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Entry 2021/12/30
Update

『トップガン』ネタバレあらすじ感想とラスト結末の評価解説。トムクルーズの戦闘機パイロットとして空中戦を制す!

  • Writer :
  • 秋國まゆ

世界的メガヒットを記録したトム・クルーズ主演のスカイアクション!

トニー・スコットが監督を務めた、1986年製作のアメリカのスカイアクション映画『トップガン』。

米海軍のトップ1%のエリート中のエリートパイロットを集めた学校「トップガン」を舞台に、日々厳しい訓練を受ける艦上戦闘機「F-14」の若きエリートパイロットたちが、トップパイロットの座を巡って激突する姿とは、具体的にどんな内容だったのでしょうか。

若きエースパイロットたちの青春と活躍を、ケニー・ロギンスやベルリンらの曲を用いたリズム感溢れる映像で描いた、1980年代の大ヒット作『トップガン』のネタバレあらすじと作品解説をご紹介いたします。

映画『トップガン』の作品情報


Copyright (C) 2013 by Paramount Pictures. All Rights Reserved.

【公開】
1986年(アメリカ映画)

【脚本】
ジム・キャッシュ、ジャック・エップス・Jr

【監督】
トニー・スコット

【キャスト】
トム・クルーズ、ケリー・マクギリス、ヴァル・キルマー、アンソニー・エドワーズ、トム・スケリット、マイケル・アイアンサイド、ジョン・ストックウェル、バリー・タブ、リック・ロソヴィッチ、ティム・ロビンス、ジェームズ・トルカン、メグ・ライアン、エイドリアン・パスダー、クラレンス・ギルヤード・Jr、ウィップ・ヒューブリー

【作品概要】
『ハンガー』(1983)や『ディス・オブ・サンダー』(1990)、『マイ・ボディガード』(2004)などを手掛ける、トニー・スコットが監督を務めたアメリカのスパイアクション作品。

1987年、第59回アカデミー賞主題歌賞受賞ほか3部門ノミネートされ、1987年、第44回ゴールデングローブ賞最優秀主題歌賞受賞した世界的メガヒット作品です。

「ミッション:インポッシブル」シリーズや『アウトロー』(2012)などに出演するトム・クルーズが主演を務めています。

映画『トップガン』のあらすじとネタバレ


Copyright (C) 2013 by Paramount Pictures. All Rights Reserved.

1969年3月3日。米海軍はトップ1%のパイロットのために、エリート学校を設立しました。

その目的は、失われつつある空中戦の技術訓練です。世界最高のエリートパイロット学校の名は、「トップガン」と呼ばれています。

現在、インド洋上。米海軍の艦上戦闘機「F‐14」のパイロットであるピート・“マーヴェリック”・ミッチェル海軍大尉と、彼の相棒を務めるレーダー員ニック・“グース”・ブラッドショウ海軍中尉のペア「マーベリック組」と、ビル・“クーガー”・コーテル海軍大尉とサム・“マーリン”・ウェルズ海軍中尉が乗り込む僚機は、国籍不明の航空機「MiG-28」の2機と遭遇し空中戦に陥りました。

クーガー/マーリン機に執拗に張り付くMiG-28を追い払うべく、マーベリック/グース機はバックトゥバックを行いMiG-28の頭上へ。真下にいる敵パイロットにマーベリックはファックサインを見せ、後席のグースがポラロイドカメラで敵パイロットを撮影すると、MiG-28は2機ともその場から離脱していきました。

見事MiG-28を2機追い払ってみせたマーベリック機は、先に母艦へ帰投します。しかしクーガーは、先の空中戦の恐怖によってパニック状態に陥り、なかなか母艦へ帰投しようとしません。

そんなクーガーの変化に気づいたマーベリックは、母艦に一旦着艦するもすぐまたリテイクし、クーガー機の横につけ、クーガーを宥めつつ母艦へ誘導します。

そのおかげで無事母艦へ帰投したクーガーでしたが、先の空中戦の恐怖心を拭うことは出来ず、パイロットを自主退官してしまいました。

母艦の艦長トム・“スティンガー”・ジャーディアン海軍中佐は、この艦のトップパイロットであったクーガーが降りてしまったため、代わりにトップの座に君臨したマーベリック組に、ミラマー海軍航空基地のトップガンへの派遣を命じます。

アメリカ・カリフォルニア州にあるミラマー海軍航空基地。マーベリックたち選ばれしトップパイロットとレーダー員は、トップガンの卒業生であり最高責任者、世界最高のパイロットでもあるマイク・“バイパー”・メットカーフ海軍中佐と、トップガンの教官リック・“ジェスター”・ヘザーリー海軍少佐の下で空中戦の技術訓練を受けることになりました。

これから5週間、マーベリックたちは毎日条件を変化させ、困難かつ複雑になっていく実戦訓練を日に2回、その上で学科とテストを行っていきます。

成績最優秀者に輝いたペアは、最優秀パイロットとレーダー員として名を刻まれ、トップガンの教官の資格を得ることができるのです。

訓練開始前夜、マーベリック組は非公式で催された歓迎パーティーに出席し、トップガンに来たエースパイロット、トム・“アイスマン”・カザンスキー海軍大尉と彼の相棒を務めるレーダー員ロン・“スライダー”・カーナー海軍中尉らライバルたちと言葉を交わします。

その後、マーベリックはパーティーに出席していた女性シャーロット・“チャーリー”・ブラックウッドに一目惚れをし、グースに協力を仰いで歌でアプローチをかけましたが、結果は失敗に終わりました。

訓練初日、ジェスターはマーベリックたちにトップガンの教官である民間人、敵の航空機の情報に詳しい航空物理学博士を紹介します。その航空物理学の権威である女性は、何とチャーリーだったのです。

トップガンの教官とは知らず、声を掛けてしまったことに唖然とするマーベリック。彼が自分の専門分野であるMiG-28と対峙したと聞き、興味を抱いたチャーリーは、いつしか生徒である彼と恋に落ちるように。

初日の実戦訓練終了後、マーベリックはジェスターとバイパーから、パイロットの安全を考えて作られたルールを順守するよう叱責を受けます。

実はマーベリックは、天才的な直観力と技量を持つ優秀なパイロットですが、その直感と衝動で危険な行動に走ることがあるのです。

そのせいで、マーベリックは初日の実戦訓練に課せられた条件「下限1万フィート」を破り、敵機役のジェスターを下限の下へ追い込み攻撃しようとしました。

それに加え、何度注意を受けても辞めない、マーベリック組が管制塔に挨拶代わりに披露したサーカス飛行。この2つの問題行動でバイパーたちから叱責を受けた後、グースはマーベリックの元を訪れ、こう言いました。

「今までトップになることしか考えていなかったけれど、今はトップガンを卒業できればいい」

「飛んでいる時のマーベリックは、まるで死んだお前の父親の幻影を追いかけているように見えて不安になる」「俺には家庭がある、だからあまり無茶な真似はしないでくれ」

実はマーベリックには、とても優秀なパイロットだった自慢の父親がいました。しかし1965年11月5日、マーベリックの父親が操縦する艦上戦闘機「F-4」は、マーベリックの父親の操縦ミスによって行方不明になり、その後死亡したといいます。

ただこのマーベリックの父親の死は、軍の機密事項として秘密にされているため、優秀なパイロットであったはずのマーベリックの父親が、本当に操縦ミスをしたのか分かりません。

秘密とされる父親の死の謎を知りたいという気持ちからか、マーベリックは父親の幻影を追いかけて、危険な飛行をしているのです。

その後、日を追うごとに困難かつ複雑になっていく実戦訓練や、座学と筆記試験を重ねていったマーベリックは、ライバルのアイスマンとトップパイロットの座を巡って訓練成績を競い合うようになっていきました。

しかしある日、19回目の編隊飛行での実戦訓練中、マーベリックはグースや、僚機のパイロットであるリック・“ハリウッド”・ネヴン海軍大尉の言葉を無視して、敵機役として現れたバイパーとの勝負に向かってしまったのです。

これがもし実戦ならば、ハリウッドと彼の相棒レオナルド・“ウルフマン”・ウルフ海軍中尉が乗る僚機の援護が役目であったはずのマーベリックは、チームを危険に晒してしまいます。

アイスマンはマーベリックの協調性に欠けていることを叱責し、彼にこう言いました。

「チームを無視した行動を取った君は、どっちの味方なんだ?」「正直、敵より君の方が危険だ」

以下、『トップガン』ネタバレ・結末の記載がございます。『トップガン』をまだご覧になっていない方、ストーリーのラストを知りたくない方はご注意ください。


Copyright (C) 2013 by Paramount Pictures. All Rights Reserved.

訓練終了まで残り2週間。31回目となる編隊飛行での実戦訓練中、先行するアイスマン/スライダー機の真後ろを飛行していたマーベリック機は、突如発生したジェット後流のせいでエンジンが停止。操縦不能に陥ってしまいました。

脱出レバーを引き、パラシュートを使って脱出を試みたマーベリック組ですが、後席にいたグースが、戦闘機のコックピット上部を覆う大きな窓キャノピーに思いっきり頭をぶつけてしまいます。

無事脱出できたマーベリックは、頭から大量に血を流しているグースを抱えていると、2人の元に救援ヘリが到着。トップガンに戻ったマーベリックは、バイパーからグースの死を伝えられました。

グースの死に責任を感じ、激しい自責の念に苛まれたマーベリックは、これまであった攻撃性も、パイロットとしての自信も失ってしまいました。

グースの死後、事故調査委員会による査問で、「ジェット後流の発生を予知することは不可能。当時湖は操縦士の過失によるものではない」と判断され、マーベリックはパイロットとしての責任を問われることはありませんでしたが、グースを死なせてしまった自分を責め続けました。

そんなマーベリックを最初は励ましていた恋人チャーリーでしたが、最後は自信を失くした彼に失望し、国務省への栄転を機に彼に別れを告げ、ワシントンD.C.へ行ってしまいました。

トップガンの卒業式前日。このままパイロットとして続けるべきか、軍を退役するべきか悩んでいたマーベリックは、バイパーの家を訪ねます。

実はマーベリックの亡き父の戦友であったバイパーは、「彼は生まれつきの英雄だった。君は親父さんに輪をかけて優秀なパイロットだ」と言い、マーベリックに彼の父親の死の真相を明かしました。

「あれは最悪の空中戦だった、空を覆うほどの敵機がいて、親父さんは友軍3機を助けるために犠牲になり、敵機に撃たれて死んだ」

「そんな親父さんの死を、国務省が秘密にしているのは、地図上の境界線を少し越えていた戦いだったからだ」

そう話した後、バイパーはマーベリックが抱えている悩みを悟り、彼にこう言いました。

「君は、グースの死に責任を感じ、パイロットとしての自信を失くした」「私はヘタな慰めはしない。パイロットなら自分がどうするべきか、自分で判断できるからだ」

「飛んだら命を懸ける、それがパイロットだ」「君の道を決めるのは、君だ」

トップガンの卒業式当日。バイパーやグースの妻キャロルからの励ましを受け、マーベリックは遅れて卒業式に出席。

成績最優秀者に輝いたアイスマン組に、マーベリックは「おめでとう」と賛辞を贈りました。

その後開かれた謝恩会中、バイパーたちからマーベリック、アイスマン組とハリウッド組に、緊急出動命令が下されました。

レーダー員がいないマーベリックに、バイパーは飛び立つまでにレーダー員を選出しますが、「もしいなければ、自分が代わりに飛ぶ」と言って励まします。

それから24時間後、インド洋上。トップガンでのマーベリックの弱気ぶりを聞き及んでいたスティンガーは、操縦不能に陥り他国領海内に入ってしまった情報収集艦の救出作戦のブリーフィング時、彼を作戦のバックアップに回し、いざとなったら出撃するアイスマン機とハリウッド機を援護するよう命じました。

それからさらに1時間後、情報収集艦の救出作戦が開始され、アイスマン機とハリウッド機が母艦から出撃。出撃した彼らもスティンガーも、敵機MiG-28は2機だけだと見積もっていましたが、実は敵機MiG-28は5機いたのです。

MiG-28に搭載された長距離対艦ミサイルによって、ハリウッド機が撃墜されてしまい、アイスマン機は5機に囲まれ、苦戦を強いられてしまいます。

アイスマンからの救援要請を受け、スティンガーはマーベリック/マーリン機にアイスマン機の援護に向かわせ、救援ヘリには撃墜されたハリウッド機の捜索に向かわせることにしました。

超音速飛行で、アイスマン機がいる戦闘域にやってきたマーベリック機でしたが、突如ジェット後流が発生。何とかバランスを回復させたマーベリックでしたが、グースを失った事故を思い出し、その恐怖心から思わず戦闘域から出てしまいます。

幸い、母艦でモニタリング中のスティンガーの罵倒は届きませんでしたが、後席のマーリンの咤を受けたマーベリックはグースのドッグタグを握りしめ、「グース…守ってくれ」と祈り戦闘域へ戻りました。

マーベリック機はアイスマン機と協力して、敵機4機を撃墜。残った1機を撤退させ、母艦に無事帰還します。

撃墜されてしまったハリウッド組も、救援ヘリで無事救助され、2組のあとに母艦へ帰還。グースの死を乗り越え、一匹狼からチームワークを知った優秀なパイロットとして成長したマーベリックは、アイスマンたちとのわだかまりも解消できました。

その後、マーベリックはグースのドッグタグを大海原に放り投げ、彼なりにグースを弔いました。

グースの戦果はどの新聞にも取り上げられており、これに気を良くした軍の上層部は、マーベリックの望む進路を取らせることにしました。

そのことを伝えに来たスティンガーに、マーベリックは「トップガンの教官になりたい」と言いました。

後日。トップガンの教官になったマーベリックは、チャーリーとの思い出の曲が流れるバーで、彼の知らせを聞いてワシントンD.C.から戻ってきたチャーリーと、感動の再会を遂げました。

映画『トップガン』の感想と評価


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天才的なパイロット・マーベリックの苦悩

米海軍の艦上戦闘機「F‐14」のパイロットであるマーベリックは、とても優秀なパイロットであった亡き父親と同じ、天才的な直観力と技量を持つエースパイロットです。

ただ、ルールを無視した危険な行動を取るため、作中ではマーベリックがそのせいでバイパーたちに叱責を受ける場面もしばしば。

いくら注意されても直感と衝動で行動に走ってしまうマーベリックですが、一匹狼である彼の唯一の理解者グースの言葉には素直に従っています。

ですが物語の後半、編隊飛行での実践訓練中に起きた不慮の事故により、マーベリックは大事な相棒グースを失ってしまいました。

パイロットとして自信を失くしてしまったマーベリックの姿は、ライバルであるアイスマンが思わず励まそうと声を掛けたり、バイパーが励ましの言葉を贈ったりするほど観ていてとても辛く悲しいです。

そんなマーベリックが、再びパイロットとしての自信を取り戻し、パイロットとして成長していく過程は感動します。

米海軍のエースパイロットが魅せるスカイアクション


Copyright (C) 2013 by Paramount Pictures. All Rights Reserved.

物語の序盤から、マーベリック/グース機とクーガー/マーリン機が国籍不明の敵機「MiG-28」2機と、インド洋上で空中戦を繰り広げています。

執拗にクーガー機に張り付く敵機を、マーベリック機がバックトゥバックを行い追い払う場面は、スリルよりもワクワクドキドキ感が勝るスカイアクションです。

また、初日の実戦訓練や編隊飛行での実践訓練中に魅せる、マーベリック機VSバイパー機とジェスター機の戦いも、訓練とは思えないほどのスピード感とスリルを味わえます。

そして一番ワクワクドキドキ、ハラハラさせられるスカイアクション場面は、やはり物語の終盤に描かれるマーベリック機とアイスマン機VS敵機5機による空中戦でしょう。

マーベリックは一度、トップガンに入るまでにMiG-28と対峙していますが、アイスマンたちにとって初めて目にする機体であり、実戦で戦うのも初めてです。

それなのに、マーベリックの指示のおかげか、アイスマン機はマーベリック機と共に協力し、敵機4機を撃墜します。

ライバルだった2人が魅せる協力プレイは、観ている人も一緒になって盛り上がれるスカイアクション場面でしょう。

まとめ


Copyright (C) 2013 by Paramount Pictures. All Rights Reserved.

若き米海軍の艦上戦闘機「F-14」のパイロットたちが繰り広げる、実戦訓練とインド洋上での空中戦、彼らの青春を描いたアメリカのスカイアクション作品でした。

本作の見どころは、マーベリックたちの活躍と青春、米海軍の艦上戦闘機「F-14」VS敵機「MiG-28」の対決です。

トップガンでの成績トップ争いを繰り広げるマーベリック組とアイスマン組ですが、一匹狼のマーベリックのチームワークの無さが原因で、わだかまりが出来てしまいます。

ですが物語の終盤、マーベリックがグースの死を乗り越え、チームワークを知った優秀なパイロットに成長したことで、彼らのわだかまりが解消し共に帰還できた喜びを分かち合っている姿は感動して涙が止まりません。

また感動と言えば、作中で別れてしまったマーベリックとチャーリーが、物語のラストで感動の再会を遂げる場面もとても感動的です。

一匹狼のエースパイロットが、ライバルと仲間を得たことでパイロットとして成長していくスカイアクション映画が観たい人に、とてもオススメな作品となっています。

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