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Entry 2021/01/25
Update

映画『トキワ荘の青春』ネタバレあらすじと結末の感想解説。有名漫画家になるために“神様手塚”の住むアパートに集った「豊島区の伝説的聖地」

  • Writer :
  • からさわゆみこ

聖地“トキワ荘”で伝説となった有名漫画家達の青春時代を描く!

映画『トキワ荘の青春』は豊島区に実在したアパート「トキワ荘」を舞台に、漫画の神様手塚治虫を筆頭とする、日本の“漫画”に市民権を与えた多くの漫画家を育み生みだした、悲喜こもごもの青春ストーリーです。

ドラえもんやおそ松くん、仮面ライダーなど今でも多くのファンに愛されている漫画は、ここから誕生したと言っても過言ではありません。「トキワ荘」で暮す漫画家の卵たちの苦悩と葛藤、光と影の日々を、昭和30年代という寛容かつ厳しい時代とともに描いた作品。

「トキワ荘」でリーダー格だった寺田ヒロオを演じたのは本木雅弘。『シコふんじゃった。』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞し、日本映画として初のアカデミー賞外国語映画賞を受賞した『おくりびと』では主演を務めた実力派です。

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映画『トキワ荘の青春』の作品情報

(C)1995/2020 Culture Entertainment Co., Ltd

【公開】
1996年(日本映画)

【監督/脚本】
市川準

【キャスト】
本木雅弘、鈴木卓爾、阿部サダヲ、さとうこうじ、大森嘉之、古田新太、生瀬勝久、翁華栄、松梨智子、北村想、安部聡子、土屋良太、柳ユーレイ、桃井かおり、原一男、向井潤一、広岡由里子、内田春菊、きたろう、時任三郎

【作品概要】
映画『トキワ荘の青春』を手掛けたのは、市川準監督。タンスにゴン(金鳥)やエバラ焼肉のたれ、ヤクルトタフマンなどの人気CMを手掛け、CMディレクターとしての奇才を発揮してきました。

映画監督デビューは1987年の『BU・SU』です。山本周五郎賞を受賞した吉本ばななのベストセラー小説『つぐみ』(1991)で、第15回報知映画賞監督賞と第45回毎日映画コンクール監督賞を受賞し、2008年に逝去するまで、数多くの作品で監督・脚本を手掛け映画賞を受賞しました。

『トキワ荘の青春』の主演は『おくりびと』(2008)の本木雅弘。共演に阿部サダヲや古田新太、生瀬勝久など豪華キャストが多数出演しています。

映画『トキワ荘の青春』のあらすじとネタバレ

(C)1995/2020 Culture Entertainment Co., Ltd

独り暮らしにも慣れ始めたころに、「はたして自分は漫画家としてやっていけるのかどうか」、そんな悩みもうまれてきた寺田ヒロオ。

同時期に斜向かいの部屋にも漫画家が生活していますが、雑誌の編集者が毎日入れ替わり立ち代わりやってくる売れっ子の漫画家です。

寺田は自分の作品を雑誌の出版会社に持ち込む日々ですが、編集者の反応はあまりよくありません。そんな中、寺田の漫画を採用したのが学童社の“漫画少年”です。

“漫画少年”は敗戦後の日本の少年たちを励ますような存在で、漫画家として駆け出しの寺田にとっても、未来の見えない彼に希望の光を与えるような出版社でした。

ある時、お向かいの漫画家が夕飯でも食べに行こうと誘ってきます。彼は漫画少年に“ジャングル大帝”を連載している手塚治虫でした。

寺田は部屋で手塚が訪ねてくるのを待ちますが、手塚はその晩は原稿を書き上げるため“缶詰”になると、編集者に連れていかれてしまいます。

夕飯を食べ損ねた寺田でしたが、しばらくすると中華料理店「松葉」から出前が届きます。手塚からの差し入れでした。

寺田は投稿仲間の棚下照生に、漫画家としての才能について悩みを吐露し、棚下は「才能の引き出しがなくなったら、人の(アイデア)を盗むしかないよ。金のことか?」とクールに答え、「寺田の良いところは“優しさ”だ」と励まします。

寺田は自分の作風が古いということを知りつつ、「子供たちのことを考えた作品」にこだわっていました。手塚治虫のような“才能”があれば・・・という憧れが、悩みでもあったのでしょう。

手塚治虫が缶詰になっている留守中、寺田は2人の若者が手塚の部屋の前で、ノックしようかどうか迷っているところに出くわします。

寺田は2人を自分の部屋に招き、手塚の帰りを待たせてあげます。彼らは藤子不二雄というペンネームで、漫画少年に投稿をしていた藤本弘と安孫子素雄です。寺田は“藤子不二雄”が2人であったことに驚きユニークだと言います。

寺田は2人に食事を振る舞い、3人で川の字になって布団に入ります。彼らは上京して本格的に漫画家活動を計画していて、寺田に東京での生活費のことなど詳細に聞き、寺田は丁寧にアドバイスをします。

夜が更け消灯させたとき廊下から足音がすると、藤本と安孫子は飛び起き戸を少し開けて覗くと「手塚先生だ」と、興奮気味につぶやきました。

手塚治虫はほどなくその部屋を出て、別の作業場へと引越して行き、そのあとに藤子不二雄の2人が入居し、漫画家として活動をはじめます。

その後“トキワ荘”は、漫画少年に投稿をしている、若い漫画家の卵が次々と入居するようになりました。

石森章太郎や赤塚不二夫のほかに、アニメーションの仕事と漫画を描く鈴木伸一と、牛乳販売店で働きながら漫画を描く森安直哉の2人が奇妙な共同生活をするなど、多才な若者が真面目なのに変な、滑稽だけど真剣な漫画道をこのアパートから開始させます。

以下、『トキワ荘の青春』ネタバレ・結末の記載がございます。『トキワ荘の青春』をまだご覧になっていない方、ストーリーのラストを知りたくない方はご注意ください。

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(C)1995/2020 Culture Entertainment Co., Ltd

トキワ荘は寺田ヒロオを中心とした、若手の漫画家が貧しいながらも互いを励ましあいながら、創作に打ち込んでいきます。とりわけ寺田はリーダーとして慕われ、後輩の漫画家に生活費を貸すこともありました。

そんなトキワ荘では、寺田ヒロオをリーダーとし、6人の住民プラストキワ荘によく遊びに来ている、“つのだじろう”を含めた8名で、“新漫画党”を結成します。

新漫画党はときどき寺田の部屋に集まり、漫画や興味感心のある事について話し合ったり、漫画家同士の合作漫画を描き“漫画少年”へ投稿していました。

編集は「合作となると作品が、ノビノビしてますね」と、漫画家同士の交流が上手くいっていることに満足しました。

また、“漫画少年”で入稿が遅れページに穴が空きそうになると、トキワ荘の漫画家たちにチャンスが到来します。一晩で数ページの漫画を入稿できるかなどの早急な案件です。

そして、原稿料が支払われる日には、書留を配達する郵便局員が呼び出す名前に、漫画家たちの悲喜交々な空気が流れるのです。

しばらくすると、トキワ荘には漫画家たちの家族が時折、訪れるようになりました。藤本の母や寺田の兄、石森の姉などです。

藤本の母は「好きなことをみつけられない人がほとんどだ、弘ちゃんはみつけられて幸運なんじゃよ。漫画が生業になるもんか……だから、ご先祖様に感謝してる」と、いいます。

その後、藤子不二雄の2人には2ページの連載が決ります。編集長の加藤は「好きなことを描いていいんだからね。入稿なんて気にしなくていいからね」と、大きな期待を寄せました。

石森と赤塚の合作漫画が掲載されると、2人は刷り上がったばかりの“漫画少年”を見に、学童社に訪れます。雑誌の紙とインクの匂いを嗅ぎながら、2人は静かにその喜びを分かち合います。

寺田もまた、漫画少年の仕事で学童社から大切に扱われています。セリフの多さや画の描き直しなど、作者の意思を尊重し「作り手ってそういうものかもしれないね」と、寛大に対応してくれるのです。

ある日、寺田の兄が「これからはサラリーマンだ」と、ヒロオに安定した仕事を勧めにやってきますが、ヒロオの頭を無言でガシガシと撫でながら、まるで“やれるだけやってみろ”と励ますように部屋を出て行きます。

そんな寺田は、自分とは真逆な作風の棚下照生の画を「上手いなぁ」と絶賛し、森安の新作漫画を「よかったよ」と褒め、評価をしたり評論はせずとにかく良いと褒める人物でした。

そんなとき石森とつのだ、藤本が“職業”としての漫画家について語り合います。“売れている漫画のなぜそれが子供にウケているのか?”、“いい雑誌だから売れるともかぎらない”、“いろんな雑誌があれば、子供たちの好みも分かれる”といった分析です。

寺田は「売れればいいという漫画ばかり描くわけにもいかない。こちらから“理想像”を見せてあげないと、わからない子供もいると思う」という自論になります。

そんな切磋琢磨し高め合う若い漫画家たちに、“学童社の倒産”という大変な出来事がおこり、漫画家たちの運命にも分岐点が訪れます。

寺田や他の漫画家たちが学童社へ訪れると、その度に返本された雑誌の山が増えていて、誰もが危ないのでは?という雰囲気を感じとっていました。

冷静な寺田も「信じられないな・・・“漫画少年”に頼りきっていたし」と静かな動揺が走ります。森安は他人事のように部屋を出て行きます。赤塚も不安そうにうつむき、寺田の部屋は暗い雰囲気に包まれました。

そんな中、藤子不二雄と石森章太郎は、漫画少年での連載が自信となっています。石森は「なんだよ、みんながんばろうよ。新しい雑誌もいっぱい出てるし、今こそやる時だよ」と、仲間達を鼓舞します。

徐々にトキワ荘の面々に明暗がはっきりしてきます。アニメーションの仕事と掛け持ちをしていた鈴木伸一は、アニメーション一本でやっていくとトキワ荘を去ります。

石森が言ったように石森と藤子には、新しい出版会社からの仕事が次々と舞い込んできます。森安と赤塚の作品は相変わらず認められず、赤塚は石森のアシスタントのような状態になっていました。

寺田が新漫画党の定例飲み会を催しても、石森、藤子は編集者から原稿をせかされ、部屋を出て行きます。

赤塚でさえも石森のアシスタントをするため連れ戻され、寺田と森安だけが残りました。これがトキワ荘の明暗の伏線のように……。

残った森安は言います。「寺さんは何も言わないから・・・本当のことを僕らには・・・」と。

ある日、石森のところに藤子と赤塚が一緒にいると、石森と藤子のところには読者の少年たちが、サインを求めに来るのに、赤塚には来ないということがありました。

赤塚は編集担当者から「君の漫画は誰かさんの真似に見える。ただの人まねなら君は諦めた方がいい……。才能っていうのはそれほどに難しいんだ」と、最後通告を受けてしまい悩みます。

赤塚から相談を受けた寺田は「描けないわけじゃない。何が描きたいか整理すれば自然にみつかる」と、一食分しかないがとお金を渡しながら励ましました。

石森の世話をしに来ていた姉は、変わりゆく仲間関係に憂いでいました。寺田に「大変なんですね、漫画家って」と言い、寺田は「大変なのはこれからかもしれない。でも、石森君は大丈夫。漫画に市民権を与えていく人になる」と予言しました。

そして、ついに寺田にも厳しい現実が訪れます。担当編集者が発行部数を上げなくては、やっていけないのだと寺田の意向に反する作風を求めてきました。

寺田の頭の中には、古き良き日本の家族、人々の営みが思い浮かぶばかりで、それを純粋に描くことしかできませんでした。

一方、石森の所に来ていた担当編集者は「赤塚君は描いてるかね?どうも彼の作品は……」と言うと、石森は下書きされた漫画の原稿を渡し「あいつ、そういうのは俺より得意なんだ」と言います。

その原稿を見た担当者は赤塚のところに行き、「自分の個性をみつけたじゃないですか」と、その下書きにペンを入れるよう勧めたのです。赤塚はその件をきっかけに、連載の仕事を手に入れるようになり、石森に感謝しました。

そのころ森安は荷物をまとめて、行きつけの喫茶店にいました。「皆には世話になって、本当に楽しかった。本当に夢のようだった」と、寺田に書置きを残し密かに部屋を引き払っていきました。

担当者に原稿を渡した寺田は「打ち合わせ通りにしてもらわないと困る」と言われ、寺田は「ウソになってしまう。ウソは教えたくない」と答えます。

更に「時代の流れに沿わなければ、ダメになることくらいわかっているだろう」と、つめ寄られ「わかりたくもない」と、完全拒否をしたのです。

ある日、寺田の部屋に数名のファンが訪れ「いつか先生は僕たちに言いたいことはという質問に、“誇りを持つことだ”と」

寺田の心は豹変していました。「僕という人間は、自分で描いてきた漫画ほどキレイじゃない。強くも優しくもない。君たちが大事に思ってくれる価値はない」と答えていました。

寺田は読者からのものと思われる手紙の束を机に置いたまま、背中を向けてごろ寝をする程に心が疲弊してしまいました。

夢か幻か部屋に藤子不二雄の2人が訪ねてきて「寺さん、相撲でも取りましょうよ」と誘います。楽しかったトキワ荘の風景が脳裏をよぎり、汗なのか涙なのか寺田の頬を濡らしました。

そして、夢か幻か棚下が「なんなんだ、お前の悩みって。まだまだやれるよ寺田。まだやれる」と励まし、ある冬の日に寺田はトキワ荘を出て行きました。

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映画『トキワ荘の青春』の感想と評価

(C)1995/2020 Culture Entertainment Co., Ltd

『トキワ荘の青春』は、昭和30年代に流行った音楽や当時の写真などを織り込み、セットや生活者も忠実に再現されていて、当時を知らない人でもどこか懐かしい気持ちにさせる作品です。

「トキワ荘」は、マニアの漫画好きなら“漫画の聖地”として有名で、にわか漫画ファンでも知っている人は多いでしょう。

手塚治虫はそのトキワ荘のシンボル的な存在ですが、すでに人気漫画家になっていて、在住期間は1年にも満たず新しい仕事場に替えていったようです。

手塚治虫は複数の出版社からの仕事を抱え、作中で新しく創刊する雑誌の入稿に間に合わず、穴を空けそうになり、「“あそこ(トキワ荘)”の連中に聞いてみるか」というくだりがあり、その多忙さを物語っていました。

寺田ヒロオは唯一その期間、手塚治虫と同じ屋根の下で創作活動をしていました。先輩としての立ち居振る舞いや、漫画が“売れている”からできることを目の当たりにしてきました。

手塚治虫との数少ないエピソードは、漫画家としての姿勢や面倒見の良さなど、寺田のベースになったと言っても過言はなさそうです。

「寺田ヒロオ」のジレンマ

寺田ヒロオは井上一雄の漫画『バットくん』に刺激されて、上京し漫画家をめざします。自分の作風に影響を与えた『バットくん』と、売れっ子漫画家としての姿を示した手塚治虫の存在が、寺田の漫画家人生を迷走させたように感じました。

誠実で品行方正な寺田は、1人で多くの後輩の善きリーダーであらねばと、必然的にふるまっていったのでしょう。

そんな彼の中の「あるべき論」は、漫画に対するポリシーにも反映し、時流に合わず自分が描きたい世界観が喪失していくと共に、自身の創作意欲も削がれていったのだと推察します。

一方、後輩の藤子不二雄や石森章太郎、赤塚不二夫らが、次々に少年たちの心をつかむ作品を生みだしたのは、手塚治虫の未来を見据えた世界観に影響されていたから、時流に合った少年の興味をうまく汲み、表現して与えることが出来たのでしょう。

聖地となった「トキワ荘」とは

漫画家の聖地「トキワ荘」は、“漫画の神様”手塚治虫が初の住民だったことと、後に2階部分を学童社が専属の漫画家を住まわせるようになったことをきっかけに、漫画家が住むアパートとして有名になりました。

学童社の思惑はある程度の画才があり、多忙になった漫画家のアシスタントも兼務できる、技量の高い新人を住まわせたという説もあり、トキワ荘にはそもそも才能のある漫画家たちが集められたと言われています。

それゆえに「トキワ荘」からは多くの人気漫画家が輩出され、“聖地”と化するのはある意味、当たり前のことだったのです。

まとめ

『トキワ荘の青春』は、漫画家という夢を抱いた若者がトキワ荘を舞台に、奇妙で真面目な共同生活をする物語でした。

史実に基づくフィクションで脚色部分もありますが、アパートでは実際に漫画家たちが切磋琢磨し、影響や刺激を与えたり受けたりしながら、大きく羽ばたいていった場所です。

「トキワ荘」は日本のクールカルチャー“漫画”の源流となった場所です。現代でもサブカルチャーを愛する若者の中には、「趣味が合う人の集合住宅があるといいね」という声も見かけます。

作ることは可能ですが、寺田が作中で「理想像を見せてあげないと、よくわからない子もいる」と、語ったように、同じような理想を持った若者がこの映画を観たら、その夢に一歩踏みだせるのではないでしょうか?

本作は1996年に公開された作品ですが、2021年2月デジタルリマスター版で生まれ変わり、リバイバル上映されるので、ぜひ観ていただきたいと思います。

『トキワ荘の青春 』デジタルリマスター版は、オールドファンには昭和30年代の雰囲気をより鮮明に楽しめ、現代のクリエーターやサブカルチャーファンには、勇気を与える作品となっています。


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