではない猟奇殺人をこの作品では、犯人の真意に迫るといった小細工は一切なしで、悪を滅するという極めて明解な見方ができました。

映画『シャイニング』をオマージュした演出

殺人鬼がギョンミの部屋の戸を斧で叩き壊すシーンは、スタンリー・キューブリック監督の映画『シャイニング』の名シーンをオマージュしたと言います。

「シャイニング」の続編『ドクター・スリープ』は父親に殺されかけたトラウマをもつ息子のダニーが大人となって登場します。

あえて、本作の殺人鬼に人格形成を設定するとすれば、警察署でホームレスから罵られた時、「俺には親なんかいない」と怒りをあらわにしていたことから、彼も幼い頃にトラウマを植えつけられたと考えられます。

つまり、親が殺人犯だった彼は苦悩しながらも理由なき殺人の欲求が覚醒し、いつしかその欲求に支配されてしまったと想像ができます。

単にオマージュした映画ではなく、彼の人格を形成する背景にもリンクさせ、視聴者に想像力を掻き立てさせたとすれば、クォン・オスン監督の思惑通りの作品にできたといえるでしょう。

まとめ

(C)2021 peppermint&company & CJ ENM All Rights Reserved.

『殺人鬼から逃げる夜』は一夜完結のサスペンスにすることで、間延びのない緊張状態が常に続き観客を劇中に巻き込んだ秀作でした。

予測できそうでできない展開と演出には随所に工夫があり、ロケ地となった追走する入り組んだ路地には目を回します。鑑賞後は脱力感の他に思い当たらない筋肉痛が発症するかもしれません。

近年、韓国映画のサスペンス物には目を見張る作品が多数ありますが、これほどまでにコンパクトにまとめあげられ、楽しめる作品を完成させたことに、クォン・オスン監督の脚本作品に今後も期待が高まります。

【連載コラム】「B級映画 ザ・虎の穴ロードショー」記事一覧はこちら

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