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Entry 2019/05/25
Update

映画『プロメア』ネタバレ感想と内容解説。今石洋之監督がSF作品のセオリーよりもテンションで押しきった快作

  • Writer :
  • 薬師寺源次郎

「燃えていいのは魂だけだ!」×「燃やさなくては生きていけない」

ヒット作を世に送り続ける今石洋之と中島かずきのタッグが挑む初の完全オリジナル劇場版アニメーション。

松山ケンイチ、早乙女太一、堺雅人ら実力派俳優をキャストに向かえ放つ渾身の力作、映画『プロメア』をご紹介します。

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映画『プロメア』作品情報


(C)TRIGGER・中島かずき/XFLAG

【公開】
2019年(日本映画)

【監督】
今石洋之

【キャスト】
松山ケンイチ、早乙女太一、堺雅人、ケンドーコバヤシ、古田新太、佐倉綾音、吉野裕行、稲田徹、新谷真弓、小山力也、小清水亜美、楠大典、柚木涼香

【作品概要】
炎を操る新たな人種、バーニッシュ、その中でも一部の過激な集団「マッドバーニッシュ」リーダー、リオと対バーニッシュ火災の救命消防隊「バーニングレスキュー」の新人隊員ガロは互いの信念の違いから衝突します。

しかし、二人は全世界を巻き込む大きな陰謀に巻き込まれていきます。

『天元突破グレンラガン』『キルラキル』の監督:今石洋之と脚本:中島かずきのヒットメーカーコンビが6年におよぶ構想を経て送り出す完全オリジナル劇場アニメーション。

アニメーション制作は『キルラキル』『リトルウィッチアカデミア』などのTRIGGER、製作を『モンスターストライク』などを創出するXFLAG、音楽を『機動戦士ガンダムUC』や『進撃の巨人』などで知られる澤野弘之と日本のトップクリエーターが集結。

キャストに松山ケンイチ、早乙女太一のW主演、物語の鍵を握るクレイ役に堺雅人といった実力派俳優を起用したことでも話題になっています。

映画『プロメア』のあらすじ


(C)TRIGGER・中島かずき/XFLAG

ある日、世界各地で同時多発的に突然変異により炎を操る人種「バーニッシュ」が出現します。

バーニッシュと人類は対立、争いは激化し、全世界の大半を焼き尽くす惨事、「世界大炎上」にまで発展しました。

それから30年。一部の過激なバーニッシュは「マッドバーニッシュ」を名乗り、散発的に火災を引き起こしていました。

自治共和国プロメポリスでマッドバーニッシュによる火災テロが発生、高機動救命消防隊、「バーニングレスキュー」に出動要請が出ます。

火災現場、フォーサイト研究所ビルに急行したバーニングレスキューは直ちに救命活動を開始します。

しかし、屋上に取り残された人々を見つけた隊員のアイナは応援を要請、現れたのは新人隊員のガロでした。

ガロとアイナの活躍で屋上の人々を見事、救助しますが、マッドバーニッシュの三人が姿を見せます。

バーニングレスキュー隊長のイグニスはガロに現れたのは唯一、残ったリーダと幹部二人だと説明、手を出さないよう、釘を刺しますがガロは聞く耳を持ちません。

マッドバーニッシュの猛攻を前に窮地に立たされるガロですが、ガロの操る、「マトイデッカー」とバーニングレスキュー隊員の協力により、マッドバーニッシュの三人を拘束することに成功します。

その際、マッドバーニッシュのリーダーが自分とさほど変わらぬ少年だったことに驚き、「ガキ」呼ばわりするガロに少年はリオと名乗ります。

その後、現場に現れた警察兼軍部組織、「フリーズフォース」によりリオたち三人は連行されます。

リオたちが連行された先で収監されたバーニッシュは子供や老人、ケガ人ですらまともな扱いがされていませんでした。

ガロはマッドバーニッシュの逮捕に貢献したことから、フォーサイト財団の総裁でプロメポリス共和国の司政官、クレイから勲章を授与されます。

以下、赤文字・ピンク背景のエリアには『プロメア』ネタバレ・結末の記載がございます。『プロメア』をまだご覧になっていない方、ストーリーのラストを知りたくない方はご注意ください。

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(C)TRIGGER・中島かずき/XFLAG

その後、バーニングレスキューの仲間達と食事に出かけたガロは幼い頃、クレイに命に救われた話を仲間に聞かせ、その恩に報いるためにもレスキュー隊で活躍したいと話します。

そんな中、店に突如、フリーズフォースが現れ、店員を連行しようとします。

実は店員はバーニッシュであり、庇おうとする店主と共に拘束します。

ガロは店員と店主が連行されるのをとめようとしますが、フリーズフォースの司令、ヴァルカン大佐はテロに関与していないか調査のためと強引に連行します。

フリーズフォースが去った後の店内では客たちがバーニッシュが作った料理は食べることが出来ないと次々と立ち去ります。

居た堪れなくなったガロはバイクで一人、走り去って行きます。

その頃、リオは別の収監施設に移送されようとしていましたが隙を突き脱走、収監されたバーニッシュたちを解放し逃げ出します。

ガロは人里はなれた山奥の凍った湖に来ていました。彼を心配して追って来たアイナに頭を冷やしたいときに来るのだと言うガロは夜空を飛ぶ、バーニッシュの姿を目撃します。

アイナに本部への応援を頼むと単身、バーニッシュを追います。洞窟の中にバーニッシュの反応を確認したガロが忍び込むと、そこにはリオが連れ出したバーニッシュたちが居ました。

子どもや老人の姿に驚いたガロは何者かに殴打され、気を失います。

気がつき、拘束されていたガロの前にはリオがいました。

バーニッシュも人だと言うリオにガロは炎を出すことをやめれば、普通の人と同じように暮らせるのではないかと説きます。

リオはクレイがそうさせないと言い、フォーサイト財団が裏でバーニッシュを拉致、違法な人体実験をしている事を明かします。

驚くガロを尻目にリオはバーニッシュは人を殺さないことを誇りにしていると言い残し立ち去ります。

その後、駆けつけたアイナに助けられたガロは翌日、クレイの下に向かいます。バーニッシュに人体実験をしてるのか問うガロに、クレイは着いてくるように言います。

クレイは近年、マグマの活動が活発化しており、半年を待たずに暴走、地球は住めなくなることを伝えます。

そのため、移住可能な惑星を見つけ、巨大な宇宙船「パルナスサス号」で移住しようとする計画、「パルナスサス計画」を進めていると明かします。

そして、クレイはガロにある実験に立ち合わせます。実験の準備を進めるのはアイナの姉であるエリスです。

そこに連れて来られたのは以前、連行されたバーニッシュの青年でした。

青年を拘束し、装置を作動させると、ワープ用のゲートが開き、短距離ではありますが人をワープさせることに成功します。

クレイは移住するために行うワープゲートを開く動力としてバーニッシュを利用しようとしていたのです。

他に方法があるはずだと言うガロをクレイは拘束します。

その頃、バーニッシュが隠れ住む集落をフリーズフォースが襲撃します。

リオは立ち向かおうとしますが、突如、氷漬けになってしまいます。

実は、あるバーニッシュの老人がフリーズフォースに内通しており、集落の場所を教え、リオにこっそりと、新型の凍結剤を取り付けていました。

しかし、その老人もヴァルカンの手により拘束、連行されます。

ヴァルカンはリオも連行しようとしますが、マッドバーニッシュの幹部、メイスとゲーラが立ちはだかり、リオを逃がします。

リオは仲間を奪われた怒りにより、新型の凍結剤をものともしない炎を生み出し、炎の龍となり、市街地に向かいます。

クレイを倒そうとするリオは市街地で暴れまわります。

その際、拘束されていたガロは逃げ出す事に成功、バーニングレスキューと合流し、消火活動を開始、アイナと共に火災の元となっているリオの下に向かいます。

リオはクレイを見つけ、炎で焼き尽くそうとしますが寸前のところで割って入ったガロに妨害されます。

クレイは捕まえたバーニッシュたちからエネルギーを供給、パルナスサス号を起動します。

ガロはリオをアイナが操るレスキュー用ジェット機に押し込み、暴れまわるリオを押しとどめようとします。

なおも暴れまわるリオですが、ガロの「バーニッシュは人を殺さないという誇りを忘れたのか!」と言う言葉に我に返ります。

そんなことは露知らぬアイナは「頭を冷やせ!」と二人を凍った湖に落とします。

リオの炎で湖の氷が蒸発し、そこに現れたのは巨大な研究所でした。驚く三人は謎の人物により研究所に招かれます。

その人物はバーニッシュ研究の第一人者、プロメス博士、性格にはその人格をコピーしたAIでした。

プロメス本人はすでに殺害されており、その犯人は、クレイでした。

クレイはプロメスの研究を盗み、それにより成した財力で現在の地位にまで上り詰めていました。

プロメスはクレイの計画ではすぐに地球は壊滅すると説明します。

多くのバーニッシュに苦痛を強いることで地球のマグマがとたんに暴走すると言うプロメス、なぜなら、地球の核とバーニッシュは繋がっていると言います。

30年前、時空に断層が出来き、異次元の世界とつながり、地球の核は多次元生命体と融合、その生命体に強く反応を示した人々こそバーニッシュでした。

バーニッシュの成り立ちに驚く三人にプロメスは真にバーニッシュの力を動力とするエンジンを搭載したロボット「デウス・エックス・マキナ」を与え、クレイをとめるように頼みます。

ガロとリオはデウス・エックス・マキナに乗り込むとクレイの下へ向かいます。

パルナスサス号に到着したガロとリオは妨害を試みますが、ガロはやる気が起きません。

理由はデウス・エックス・マキナの容姿であり、自身のマトイデッカーのような姿ならとこぼすガロを見ておれず、リオは自らの炎で鎧を作り、デウス・エックス・マキナ改め、「リオデガロン」へと姿を変えます。

その頃、アイナはエリスをはじめ、パルナスサス号乗員に真実を伝えます。

しかし、クレイは捏造だとし、作業を続けるよう促します。エリスはもくもくと作業を続けます。

甲板で暴れまわるリオデガロンに対処すべく、クレイは自らもロボット、クレイザーX(ガロが勝手に名づけました)に乗り対峙します。

激闘を繰り広げるリオデガロンとクレイザーXですが、大きな爆発音の後、パルナスサス号は墜落します。

エリスはクレイに従うふりをしてエンジンを暴走させ、破壊していたのです。

そのことを知ったクレイはヴァルカンにエリスの排除を、命令します。

ヴァルカンに追い詰められるエリスですが、駆けつけたアイナやバーニングレスキューに助けられます。

リオデガロンとクレイザーXの戦いは相打ちに終わり、ガロとリオ、クレイは機体から降ります。

クレイに渾身の炎を浴びせるリオですが、クレイには通じません。

クレイはバーニッシュであり、内に秘めた炎はリオよりも強力でした。

リオを核にパルナスサス号のエンジンを再起動しようとするクレイはリオを拘束、止めようとするガロはクレイの炎を浴び、落下します。

落下したガロの下にバーニングレスキューの面々が集まり、炎を消火しようとしますが、炎は自然と弱まっていきます。

リオの炎がガロを守っていました。

クレイはエンジンを再起動しようとしていました。ガロはリオを助けに行くため、マトイデッカーに乗り込みます。

クレイはエンジンの再起動に成功、バーニッシュの莫大なエネルギーが流れ込み苦しむリオですが、そこでプロメアの意思を垣間見ます。

駆けつけたガロはエンジンを破壊しますが、激情したクレイの炎に巻かれ、マトイデッカーはたちまちに溶けてしまい、ガロも炎を浴びます。

しかし、リオの炎に守られたガロは炎の中を悠然と歩き、クレイに近づいていきます。

驚くクレイを殴り飛ばしたガロは、リオの下へ走ります。リオは莫大なエネルギーを浴び、命が尽きかけていました。

ガロは自身を守っていた炎をリオに戻し、リオの傷は癒え、意識を取り戻します。

しかし、バーニッシュ達の苦痛で世界中のマグマは暴走を始めていました。

消せるだけ消すと意気込むガロにリオは逆に燃やせば言いと言います。

プロメアの意思に触れたリオは完全燃焼させれば、プロメアを満足させることが出来ると言います。

ガロの「燃やして救う」という精神とリオの「すべて燃やし尽くす」という衝動をデウス・エックス・マキナで全世界に伝播させるれば地球を救えるというリオの提案にガロは同意します。

デウス・エックス・マキナに乗り込んだ二人はバーニッシュ達の力も借り、変貌した姿、「ガロデリオン」で炎を世界中に広げすべてを燃やし尽くします。

こうして、プロメアは衝動を満足させ、元の次元に帰って行き、バーニッシュは力を失い、ただの人間に戻ります。

脅威が去った世界でガロは火事の後始末が残っているといい、仲間と共に新たな世界へのスタートを切ります。

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映画『プロメア』の感想と評価


(C)TRIGGER・中島かずき/XFLAG

本作はジャンルでいうとSF作品に入り、近年の日本アニメのSFジャンルは緻密な設定で構築された奥深い世界観が世界的にも評価されています。

しかし、本作はそんなSFのセオリーと真逆の設定そっちのけでテンションで押し切る作風となっていました。

一見、作品にまとまりがなくなりそうですが肝心な要素はしっかり抑え、どんどん盛り上げていくストーリー展開は今石洋之、中島かずき両名の見事な手腕に感服しました。

作画もどこかアメリカンコミックのように線が太く、大まかに書かれているように見え、繊細に書かれていました。

例えば、炎は大きく、ダイナミックに描く事で迫力を持たせ、マトイデッカーなどのメカニックについては細部を細かく描写し、リアルに表現されていました。

また、キャストについて主要の三人のキャラクターを松山ケンイチ、早乙女太一、堺雅人が務めたことで話題の本作ですが、三人の演技力が見事でした。

特に、堺雅人は本人のイメージとは真逆のキャラクターを演じており、キャラクターの熱量を倍増させるような絶叫を見せていました。

本作は主人公・ガロが信念を貫く姿が描かれていましたが、「正義」とは何か?というメッセージを強く感じ取ることが出来ました。

ガロとリオが正義を持ってクレイを打ち破った訳ですが、クレイもまた、人々を救済したいという想いからパルナスサス計画を発案していたと思うと単純な善悪で両者を分けることができず、「信念」の違いだったのではと感じさせてくれます。

まとめ


(C)TRIGGER・中島かずき/XFLAG

熱い男たちのドラマと、次々と襲い掛かる危難を乗り越え続ける熱い展開の連続で圧倒的スケールの『プロメア』。

注目しているのは日本だけではありません。

2017年、北米最大のアニメイベント「Anime Expo」で制作が発表された際にはそのニュースは瞬く間に世界を巡り、公開を待ちわびるファンが世界各地で待っています。

『プロメア』が今後、全世界でどのような旋風を巻き起こすのか、そして、今石洋之と中島かずきのタッグが今度はどんな興奮を与えてくれるのか、楽しみでなりません。


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