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Entry 2019/03/22
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映画『シンク・オア・スイム』あらすじキャスト。【イチかバチか俺たちの夢】日本公開は7月に決定

  • Writer :
  • 石井夏子

この夏、彼らが日本中を奮起させる

「フランスのアカデミー賞」と言われるセザール賞にて最多10部門にノミネートされたジル・ルルーシュ監督による『SINK OR SWIM』の邦題が『シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢』として2019年7月12日(金)に日本公開されることが決定しました。

スウェーデンで実際におき、ドキュメンタリーも放映されるなど話題を呼んだ“実話”を基に描く、サエないおじさんシンクロチームの人生リスタートをかけた感動のヒューマンドラマ『シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢』。

フランスで動員400万人を突破する大ヒット作となりました。

映画『シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢』の魅力を、解禁されたポスタービジュアルと共にご紹介します。

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映画『シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢』ポスタービジュアル


©2018 -Tresor Films-Chi-Fou-Mi Productions-Cool industrie-Studiocanal-Tf1 Films Production-Artemis Productions

解禁されたポスタービジュアルは、黄色と水色でポップな仕上がりです。

そして中央には8人の中年男性たちが。

お腹周りには肉がつき、とてもシンクロをやるアスリートには見えませんね。

それもそのはず、本作の最大の魅力の一つが、劇中登場する様々なタイプの“おじさんキャラクター”たちなんです。

引きこもりニートおじさん・ベルトラン(マチュー・アマルリック)をはじめ、不満だらけの怒れるおじさん・ロラン(ギョーム・カネ)、現実に向き合えない中二病おじさん・マルキュス(ブノワ・ポールヴールド)、夢に破れた夢追いおじさんシモン(ジャン・ユーグ・アングラード)、いつも一人ボッチのピュアおじさん・ティエリー(フィリップ・カトリーヌ)…。

まるで冴えないおじさんたちの見本市ですが、どうしても憎みきれず応援したくなる愛らしさで溢れています。

人生を舞え。ぶざまにかっこよく」というコピーも、人生にあがきながらも前に進もうとする彼らの生きざまを感じさせますね。

ジル・ルルーシュ監督とは

本作で監督を務めたジル・ルルーシュ(Gilles Lellouche)は1972年7月5日生まれのフランスの俳優、映画監督、脚本家です。

演劇学校を卒業後、脚本や監督などの映画製作とともに俳優業を始めます。

2005年の映画『ラブ・イズ・イン・ジ・エアー』で第31回セザール賞の若手有望株賞にノミネートされたことで注目されました。

2010年には『君のいないサマーデイズ』で第36回セザール賞助演男優賞にもノミネート

主演を務めた『この愛のために撃て』(2010)も好評を得て、Netflixで「Point Blank(原題)」としてリメイクされます。

2012年の映画『プレイヤー』では出演のほか、共同監督・共同脚本も務めているという多才ぶり。

ほかに『アデル/ファラオと復活の秘薬』(2010)や『友よ、さらばと言おう』(2014)『セラヴィ!』(2017)『欲望に溺れて』(2017)など数多くの映画に携わっています。

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映画『シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢』の作品情報

【日本公開】
2019年(フランス映画)

【原題】
Le grand bain 英題『SINK OR SWIM』

【監督】
ジル・ルルーシュ

【脚本・脚色】
ジル・ルルーシュ、アメッド・アミディ、ジュリアン・ランブロスキーニ

【キャスト】
マチュー・アマルリック、ギョーム・カネ、ブノワ・ポールヴールド、ジャン・ユーグ・アングラード

【作品概要】
監督はフランス公開1週目で興行収入25億円を突破した大ヒット作『セ・ラ・ヴィ』(2017)にも俳優として出演した、多彩な才能を持つジル・ルルーシュ。

主演を務めるのはフランスを代表する演技派俳優、マチュー・アマルリック。『潜水服は蝶の夢を見る』(2007)でアカデミー賞にノミネート、2017年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門ポエティックストーリー部門を受賞。

彼の元パートナーのジャンヌ・バリバールが伝説の歌姫に扮した『バルバラ〜セーヌの黒いバラ』では監督・脚本・出演を務めるなど才能あふれる彼が、劇中ではうつ病を患い引きこもりがちの中年男性を演じる姿は必見です。

映画『シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢』のあらすじ

2年前からうつ病を患い、会社を退職して引きこもりがちな生活を送っているベルトラン(マチュー・アマルリック)。

子供たちからは軽蔑され、義姉夫婦からも嫌味を言われる日々をどうにかしたいと思っていたある日、地元の公営プールで「男子シンクロナイズド・スイミング※」のメンバー募集を目にします。

途端に惹きつけられたベルトランはチーム入りを決意しますが、そのメンバーは皆、家庭・仕事・将来になにかしらの不安を抱え、ミッドライフ・クライシス真っただ中のおじさん集団でした。

シンクロ選手のコーチ、デルフィーヌ(ヴィルジニー・エフィラ)のもと、あらゆるトラブルに見舞われながらもトレーニングに励むおじさんたち。

そして無謀にも、世界選手権で金メダルを目指すことになりますが…。

※2017年7月22日、国際水泳連盟が種目名を「シンクロナイズド・スイミング」から「アーティスティックスイミング」に変更すると発表。

伴い、日本水泳連盟も2018年4月1日から種目名等を「アーティスティックスイミング」に一斉に変更しました。

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まとめ

人はいくつになっても挑戦し、変わることが出来る。そんな前向きなメッセージが伝わってくる本作。

映画『シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢』は2019年7月12日(金)に新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショーです。

おじさんシンクロチームが巻き起こす七転八倒の生きざま改革をご覧あれ。

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