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Entry 2021/04/07
Update

映画『夜の伝説マダムクロード』ネタバレあらすじと感想評価。ラスト結末【実話実録で売春業界で繁栄と埋没した女帝を描く】|Netflix映画おすすめ27

  • Writer :
  • からさわゆみこ

連載コラム「シネマダイバー推薦のNetflix映画おすすめ」第27回

今回ご紹介する映画『夜の伝説 マダム・クロード』は、1960年代後半にマフィアから政財界、世界の要人を顧客に持つ、パリにあった“高級娼館”が舞台の映画です。

フランスの実在の政治スキャンダル“マルコヴィッチ事件”を軸に、1960年後半から1980年代にかけて「夜の伝説」と呼ばれ、繁栄と虚栄そして崩壊へと向かった“マダム・クロード”の人生を描いた伝記ドラマです。

マダム・クロードはパリの警察やマフィアなどと精通し、情報提供などで利害関係を築き当局の摘発を逃れ、多大な財力と影響力を手に入れました。

マダム・クロードは口が堅く、長らく顧客の氏名などは口外していませんでしたが、1994年に出版した回想録とそれまで非公開となっていた顧客リストなどから、彼女のたどってきた人生の成功と崩壊を具体的に描いた作品です。

【連載コラム】「Netflix映画おすすめ」記事一覧はこちら

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映画『夜の伝説 マダム・クロード』の作品情報


(C)2021 Netflix

【配信】
2021年(フランス映画)

【原題】
Madame Claude

【監督】
シルビ・ベレイド

【脚本】
シルビ・ベレイド、パトリック・ロシェ、アントワーヌ・サロメ

【キャスト】
カロル・ロシェ、ガランス・マリリエール、ロシュディ・ゼム、ピエール・ドゥラドンシャン、リアー・オプリー、ポール・アミ、アフシア・エルジ、レジーナ・アニキイ、アナベル・ベルモンド、ジョセフィーヌ・ドゥ・ラ・ボーム

【作品概要】
監督は『ステラ』(2008)で、第65回ヴェネツィア国際映画祭のクリストファーD.スミザーズ財団特別賞を受賞、第65回カンヌ映画祭のある視点部門に出展された『詩人、愛の告白』(2012)のシルビ・ベレイドです。

主演のカロル・ロシェはシルビ・ベレイド監督作『ステラ』『アムール・ド・ファム』『詩人、愛の告白』など多くの作品に出演。またマダム・クロードが築き上げた、かりそめの家族とその宮殿が没落するきっかけにもなったシドニー役を『RAW 少女のめざめ』(2018)のガランス・マリリエールが務めます。

映画『夜の伝説 マダム・クロード』のあらすじとネタバレ


(C)2021 Netflix

彼女は雇っている女性たちを“娘たち”と呼び、2時間の仕事をさせて総額の30%分=500フランのマージンを手に入れる手堅い商売をしています。

彼女の名前はマダム・クロード。クロードは男は女を娼婦のように扱うと対抗意識を持ち、躰を“武器と鎧”に例え、フランスの高官や富豪を相手に娼婦を斡旋し、フランス最大の売春ネットワークを構築して、“娼婦の女王”として君臨していました。

彼女の経営する娼館では、高級娼婦たちが仲間のバースデーパーティーを催しています。そこに1人の若い女性が、クロードを訪ねてきました。

彼女はシドニーと名乗り、私立の女子高出身で乳母に育てられたと、家柄の良さをアピールします。クロードは彼女のウォーキングと体をチェックすると、試しに雇うと言いました。

次の採用試験は顧客に、セックステクニックをチェックさせることです。シドニーの評価は「情熱的且つ、賢く優雅で教養の良さがにじみ出ている」と、良好でした。

クロードは自分の強みを“秘密主義”と語り、自分の存在をミステリアスにしていました。そのため女性ではなく“男”なのかもという噂もあり、彼女はいっそのこと男でありたかったと思っています。

1968年はフランスの名優アラン・ドロンの元秘書が、変死体で発見された“マルコビッチ殺人事件”が発生し、クロードにも影響が及んでいきます。

クロードは貧しい田舎に生まれ、17歳で妊娠問題をおこしました。彼女は娘を産むと母親に託して、パリに上京します。その娘が同じ17歳になると、母親と共にパリへ呼び寄せ高級アパートに住まわせます。

この頃、クロードの娼館にはたびたび若い娘が、仕事を求めて訪れていました。そこにシドニーが訪れ、相手にした顧客の評価結果を聞きます。

クロードは顧客を“友達”と呼んでいます。友達はシドニーを高く評価したと伝えますが、クロードのシドニーに対する容姿の評価は低く、雇う理由がみつからないと言います。

シドニーは自分の強みについて“友達”と家柄が同じで、しきたりや行儀を教えなくて済むとアピールします。そして、クロードの商戦について金持ちから金を奪い、上流階級に入り込む“天才的な案”だと讃えます。

クロードはシドニーの洞察力を評価しつつ「謙虚なら相棒になれそう」と言い、彼女を雇うことに決め、クロードの行きつけのショーパブへ連れて行きました。

パブには判事やバーの経営者、マルコビッチ殺人事件の重要参考人、マルカントニそして旧友のジョーもいます。

パリへ上京したクロードはすぐに理想と現実との違いを知り、生計を立てるため売春の世界に足を踏み入れます。彼女はその頃、娼宿を経営していたジョーと知り合います。

ジョーは3人のイタリア人から脅されて、身の危険を感じていると話します。クロードは警察に貸しがあるから、任せたらどうかと提案します。

マルカントニは警察と手を組んでいるクロードに怪訝な顔をします。ジョーはマルカントニは身を潜めているようにアドバイスすると、クロードは「マルコビッジの件で写真が出るそうね」と言います。

マルカントニはクロードの“娘”の写真だというと、彼女はその娘はとっくにクビにしたと話します。“マルコヴィッチ殺人事件”にはマルカントニのほかにも、クロードの雇っている娘も絡んでいるようでした。

ジョーは兎にも角にもこの件に関しては、知りすぎない方がいいとクロードに言います。

以下、『夜の伝説 マダム・クロード』ネタバレ・結末の記載がございます。『夜の伝説 マダム・クロード』をまだご覧になっていない方、ストーリーのラストを知りたくない方はご注意ください。

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(C)2021 Netflix

クロードは警察や税務署とも上手く関わり、利害関係を持っていました。情報を提供する代わりに、売春を黙認させ、トラブル回避に利用していました。

クロードは新しい“友人”ができたと、汚職撲滅を訴える高官の情報提供し、“ピガール”がイタリア人に荒らされていると訴え、対応する約束をとりつけました。

彼女は刑事からマルコヴィッチ事件について情報を探られます。マルコビッジは乱交パーティーを催し、証拠写真で参加者をゆすっていました。その中に政府高官もいたといいます。

刑事は政府関係者は“専門”だろう?と聞きますが、クロードはマルコビッジのことは知らないと答え、マルカントニがドロンの友人であることは知っていると答えます。

オフィスに戻ったクロードに顧客を間違えたと電話が入ると、代役にシドニーを向かわせます。この時の対応の速さをクロードは褒めますが、シドニーはその客から「パパには黙ってるよ」と言われます。

クロードはパリに来て10年で成り上がり、“パリの重鎮たちに敬われた”と言い、金も男も手に入れ、貧困や昔の自分と決別し、阻むものはもうないと、成功者として自負していました。

それもそのはずクロードの頭の中は、仕事のことしかなく、パリに呼び寄せた娘や母親のことはおざなりにしていました。

娘からは“あなたに似たくない”と言われ、母親からは“孫を娘のような娼婦にしたくない”と蔑まれ、アパートを引き払い去っていきます。

荒むクロードのもとに刑事から、ピガールを荒らしまわっているイタリア人は逮捕したと連絡が入り、マルコビッジ事件の続報を見るよう言われます。

乱交パーティーの中に、ジョルジュ・ポンピドゥ大統領夫人の存在が浮上していました。マルカントニはジョーとクロードのところに来て、前閣僚が関連しドゴール(前フランス大統領)が怒っていると訴えてきました。

しばらくしてマルコビッジの遺体を包んだシーツが、マルカントニの物と判明し逮捕され、強制送還されると刑事から連絡が入り、「仲間割れを覚悟しろ」と告げられます。

フランス政権がジョルジュ・ポンピドゥ大統領となり、外交官の汚職を取り締まるセルジュが、クロードの娘を“特殊任務”と称したおとり捜査に使って関わっていきます。

セルジュはある紳士の写真をクロードに手渡し、近いうちに“友達”になる人物と言いました。ある日その紳士は娼館を訪れます。

紳士の目的は「娘の雇い主に会いに来た」で、彼はシドニーの父親でした。クロードはシドニーに父親が館にきて脅したと伝え、“なんとかしろ”と言い、職業を聞くと“外務省務め”と知り、クロードはあきれ返ります。

そして、シドニーに対しても“特殊任務”の仕事を与えると伝えました。

ある日、刑事の忠告がジョーの店で現実のものとなります。バーテンのフィルーが射殺され、ニコルが強姦された状態で森の中で発見されます。

1970年夏、クロードは娘たちと恒例のバカンスへでかけます。そこに公安のセルジュから、外交官への“特殊任務”の成功と、ジョーの店を襲った犯人が捕ったことを聞きました。

そして、ジョーも標的の1人であり、誰も油断できないとクロードに忠告しました。

クロードはシドニーに幼い頃、自分は孤独で親友は“ヤギ”だったと話し始めます。クロードはヤギは人間より賢く頼りになり、“信用できた”とシドニーに期待し、試すかのように意味深なことを言いました。

クロードの顧客にはアメリカのジョン・F・ケネディーや中東の富豪などもいて、それは彼女のステータスを上げました。

クロードははしゃぐ“娘たち”を見ながら、それを完璧すぎる“本当の家族”の幸せだと感じていました。

そして、“家族”の幸せな未来は金が築くと本気で思う反面、クロードは恋人と娘の1人が親密な関係であったことを知ると、2人に制裁を与えるなど、疑心暗鬼にも陥っていきます。

ある日セルジュがクロードの留守に娼館を訪れます。電話番をするシドニーに「お父さんと会いなさい。人生を捨てずに」と言います。セルジュはシドニーの父を知っていました。

セルジュはクロードにマルカントニが、釈放されまた狙われるがこれは“ほんの手始め”だと、保釈に公安が関与している風に告げます。

クロードが「容赦しないわけね」というとセルジュは、“時代は変わった。運がよかったと思え”と言いタバコをくゆらせました。

クロードの身辺は徐々に何者かの圧力が迫って来ていました。“特殊任務”で仕事へ出たきり戻らない娘もいました。逆に女優や歌手になったり、国王に見初められた娘もいます。

クリスマスの晩、シドニーは父親と会うと彼は「誰であれ法からは逃れられない」と言い、更に「死も免れられない」と忠告しました。

シドニーは父親に「私への罪を償って」と言います。彼は何のことか?といった顔でとぼけます。

そして、シドニーを麻薬と同性愛で荒れていると責めると、彼女は“暗殺”か“告発”をすると宣告しますが、口は立つが意思が弱いと一笑され、シドニーは父親の顔に水を浴びせ、テーブルを叩きつけてレストランを後にしました。

クリスマスパーティーの翌朝、クロードは中国娘の裏切りで暗殺未遂にあいます。ジョーの店に逃げ込みますが、ジョーは「君は見捨てられた。警察には行くな」と言うだけでした。

クロードは館の部屋や地下室に隠した現金をカバンに詰めると、ホテルの一室に身を潜めました。セルジュが何かを掴んでると思ったクロードは、ヒステリックに電話をしますが、セルジュは「君には敵が多い。命があるだけマシだ」と取り合いませんでした。

この時、シドニーはセルジュが父親と近い関係だとクロードに話します。クロードは生きる世界の違う彼女を、信じるべきではなかったと声を荒げあたりちらし、「何もかもが水の泡、築き上げたものが崩れ去った」と嘆きます。

セルジュとシドニーの父親が結託し、クロードの暗殺を企て、失敗すると娼館を閉鎖に追い込みました。

1972年クロードは田舎に身を潜めて暮し、館を失った娘たちは自宅で仕事を続け、商売には影響はありませんが、かつての楽しい日々は無くなりました。

田舎の家にシドニーが訪れ、自分を犯した父親を訴えると言います。ところがクロードは娘が父親から犯されても、誰も気にしないし自分の場合はオジでよくあることと言います。

シドニーは“時代は変わった”と言いますが、クロードは“男が決断し、権力を握る”ことに変わりはないと、シドニーにやるだけ無駄というような顔をします。

シドニーはクロードに引退をすすめますが、彼女はシドニーのように恵まれた環境にいない娘たちが、自分を頼っていると、感情的になって家から追い払います。

シドニーは警察に出向いて父親を告訴すると言いますが、刑事から官僚になる人物を訴えても、誰も娼婦の話など信じないと言い、バカ騒ぎから抜け出してまともに暮らすよう諭します。

後にクロードは司法省から家宅捜索を受け、脱税の罪で10カ月の執行猶予付きの有罪、および多額の罰金に追い詰められました。

クロードは自身の回想録を出版し、テレビ出演を控えていました。そこにセルジュがやってきて、何をしても何も言っても「君はあそこの仲間には入れない」と忠告します。

テレビインタビューでクロードは、売春行為を“福祉活動”と表現し、男性の孤独や寂しさを束の間の喜びで埋めてあげたと話すと、番組を観ていた娘たちは“嘘ばかり”と冷めた口調で言います。

あるパーティーの晩、クロードはシドニーに「お父さんのこと……」と言いかけ、自分は失敗すると言われ続け成功したと言い残し店を去っていきました。

クロードは脱税で逮捕されることを予見し、アメリカへ逃避します。そして、同時にマルコビッジ事件の捜査も打ち切りになりました。

アメリカでの生活になじめなかったクロードは移民局とトラブルを起こして、フランスへ強制送還。その後、クロードは、しばらく身を潜め、復活の機会をうかがい数名で売春の斡旋を開始しました。

1992年、クロードは女性初の司法警察局長の手によって、再逮捕され脱税容疑で有罪となり3年の実刑判決を受けます。

その頃、シドニーは父親を強姦罪で訴え、有罪を勝ち取ります。クロードのオフィスに電話をしたシドニーは、後押しがあったからできたことと感謝し、「私はあなたのヤギよ」とメッセージを残しました。

マダム・クロードは2015年12月、フランスのニースで91年の生涯を終えました。

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映画『夜の伝説 マダム・クロード』の感想と評価

(C)2021 Netflix

監督が描きたかった“マダム・クロード”の姿とは

シルビ・ベレイド監督はマダム・クロードを「パリ、美しいドレスと大きなホテル、影響力などのイメージがありますが、私が興味を持ったのは、その裏で起きていたできごとでした」と、インタビューで応えています。

マダム・クロードは1977年と1981年にも映画化されていますが、性ビジネスの中でおきたスキャンダルを脚色したものであり、彼女の生涯にスポットを当てたものではありません。

本作は彼女がなぜパリで娼館を営み、巨大な秘密組織に築き上げて行ったのかということにスポットをあて、本名フェルナンド・グルデの実像に迫って製作されています。

それを示すかのように70年代、80年代の作品はゴージャスなセットや調度品、濡れ場のシーンも官能さを強調しているのに反し、本作はビジネスとしてのセックスを表現し、そこには官能的な要素はありません。

娼婦たちが危険な目にあっても、仕事と割り切れる精神、それに見合った代金の回収にこだわり、30%のマージンはきっちり取るという、ビジネスウーマンとしての面を全面に描いていました。

マダム・クロードは「人々がいつもお金を払うのは、食べ物とセックスの2つです。私は料理が苦手でした」と、語っていたことはセックスとは、上流階級への道に導く道具にすぎないことを示しています。

フランスの“女性解放運動”がマダム・クロードを黙殺

労働階級だったフェルナンド・グルデは、パリでの上流階級の暮しにひとかたならぬ憧れがあり、自分のことは真実を語らず、家柄や両親のことを捏造し、嘘を語ってきました。

作中でも語られているように、グルデは妊娠出産を経験し、おじから強姦もされています。フランスの女性に対する権利は弱く、また望まない妊娠に対しても堕胎は法律で許されず、もし堕胎が発覚したは場合は罪に処されました。

クロードは実の娘にうまく愛情表現できませんでした。その背景にはこういったフランスの風習に、影響があったと想像できます。ちなみにフランスで人工中絶が合法化されたのは1975年です。

クロードがパリで成功していた、1960年代後半から1970年代前半は、いみじくも女性解放運動がさかんに起こっていました。シドニーはその時代の移り変わりに、希望を見出し父親の罪を断罪しようとしたのでしょう。

19世紀初頭のフランスには公娼制度があり、売春が公的に認められていました。その公的娼館を「メゾン・クローズ」と呼んでいました。

19世紀後半には廃止運動が勃発し、1960年に完全廃止したのちは、マダム・クロードのように“黙認”してもらうための、もちつもたれずが横行し生き残っていました。

しかし、女性解放運動を皮切りに、1976年に任命された裁判官ジャン=ルイ・ブリュギエールによって、マダム・クロードのネットワークが解体されていったのです。

女性を性の奴隷・搾取から救う“女性解放運動”は、皮肉にもマダム・クロードを窮地に追い込み伝説の女性として、黙殺したのです。

まとめ

映画『夜の伝説 マダム・クロード』は、“夜の伝説”と呼ばれた実在の人物、フェルナンド・グルデをモデルにした自伝映画です。

彼女が繫栄した1960年代のフランスは、フランスの領土だったチャド共和国や中央アフリカ共和国が独立し、両国内でクーデターが起きる不安定な情勢でした。

フランスから独立したとしても、各国ともフランスの後ろ盾が必要で、外交官などによる汚職が横行していたと想像ができます。

それを取り締まるための“特殊任務”と称した危ない仕事に、娘たちが利用されました。

クロードは金のためなら雇っていた娘たちには、どんな仕事でもさせ暴力で怪我を負っても、さして重要視せず軽くあしらいました。

崩壊の裏にはそうした情の薄さに、心からマダム・クロードを慕う者もなかったこと、高飛車な態度は権力から疎ましい存在に転じさせたことが加わります。クロードは実際は孤独だったのでしょう。

彼女は自分の造った“メゾン・クローズ”で、かりそめの家族を作り、虚栄の中で儚い幸せを感じていました。つまりマダム・クロードは、“裸の女王様”にすぎなかったのです。

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