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Entry 2021/06/17
Update

トップをねらえ!ネタバレ考察と最終回の解説感想。あらすじラスト結末から庵野秀明の原点を探る

  • Writer :
  • 薬師寺源次郎

炎の熱血友情ハードSF宇宙科学勇気根性努力セクシー無敵ロボットスペクタクル大河ロマン!!!!!

OVA作品でありながら多くのファンを魅了したカルト的人気を誇り、国内はもちろん海外のクリエイターたちに様々な影響を与えた『トップをねらえ!』。

宇宙パイロットを目指す少女ノリコはある出来事を機に、憧れの“お姉さま”カズミと共に宇宙怪獣との戦いに身を投じることに。その中で、出会い、別れ、挫折を繰り返しながらノリコは成長し、最終決戦兵器「ガンバスター」で人類の未来をかけた最後の戦いへ臨みます。

新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明がその才能を惜しみなく発揮した初監督作品でもある『トップをねらえ!』をご紹介します。

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アニメ『トップをねらえ!』の作品情報


(C)BANDAI VISUAL・Flying Dog・GAINAX

【発売】
1988年(OVA作品)

【原作】
岡田斗司夫

【監督】
庵野秀明

【脚本】
岡田斗司夫、庵野秀明

【音楽】
田中公平

【キャスト】
日髙のり子、佐久間レイ、川村万梨阿、若本規夫、渕崎ゆり子、大木民夫、西村智道、矢尾一樹、勝生真沙子

【作品概要】
宇宙パイロットを目指す少女ノリコはある出来事を機に、憧れの“お姉さま”カズミと共に宇宙怪獣との戦いに身を投じることに。その中で、出会い、別れ、挫折を繰り返しながらノリコは成長し、最終決戦兵器「ガンバスター」で人類の未来をかけた最後の戦いへ臨みます。

新世紀エヴァンゲリオン』で知られる庵野秀明の初監督作品であり、『ローレライ』『シン・ゴジラ』の樋口真嗣をはじめ、後のトップクリエイターが多く参加しています。

『タッチ』の浅倉南役で一世を風靡した日髙のり子をはじめ、佐久間レイ、若本規夫らが出演。そしてアニメーション制作は当時『王立宇宙軍 オネアミスの翼』での映像美が評価され、後に『新世紀エヴァンゲリオン』『天元突破グレンラガン』などを制作したガイナックスが担当しています。

アニメ『トップをねらえ』の各話あらすじとネタバレ


(C)BANDAI VISUAL・Flying Dog・GAINAX

第一話「ショック!私とお姉さまがパイロット!?」

沖縄女子宇宙学校(通称:沖女)へ通う16歳の少女タカヤ・ノリコ(声:日高のり子)は、8年前に父ユウゾウを宇宙怪獣との戦闘で亡くして以来、宇宙パイロットを目指していました。

しかし運動神経は抜群ながらも操縦はからっきしのノリコは、“天才”と称されるアマノ・カズミ(声:佐久間レイ)に憧れを抱いていました。

ある日、沖女に新たな教官オオタ・コウイチロウ(声:若本規夫)がやってきます。そして「とある計画の候補生となる生徒を選抜する」というオオタの前で、ノリコは大失敗を演じてしまいます。

翌朝、親友 キミコ(声:渕崎ゆり子)の電話で、自身がカズミと共に候補生に選出されたことを知ります。校内中が驚く知らせに、ノリコを妬み陰湿ないじめを行う生徒まで現れ始め、耐えかねたノリコはオオタに候補生の辞退を申し出ます。

「私は天才であるカズミとは違う」と言うノリコを、オオタはある場所へ連れ出します。そこには、鍛錬に打ち込むカズミの姿がありました。天才と称されながら努力を怠らないカズミと、オオタの自身に対する「秘めた可能性を感じる」という言葉を信じ、ノリコは厳しい訓練の日々を送ります。

宇宙へ旅立つ前日、ノリコは沖女でカズミに次ぐ成績のレイコ(声:勝生真沙子)に呼び出され、マシン兵器による対戦を申し込まれます。レイコは実力でノリコをねじ伏せ、候補生を辞退させ、自分が候補生となろうとしていました。

厳しい戦いを強いられるノリコですが、苦しい訓練と最後まで諦めない粘り強さで逆転、辛くも勝利を収めます。

こうしてノリコはカズミ、オオタと共に宇宙へ旅立ちます。

以下、赤文字・ピンク背景のエリアには『トップをねらえ!』ネタバレ・結末の記載がございます。『トップをねらえ!』をまだご覧になっていない方、ストーリーのラストを知りたくない方はご注意ください。

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第二話「不敵!天才少女の挑戦!!」


(C)BANDAI VISUAL・Flying Dog・GAINAX

ノリコとカズミ、オオタは目的地である建造中の宇宙戦艦「ヱクセリヲン」へ到着。そこでは各国から優秀な宇宙パイロット候補生が招集されており、7カ月後に就航する「ヱクセリヲン」と共に宇宙怪獣と戦うべく、訓練に励んでいました。

そこで、ノリコとカズミは「最高の宇宙パイロット」と称されるユング・フロイト(声:川村万梨阿)と出会います。「天才」と名高いカズミに対し闘争心をむき出しにするユングは、訓練の途中でカズミに決闘を挑み、カズミはその挑戦を受けます。

激しい戦いを繰り広げる2人とそれを追うノリコが迷い込んだ先で、3人は宇宙怪獣の標本を目撃。自分たちが対峙する敵の姿に驚きます。その後、オオタ激しく叱責されるノリコとカズミですが、この出来事をきっかけにユングと打ち解けます。

「ヱクセリヲン」艦長のタシロ(声:大木民夫)は、海王星軌道を亜光速で進行する正体不明の物体を知り、オオタに調査を命じます。オオタは“計画”に向けて亜光速の世界を経験させるため、ノリコとカズミを調査に同行させます。

やがて調査の中で物体へと接近したノリコとカズミ、オオタ。3人はそれがかつてノリコの父ユウゾウが艦長を務めた宇宙戦艦「るくしおん」の残骸だと気付きます。

オオタの制止も虚しくノリコは「るくしおん」へ突入。ウラシマ効果により、地球では8年の月日が経過していても艦内は2日しか経っていないことに安堵したノリコは、ユウゾウを探す中で彼が最後に居たとされる艦橋を目指します。しかし破壊された艦橋にユウゾウの姿はなく、ショックを受けるノリコはオオタに回収されながらも地球へと帰還します。

予定時間をオーバーして光速空間に滞在していたため、ウラシマ効果により地球では6カ月の月日が経過していました。そしてその間に「ヱクセリヲン」はすでに完成を迎え、出港を翌日に控えていました。

第三話「初めてのときめき☆初めての出撃」


(C)BANDAI VISUAL・Flying Dog・GAINAX

地球を旅立った「ヱクセリヲン」は、宇宙怪獣の群れを探し銀河を航行していました。その一方で時折行われるワープの際には、船内が暗くなるのをいいことに、女子達は肝試しを行っていました。

その日はノリコがくじでハズレを引いてしまい、肝試しに挑戦することに。そして彼女は向かった先で、同様に肝試しをしていたスミス・トーレン(声:矢尾和樹)に出会います。直後、オオタに見つかってしまった2人は罰をさせられますが、その中で次第に打ち解けていきます。

その頃、宇宙怪獣の群れを発見したタシロは艦隊を集結させ、宇宙怪獣への攻撃を決意します。

カズミはノリコが実戦に耐えられる技量を持っていないとし、オオタに出撃にさせないように進言します。全く耳を貸さないオオタに、業を煮やしたカズミはノリコとのペア解消を宣言。偶然居合わせたノリコはショックを受けます。

失意に暮れるノリコは、事情を知ったスミスからペアを組まないか持ちかけられ承諾。ノリコはいつの間にかスミスに淡い恋心を抱いていました。

やがて宇宙怪獣の群れを捕捉した艦隊は戦闘へ突入し、ノリコもスミスと共に出撃します。しかし初めての実戦でノリコは何もすることができず、スミスとの通信も途絶えてしまいます。

タシロは戦闘中の宇宙怪獣がオトリであり、別の場所に主力らしき群れがいることを知ると、全部隊の帰還を命令。帰還したノリコはスミスの帰りを待ちますが、結局彼が艦へ帰ってくることはありませんでした。

スミスを失った悲しみと自らの無力感に打ちひしがれ、艦内をさまようノリコは、偶然入った部屋で見つけたオオタの姿に感情があふれ出し、オオタに「自分を強くしてほしい」と必死に頼みます。

その後ろには、建造途中の巨大ロボット「ガンバスター」の姿がありました。

第四話「発進!!未完の最終兵器!」


(C)BANDAI VISUAL・Flying Dog・GAINAX

ノリコはオオタからの厳しい特訓を受け続ける中で、最終兵器「ガンバスター」のパイロットとしての自覚が徐々に芽生えていました。

ある日、ユングはオオタに優遇されるノリコへの嫉妬心から、彼女に対戦を申し込みます。しかしユングと対戦するべくマシン兵器で宇宙へ出たノリコは、スミスを失ったトラウマからパニックに陥ってしまいます。

その事を知ったカズミはユングに激怒。オオタに対してもノリコの精神的な危うさを説き、「ガンバスター」に彼女を搭乗させることを辞めさせようとしますが、オオタは聞く耳を持ちません。

その頃、タシロは宇宙怪獣に地球の位置を知られることを恐れ、宇宙怪獣と接触する前に地球へ帰還することを決意。しかしその途中で宇宙怪獣に襲撃され、艦隊のほとんどが壊滅してしまいます。

迎撃のためマシン兵器が次々と出撃してゆく中、ノリコはオオタから「ヱクセリヲン」で待機するよう命じられます。一方でカズミ、ユングらの奮戦むなしく、数で圧倒する宇宙怪獣にマシン兵器は蹂躙され、「ヱクセリヲン」も戦闘による損傷が拡大していきます。

自室で待機していたノリコは自身の無力さ、死への恐怖を感じていましたが、そんな弱さを振り切って「ガンバスター」へと乗り込みます。

タシロは「ヱクセリヲン」のエンジンを暴走させ、宇宙怪獣を率いる個体に特攻を仕掛けようと画策します。しかしそこで、ノリコが乗るガンバスターが無許可で発進。未完成ながら宇宙怪獣達を圧倒するガンバスターは、群れを率いる個体と対峙します。

巨体ながらも素早い動きで翻弄するその個体を捕えるべく、ノリコは決死の覚悟でその個体の突進を受け止め、辛くも撃破。宇宙怪獣の地球への侵攻を寸前のところで防ぐことに成功しました。

第五話「お願い!!愛に時間を!」


(C)BANDAI VISUAL・Flying Dog・GAINAX

地球に帰還したノリコでしたが、地球ではウラシマ効果により10年の月日が流れていました。

ある日、ノリコはオオタと口論するカズミの姿を目撃。そしてカズミが走り去った直後、オオタが吐血し倒れてしまいます。助けを呼ぼうとするノリコをオオタは制止し、いずれ来る宇宙怪獣との決戦に勝てと激励した上で、カズミに自分の体調の事を口外しないように告げます。

その頃、いて座付近で無数の宇宙怪獣の出現が観測され、地球に向かっていることが判明します。

対応を協議する軍の重役たちの会議にオオタが乱入。廃棄される「ヱクセリヲン」の主要機関、縮退炉を暴走させることで生じる人工のブラックホールによる掃討作戦、ガンバスターによる護衛を提案し、それは承認されました。

ノリコは招集される道すがら、カズミがオオタの体調について知っていたことを知ります。カズミのオオタへの想いを知るノリコは、冗談半分にオオタとの結婚を彼女に勧めます。

しかしカズミは、不治の病である宇宙放射線病に冒されているオオタは余命幾ばくも無く、ウラシマ効果が伴う今回の任務を終え帰還した頃には、オオタは余命を迎え死んでいるかもしれないという事実を語ります。残酷な事実に驚くノリコですが、最早成す術はありませんでした。

目的地である太陽系の外側へ亜光速で向かう中、ウラシマ効果により2人の時間とは裏腹に地球での時間は瞬く間に過ぎていきます。そして宇宙怪獣との戦闘に入る中、地球時間におけるオオタの余命が尽きる日付へと到達したことで、カズミは戦意を喪失してしまいます。

ノリコはカズミに、オオタも最後の時間をカズミと過ごしたかったはずなのに人類のため、自らを顧みず送り出してくれたことを説き、だからこそ戦うように鼓舞します。

カズミはノリコの言葉に戦意を取り戻します。2人はそれぞれが駆る「バスターマシン1号」「バスターマシン2号」を合体させた「ガンバスター」によって迫りくる宇宙怪獣を撃退し続け、ついに人工ブラックホールの形成に成功します。

地球に帰還した2人を待っていたのは、余命が尽きたはずのオオタでした。そしてカズミはようやく、オオタへの想いを伝えることができたのです。

第六話「果てしなき、流れの果てに…」


(C)BANDAI VISUAL・Flying Dog・GAINAX

太陽系外部での戦いから、地球では15年もの時間が経過していました。

カズミは戦いの後にオオタと結婚。彼を看取ったのちに沖女の講師として働いていましたが、銀河系の中心に巣食う宇宙怪獣を殲滅する「カルネアデス計画」のために完成したブラックホール爆弾「バスターマシン3号」と共に、最後の戦いに志願します。

銀河中心部へと向かう艦隊、通称“殴り込み艦隊”の旗艦「ヱルトリウム」に合流したカズミは、ノリコとユングに再会。15年前の戦いの直後、銀河中心部へ旅立ったノリコとユングは半年の時間しか経過しておらず、2人はカズミの姿から地球での時の流れを実感します。

「ヱルトリウム」に座乗し艦隊を指揮するタシロは、宇宙怪獣を殲滅すべく動き出します。またカズミが戦線を離れて以降、ノリコと共に「ガンバスター」のパイロットを務めていたユングは、最後の決戦に際してカズミに「ガンバスター」のパイロットを譲ります。

展開する艦隊の前に、宇宙怪獣の群れが襲来。タシロは爆弾の死守を命じ、人類は宇宙怪獣との最終決戦に臨みます。艦隊はその大半を失いながらも「バスターマシン3号」を守り抜き、無事に起爆予定時間を迎えますが、戦闘の損傷のせいで作動しませんでした。

宇宙怪獣の増援が迫る中、ノリコは「バスターマシン3号」へ向かいます。彼女は自身が乗る「バスターマシン1号」の縮退炉を暴走させることで誘爆を起こそうと考えたのです。タシロの制止を振り切り爆弾へ向かう彼女を、カズミは「ガンバスター」へと合体した状態であれば、もう一つの縮退炉で脱出することができると考え追いかけます。

カズミの予想通りたとえ生き残れたとしても、起爆後に発生する超重力により途方もない時間が経過してしまうという代償は避けられません。ですがそれを覚悟で、2人は「バスターマシン3号」内部へと突入します。

爆弾中心部に到達したガンバスターは、胸部の縮退炉で爆弾の起爆に成功。起爆を確認したタシロはやりきれなさを感じながらも、艦隊を地球に帰還させます。

爆発から無事逃れたノリコとカズミでしたが、その時には一万二千年もの年月が流れていました。地球に帰還する二人は人類の行く末を案じていましたが、そこであるものを目にします。

「オカエリナサイ」(※「イ」は左右反転)

地表を光で描かれた人類からのメッセージに2人は喜びの涙を流し、損壊した「ガンバスター」に別れを告げながら地球へと降りていきました。

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アニメ『トップをねらえ!』の感想と評価


(C)BANDAI VISUAL・Flying Dog・GAINAX

現在の映像業界を牽引するトップクリエイター達が多く参加した『トップをねらえ!』。後にそれぞれの分野で開花させる才能の片鱗はもちろん、若き日のクリエイターたちの情熱が十二分に感じられる作品となっています。

また携わった作品で、自身の影響を受けた作品のオマージュ・パロディを盛り込むことが特徴の庵野秀明ですが、『トップをねらえ!』はその原点ともいえます。洋画・邦画・漫画・特撮と多様なジャンルからの様々なオマージュ・パロディが所狭しと散りばめられており、原作・脚本の岡田斗司夫も「“トップ”にオリジナルなし」と製作当初から豪語していたという逸話が残っているほどです。

本作のキャッチコピーも「炎の熱血友情ハードSF宇宙科学勇気根性努力セクシー無敵ロボットスペクタクル大河ロマン!!!!!」と、一見どんなアニメなのか想像もつきませんが、様々な要素を盛り込まれた物語は親しみやすく、だからこそ多くのファンに今なお愛されているのかもしれません。

また世界観の作り込みが見事であり、作中で登場するメーカーや会社のロゴに実在の企業のものを使用するという、当時においては斬新な手法を用いています。発売された1988年から数十年後にあたる未来の時代を舞台とした本作ですが、当時の世界と地続きの世界であることを印象付けており、物語にリアリティを持たせています。

また作中のSF考証においても、作中での架空の理論と実社会で提唱されている理論を織り交ぜています。とりわけ、光速度で運動する系の時間の進み方が静止した観測者に比べて遅くなる“ウラシマ効果”を物語の根幹に据え、多くのファンから“伝説”と語り継がれる感動的なラストシーンへの布石としているのも素晴らしいの一言に尽きます。

またキャストの演技も見逃せません。主演の日髙のり子は、年頃の少女であったノリコが挫折や悲しみを乗り越え、一人の戦士として成長して行く過程を見事に演じています。特に四話では、悲しみのどん底から全てを振り切り「ガンバスター」に搭乗。戦う覚悟を決め出撃するまでの心境の変化を自然に演じ、ここぞと言う時の渾身の叫びには誰もが圧倒されるでしょう。

そのようなスタッフ・キャスト陣の情熱こそが、『トップをねらえ!』を未だアニメ界に燦然と輝く名作として語り継がれている所以なのではないでしょうか。

まとめ


(C)BANDAI VISUAL・Flying Dog・GAINAX

シン・エヴァンゲリオン劇場版』をもって「エヴァ」シリーズを完結させ、今後も2021年内に『シン・ウルトラマン』を、2023年3月に『シン・仮面ライダー』を手がけてゆく庵野秀明。

その原点となったのが彼の初監督作品である『トップをねらえ!』であり、新作が発表されるたび本作との関連性が取り沙汰されています。

また本作に影響を受けたクリエイターが自身の作品の中に本作のオマージュ・パロディを取り入れ大成させていく様子からも、『トップをねらえ!』が及ぼした影響が非常に大きいことが見て取れるのではないでしょうか。

本作のラストシーンでは、遥かな時を超えてなお紡がれる“想い”が描かれていましたが、『トップをねらえ!』も同様に長い時が経ってなお愛されている作品です。これからも未だ熱中するファン、当時の情熱を今も忘れない作り手達、それに影響を受けたクリエイター達の“想い”が紡がれ続けるのでしょう。






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