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Entry 2021/02/11
Update

映画『ファーストラヴ』ネタバレ感想と結末ラスト解説。事件の相関図と真相に絡む“社会の闇”|映画という星空を知るひとよ50

  • Writer :
  • 星野しげみ

連載コラム『映画という星空を知るひとよ』第50回

第159回直木賞を受賞した島本理生の同名小説『ファーストラヴ』が映画化。

主演は『スマホを落としただけなのに』の北川景子、共演に中村倫也、芳根京子、窪塚洋介といった実力派俳優が集結。サスペンスミステリーに定評のある堤幸彦監督が手掛けています。

父親を殺害した容疑で女子大生・聖山環菜が逮捕されました。彼女の「動機はそちらで見つけてください」という言葉が世間を騒がせます。

事件を取材する公認心理師の由紀は、夫の弟で弁護士の庵野迦葉とともに彼女の本当の動機を探ろうとしますが、二転三転する環菜の供述に翻弄され、真実が見えなくなっていました。

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映画『ファーストラヴ』の作品情報

(C)2021「ファーストラヴ」製作委員会

【公開】
2021年(日本映画)

【原作】
島本理生:『ファーストラヴ』(文藝春秋)

【監督】
堤幸彦

【脚本】
浅野妙子

【キャスト】
北川景子、中村倫也、芳根京子、窪塚洋介、板尾創路、石田法嗣、清原翔、高岡早紀、木村佳乃

【作品概要】
原作小説は、島本理生の第159回直木賞に選ばれた『ファーストラヴ』。家族という名の迷宮を描いた傑作長編小説を『十二人の死にたい子どもたち』(2019)の堤幸彦監督が手掛けて映画化しました。

映画では『スマホを落としただけなのに』(2018)の北川景子ほか、『屍人荘の殺人』(2017)の中村倫也、『今日も嫌がらせ弁当』(2019)の芳根京子に、『源氏物語 千年の謎』(2011)の窪塚洋介といった実力派俳優が集結。

映画『ファーストラヴ』のあらすじとネタバレ

(C)2021「ファーストラヴ」製作委員会

ある大学のトイレで、一人の男性が胸を刺され倒れているのが発見されます。

その頃、血まみれのナイフを持ち川端の道を歩く一人の女性がいました。アナウンサー志望の女子大生、聖山環菜(芳根京子)です。

彼女は、トイレで倒れていた父であり画家の聖山那雄人(板尾創路)を殺した容疑で逮捕され、大きくメディアで報じられました。

その頃、公認心理師の真壁由紀(北川景子)の元にある本の執筆依頼が入りました。

それは、聖山環菜が画家の父を刺殺した事件について、被疑者である聖山環菜を取材し1冊の本にまとめて欲しいというものでした。

彼女について取材の依頼を受けた由紀は、彼女への接見を決意。

環菜の弁護士は、国選弁護人として選任されたのは、由紀の夫・我聞(窪塚洋介)の弟である弁護士・庵野迦葉(中村倫也)でした。

迦葉と由紀は大学の同級生で、過去に因縁を持つ間柄。彼女は戸惑いながらも迦葉に接見希望を申し出て、ついに環菜と対面します。

「あの子はくせ者だよ。心が読めない」という迦葉の言葉に身構えながら、由紀は最初は公認心理師の立場として冷静に環菜を観察します。

環菜は「動機は自分でもわからないから見つけてほしいぐらいだと言った」と言いました。そして「私、嘘つきなんです」とも言います。

迦葉の言葉通りに環菜は感情の起伏が激しく、本心を全くみせない女性でした。

由紀と迦葉、それぞれが環菜との接見や手紙のやり取りを進めていき、2人が環菜から聞いた話の内容を突き合せますが、つじつまの合わない部分があることに気づきます。

「環菜は本当のことを話していない」と由紀は考えました。それを踏まえて、由紀と迦葉は環菜や彼女の父親の那雄人の知人らから家庭環境について話を聞くようにしました。

環菜は小学生の頃から、画家である父親の絵のモデルをしていました。環菜は美しい少女でしたので言い寄る生徒もいたそうです。

そんな頃、環菜の元彼という男性の証言が週刊誌に載りました。

週刊誌を見て、元彼に無理矢理されたと環菜が話した内容に、由紀は思わず「あなた、本当に好きになった人とつきあったことはある?」と尋ねました。

由紀の言葉に環菜は「ゆうじくん……。」とつぶやき、涙を流して取り乱しました。

その様子を呆然と見るしかない由紀でしたが、「ゆうじくん」が環菜が過去に心に問題を抱えるに至った経緯を解く鍵だと気付きます。

しかしその後の接見で、環菜は「ゆうじくん」の存在を否定しはじめ、証言は二転三転します。

由紀と迦葉は週刊誌に載った元彼にあって話を聞くことにしました。その彼の話から初めて、環菜の手首にリストカットの傷がたくさんあることを知ります。

由紀はコンビニ店員だったという「ゆうじくん」を探す一方、環菜の母親・聖山昭菜の話を聞きに向かいました。母親は一貫して「ぜんぶ娘のせいだ」と主張。

由紀が環菜のリストカット痕について尋ねると、「手首の傷? 知ってますよ。鶏に襲われて怪我したときのものでしょう」という答えが返ってきました。

何回目かの環菜との接見のときに、環菜は初めて聖山那雄人は本当の父親ではないと言いました。環菜の実の父親は、那雄人と別れていた時に昭菜が同棲していた別の男だったのです。

そのあと昭菜と那雄人はよりを戻すことになるのですが、那雄人が許したために環菜は中絶されずに生まれてくることになります。

聖山那雄人は、女の子が生まれたから、自分の娘として戸籍に入れたと言うのです。

こんな父親が開き環菜が子供の頃にしていたデッサン会というものが心に引っかかった由紀は、当時デッサン会に参加していた元学生を探し出し、富山まで迦葉と一緒に取材に行きました。

元学生が見せてくれたのは、当時のデッサン会で自分が描いたという絵。それは少女の環菜が全裸の男性と一緒にポーズを取らされている異様な絵でした。

生徒はみな男性で、監視役は父の聖山那雄人。自分を見つめる見ず知らずの男たちの視線に、少女の環菜はじっと我慢するしかなかったのです。

由紀の心によぎる気持ち悪い過去の記億。動揺を隠せない由紀に迦葉は静かに語り掛けます。

「由紀にはわかってたんじゃないの? あの子には自分に似ているところがあるって」。

由紀は再び、忘れようとして閉じ込めたはずの過去と対面することになりました。

子どもの頃、由紀は実の父親からネチネチとしたいやらしい目で見られていたのです。

まだ幼い由紀にはそれが性的な視線だとは理解できていなかったものの、本能的な恐怖と嫌悪は感じていました。他のお父さんとはどこか違っているということも……。

そして、成人式の日。由紀は母親から「父親は海外で少女を買っていた」と聞かされ、自分の身にどのような危険が迫っていたのかを知り、裏切られた思いでショックを受けます。

大学生になると由紀は一人暮らしをはじめますが、空虚な心を埋められず、雨の日に大学の構内で1人佇んでいたところ、迦葉に声をかけられました。

父のおぞましい過去を知り、自分を見つめるぎらぎらした目に恐怖を持った由紀。一方の迦葉は、父は亡くなり、母親に捨てられ、母の姉が嫁いだ真壁家で育てられました。従兄にあたる我聞を兄と呼んで育ちます。

家庭的に暗い闇を持つ2人はいつしか付き合うようになっていました。

しかし、ホテルで結ばれようとしたときにうまくいかず、不用意に発した由紀の一言で、2人の間に亀裂が入ります。

由紀は傷心のまま、写真家である迦葉の兄・我聞の個展に行き、父娘の笑顔の写真を見て涙を流しました。

そんな由紀を見て、我聞が声をかけました。

以下、赤文字・ピンク背景のエリアには『ファーストラヴ』ネタバレ・結末の記載がございます。『ファーストラヴ』をまだご覧になっていない方、ストーリーのラストを知りたくない方はご注意ください。

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(C)2021「ファーストラヴ」製作委員会

富山から帰郷した由紀のところに、探していたコンビニ店員の小泉ゆうじくんから連絡が入りました。

由紀は小泉と会って話を聞きます。

環菜は、足を怪我してコンビニの前に座り込んでいたそうです。コンビニ店員の小泉が助けてくれ、部屋に泊めてくれました。

優しく接してくれる小泉に環菜は魅かれていきますが、環菜が小学校を卒業したばかり、ということもあり、2人は別れたと言うのです。

由紀は環菜と接見し、ゆうじくんと会ったことを伝えます。

「なんで私が頼んでもいないことを勝手にするわけ?」と怒る環菜と対峙し、由紀は今でも血を流す自分の心の傷を、涙ながらに環菜に語りだしました。

すると環菜は、「私は父を殺していません」と言い出しました。

環菜から重要な証言を聞き出した由紀は、夕食を外で一緒に食べるはずだった我聞に「今日は行けない」と連絡をして、迦葉の法律事務所へ行きました。

環菜が殺意を否定したことを迦葉に告げますが、迦葉は「今更そんなことを言っても裁判官の心象が悪くなるだけだ」と取り合いません。

そのうちに、我聞と由紀の夫婦間のことに話がとび、迦葉は「兄貴は由紀の父親のことを知っているのか」と、我聞に秘密にしている由紀を責めます。

再び傷ついた由紀は事務所を飛び出し、道路の反対側を家路に向かっていた我聞の姿を見つけ、駆け寄ろうとしましたが、そこへ車が突っ込んできました。

急ブレーキの音とともに意識がとんだ由紀。

由紀が目覚めたのは病院のベッドの上でした。そばには我聞の姿があり、「危なかったなあ」と由紀を抱きしめてくれました。

由紀は泣きながら、けがわらしい父親の記憶を話し、今まで秘密にしていた迦葉との間にあったことも我聞に打ち明けました。

我聞は多くは語らず、「何となくわかっていたよ」「知っていたよ」と、由紀をねぎらいました。

一方、事件の裁判が近づく中、環菜は殺意を一転して否認し続けました。

検察側の矢継ぎ早の質問に、環菜はありのままの自分の気持ちを述べます。

環菜は父親に逆らえず、デッサン教室のモデルをしていましたが、それは決して好きなことではなかったのです。

そのうちに、身体に傷があればモデルをしなくてもいいことに気が付き、環菜はモデルをしたくない一心でリストカットをするようになりました。

そして事件のあった日、環菜は女子アナウンサーの採用試験の面接を受けます。しかし、環菜はその試験に落ちました。

失意の環菜は、辛い現実から逃避するために、包丁を購入しリストカットをします。

就活で失敗したから、自分で自分を罰して、それを父親に確認してもらわなければいけないと思った環菜は、手首から血を流したままで、父親の元へ行きました。

娘の自傷を目撃した聖山那雄人は、「もう子どものときに治ったと思ってた。おまえがおかしくなったのは母親の責任だから、あいつに電話して病院に連れていってもらう」と言いました。

父が環菜に背を向けてスマホを取り出そうとしたとき、止めようとした環菜ともみあいになり、父は足を滑らせます。支えようとした環菜の手に握っていた包丁が父の胸に刺さりました。

混乱した環菜はとにかく母親に伝えようと家に帰ります。「包丁が父親に刺さった」と説明すると、母親は言いました。

「勝手に包丁が刺さるわけがない」。そこからは口論となり、環菜は自分の言い分を少しも聞いてくれない母親に失望して家を飛び出したのです。

このように、淡々と法廷で当日の出来事を説明する環菜。

どうして面接で落ちたのかの質問には、アナウンサー面接は、父親のデッサン会にそっくりだったと言いました。

男性ばかりの試験官からじろじろと見つめられる面接の場は、環菜にとって耐えられないものだったのです。

裁判で環菜に下された判決は懲役8年。裁判後、由紀は環菜の母親の腕に環菜以上の酷い傷があることに気がつきました。

もしかしたら、誰よりも環菜が壊れていくことを恐れていたのは母親だったのかもしれません。それを直視すれば、自分自身の暗い過去と対峙することになるから、目をそむけたとしたら……。

由紀もそんな経験を持っています。環菜の事件はどこか迦葉や由紀の過去とも重なるもので、やりきれない気持ちになりました。

その後、由紀と迦葉は、普通の仕事に追われる日常に戻りました。

我聞の個展の日、訪れた迦葉は由紀に刑務所にいる環菜からの手紙を見せました。

環菜は落ち着いて刑期を過ごしている様子です。手紙の最後には、「いつか私が、自分の言葉で事件のことを書いてみたい」と書かれてあり、由紀はほっとします。

そんな由紀に迦葉は、学生時代のあの時、迦葉は由紀にお母さんの面影を見てしまったと言いました。

「でも今では由紀と本当の家族になれた」と語る迦葉に、由紀は心からの笑顔を送ります。

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映画『ファーストラヴ』の感想と評価

(C)2021「ファーストラヴ」製作委員会

第159回直木賞を受賞した島本理生の同名サスペンス小説を、北川景子を主演に迎えて堤幸彦監督が手掛けた映画『ファーストラヴ』。

アナウンサー志望の女子大生・環菜が、就職活動の最中に父親を刺殺する事件を起こすのですが、その背景には歪にねじれた家庭環境がありました。

本の執筆のために環菜の事件を取材することになった真壁由紀は、事件を追ううちに次第に過去の自分との境遇がリンクし始めて……。

起こってしまった事件を調査していくうちに明かされる真相は、思いもよらないものが多いのですが、本作もそうであり、環菜の過ごした家庭環境に驚きあきれるばかりです。

しかしその反面、長時間密室で数人の男性の視線にさらされる絵のモデルが、どんなに少女期の環菜にとって辛いものだったのか、わかってあげるべく大人がいないというのも悲しい現実でした。

取材をする側の由紀もまた、幼少期に実父の性的悪趣味を知り、自分を見つめる父親の性的欲望にぎらつく視線を感じていました。

2人の女性を苦しめる“気持ち悪い視線”の脅威。その正体は、肉親であるべき男性の欲望です。

本来なら家庭においては絶対安心なはずの異性が、無残にも形をゆがめて存在する事例を見る思いがします。

そしてそんな家庭環境で育った結果、環菜は自分の存在を認めてもらいたいがために嘘をついたり、真実を隠して注意を引いたりするようになりました。

家庭内における暴力や性的虐待はとても気付きにくいものです。自分自身を守るために壁を作るか、あえて飛び出す勇気を持つか。

子供自身が悩む境遇は、そのまま社会の闇に通じるものがあると再認識することでしょう。

まとめ

(C)2021「ファーストラヴ」製作委員会

女子大生が父親を刺し殺した事件を追う映画『ファーストラヴ』。

環菜が本当に好きになったのは、初めて自分のことを慈しんでくれたコンビニ店員のゆうじくんでした。由紀の初恋と呼べるのも、自分の心の傷を隠さずに話せて気が合った迦葉です。

初恋というのは甘くほろ苦いものという認識のもと、観客は切なすぎる痛手も伴う初恋もあるのだと再認識することでしょう。

ストーリー的にはイヤミス的なやるせなさが漂う本作。しかし、堤幸彦監督の映画化によって、個性派キャストによる相関図のもとで濃密なミステリー作品となりました。 

ロングヘアをばっさりとショートにして由紀役にのめり込んだ北川景子に、泣いたり笑ったりと憑依的な感情移入を余儀なくされる環菜役の芳根京子と、女優陣は大奮闘。

事件の真相解明の攻防のため、面会の窓越しに感情も露わに対峙する由紀と環菜の接見シーンは見応えあります。

これによって由紀は過去の自分と向き合うこととなり、環菜は初めて自分のことを真剣に思ってくれる人と出会ったことになるのですから。

この事件を深く考えると、テーマはいろいろ見えてきます。中でも、実際には殺人をしていないのに、はっきり「していません」と言えなかった環菜の心の闇こそ、本作の一番描きたかったテーマだと思われます。

女性にしかわからない複雑な心理描写を見事に描き出した秀逸の作品と言えます。

次回の連載コラム『映画という星空を知るひとよ』もお楽しみに。

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