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Entry 2021/10/16
Update

『死刑にいたる病』映画化小説ネタバレあらすじと感想。原作者 櫛木理宇の“チェインドッグ”から伝わる猟奇殺人

  • Writer :
  • 星野しげみ

櫛木理宇の小説『死刑にいたる病』が2022年に映画化決定!

小説『死刑にいたる病』は、2015年7月刊行の『チェインドッグ』を改題の上、2017年10月に文庫化された櫛木理宇のサスペンス小説です。

日本史上類をみない数の少年少女を殺した連続殺人鬼・榛村。収監されている榛村から同郷の大学生筧井雅也のもとへ手紙が届き、雅也が榛村の調査を始めると、次第に信じられない事実が判明します。


(C)2022映画「死刑にいたる病」製作委員会

この度、小説『死刑にいたる病』が、白石和彌監督によって映画化されることになりました。バイオレンスアクションが得意な白石監督のこと、原作のもつ猟奇殺人の残酷さが、さらにレベルアップして描かれることでしょう。

映画公開に先駆けて、原作小説をあらすじネタバレを交えてご紹介します。

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小説『死刑にいたる病』の主な登場人物

【筧井雅也(かけいまさや)】
エリート意識の強い大学生。志望校にいけず偏差値の低い大学に通うことになり、鬱屈した日々を送っています。

【榛村大和(はいむらやまと)】
連続猟奇殺人事件の犯人。偶然にも雅也の実家の近所でパン屋を営んでいました。殺人事件の犯人として逮捕され、拘置所から雅也に手紙を出します。

小説『死刑にいたる病』のあらすじとネタバレ


死刑にいたる病 書影

大学生の筧井雅也は、第一志望校に落ち、進学する気もなかった大学で、理想とかけ離れたつまらない学生生活をおくっています。

父と祖母に虐げられ、まるで家政婦のような扱いの母親がいる実家から距離を置きたく、トップクラスの全寮制の高校に通うことにした雅也。輝いていた中学生の雅也はそこで落ちこぼれます。

現在も、中学生までの自分と冴えない今の大学生活をおくる自分の人生を比較し、卑屈になっていました。

そんなある日、雅也の地元でパン屋を開いていた榛村大和から雅也に手紙が届きます。実家に送られてきたものを、父が今の雅也の住まいに転送したものでした。

そこで雅也は初めて、榛村が連続猟奇殺人犯として現在拘留されていることを知ります。

10代の少年少女を監禁し拷問したあげくに惨殺した事件の数々。榛村は24件の殺人容疑によって逮捕されたのですが、そのうち警察が立件できたのは9件のみでした。

榛村は、死刑を宣告され、現在控訴中の未決囚となっています。

雅也の実家の近くでパン屋を営んでいた榛村は、人当たりもよく優しい顔立ちの青年で、事件の犯人と知ったとき、近所の人々はこぞって、「まさかあの人が!」と言っていました。

榛村からの手紙で彼に興味をもった雅也は、彼に会って話を聞くために拘置所へ面会に行き、榛村から「犯罪の罪は認めるが、最後の1件だけは冤罪だ。それを証明してほしい」と頼まれます。

最後の1件となった事件の被害者は、成人女性の根津かおる。監禁拷問せずに一日のうちに命を奪われた彼女は、榛村の今までの事件の経歴からみると明らかに違う手口です。

地元で優秀な子どもと言われていた頃の雅也しか知らないはずの榛村が、雅也に救いの手を求めてきたのを嬉しく思い、雅也は事件の調査に乗り出します。

被害者の選び方も、犯行の手口も、それまでの榛村とはかけ離れた事件。公判記録を調べても、案の定、榛村の犯行を裏づける証拠はありません。

雅也は地道に榛村の過去と事件に関わった人たちへの聞き込みを始めました。

聞き込みを進めていくと、立証された被害者たちの残忍な手口が明らかになり、榛村の哀れな生い立ちもわかってきました。

榛村の実母・荒井実葉子は、知能が低いため幼い頃から男たちにいいようにもてあそばれていました。その結果、何度か父親不明の子どもを妊娠し出産しますが、現在生き残っているのは榛村一人だけでした。

榛村を育てながらも実葉子は男に媚びる生活をします。

榛村は、次々と変わる養父たちから、暴力を受け、怒鳴られる子供時代を過ごしますが、130を超える高い知能指数を持っていたため、表向きは大人しく手のかからない子で育ちました。

そして、14歳の時に小学5年生の少女に乱暴を働き逮捕。少年院に行きますが、そこを出所してから2度目の事件をおこします。

榛村は、男子小学生を廃屋に監禁し、毎日のように痛めつけました。4日目にその子が発見されたとき、両手の指は全てへし折られ、8指の生爪ははがされ、左足の小指と薬指は切断されていたといいます。また、繰り返し強姦され、殴打によって肝臓の一部と腎臓の片方を損傷していたそうです。

これによって榛村は再び逮捕されますが、その後実母の病死によって、福祉と少年犯罪の専門家で人権活動家の榛村織子の養子となりました。

事件の再調査を進めていくにつれ、榛村という猟奇殺人犯の過酷な家庭環境に驚く雅也ですが、次第に雅也自身も変わっていきました。

自信と余裕を感じさせるような大人の振る舞いが身につき、雅也は誰とでも笑顔で話せるようになっていました。しかし、その一方で、雅也はいつのまにか、榛村のように小さい女の子を目で追うようになっていたのです。

以下、赤文字・ピンク背景のエリアには『死刑にいたる病』ネタバレ・結末の記載がございます。『死刑にいたる病』をまだご覧になっていない方、ストーリーのラストを知りたくない方はご注意ください。

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榛村から預かった調査資料を見ていた時、雅也の母の衿子(えりこ)の子供の頃の姿が映った写真をみつけます。

父と祖母から溺愛され、2人の期待を裏切らないように一生懸命だった雅也にとって、母の存在は影の薄いものであり、その笑顔すら思い出せません。

母・衿子の実家についても聞いたことがなく、親戚もいないということぐらいしか知りませんでした。

雅也は榛村に面会に行き、写真に写っている衿子という少女のことを尋ねると、やはり雅也の母でした。しかも榛村と同じく、織子の養子だったと言います。

その後、雅也は疎遠になっている母に榛村のことを聞いてみるために電話をしました。「あの人から全部聞いたの?」母は重い沈黙の後、つぶやきました。

かつて衿子は親から虐待されていて、人権活動家の榛村織子に引き取られたのです。そこにいたのが、榛村大和でした。雅也は榛村と母との昔の因果関係を知り、榛村大和は自分の父ではないかと思います。

その後、雅也は、それまで以上に調査に力を入れるようになると、35歳の金山一輝という男の存在が浮かび上がります。彼はかつて子供の頃に榛村に精神を支配された被害者でした。

金山は女性殺人事件の裁判で「現場近くで榛村を見た」という証言をしていました。

しかし、金山にも冤罪事件の被害者である根津かおると面識や接点があり、いくつかの疑わしい点がありました。

冤罪事件の真犯人は金山一輝に違いないと雅也は確信。そして、雅也は父親かも知れない榛村譲りの殺人欲望を抑えきれなくなりつつあります。

今すぐにでも誰かの命を奪ってしまいたいという欲望が恐ろしく、雅也はもう一度母の口から真実を聞くことにしました。

自分の父は端村親が誰か聞く雅也に、母は「あなたは大和さんの子供ではないわ」ときっぱり言いました。

榛村織子に引き取られたのち、衿子はそのボランティア活動に参加し、同じボランティアチームのメンバーだった既婚者の男に手籠めにされて妊娠。男は子どもを認知することなく逃亡しました。

衿子が気づいたときにはもう妊娠5か月を過ぎていて、堕胎することもできません。

秘密のうちに産んだ子どもを絞め殺し、亡骸の始末は、唯一事情を知っていた榛村大和が買って出てくれた、というのです。

母の秘密を知り、雅也は激しく混乱しましたが、凶暴な衝動が消えてなくなっていることに気がつきました。

そのとき、雅也の脳裏に浮かんだのは、「きみは榛村に取り込まれている」という金山一輝からの警告でした。正気を取り戻した雅也は、それまで冤罪事件の真犯人だと目していた金山一輝に会いに行きます。

案の定、金山一輝は、事件の一部始終を知っていました。

榛村はいつも決まって、支配した相手にゲームのように、選択肢をどちらか選ばせていたと言います。

5年前の事件当日、子供の頃のゲーム感覚で榛村から「僕に痛いことされるの、好き? 」と聞かれた金山は、首を横にふりました。

「じゃあきみは見逃してあげる。そのかわり、身代わりの生贄を選んでくれないか」という言葉に、道を歩いていた根津を指さし、「じゃあ、あの人」と金山は言ったのです。

こうして最後の事件の真相が判明しました。そして、拘置所の榛村が手紙を送った相手は雅也だけでなく、金山にも届いていたことがわかります。

榛村のゲームのコマは雅也だけではなかったようです。ターゲットが成長すると、榛村は自分の思う通りに動かすコマに置き換えていたのです。幼少期の雅也も榛村のターゲットだったと言えます。

雅也は榛村の面会に行きました。雅也が自分の精神支配から脱したと知っても、榛村はさして残念そうでもありません。どうせ死刑になる身だからと、榛村は雅也の質問に答えていきます。

薬物の大量摂取で亡くなった新井実葉子も、養母の榛村織子も、支配していたこと、織子に母(衿子)を養子の家から追放させたこと、子供の頃の雅也にエリート意識を植えつけたこと。全てにおいて、榛村は認めました。

榛村織子も、金山一輝も、衿子も、雅也も、みんな榛村大和によって人生を歪められた被害者だったといえます。

榛村が他人の精神も周囲の状況も完璧にコントロールしていたのなら、金山一輝が根津かおるを指さしたのは、はたして偶然だったのでしょうか。雅也の質問に、榛村は否定しません。

彼女があの時間にあの道を通ることを、榛村は承知していて、根津かおるが通りかかる瞬間を見計らい、金山に「選べ」と強要したのが真相でした。

根津かおるも、雅也や金山と同様、榛村の元獲物だったのでしょう。榛村は言います。

「親に虐待、もしくは抑圧されて強いストレスを感じながら育った子は、総じて自尊心が低い。そこをくすぐってやれば簡単に言いなりになるんだ。まさに君みたいにね」と。

これ以上、榛村には何も聞くことはないと決断し、雅也は「さようなら」と言って面会室を出ました。

拘置所の外には加納灯里が待っていました。これから2人で水族館に行くのです。

加納灯里は雅也の小学校時代の同級生。今は同じ大学に通っています。最近素直に打ち解けることができ、2人でデートをするようになったのです。やっと雅也にも人並の青春が訪れたようでした。

その後、榛村のいる拘置所では、榛村の新たな主任弁護人が、榛村と面会を果たします。

彼が預かった資料としての収監中の文通リストから『筧井雅也』の名に二本線がひかれ、削除されたのはつい先週のこと。

けれども、今でもリストには多くの名が載っています。『加納灯里』の名もそこにあります。榛村の無罪を勝ち取ると熱意をこめて話す弁護人に、真摯な態度で男に頭を下げる榛村。

弁護人は榛村のために全力を尽くすことを約束し、アクリル板の向こうにいる榛村を見てつぶやきました。

「今、あなたの手を握れたらいいのにな」。

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小説『死刑にいたる病』の感想と評価

拘置所の中にいる殺人鬼・榛村大和から一通の手紙が届き、大学生の雅也は彼と面会をします。そして彼の望みを叶えるために、彼が犯した犯罪のうち、唯一冤罪だと主張する事件を調査し始めます。

雅也はなぜ恐るべき殺人鬼のいうことを聞いてあげようと思ったのでしょう。読み始めると、まずそんな疑問が起ります。

雅也が調査を進め、子供の頃からの榛村の素顔が分かるにつれ、雅也自身が榛村に魅了されていく様も不思議です。

榛村は小学生ぐらいの少年少女を痛めつけて殺す殺人鬼。

小さな獲物が恐怖におののく姿を見ると、ぞくぞく興奮するようです。そして、ペットを可愛がるように少しずつ指を折ったり、爪をはがしたりして、痛がる様子を見て喜びます。

こういう特殊な殺人鬼は、優しそうな容姿を持ち好印象を与え、表向きはとても良い人なのです。榛村も表面は気さくで優しいパン屋の店主でした。

狙った獲物を逃がさないのも殺人鬼の特徴で、ターゲットが少年少女期を過ぎても、精神的な支配をし続けます。

独自の方法で榛村は雅也の精神に暗示をかけていたのではないでしょうか。狂人のような猟奇殺人犯の魔の手は、どこまでもしつこく伸びていたと言えます。

雅也が榛村に魅了されていったわけがこの辺りでわかってきました。

本人がそれとわからないうちに、榛村の配下に置かれていたという事実が、本当の意味で猟奇殺人犯の恐ろしさを物語ります

それと同時に、切ないのは榛村の殺人鬼となるにいたった生い立ちでした。榛村は間違いなく児童虐待にあっていたのです。

知能指数も高く優秀だった子供の頃の榛村ですが、その人格は榛村の生まれ育った周囲の環境によって、どれほど歪められたことでしょう。

人の命を平気で奪い去る残忍な性格はもう病気としか言いようがありません。

その病気を植え付けたのは、荒んだ榛村の家庭環境です。こんな病気を創り出した、社会や大人の責任は大きいと言えます。

死刑が決定しても榛村の奇病はやみません。次々と自分の下僕を生み出し、新しく榛村に魅せられた下僕はラストで「あなたの手を握れたらいいのにな」と呟きます。

手……。榛村は獲物をいたぶるとき「手」にこだわって拷問をしていました。

ラストでもう一度「手」が出た時、まだまだ続きそうな猟奇殺人を予想してゾッとすることでしょう。

映画『死刑にいたる病』の見どころ

連続殺人鬼の榛村大和と彼のために事件の調査をする大学生・筧井雅也の物語。

映画では榛村大和を『彼女がその名を知らない鳥たち』(2017)『トキワ荘の青春』(2021)に出演した阿部サダヲが演じます。優しそうな面を被った悪魔・榛村を、阿部サダヲ流にどのように演じるのか、興味津々です。

一方の大学生、筧井雅也に扮するのは、『望み』(2020)や『新解釈・三國志』(2020)で活躍した岡田健史。等身大の若者の雅也になりきった体当たり演技が期待できます。

監督は、『日本で一番悪い奴ら』(2016)や『凪待ち』(2019)『孤狼の血』(2018)『孤狼の血LEVEL2』(2021)の白石和彌。

原作小説は、猟奇殺人犯の冤罪を若者が調査していく話ですが、その結末で描かれる真相は、なんとも後味の悪いものでした。

この混沌とした薄気味悪さは、どう描かれるのでしょう。アウトローの世界を描くのを得意とする白石監督ならではの視点に注目です。

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映画『死刑にいたる病』の作品情報

【公開】
2022年(日本映画)

【原作】
櫛木理宇:『死刑にいたる病』ハヤカワ文庫刊(初版『チェインドッグ』を改題)

【脚本】
高田亮

【監督】
白石和彌

【キャスト】
阿部サダヲ、岡田健史

まとめ

2022年に公開される映画『死刑にいたる病』の原作小説をネタバレありでご紹介しました。

恐るべき殺人鬼・榛村の犯した犯罪の数々。その実態が明らかになるにつれ、榛村の持つ残忍さと狂気に背筋も凍る想いがします。

調べをすすめる雅也がだんだんと彼に魅了されていく様子にも、恐ろしいものに支配されていく人の性が見え、怖くなることでしょう。

榛村は言います。「強いストレスを感じながら育った子は、自尊心が低いから、そこをくすぐってやれば簡単に言いなりになる」と。

被害者の拷問による身体の傷も痛ましいのですが、もっと痛く感じ心底恐ろしいと思うのは、殺人鬼が人を支配する力を身に付けた、ということでしょう。

榛村が用意した毒の爪は、雅也にも向けられていました。果たして雅也は無事に榛村の魔の手から逃れることができるのでしょうか。

映画の公開が待たれます。







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