待望の最新作にして完結。
ついに邦題と日本公開日決定!
宇宙最強ドニー・イェンが詠春拳の達人イップ・マンを演じる「イップ・マン」シリーズの最新作『イップ・マン4 完結篇(原題)』の日本公開日が正式決定しました。
当初の予定から延び本国での公開が12月20日(金)となったことを受け、改めて、邦題を『イップ・マン 完結』として、“イップ・マン”シリーズの聖地でもある新宿武蔵野館をメイン館に2020年7月3日(金)より公開されます。
また日本版ティザービジュアルが解禁となりました。
CONTENTS
映画『イップ・マン 完結』について
これまでのシリーズである戦時下の日本軍との闘いを描いた『イップ・マン 序章』、英国統治下のイギリス人との闘いを描いた『イップ・マン 葉問』、詠春拳同士の戦いを描いた『イップ・マン 継承』と、孤高に闘ってきた、ドニー・イェン演じるイップ・マン。
本作『イップ・マン 完結』では、最愛の妻と死別したイップ・マンが、ブルース・リーの招待を受け息子と渡米したサンフランシスコのチャイナタウンで繰り広げられる米海軍との闘いに立ち向かう姿が描かれています。
さらに本国公開を前に解禁された予告編では、イップ・マンが、『ドクター・ストレンジ』のスコッド・アドキンス、『SPL 狼たちの処刑台』のウー・ユエ、クリス・コリンズらとの新たなる闘いに臨む場面も描かれており、日本公開への期待が高まります。
監督は、「イップ・マン」シリーズのウィルソン・イップ。
アクション監督は香港アクション界の巨匠で、『イップ・マン外伝 マスターZ』(2018)では監督も務めたユエン・ウーピン。
さらに音楽には川井憲次と、おなじみのスタッフが勢揃いしました。
原題タイトルの「完結篇」の文字が表すとおり、シリーズ4作目にして完結篇であることが公表されている最新作、そこで繰り広げられるイップ・マン最後の闘いに、全世界が注目しています。
映画『イップ・マン4 完結篇(原題)』日本版ティザービジュアル
日本版ティザービジュアルもあわせて解禁されました。
またそれを用いたティザーチラシをが2019年12月20日(金)より、“イップ・マン”シリーズの聖地・新宿武蔵野館ほか全国公開予定の劇場にて設置予定。
ティザーチラシは本国のティザーチラシ2種を表裏に配した特別版。
“イップ・マン”ファンにとっては、コレクターズアイテムとなること間違いなしです。
映画『イップ・マン4 完結篇(原題)』の作品情報
【日本公開】
2020年(香港映画)
【原題】
葉問4 完結篇(英題:IP MAN4 )
【監督】
ウィルソン・イップ(葉偉信)
【アクション監督】
ユエン・ウーピン(袁和平)
【音楽】
川井憲次
【キャスト】
ドニー・イェン(甄子丹)、スコット・アドキンス、ルシアン、チャン・クォックワン(陳國坤)
【作品概要】
監督はシリーズ通して撮り続けているウィルソン・イップ。
アクション監督もユエン・ウーピンが続投。
主演イップ・マンを演じるのはもちろんドニー・イェン。香港映画のみならず、『ローグ・ワン/スターウォーズ・ストーリー』(2016)『トリプルX:再起動』(2017)といった海外アクション大作にも引っ張りだこの宇宙最強の俳優です。
『ドクター・ストレンジ』(2016)のルシアン役も記憶に新しい、英国出身の俳優スコット・アドキンスが、イップ・マンに立ちはだかる米海軍役に扮します。
イップ・マンの愛弟子ブルース・リーは、『少林サッカー』(2001)のブルース・リーなりきりゴールキーパーでおなじみのチャン・クォックワン。『イップ・マン 継承』(2008)に続き同役を演じました。
映画『イップ・マン4 完結篇(原題)』あらすじ
1964年、最愛の妻との死別後、愛弟子ブルース・リー(チャン・クォックワン)の招待を受け、息子とともにサンフランシスコに渡ったイップ・マン(ドニー・イェン)。
しかし、ブルースが開いた詠春拳の道場が、現地チャイナタウンと米海軍との抗争に巻き込まれ…。
まとめ
世界中のファン待望、ドニー・イェン主演「イップ・マン」シリーズの最新作にして完結となる『イップ・マン 完結』。
当初、中国・香港での公開が2019年7月に予定され、日本の公開も2019年内に公開される予定でしたが、本国での公開日が延長し、最終的に2019年を締めくくる12月20日(金)に決定。
それを受けて日本公開は、2020年7月3日(金)より公開、そして邦題はこれまでのシリーズ『イップ・マン 序章』、『イップ・マン 葉問』、『イップ・マン 継承』と漢字2文字を使用した形を踏襲し、『イップ・マン 完結』に決定しました。
新宿武蔵野館をメイン館として全国順次公開される『イップ・マン 完結』をぜひ劇場でご覧ください!