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『ゆりに首ったけ』あらすじ/キャスト/公開日/上映館。吉川流光×山下徳久×藤公太×大沢真一郎が主演・プロデューサーの予測不能なノンストップ恋愛コメディ

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  • Cinemarche編集部

おっさんたちの必死な想いを描いた恋の会話劇!

吉川流光、山下徳久、藤公太、大沢真一郎の俳優4人が主演・プロデューサーを務め、『カメラを止めるな!スピンオフ「ハリウッド大作戦!」』『イソップの思うツボ』で知られる中泉裕矢監督を迎え制作した映画『ゆりに首ったけ』。

ある言葉で暴かれた“秘密”をめぐって、おっさん4人のどうしようもなく、しかし必死な恋愛模様と意外な結末を描いた予測不能なノンストップコメディです。

このたび、映画『ゆりに首ったけ』が2023年11月11日(土)より池袋シネマ・ロサほかで全国順次公開されることが決定。

併せて本作のポスタービジュアル・予告編が解禁されたほか、本作のキャスト兼プロデューサー陣の記念コメント、そして『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督、『喜劇 愛妻物語』の足立紳監督らの応援コメントも到着しました。

映画『ゆりに首ったけ』とは?


(C)ゆりに首ったけ製作委員会

「誰しもが様々な想いを抱えながら日々を過ごしている」「そんな毎日を過ごすあなたに、何も考えずに楽しんでもらいたい」「人を好きになること、好きでいることはこんなにも滑稽になってしまう」「それでも人は人を愛することを止められない」……。

そんな思いを胸に動き出し、俳優である吉川流光、山下徳久、藤公太、大沢真一郎の4人が主演とプロデューサーと務めたのが映画『ゆりに首ったけ』です。

ある言葉で暴かれた“秘密”をめぐって、おっさん4人のどうしようもなく、しかし必死な恋愛模様と意外な結末を描いた予測不能なノンストップコメディである本作を、主演兼プロデューサーに4人と手がけたのは中泉裕矢監督


(C)ゆりに首ったけ製作委員会

『カメラを止めるな!』で助監督を、『カメラを止めるな!スピンオフ「ハリウッド大作戦!」』では監督を務めた中泉監督は、2018年『君がまた走り出すとき』2019年『イソップの思うツボ』(上田慎一郎監督、浅沼直也監督と共同監督)と2年連続でSKIPシティ国際Dシネマ映画祭のオープニング作品を手がけています。

また映画『カメラを止めるな!』で主役を演じ「キングダム」シリーズなど話題作に出演し続けている濱津隆之、同じく『カメラを止めるな!』キャストの合田純奈『スペシャルアクターズ』『炎上する君』などに出演し自身も脚本・監督を務める南久松真奈が出演。

さらに中泉監督作品『女家族』では主演の1人を務め綱島えりかアイドルグループ「SDN48」を卒業後はドラマ・舞台へと活躍の場を拡げる木本夕貴も出演を果たしました。

映画『ゆりに首ったけ』プロデューサー陣(吉川流光、山下徳久、藤公太、大沢真一郎)記念コメント


(C)ゆりに首ったけ製作委員会

この映画は40代を迎えた4人の俳優達の、自分達を主役に!をテーマに培ってきた役者としての力量と経験を全てつぎ込んだ映画です。
誰もが今、閉塞感に苛まれていると思います。難しいことなんていらない。
ただ何も考えず、何も感じず、笑ってくれたら。40歳を越えた男4人がこんな下らない事に全力になり必死になっている。
バカだなと思ってもらえたらそれだけで嬉しい。僕ら自身、全力で楽しいことをしたい。そんな楽しみが少しでも伝われば。

映画『ゆりに首ったけ』応援コメント(順不同・敬称略)


(C)ゆりに首ったけ製作委員会

上田慎一郎(映画監督)

二転三転四転のシチュエーションコメディ!面白かったです!
4人のキャラが全然違う個性で、それがぶつかりあって、でも4人で一つの一体感もあって。なんだか大人の青春映画を見たって感じがしました。

阪元裕吾(映画監督)

こんな大人になっちゃいけない!映画が進むにつれて、次々明らかになるドン引き真実!男とは哀れな生き物だなあと思う作品です!ぜひ!

足立紳(映画監督)


(C)ゆりに首ったけ製作委員会

4人のおじさんたちが実に生き生き見えたのは、きっと自分たちの作りたいものはもう自分たちで作ってやるよ!という意気込みで作ったからだと思います。見ているうちにいつしか自分もゆりを知っている気分になりました。だからあの4人の中に入ってゆりの話がしたかった!

篠原哲雄(映画監督)

場所と人物を究極的に絞る事はインディペンデント映画の理想のあり方だと思う。中身も実にシンプルで笑える。こんな稀少で猥雑な男どもを首ったけにするゆりさんに乾杯。俳優たちが自分たちの作りたいものを堂々と作れる時代になったことは映画にとって是か非か?必ず問われていく問題を提起している先駆けの一つになろう。

映画『ゆりに首ったけ』の作品情報


(C)ゆりに首ったけ製作委員会

【公開】
2023年(日本映画)

【監督・編集】
中泉裕矢

【脚本】
宮本剛徳

【エグゼクティブプロデューサー】
吉川流光

【プロデューサー】
山下徳久、藤公太、大沢真一郎

【キャスト】
吉川流光、山下徳久、藤公太、大沢真一郎、南久松真奈、木本夕貴、綱島えりか、合田純奈、濱津隆之

映画『ゆりに首ったけ』のあらすじ

ゆりの提案でパーティーを開くことにしたヒロ。呼びかけに応えてヒロの店にケンジ、保、健が集まり、少し遅れるというゆりを待つことに。

「ゆり○○○!!!???」……ある言葉をきっかけに秘密が暴かれていく。

しかし、秘密を抱えていたのは1人ではなかった……。

本当に秘密を抱えているのは誰なのか。最後に笑っているのは誰なのか。

友とは?幸せとは?

予測不能なノンストップコメディ、ここに開幕!!

まとめ


(C)ゆりに首ったけ製作委員会

2023年11月11日(土)より池袋シネマ・ロサほかで全国順次公開が決定された映画『ゆりに首ったけ』

主演・プロデューサーを務めた吉川流光、山下徳久、藤公太、大沢真一郎は、40代という時期を迎えた中で「自分たちを主役に!」そして「閉塞感に苛まれる今を生きる人々に楽しんでほしい」という想いから本作を制作しました。

おっさんたち4人が知らされたマドンナ・ゆりの“秘密”と、その先に隠された“本当の秘密”とは?そして恋と友情と幸せの行方は?

予測不能な物語は、果たしてどんな結末へたどり着くのでしょうか。

映画『ゆりに首ったけ』は2023年11月11日(土)より池袋シネマ・ロサほかで全国順次公開!



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