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山田涼介映画『記憶屋』あらすじとキャスト。織守きょうやの小説を原作とした実写公開日は2020年!

  • Writer :
  • 石井夏子

記憶を消すことは悪なのか正義なのか?

泣けるほど切ない物語が待望の実写映画化。

第22回日本ホラー小説大賞(読者賞)を受賞した織守きょうや氏の小説『記憶屋』が、主演・山田涼介(Hey! Say! JUMP)、ヒロイン・芳根京子、共演に蓮佛美沙子、佐々木蔵之介という豪華布陣で映画化し、2020年に公開されます。

『僕だけがいない街』(2016)『春待つ僕ら』(2018)の平川雄一朗が監督をつとめ、人の“記憶”をめぐるヒューマンラブストーリーを紡ぎ出します。

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原作小説『記憶屋』とは

参考:作者・織守きょうやのツイッター

累計発行部数35万部を突破した『記憶屋』は、小説家・織守きょうや(おりがみきょうや)による、人の記憶を消せる“記憶屋”をめぐる物語。第22回日本ホラー小説大賞·読者賞受賞作です。

主人公は大学生の遼一。想いを寄せる先輩·杏子の夜道恐怖症を一緒に治そうとしていました。

ですが杏子は、忘れたい記憶を消してくれるという都市伝説の怪人「記憶屋」を探しに行き、トラウマと共に遼一のことも忘れてしまいます。

記憶屋など存在しないと思う遼ーでしたが、他にも不自然に記憶を失った人がいると知り、真相を探り始め…というストーリーです。

小説『記憶屋』はシリーズ化しており、『記憶屋Ⅱ』『記憶屋Ⅲ』(ともに2016年角川ホラー文庫より刊行)と続いています。

原作者の織守は映画化に向けて「映画という媒体には、小説とはまた違う強みがあります。原作小説を読んでくださった方にも、未読の方にも、楽しんでもらえる映画になりますように」と期待を寄せていました。

織守きょうや(おりがみきょうや)のプロフィール

織守きょうや(おりがみきょうや)は1980年イギリス·ロンドン生まれの小説家。兵庫県在住。

2013年、第14回講談社BOX新人賞Powersを受賞した『霊感検定』でデビュー。

2015年『記憶屋』(受賞時ペンネームは京谷)で第22回日本ホラー小説大賞読者賞を受賞しました。

現在弁護士として働く傍ら小説を執筆するというバイタリティと才能の持ち主。

その他の著作に『霊感検定II』『SHELTER/CAGE』『黒野葉月は鳥籠で眠らない』があります。

中でも「記憶屋」シリーズは人気が高く、読者を増やし続けています。

映画『記憶屋』の作品情報

【日本公開】
2020年(日本映画)

【原作】
織守きょうや『記憶屋』(角川ホラー文庫刊)

【監督】
平川雄一朗

【脚本】
平川雄一朗、鹿目けい子

【キャスト】
山田涼介、芳根京子、蓮佛美沙子、佐々木蔵之介

【作品概要】
第22回日本ホラー小説大賞で読者賞を受賞した織守きょうやの同名小説を、アイドルグループ“Hey! Say! JUMP”の山田涼介主演で映画化。

ヒロイン・真希役に芳根京子。遼一の記憶を失う恋人・杏子を蓮佛美沙子、弁護士・高原を佐々木蔵之介がそれぞれ演じます。

監督は『ツナグ』(2012)『僕だけがいない街』(2016)『春待つ僕ら』(2018)の平川雄一朗です。

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映画『記憶屋』のあらすじ

大学生の遼一は年上の恋人・杏子にプロポーズするが、その翌日から彼女と連絡が取れなくなってしまいます。

数日後に再会した彼女は、遼一の記憶だけを失っていました。

信じられない思いの遼一は、人の記憶を消せるという都市伝説的な存在「記憶屋」のことを知り、大学の先輩で弁護士の高原に相談して杏子の記憶喪失の原因を探り始めます。

幼なじみの真希や高原の助手・七海らと調査を進めるうちに、人々の中にある忘れたい記憶やその奥にある思いに触れていく遼一でしたが……。

吉森遼一役:山田涼介

参考:映画『記憶屋』のツイッター

山田涼介が演じる吉森遼一の役柄

山田涼介が演じるのは、愛する人が自分だけの記憶を失った事実に戸惑いながら、消えた記憶の真実に触れるという、等身大でありながら繊細なキャラクター、吉森遼一

アイドルから俳優とへと大きく飛躍している山田涼介が、どのように体現してくれるのか楽しみですね。

山田涼介のコメント

角川ホラー文庫から出ている小説が原作ですが、そこには「怖さ」ではなく、「切なさ」や「人を想う気持ち」が交じり合う普遍的な世界が描かれています。原作は漫画にもなっており、さらに実写化ということで、観ていただけると「記憶屋」の世界観をより理解していただけると思います。芳根さんと佐々木さんとは初共演、蓮佛さんとは二度目の共演ということで、みんなで力を合わせながらこの不思議な世界観を創っていきたいなと思います。愛に切なさに優しさに寄り添っていただけると思います!

山田涼介のプロフィール

山田涼介(やまだりょうすけ)は1993年5月9日生まれ、東京都出身です。

ジャニーズ事務所に所属しており、同事務所の男性アイドルグループ・“Hey! Say! JUMP”のメンバーとして活動しています。

2004年、バラエティ番組で行われた公開オーディションにて合格し、ジャニーズ事務所に所属となりました。

2006年にはドラマ『探偵学園Q』でテレビドラマ初出演を果たしています。

2007年、“Hey! Say! JUMP”としてCDデビュー。

グループでの活動に加え、俳優としても数々のドラマに出演し、演技力を高めて行きます。

人気漫画を実写映画化した『映画 暗殺教室』(2015)で映画初出演にして主演を務め、第39回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞

その後もアイドル活動を続けながらも俳優として活躍しています。

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河合真希役:芳根京子

参考:芳根京子のツイッター

芳根京子が演じる河合真希の役柄

芳根京子が演じるのは、遼一の幼馴染・河合真希役

幼馴染として遼一と一緒に記憶屋探しを手伝い、いちばん近くで彼を支えるが、実は遼一への想いを胸に秘める切ないキャラクターです。

近年、ドラマや映画に出演が続く、今最も勢いのある若手女優の芳根京子の一途な表情から目が離せませんね。

芳根京子のコメント

自分にとって挑戦の年だった2018年の締めくくりに、平川組で「記憶屋」の撮影に臨めることがとっても嬉しいです。そして今回初めてご一緒させて頂く山田さんにリードしてもらいながら、遼一を幼馴染みとして側で支え、複雑な気持ちを胸に抱える真希という無邪気な女の子を通して、自分なりに沢山悩みもがきぶつかってこの作品を皆さんの記憶に残る一本にできるようがんばります。
そして、蓮佛さんと「べっぴんさん」ぶりの共演、とても嬉しいです!姉妹から、恋の矢印が交錯する複雑な関係へと変わりました。いろんな経験をして成長できた姿を見せられたら、と気合が入ります。また、今まで同じ作品に参加させていただいてましたが、一緒にお芝居をしたことがなかった佐々木蔵之介さんと、やっと直接お会いできるのもすごく楽しみです。

芳根京子のプロフィール

芳根京子(よしねきょうこ)は1997年2月28日生まれ、東京都出身。

高校1年生の時にスカウトされ、芸能界入り。

2013年にテレビドラマ『ラスト・シンデレラ』で女優デビューを果たし、翌2014年のNHK連続テレビ小説『花子とアン』では仲間由紀恵の娘役を演じました。

2015年にはキャストオーディションで1000人以上の参加者の中から選ばれ、TBS系ドラマ『表参道高校合唱部!』の香川真琴役でドラマ初主演を務めます。

2016年、NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』で、オーディションを勝ち抜きヒロインに抜てきされました。

2018年には、土屋太鳳とダブル主演を務めた『累-かさね-』と、『散り椿』での演技が評価され、第42回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞

今後の活躍がますます楽しみな若手女優です。

澤田杏子役:蓮佛美沙子

参考:蓮佛美沙子のインスタグラム

蓮佛美沙子が演じる澤田杏子の役柄

遼一の元恋人、澤田杏子役には、蓮佛美沙子。遼一の記憶だけ消えてしまい、物語のきっかけを作る重要な役どころを演じます。

芳根とはNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』で姉妹として共演しており、本作ではどのようなやり取りになるのかも注目です。

蓮佛美沙子のコメント

幸せだった日々から一転、大好きな人のことを全て忘れてしまった杏子。なぜ忘れてしまったのか、そこに在る理由やそれまでの幸せな日々、そして忘れてしまってからの微妙な関係性を、ひとつひとつ零さず丁寧にすくい上げていけたらなと思っています。

蓮佛美沙子のプロフィール

蓮佛美沙子(れんぶつみさこ)は1991年2月27日生まれ、鳥取県出身。

2005年に、角川映画・ソニーミュージック・Yahoo!JAPAN が合同で開催した第1回スーパー・ヒロイン・オーディション ミス・フェニックスのグランプリに選ばれて芸能界入りします。

2006年公開の映画『犬神家の一族』でデビュー。

同年『転校生 -さよなら あなた-』で映画初主演し、第81回キネマ旬報ベスト・テン日本映画新人女優賞および第22回高崎映画祭最優秀新人女優賞を受賞

山田涼介とは実写映画『鋼の錬金術師』(2017)で、芳根京子とはNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』で姉妹として共演経験があります。

高原智秋役:佐々木蔵之介

参考:映画『記憶屋』のツイッター

佐々木蔵之介が演じる高原智秋の役柄

遼一の大学の先輩で弁護士の高原智秋役は、佐々木蔵之介が演じます。

遼一とともに記憶屋の存在を調べるんですが、実は記憶屋を探す別の理由を持つ男持っているという、謎の多い役。

日本映画界を支える俳優・佐々木蔵之介が、大人の色気たっぷりに演じてくれると期待しています。

佐々木蔵之介のコメント

家族と囲んだ食卓、友達と笑い合った放課後、焦がれていたあの人の横顔、故郷の風景…この映画には、誰もの心に刻まれた、美しくあたたかい、時には切ない「記憶」が登場します。皆さまの心にそっと寄り添ってくれる優しい映画になってくれればと思います。

佐々木蔵之介のプロフィール

佐々木蔵之介(ささきくらのすけ)は1968年2月4日生まれ、京都府出身。実家は京都市の造り酒屋・佐々木酒造です。

神戸大学に入学した1990年、パワーマイム劇団『惑星ピスタチオ』の旗揚げに参加。1998年に退団するまで看板俳優として全作品に出演。

退団後は上京し、テレビドラマや映画へと活動範囲を広げ、2000年に出演したNHK連続テレビ小説『オードリー』で脚光を浴びます。

以降、脇を固める俳優として多数のドラマ・映画に出演。

舞台を自身のルーツとしており、2005年には演劇ユニットを立ち上げ、随時舞台公演を企画・出演しています。

映像で見せる静かな佇まいと、舞台での情熱的でエネルギッシュな演技はどちらも魅力的で、多くのファンを魅了し続けています。

まとめ

遼一と真希は広島出身という設定とため、山田涼介と芳根京子は本作において、全編広島弁でのセリフに挑戦します。

東京出身の山田涼介と芳根京子が広島弁を話すというだけでも一見の価値がありますね。

人々が持つ「忘れたい記憶」と「忘れたくない記憶」の中の、想いや切なさに焦点を当てた、「記憶」をめぐる感動のヒューマンラブストーリー『記憶屋』は2020年公開予定です。

続報にご期待下さい。





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