Cinemarche

映画感想レビュー&考察サイト

ヒューマンドラマ映画

Entry 2018/09/25
Update

【ネタバレ感想】愛しのアイリーン|映画監督吉田恵輔×内田春菊トークショーリポート

  • Writer :
  • 金田まこちゃ

閉鎖的な地方の農村に、フィリピン人女性が嫁いだ事で巻き起こる騒動を描く、映画『愛しのアイリーン』

吉田恵輔監督が現代社会が抱える問題点を、手加減無しで描く『愛しのアイリーン』。

今回は2018年9月23日、渋谷の映画館「シネクイント」の15時上映会の終了後に、吉田恵輔監督と漫画家で本作のパンフレットに寄稿している内田春菊さんのトークイベントが開催されましたので、その模様をお伝えします。

スポンサーリンク

吉田恵輔監督×内田春菊トークショー


(C)2018「愛しのアイリーン」フィルムパートナーズ(VAP/スターサンズ/朝日新聞社)

最初に吉田恵輔監督が「昨日も日比谷でトークイベントがあったけど、年齢層が高くて大丈夫か?と思った」と、過激な描写が理解されるかが不安だった事を語っていましたが、今回については「渋谷は、年齢層幅広いから大丈夫でしょ?」と安心した様子を見せイベントが始まりました。

2人は旧知の仲


(C)2018「愛しのアイリーン」フィルムパートナーズ(VAP/スターサンズ/朝日新聞社)

吉田恵輔監督と内田春菊さんは、吉田恵輔監督が2006年に自主制作した映画『なま夏』を出品したゆうばり国際映画祭にて、内田春菊さんが審査員として関わっていた事から知り合いました。

この時に『なま夏』はグランプリを獲得しましたが、内田さんは「本当は女性監督にあげようと思っていましたが『なま夏』が凄すぎたのと、審査員長だったトビー・フーパーから説得された」と舞台裏を明かしていました。

10年映画を製作して、初めてのグランプリが『なま夏』だった事で、内田さんは「他の映画は、何故駄目だったのか?」と質問し、吉田監督は「他のは全部、自己満足で作ってた」と明かしました。

過去作品の完成度については「後輩が過去の作品を見たらタメ口をきくと思う」と独特の表現で説明していました。

木野花さんの存在感に、原作者が怖がっていた


(C)2018「愛しのアイリーン」フィルムパートナーズ(VAP/スターサンズ/朝日新聞社)

本作で強烈な存在感を放つ岩男の母親ツル役の女優、木野花さん。

普段は穏やかな方ですが、カメラが回ると豹変していたそうです。

その雰囲気に原作者の新井英樹さんが怖がっており、他の役者さんとは話をしていても、木野さんには近づかなかったそうです。

監督はぬいぐるみを抱いて撮影していた


(C)2018「愛しのアイリーン」フィルムパートナーズ(VAP/スターサンズ/朝日新聞社)

吉田恵輔監督は、撮影中にずっとぬいぐるみを抱いていました。

ぬいぐるみは吉田恵輔監督が2013年に制作した映画『麦子さんと』に登場したもので、本作の小道具さんも同じだった事から撮影初日に渡されたそうです。

「DVDの特典でぬいぐるみ抱いていると思うけど、そういう事だから」と語っていました。

吉田監督は2014年の映画『銀の匙 Silver Spoon』の撮影時も羊のぬいぐるみを抱いて撮影し、「ぬいぐるみを抱く事によって、本気でブチ切れたとしても、相手に与える恐怖が緩和する」効果があるそうです。

ここで時間となり、最後はアイリーン役のナッツ・シトイさんと、間嶋琴美役の桜まゆみさんがステージに上りました。

桜まゆみさんの「この映画がたくさんの人に広がるように皆さんの力を貸してください」というコメントでイベントは終了しました。

過去の作品から吉田恵輔監督がどういう人なのか気になっていましたが、豪快な方で正直ここでは書けないような下ネタ全開のトークもあって、面白いトークイベントでした。

「シネクイント」では今後もトークイベントが開催されており、スケジュールは以下となります。

【日時】
9月26日(水)20:00の回上映後
【登壇者】
吉田恵輔監督、山下敦弘監督、松江哲明監督

【日時】
9月27日(木)20:00の回上映後
【登壇者】
奥浩哉さん(漫画家)、吉田恵輔さん(映画監督)
MC:森直人さん(映画評論家、ライター)


(C)2018「愛しのアイリーン」フィルムパートナーズ(VAP/スターサンズ/朝日新聞社)

映画『愛しのアイリーン』の作品情報


(C)2018「愛しのアイリーン」フィルムパートナーズ(VAP/スターサンズ/朝日新聞社)

【公開】
2018年9月14日(日本映画)

【監督・脚本】
吉田恵輔

【原作】
新井英樹

【キャスト】
安田顕、ナッツ・シトイ、河井青葉、ディオンヌ・モンサント、福士誠治、品川徹、田中要次、伊勢友介、木野花

【作品概要】
『ワールド・イズ・マイン』『宮本から君へ』などで知られる人気漫画家、新井英樹の同名漫画を、『ヒメアノ~ル』の吉田恵輔監督が実写化。

さまざまな作品で、独特の存在感を見せる俳優、安田顕が主演を務め、木野花や伊勢谷友介などの実力派俳優が脇を固めています。

スポンサーリンク

映画『愛しのアイリーン』あらすじ


(C)2018「愛しのアイリーン」フィルムパートナーズ(VAP/スターサンズ/朝日新聞社)

農家の両親と一緒に暮らしている、42歳の宍戸岩男。

父の源造は認知症の症状をみせるようになり、母のツルは岩男を溺愛しながら、結婚しない岩男を心から心配しています。

誕生日を迎えた岩男は仕事先のパチンコ屋の従業員、吉岡愛子に誘われて飲みに行き、ゴリラのぬいぐるみをプレゼントされます。

42歳になるまで恋愛を知らずに生きてきた岩男は、愛子に好意を抱き舞い上がります。

次の日、岩男の部屋を掃除していたツルは、岩男の部屋に置いてあった愛子の手紙を発見します。

ツルは岩男の職場を訪ねて、愛子の身辺を探ります。

その夜、職場の店長とフィリピンパブに行った岩男は、店長が愛子と肉体関係を持っていた事を知ります。

ショックを受けた岩男は、フィリピンパブの従業員マリーンを金で買いますが、ショックが大きく何もできません。

愛子を訪ねた岩男は「好きだった」と伝えますが、愛子は「本気になられても困る」と拒絶します。

家に帰った岩男は、愛子の身辺を探ったツルから、愛子が子持ちで夫は刑務所にいる事と、男好きである事から大反対を受けます。

源造からも責められた事から、岩男は勢いで家を飛び出します。

それから2週間、岩男は消息不明となり、心配したツルは村中を探しますが見つかりません。

源造も亡くなってしまいツルは悲しみの中、葬儀を行いますが、そこへ岩男が帰って来ます。

フィリピン人の女性、アイリーンも一緒で岩男は結婚した事を報告します。

行方不明だった2週間、岩男は貯金してきた300万円を全て使い、フィリピンの嫁探しツアーに参加、30人のフィリピン女性とのお見合いに疲れ、適当にアイリーンを選び、アイリーンの家族に仕送りをする事を約束して日本に連れて帰りました。

アイリーンと結婚した岩男にショックを受けたツルは、アイリーンに猟銃を向けますが、アイリーンに抵抗されます。

岩男はアイリーンを連れて逃げ出しました。

アイリーンと共にホテルを転々としながら生活する岩男とアイリーン。

岩男はアイリーンの体を求めますが、お金の為の結婚と割り切っているアイリーンは許しません。

岩男はアイリーンに不満を感じるようになります。

アイリーンもお金の為に結婚し、日本へ来たことを後悔するようになります。

アイリーンはフィリピンバーで偶然知り合った、英語とフィリピン語が話せる男性、塩崎に愚痴をこぼしますが逆に非難されます。

一方、岩男がアイリーンと結婚した事にショックを受けているツルは、友人の紹介で27歳の女性、真嶋琴美と知り合います。

古風で真面目な琴美が気に入ったツルは、岩男をアイリーンから引き離し、琴美と結婚させる事を画策します。

以下、赤文字・ピンク背景のエリアには『愛しのアイリーン』ネタバレ・結末の記載がございます。『愛しのアイリーン』をまだご覧になっていない方、ストーリーのラストを知りたくない方はご注意ください。

スポンサーリンク

アイリーンとホテルを転々としていた岩男ですが、金銭的に苦しくなってきます。

そこへツルからの電話が入り「寂しいから帰って来て欲しい」と伝えられます。

アイリーンと共に実家へ戻った岩男、ですがツルはアイリーンへ嫌がらせをし、言葉が分からないアイリーンを「虫けら」と呼ぶようになります。

それでも健気に日本語を覚えて馴染もうとするアイリーンを、岩男は心から愛おしく感じるようになります。

ある日、龍昇寺へお供え物を届けるようにツルから頼まれたアイリーンは、龍昇寺の英語が話せる坊主、正宗と知り合います。

正宗から日本の文化について教えてもらったアイリーンは、かつて日本に姥捨て山という風習があった事を知りショックを受けます。

その頃、アイリーン不在の時を狙ってツルは琴美と岩男のお見合いをさせます。

お見合い後に帰宅する琴美を車で送っていた岩男は、寝ている琴美に欲情します。

岩男に気づいた琴美は奇声を発しながら逃げ出します。

そんなある日、岩男の実家で生活を続けるアイリーンの前に塩崎が現れます。

フィリピン女性の人身売買をしている塩崎は、ツルにアイリーンを売るように持ちかけます。

最初は塩崎を拒絶していたツルですが、最終的には提案を受け入れ塩崎にアイリーンを渡しますが、アイリーンを連れ去る塩崎を目撃した岩男は、家にあった猟銃を持ち塩崎を追跡します。

山道まで塩崎を追い詰めた岩男ですが塩崎に殴られ倒されます。

アイリーンに「2人で日本に復讐しよう」と迫る塩崎を岩男は猟銃で射殺し山の中に埋めます。

アイリーンをフィリピンに帰らせようとする岩男ですが、アイリーンは「岩男さんは、私が守る」と拒否、実家に戻った岩男とアイリーンは、激しく愛し合います。

塩崎殺害を隠しながら普段の生活を送る岩男。

ですが塩崎の仲間であるヤクザから嫌がらせを受けるようになり、精神的に追い込まれるようになります。

警察も岩男を探るようになり自暴自棄に追い込まれた岩男は、アイリーンに冷たくなり愛子と肉体関係を持ち始め、アイリーンの相談相手になっていた正宗を暴行します。

「もっと優しくしてほしい」と懇願するアイリーンに暴力を加えるようになりました。

マリーンを金で買った岩男は「アイリーンをフィリピンに返す」と伝えます。

夜の雪山、木に何かを彫っていた岩男は、足を滑らして転落します。

突然行方不明になった岩男を心配し、ツルは再び村中を探しますが岩男は見つかりません。

アイリーンは偶然岩男の車を発見し、雪山へ入ります。

雪山の中には「アイリーン」の文字が、あちこちの木に彫られており、岩男が彫ったと思われます。

そしてアイリーンは凍死している岩男を発見します。

ツルにもその事を伝え、岩男の死体を前にしたツルはショックで倒れ声が出なくなります。

寝込んだツルを看病するアイリーンですが、ツルはアイリーンを受け入れません。

ツルに愛想を尽かしフィリピンに帰る事を伝えるアイリーン、ですがツルはアイリーンを引き止め自分を山に捨てる事を求めます。

正宗から聞いた姥捨て山の話を思い出したアイリーンは、拒否しますがツルの熱意に負け、雪山へ捨てに行きますが、岩男の子供を宿している事をツルに伝え、生き続ける事を望みます。

アイリーンの説得に心を動かされたツルは、生きる事を決意しますが帰り道の雪山で力尽きます。

日本で1人になったアイリーン、塩崎殺害を自首しますが、言葉が通じない事で警察も相手にしません。

雪山を彷徨うアイリーンは岩男の声を聞きます。

「アイリーン、愛してるぞ」

映画『愛しのアイリーン』感想と評価


(C)2018「愛しのアイリーン」フィルムパートナーズ(VAP/スターサンズ/朝日新聞社)

本作はコメディタッチの前半と、シリアスな後半で全く違うテイストとなっており、特に岩男が自暴自棄になる後半は、徹底したハードな描写が続きます。

ですが描いているテーマは「愛」なのです。

岩男のアイリーンへの愛情、ツルの母親としての深い愛、そして岩男の愛情を求め、ツルへの家族愛も感じるアイリーン。

そもそも岩男がフィリピンへ嫁探しに行ったのも、母親ツルを安心させたいという子供としての愛情でしょう。

岩男が言葉の通じないアイリーンへ「本当は、心が通じ会える人が良かった」と呟くシーンで、彼自身が結婚に一番納得していない事が分かります。

しかし、ツルに拒絶されても必死で日本語を覚え、日本の文化に触れて馴染んでいこうと頑張る天真爛漫なアイリーンに、岩男は本物の愛情を感じます。

42年間恋愛を知らず生きてきた岩男が、アイリーンへの感情に戸惑いながらキスをするシーンは、本当に美しく心から泣けます。

このキスシーンがあるからこそ、自暴自棄になった岩男による目を背けたくなるような後半の展開が際立ち、地味だけど幸せだった日常が崩壊していく恐怖が印象的になっていきます。

ですが最終的には、岩男のアイリーンへの愛情を強く感じる展開に繋がっていきます。

内に秘めた苦しみや、不器用な愛し方しかできない岩男の痛々しさに、心を動かされる何かが、この作品にはあります

トークイベントで内田春菊さんも言っていましたが、登場人物全員が何処かにいるような人達で、だからこそのリアリティがあり、またそれがこの作品の痛々しさとなっているのです。

岩男を演じた安田顕さんは「岩男のような人は、実際にいるかもしれない」と感じ、そういう人達への責任を感じながら演じました。

リアリティがあるからこそ、映画の中の出来事や飛び交う感情が自分の事のように感じ、観賞後、これまでの自分の過去や抑え込んでいる嫌な感情などに向き合い、いろいろと考えさせられました

愛情や憎悪など、良くも悪くも人間が持っている本質的な部分を描いた本作は、痛々しくて恐ろしい、だけど美しく感じてしまう、とにかく一言で表現できない作品です。

スポンサーリンク

まとめ


(C)2018「愛しのアイリーン」フィルムパートナーズ(VAP/スターサンズ/朝日新聞社)

『ヒメアノ〜ル』や『犬猿』などの作品で、不条理とも言える人間の嫉妬や憎悪を描いてきた吉田監督。

これまで撮影してきた自身の映画は、原作の『愛しのアイリーン』の影響を受けており、本作は吉田監督の根幹にあるものをついに作ったという「集大成」的な作品です。

これまで吉田監督は作品を完成させると、すぐに次の事を考えていましたが、本作完成時には「あぁ、俺の青春が終わっちゃった」と感傷的になっており、作品へ込めた熱を感じます。

岩男を演じた安田顕さんは、撮影に入る前から吉田監督の熱い想いを聞いていた為、「これに応えるには、自分をさらけ出すしかない」と考えました。

演技ではあるのですが、人間の醜いところ、絶対隠したいところ、見たくないところを見せつけられている気がして、安田さんは「苦しかった」と語っています。

原作の『愛しのアイリーン』が始まったのは、1995年。

当時トレンディドラマの影響を受けてオシャレな主人公が多かった「ビッグコミックスピリッツ」でしたので、その真逆をいく、42歳の素人童貞が花嫁を買ってくる話は風当たりが強かったそうです。

20年以上の歳月を経て実写映画化された『愛しのアイリーン』は、恋愛漫画を次々と実写映画化していく現代の風潮と逆をいっている気がして、宿命とすら感じます

だからこそ、純愛映画とは違うアプローチの男女を超えた人間愛を描いた本作は、作り手の執念と覚悟を感じる作品になっていいます。

「泣けた」とか「笑えた」とか、一言では表現できない本作を、是非体験していただきたいです。

映画『愛しのアイリーン』は、2018年9月14日より全国順次公開となっています。

関連記事

ヒューマンドラマ映画

映画『夜明けのふたり』ネタバレあらすじ感想と結末解説の考察。サンダンス映画祭を魅了した母の死を乗り越える少女たち

サンダンス映画祭のNEXTイノベーター部門受賞作『夜明けのふたり』 『夜明けのふたり』は、母の死による孤独とたたかう姉妹の姿を繊細に描いたヒューマンドラマ映画です。 (C)SAMUEL GOLDWYN …

ヒューマンドラマ映画

映画『のぼる小寺さん』あらすじ感想と考察評価。工藤遥がボルダリング女子を演じる

映画『のぼる小寺さん』は2020年7月3日(金)ロードショー 映画『のぼる小寺さん』は、ボルダリングに青春をかけるヒロイン小寺と彼女に影響を受け、自分の青春時代を燃やす“何か”を見つける若者たちの姿を …

ヒューマンドラマ映画

映画『人間失格(2019)』あらすじネタバレと感想【太宰治と3人の女たち】で蜷川実花が破滅的な最期を映像化

映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』は2019年9月13日(金)より全国ロードショー公開! 『ヘルタースケルター』『Diner ダイナー』の蜷川実花監督が小栗旬を主演に迎え、大作家・太宰治の最期の瞬 …

ヒューマンドラマ映画

映画『いのちの停車場』あらすじ感想と評価レビュー。松坂桃李と吉永小百合が在宅医療に内在したテーマに挑む

映画『いのちの停車場』は2021年5月21日(金)全国公開予定。 映画『いのちの停車場』は終末期の在宅医療をテーマにした作品です。 吉永小百合が初の医師役に挑み、医師であると同時に自らも患者の家族とし …

ヒューマンドラマ映画

映画『黒い司法0%からの奇跡』ネタバレあらすじと感想。死刑大国のアメリカの冤罪に警鐘を鳴らす

映画『黒い司法 0%からの奇跡』は、2020年2月28日(金)全国公開。 実話に基づき米国司法の闇に踏み込む衝撃と感動の法廷劇 映画『黒い司法0%からの奇跡』は、ある日全く身に覚えのない事件の犯人とし …

U-NEXT
【連載コラム】NETFLIXおすすめ作品特集
【連載コラム】U-NEXT B級映画 ザ・虎の穴
【連載コラム】光の国からシンは来る?
タキザワレオの映画ぶった切り評伝『2000年の狂人』
映画『ベイビーわるきゅーれ』髙石あかりインタビュー
【草彅剛×水川あさみインタビュー】映画『ミッドナイトスワン』服部樹咲演じる一果を巡るふたりの“母”の対決
永瀬正敏×水原希子インタビュー|映画『Malu夢路』現在と過去日本とマレーシアなど境界が曖昧な世界へ身を委ねる
【KREVAインタビュー】映画『461個のおべんとう』井ノ原快彦の“自然体”の意味と歌詞を紡ぎ続ける“漁師”の話
【玉城ティナ インタビュー】ドラマ『そして、ユリコは一人になった』女優として“自己の表現”への正解を探し続ける
【ビー・ガン監督インタビュー】映画『ロングデイズ・ジャーニー』芸術が追い求める“永遠なるもの”を表現するために
オリヴィエ・アサイヤス監督インタビュー|映画『冬時間のパリ』『HHH候孝賢』“立ち位置”を問われる現代だからこそ“映画”を撮り続ける
【べーナズ・ジャファリ インタビュー】映画『ある女優の不在』イランにおける女性の現実の中でも“希望”を絶やさない
【イッセー尾形インタビュー】映画『漫画誕生』役者として“言葉にはできないモノ”を見せる
【広末涼子インタビュー】映画『太陽の家』母親役を通して得た“理想の家族”とは
アーロン・クォックインタビュー|映画最新作『プロジェクト・グーテンベルク』『ファストフード店の住人たち』では“見たことのないアーロン”を演じる
【柄本明インタビュー】映画『ある船頭の話』百戦錬磨の役者が語る“宿命”と撮影現場の魅力
【平田満インタビュー】映画『五億円のじんせい』名バイプレイヤーが語る「嘘と役者」についての事柄
【白石和彌監督インタビュー】香取慎吾だからこそ『凪待ち』という被災者へのレクイエムを託せた
【Cinemarche独占・多部未華子インタビュー】映画『多十郎殉愛記』のヒロイン役や舞台俳優としても活躍する女優の素顔に迫る
日本映画大学