Cinemarche

映画感想レビュー&考察サイト

プレゼント応募

Entry 2022/10/09
Update

【劇場鑑賞券プレゼント】映画『特撮喜劇 大木勇造 人生最大の決戦』チケット15名様に抽選でプレゼント《12月9日より池袋HUMAXシネマズにて公開》

  • Writer :
  • Cinemarche編集部

映画『特撮喜劇 大木勇造 人生最大の決戦』の劇場鑑賞券を15名様にプレゼント

2022年12月9日(金)より池袋HUMAXシネマズにて劇場公開される映画『特撮喜劇 大木勇造 人生最大の決戦』

「トラック野郎」鈴木則文監督の愛弟子にして、「ウルトラマンギンガ」など特撮作品を多数手がけてきた石井良和監督が、コロナ禍を経験する全ての人々に送る“なんでもアリ”の痛快コメディ映画です。

このたび、映画『特撮喜劇 大木勇造 人生最大の決戦』の公開を記念して、Cinemarche読者様から抽選で15名様に『特撮喜劇 大木勇造 人生最大の決戦』の劇場鑑賞券をプレゼントいたします。

映画『特撮喜劇 大木勇造 人生最大の決戦』とは


(C)TEAM BETTER TOMORROW

「トラック野郎」鈴木則文監督の愛弟子にして、「ウルトラマンギンガ」など特撮作品を多数手がけてきた石井良和監督

『特撮喜劇 大木勇造 人生最大の決戦』は、そんな石井監督が「混迷の時代にこそ、喜劇と特撮を絡めた娯楽映画で楽しんでもらいたい」「日本特撮の《怪獣着ぐるみ》の伝統を後世に伝えた い」という信念のもと制作した、コロナ禍を経験する全ての人々に送る“なんでもアリ”の痛快コメディ映画です。

石井監督が慣れ親しんできた怪獣のほか、ギャグ・アクション・ミュージカルなど、作中には石井監督の映画人生と映画観が色濃く反映されており、特撮ファンはもちろん国内外・老若男女問わず楽しめる一大エンターテインメント作品となっています。


(C)TEAM BETTER TOMORROW

主演は『とおいらいめい』の藤田健彦。さらに元HKT48で本作が映画初出演作となった草場愛「特撮界のレジェンド」こと町田政則など、強烈な個性に満ちたキャスト陣が勢揃いしました。

このたび、映画『特撮喜劇 大木勇造 人生最大の決戦』の新特報&場面写真が解禁

主人公の中年サラリーマン・大木勇造が怪獣を相手に奮闘する姿をはじめ、勇造が再就職した胡散臭い会社「ギャラクター商会」の変人揃いの社員たちなど、“なんでもアリ”の展開を予感させる内容となっています。

【公式HP】
『特撮喜劇 大木勇造 人生最大の決戦』

映画『特撮喜劇 大木勇造 人生最大の決戦』の作品情報


(C)TEAM BETTER TOMORROW

【日本公開】
2022年(日本映画)

【製作・監督・脚本・特技監督】
石井良和

【脚本】
田中元

【撮影】
高橋義仁

【録音】
飴田秀彦

【怪獣造形】
佐藤大介

【キャスト】
藤田健彦、町田政則、藤崎卓也、斉木テツ、草場愛、前田ばっこー(瞬間メタル)、豊田 崇史、行永浩信、中條孝紀、石井花奈、杉山裕右、野村宏伸

映画『特撮喜劇 大木勇造 人生最大の決戦』のあらすじ


(C)TEAM BETTER TOMORROW

2020年、世界は新型コロナウイルスの脅威に晒された。

その影響は人々の健康のみならず経済へも波及し、 リモート生活を満喫していた自称エリートの大木勇造はリストラされてしまいます。

慌てて再就職したものの、勇造を待っていたのは銭ゲバ社長を筆頭に、ブルース・リー信者のフィットネ ス講師や廃品回収とは名ばかりの粗大ゴミ泥棒、ギャンブル狂の営業担当や着ぐるみの中に引きこもる男 など、社会の底辺に限りなく近い場所を這いずるクレイジーな面々ばかり。


(C)TEAM BETTER TOMORROW

そんな職場にもめげずにがんばる勇造だったが、身勝手な彼らに振り回されたあげく、最愛の恋人・玲子 にもフラれてしまいヤケを起こす。

ところが、突如出現した巨大怪獣により街は大混乱に陥ってしまう……!

映画『特撮喜劇 大木勇造 人生最大の決戦』の劇場鑑賞券プレゼント応募方法

【当選者数】
15名様

【応募締切】
2022年11月30日(水)23時59分

【抽選・当選発表】
・厳正なる抽選のうえ、当選者を決定致します。また当選者の方には封書でチケットの当選ご案内とさせていただきます。
・その他、メッセージ欄へのコピペでのご応募はご遠慮ください。お書きいただいたメッセージは、石井監督をはじめとする映画製作者や、キャストさん、またライターへ必ずお届けいたします。

【応募先】
たくさんのご応募ありがとうございました。当選は発送を持って返させていただきます。

*応募はお1人様1回に限り有効です。複数回の応募は無効となる場合がございますのでご注意ください。

【注意事項】
・チケットの転売目的でのご応募は、固くお断り致します。また、金券ショップ・ネットオークションへの売買行為は違法となります。
・ご来場の際は、必ずマスクの着用と検温をお願いいたします。
・開映後および満員の際は、消防法の規定により入場をお断りさせていただく場合がございます。
・上映中のカメラ(携帯電話含む)やビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。

まとめ


(C)TEAM BETTER TOMORROW

石井良和監督が演出を手がけた映画『特撮喜劇 大木勇造 人生最大の決戦』。

本作には、石井監督の友人で、『シン・ウルトラマン』の樋口真嗣監督からも応援コメントが到着。

怒りは創作の原動力だ。
怒りのない創作物は弛緩したマニュアルに過ぎない。
喜劇と謳いクネクネと歌い踊る本作も石井監督の日頃から鬱積していたであろう、
諸事万端有象無象に向けた怒りのエネルギーが炸裂して映画のタガが外れる勢いだ。
でも犬はかわいいぞ。 樋口真嗣(映画監督)

石井監督の情熱と創作のエネルギーに満ち溢れた本作への高い評価が語られています。

特撮ファンはもちろん国内外・老若男女問わず楽しめる一大エンターテインメント作品に、期待は高まり続けるばかりです。

映画『特撮喜劇 大木勇造 人生最大の決戦』は2022年12月9日(金)より池袋HUMAXシネマズにてロードショー!!

Cinemarche読者様から抽選で15名様に劇場鑑賞券をプレゼントいたします。

どうぞ、奮ってご応募ください!


(C)TEAM BETTER TOMORROW



関連記事

プレゼント応募

【映画チケットプレゼント応募】『凱里ブルース』招待券を抽選20名様へ。渋谷イメージフォーラムで鑑賞!

ビー・ガン監督の『凱里ブルース』劇場鑑賞券20名様にプレゼント! 最新作映画『ロングデイズ・ジャーニー』のビー・ガン監督の原点とも言える初長編映画『凱里ブルース(かいりブルース)』。 『凱里ブルース』 …

プレゼント応募

【映画鑑賞券プレゼント】ピストルライターの撃ち方|全国共通チケットを抽選で5名様に進呈《2023年6月17日より渋谷ユーロスペースほかにて公開》

映画『ピストルライターの撃ち方』の劇場鑑賞券を5名様にプレゼント! 東京藝術大学大学院・映像研究科修了作品『しんしんしん』(2011)、そして、ndjc2018『サヨナラ家族』(2019)などを手掛け …

プレゼント応募

『みをつくし料理帖』映画オリジナルグッズプレゼント!エコバッグなど抽選で合計8名様に進呈

映画『みをつくし料理帖』は2020年10月16日(金)より全国公開。 監督・角川春樹と豪華俳優陣が夢のタッグを組み、日本の映画史に残る名作が誕生しました。 映画『みをつくし料理帖』は2020年10月1 …

プレゼント応募

『ミセス・ノイズィ』映画オリジナルグッズプレゼント!ロゴ入りマスクを抽選20名様に進呈

映画『ミセス・ノイズィ』は​2020年12月4日(金)​より全国公開。 第32回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門にて上映され、北米最大の映画祭JAPAN CUTSでは観客賞を受賞した、天野千尋 …

プレゼント応募

【映画プレゼント応募】劇場公開パンフレット『メカニカル・テレパシー』を3名様に!上映は10月9日より

映画『メカニカル・テレパシー』は2020年10月9日(金)よりアップリンク渋谷ほかにて全国順次公開。 「もしも心を可視化できたら?」という着想から始まった、第12回大阪アジアン映画祭 インディ・フォー …

【坂井真紀インタビュー】ドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』女優という役の“描かれない部分”を想像し“元気”を届ける仕事
【川添野愛インタビュー】映画『忌怪島/きかいじま』
【光石研インタビュー】映画『逃げきれた夢』
映画『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』伊澤彩織インタビュー
映画『Sin Clock』窪塚洋介×牧賢治監督インタビュー
映画『レッドシューズ』朝比奈彩インタビュー
映画『あつい胸さわぎ』吉田美月喜インタビュー
映画『ONE PIECE FILM RED』谷口悟朗監督インタビュー
『シン・仮面ライダー』コラム / 仮面の男の名はシン
【連載コラム】光の国からシンは来る?
【連載コラム】NETFLIXおすすめ作品特集
【連載コラム】U-NEXT B級映画 ザ・虎の穴
星野しげみ『映画という星空を知るひとよ』
編集長、河合のび。
映画『ベイビーわるきゅーれ』髙石あかりインタビュー
【草彅剛×水川あさみインタビュー】映画『ミッドナイトスワン』服部樹咲演じる一果を巡るふたりの“母”の対決
永瀬正敏×水原希子インタビュー|映画『Malu夢路』現在と過去日本とマレーシアなど境界が曖昧な世界へ身を委ねる
【イッセー尾形インタビュー】映画『漫画誕生』役者として“言葉にはできないモノ”を見せる
【広末涼子インタビュー】映画『太陽の家』母親役を通して得た“理想の家族”とは
【柄本明インタビュー】映画『ある船頭の話』百戦錬磨の役者が語る“宿命”と撮影現場の魅力
日本映画大学