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Entry 2019/07/24
Update

映画『アンドレア・ボチェッリ 奇跡のテノール』あらすじとキャスト。公開日は11月15日に決定!

  • Writer :
  • 石井夏子

失明を乗り越え弁護士に。
その後8000万枚セールスを突破する世界最高峰のシンガーへ!!

1994年のCDデビュー以来、全世界でのトータルCDセールスは驚異の8,000万枚以上を記録、現在活躍するクラシック・アーティストとしては圧倒的にNO.1の数字を保持する世界最高峰のテノール歌手アンドレア・ボチェッリ

その激動の半生を、ボチェッリ自ら執筆した自伝的小説を基に『イル・ポスティーノ』(1994)のマイケル・ラドフォードが完全映画化した『The Music of Silence』。

邦題を『アンドレア・ボチェッリ 奇跡のテノール』として、2019年11月15日(金)より、新宿ピカデリーほかにて全国順次公開が決定、併せてシーン写真2点が解禁されました。

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アンドレア・ボチェッリとは

参考動画:ボチェッリと息子マッテオによる「フォール・オン・ミー」

アンドレア・ボチェッリ(Andrea Bocelli)は1958年9月22日にイタリアのトスカーナ地方で生まれました。イ

12歳のときにサッカー・ボールが頭に当たり、脳内出血が原因で失明。

その障害を乗り越え法学博士号を取得、弁護士としての人生を歩み始めていましたが、歌手の夢があきらめられず夜は地元のバーでピアノを弾きながら歌っていたところ、イタリアが生んだクラシック界の伝説=ルチアーノ・パヴァロッティの目に留まり歌手デビュー

1994年のCDデビュー以来、トータル・セールスは8000万枚以上、ゴールデン・グローブ賞1回、クラシック・ブリット・アワード7回、ワールド・ミュージック・アワード7回という受賞暦を誇り、あのハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムにもその名は刻まれている程のスーパー・スターとなりました。

エド・シーラン、スティーヴィー・ワンダー、アリアナ・グランデなどジャンルを超えた共演のオファーが引きも切らない、世界最高峰のテノール歌手です。

2018年公開のディズニー映画『くるみ割り人形と秘密の王国』で同じくクラシック・テノールの歌手である息子マッテオ・ボチェッリと共演

親子でエンディングテーマを披露するなど、その歌声はファンのみならず世界中の人々を魅了し続けています。

映画『アンドレア・ボチェッリ 奇跡のテノール』の見どころ

参考:アモス役トビー・セバスチャンのインスタグラム

本作の中で披露されるボチェッリの分身・アモスの歌唱シーンは全てボチェッリ本人の吹き替えによるもの!

1996年に世界中で大ヒットした『タイム・トゥ・セイ・グッバイ』をはじめ『アヴェ・マリア』『誰も寝てはならぬ(トゥーランドットより)』などを披露。

ボチェッリの役どころであるアモスに、人気のTVシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」でその頭角を顕した新鋭のトビー・セバスチャンを大胆に起用。

また、ペドロ・アルモドバル監督に見出され『デスペラード』(1995)で世界のトップスターに上り詰めたアントニオ・バンデラスが物語を支えます。

アモスを息子のように厳しく、時には穏やかにテノール歌手として育て指導するマエストロ役を大胆に演じました。

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映画『アンドレア・ボチェッリ 奇跡のテノール』の作品情報

(C)2017 Picomedia SRL.

【日本公開】
2019年(イタリア映画)

【原題】
The Music of Silence

【原案】
アンドレア・ボチェッリ

【監督】
マイケル・ラドフォード

【脚本】
アンナ・パヴィニャーノ、マイケル・ラドフォード

【キャスト】
トビー・セバスチャン、アントニオ・バンデラス

映画『アンドレア・ボチェッリ 奇跡のテノール』のあらすじ

(C)2017 Picomedia SRL.

イタリア・トスカーナ地方の小さな村。

アモスは眼球に血液異常を持って生まれ、幼い頃から弱視に悩まされていながらも、明るく過ごしていました。

しかし12歳の時に学校の授業中、サッカーボールが頭に当たり持病が悪化、失明してしまいます。

不自由な暮らしに鬱憤を抑えきれず両親を困らせるアモス。

そんな彼を見かねた叔父が、元来歌が上手なアモスを音楽学校に連れていきます。

そのあまりにも美しい歌声が評価され、コンテストで見事優勝。

しかし喜びも束の間、すぐに声変わりが始まり、美しい声が出なくなってしまいました。

それを機に歌手を諦め、親友とともに猛勉強の末、弁護士を目指しますが、数々の有名オペラ歌手を育てたスペイン人の歌唱指導者、マエストロ(アントニオ・バンデラス)との出会いが彼の人生を一変させ…。

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まとめ

失明乗り越え世界最高峰のテノール歌手となったアンドレア・ボチェッリの激動の半生を、その自伝的小説をもとに映画化した本作。

ボチェッリの分身であるアモス役には、シンガーソングライターとしても活躍するトビー・セバスチャンが大抜擢。

彼を支えるマエストロ役には『Pain and Glory』(英題)で第72回カンヌ国際映画祭男優賞に選ばれたアントニオ・バンデラスが扮します。

期待の映画『アンドレア・ボチェッリ 奇跡のテノール』は2019年11月15日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開です。


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