初夏・京都で2連続公演企画「NAKAMA to KYOTO」の開催決定!
2022年4月16日から5月6日まで明治座で開催される香取慎吾のソロコンサート公演『香取慎吾 二〇二二年 四月特別公演 東京SNG』。公開ゲネプロも大きな話題を呼びました。
そしてさらに、稲垣吾郎の主演舞台「愛のすべて」、香取のソロコンサート『香取慎吾 二〇二二年 六月京都特別公演 東京SNG』という京都での2連続公演企画が決定。その名も「NAKAMA to KYOTO」です。
稲垣吾郎主演『恋のすべて』は2022年6月9日(木)~6月19日(日)全14公演。『香取慎吾 二〇二二年 六月京都特別公演 東京SNG』は2022年6月24日(金)~7月10日(日)の全19公演にて京都劇場を舞台に上演されます。
CONTENTS
香取慎吾2ndアルバム『東京SNG』について
2022年4月13日(水)に発売が開始され、前作『20200101(ニワニワワイワイ)』から約2年ぶりとなる香取慎吾2ndアルバム『東京SNG』。そのアルバムコンセプトは‟タキシードが似合うジャズ”です。
楽曲の質にとことんこだわり、最近の音楽シーンでは滅多に見ることがない生バンドの演奏によって、ビッグバンドからスタンダードジャズまで幅広いアプローチにトライしました。
『東京SNG』の収録曲は全11曲。またfeatアーティストとして、新しい学校のリーダーズ、H ZETTRIO、ヒグチアイ、Gentle ForestJazz Band、田島貴男(Original Love)、WONKが参加しています。
収録曲の中でも注目すべきは、東京を愛する香取慎吾が「いつか歌いたい」と思っていた国民的歌手・美空ひばりの名曲「東京タワー」。小西康陽が編曲を担当し、楽曲が持つノスタルジーな世界観を保ちながら、香取慎吾の心に響く優しい歌声を、新しい学校のリーダーズとともに披露しています。
またJAZZのスタンダードナンバーであり、1999年にグラミー賞に殿堂入りしている「Mack The Knife」を英語バージョンでカバー。新たな一面を垣間見ることもできます。
さらに向井秀徳(ZAZEN BOYS)が作詞を手がけた「東京SNG」、宝塚歌劇団専属作家である太田健が作曲を行い、劇団ひとりが作詞を手がけた「道しるべ」などなど、魅力に溢れたアルバムとなっています。
香取慎吾へ、開催に向けてのインタビュー
──明治座公演で一番盛り上がるポイントを教えてください。
香取慎吾(以下、香取):今回、JAZZなアルバム『東京SNG』での公演という事で、ステージを一緒に盛り上げてくれるビックバンドがいます。14人編成の大所帯、生の音をビシビシ感じて欲しいです。
──2021年に続き、今2022年で2回目の明治座公演となります。今のお気持ちはいかがでしょうか。
香取:ただいま明治座!またお世話になります。歴史ある明治座で、2022年を生きる香取慎吾を表現させていただく喜び感謝です。楽しみます!
──公演を楽しみにしているファンの皆さまへ一言メッセージをお願いいたします。
香取:音を楽しみ一緒に最高の時間を作りましょう!
『香取慎吾 二〇二二年 六月京都特別公演 東京SNG』の公演情報
【会場】
京都劇場
【公演日時】
2022年6月24日(金)~7月10日(日)全14公演
【申し込み・詳細】
京都劇場の公式ホームページをご覧ください。
香取慎吾のコメント
東京明治座で今日から始まる四月特別公演東京SNGが六月京都特別公演として
京都劇場を皆さまとJazzyに奏でます。
東京SNGの京都SNGお楽しみに!!
『恋のすべて』の公演情報
【会場】
京都劇場
【公演日時】
2022年6月9日(木)~6月19日(日)全14公演
【申し込み・詳細】
京都劇場の公式ホームページをご覧ください。
稲垣吾郎のコメント
約四年ぶりの京都劇場で、再びお芝居ができる喜びと感謝の気持ちを大切にNAKAMAの皆様と素敵な時間を過ごしたいと思っています。「恋のすべて」in KYOTOいよいよ開幕です。
まとめ
京都を舞台に展開される香取慎吾・稲垣吾郎の2連続公演企画「NAKAMA to KYOTO」。舞台・ソロコンサートという異なる形であれど、二人は多くのファンを魅了することでしょう。
先んじて2022年4月16日から5月6日まで明治座で開催される香取のソロコンサート『香取慎吾 二〇二二年 四月特別公演 東京SNG』。そこで高まったファンの情熱は東京から京都へ向かい、2022年の初夏を素晴らしいものにしてくれるはずです。
稲垣吾郎主演『恋のすべて』は2022年6月9日(木)~6月19日(日)、『香取慎吾 二〇二二年 六月京都特別公演 東京SNG』は6月24日(金)~7月10日(日)京都劇場にて2連続上演!