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Entry 2021/06/19
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映画『スレイト』女優アン・ジへ公式インタビュー。アクションを始めたきっかけと役柄を演じて実感した“真の主人公”と成る

  • Writer :
  • Cinemarche編集部

『キル・ビル』ユマ・サーマンを彷彿とさせるガールズアクション!

映画『スレイト』が、ついに2021年6月25日(金)よりシネマート新宿(東京)、シネマート心斎橋(大阪)にて公開。その後も7月2日(金)より京都みなみ会館、7月10日(土)より神戸アートビレッジセンターでも順次公開されます。

監督はテレビドラマでキャリアを積んだチョ・バルン。また「アクションに自信がある」と自らを売り込んだアン・ジヘを主演に抜擢。数々の剣術アクションシーンのほか、無法地帯のパラレルワールドに飛び込むという異色ファンタジー色も含まれた独特の世界観を描き出します。


(C)FINECUT ENTERTAINMENT

映画『スレイト』の公開を記念して、全編スタントなしでアクションシーンを演じ切った、主人公ヨニ役のアン・ジヘさんの公式インタビューを掲載

アン・ジへさんがアクション俳優になるまで道のりや本作への出演経緯、そして本作を撮り終えたご自身の心境など大いに語ってくださいました。

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器械体操の選手からアクション俳優へ


(C) 2020 CONTENTS VILLAGE and MCMC

──無名俳優の娘として生まれた主人公ヨニは、「役立たずは捨てられる」と言ってアルコール依存症になった父親に養護施設へ入れられた際、自身の夢を「主人公になること」と決めました。ジヘさんはいつ役者になりたいと思われたのでしょうか?

アン・ジへ(以下、ジヘ):元々、俳優になろうとは思ってはいませんでした。私は小学校4年生の時から大学1年生の時まで器械体操をしていて、大学を卒業して体育の先生になるつもりだったんです。それで教育実習まで行ったのですが、学生たちと一緒に過ごす中で自身の将来に対して今一度深く考えるようになりました。

そんな時、偶然にも“演技をしてみないか?”という提案をいただく機会があって、CM広告にキャスティングされて俳優の道に足を踏み入れました。他の方々より少し遅く夢を見つけたのかもしれませんが、その分熱心に取り組んで、夢を実現するために努力しています。

──ヨニは売れない俳優だった父親を見て「主人公でないと意味がない」と考えていますが、ジヘさんは主演にこだわりはあるのでしょうか?


ジヘ:私も幼い頃は、ヨニみたいに周りの人が私を認めてくれてこそ主人公だし、その位置にいてこそ本当の主人公だと思っていました。しかし、今は主人公になろうとしなくても、すでに自分自身は主人公で、どこであっても自分が主人公として生きていると思います。ヨニもそのような部分で、私とよく似ていると思いました。自分自身を愛することが主人公になるということです。

言うまでもなく、俳優として主演に対する願望はあります。まだ見せることができていない私の姿が沢山残っていますので。多様な作品で多様なキャラクターを見せていきたいと思います。

自己アピールがもたらした初主演作


(C)FINECUT ENTERTAINMENT

──チョ・バルン監督がスタントダブル無しでアクションを演じられる役者を探していたところ、「アクロバティック、剣術、弓、乗馬、ダンス、器械体操など、アクションに関する全てをこなせる」と自信を示すジヘさんと出会われたとお聞きしました。


ジヘ:はい。映画の中のヨニのように、私も色々な監督や脚本家さんに会うと自分のアピールをします。チョ·バルン監督とは会社での打合せで初めてお会いました。当時、アクション映画を構想中だという話を聞いて、その場で“私もその主人公と同じようにアクションが上手です。スタントダブル無しで全部自分で演じられます”と言って動画(以前に出演した作品のアクションシーンや、アクションの練習映像)を見せてアピールしました。

──ジヘさんのアクションの師匠はどなたですか?

ジヘ:作品を通じてお会いしたアクション監督の方々は色んな方がいらっしゃいますが、私に多くを教えてくださったのはチョン·ドゥホン監督(『シュリ』『MUSA-武士-』『シルミド/SILMIDO』『ブラザーフッド』『ベルリンファイル』の武術監督)です。

初めて監督に会った時、何も知らない私に16連撃の剣術を見せてくれ、真似してみるように言われました。慌ただしいその日の訓練を終えて水を飲んでいる私に、“なぜ今頃来たんだ?(その才能があるならもっと早く会いたかったという意味です)”と言ってくれた監督の顔が記憶に残っています。

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偽物ではなく本物の“剣”を手にする


(C) 2020 CONTENTS VILLAGE and MCMC

──夢の中でのイ・ダヨンさん演じる親友スアとのやりとりで、ヨニのコンプレックスが顕著になりますが、ヨニ役を演じるにあたり、大事にしたことをお教えください。

ジヘ:ヨニは幼い時期から世間の偏見に立ち向かわなければならなかったし、そのような不健全な成長過程で様々なコンプレックスを抱いて成長したのだろうと思いました。ヨニはそんな世の中に立ち向かって生きていくための方法を自然に身につけるようになるのですが、それがまさに肯定的な性格で自分を包み込むこということでした。

闇を隠すためにはもっと多くの光を当てなければならないように、ヨニがコンプレックスを隠すために全てのことを少しオーバー気味にするキャラになるように演技をする準備をしました。 どのような状況でもひるまず、自信を持って声を大きく出し、目を大きく見開いて、笑う時も大きく笑い、行動もわざともっと大きくし、怖気づいて見えないようにしました。

そんなある日、私の心の一部に虚無感が発生しました。多分、ヨニもその時の私が感じたものと同じ気持ちをもったと思いました。人前でしきりに肯定的に見せようと努力して、家に帰って一人になった時に感じる虚しさ。そういった感情を乗せたヨニのキャラクターを作り上げました。


(C) 2020 CONTENTS VILLAGE and MCMC

──本作で主人公は刀剣の所持は問題ない、春秋戦国時代のパラレルワールドにワープしてしまいますが、ワープ前の撮影とワープ後の撮影で、何か違いはありましたか?

ジヘ:現実世界は(ヨニが主人公という)虚像を追いかけている演技を見せているとすれば、パラレルワールドの世界はヨニが真の主人公になるための過程を見せています。

ヨニは主人公になってこそ世の中で認められ、素敵に生きていくことができると信じています。ヨニがなろうとする主人公は、まるで現実世界で見かけだけ華やかな偽物の剣のようです。パラレルワールドの世界に渡ったヨニは、本物の剣と向き合って混乱を経験することになります。またヨニは不本意ながら、偽物の鬼剣として振る舞うことになります。自分を必要とする人々がいて、自分の能力で人々を救い、自分を通じて人々が幸せになる姿を見て、つかの間の主人公になった気分だったと思います。

しかし、ヨニに迫った試練の前では主人公としての姿は見られません。見かけだけが華やかな自分の「偽の剣」のようにみすぼらしいのです。そのような過程で、ヨニは真の主人公とはどのような存在なのかについて理解します。偽物の剣を置いて、本物の剣を手にするまで、膨大な勇気が必要だったと思います。逃げることもできましたが、ヨニは対抗して戦う方を選んだのです。 虚像を追う自分を捨てて本当の自分を探すために。

アクションそして演技をさらに学べた現場


(C) 2020 CONTENTS VILLAGE and MCMC

──領主ジナ役のイ・ミンジさんとのシーンで、ヨニは“この世界に来たのは、テピョンソを倒すためだ”と自分の使命を理解しますが、イ・ミンジさんとの共演はいかがでしたか?

ジヘ:共演自体は初めてでしたが、当然ミンジさんのことは知っていました。立派な作品に沢山出演していましたし、演技も凄く上手で、ファンも多い方です。映画に出てくるミンジさんを見てうらやましく思っていたので、実際に目の前に彼女がいるのが不思議でした。

普段は多情多感な方なのですが、撮影が始まると本当に目つきが変わるんです。急に変わるセリフや監督のディレクションに緊張してもおかしくないはずなのに、緊張した姿を見ることがありませんでした。上手に対応する姿を見て、多くのことを感じました。ミンジさんと一緒に撮影しながら演技をたくさん見て学ぶきっかけになって個人的にもとても嬉しかったし、幸せでした。

──ナム・イスルさん演じる剣客ガラガラヘビは、ハーレイ・クイン的なビジュアルのインパクトがありましたが、ガラガラヘビと戦うシーンの撮影はいかがでしたか?

ジヘ:アクションは殴る方より殴られる方がもっと上手であってこそ、場面が立派に映ると聞いていました。そのような場面でイスルがいなかったら、こんなにすばらしい映像を作り出すことができなかったと思います。

イスルはアクションが上手な俳優です。イスルのアクションは本当に魅力的で、カリスマがあって、鋭くてセクシーでした。もっと多くのイスルのアクションを見せられたらよかったのに……と残念な気持ちが残るほどでした。

2ヵ月間で多くのアクションを合わせなければならなかったため、相対的にイスルと合わせる時間はあまり長くありませんでした。しかし、2人ともその場面が本作でどれほど重要なアクションシーンなのかをよく理解していたし、異性との戦いではなく同性同士の戦いだったため、さらにプレッシャーを感じたのは事実です。なので、より気合いを入れて練習しました。打撃感を高めるためスピードをもっと上げ、動作ももっと正確に見せようと努力しました。撮影現場で撮影場面のモニターチェックをして、練習以上によくできたようで胸がいっぱいになりました。

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キャスト陣が体現した魅力的なキャラクター


(C) 2020 CONTENTS VILLAGE and MCMC

──司祭役のイ・セホさん、フィリップ役のパク・テサンさんはご一緒していかがでしたか?

ジヘ:セホは落ち着いた性格と心地よい声で、周りの人々を楽にしてくれます。そんなセホがサングラスをかけて司祭服を着た悪人の姿は見慣れませんでしたが、セホのそのギャップがカリスマ性があり素敵でした。

セホが司祭服を着て見せてくれるアクションは静かで強くて線(ライン)が本当にきれいだったので、私と対決するアクションシーンがなくて残念でした。黒いマスクをつけた組織員たちの前に立っている司祭は、セホでなければ見せることのできない魅力的な悪人であり、期待を抱かせるのに十分でした。『スレイト』の悪人たちの中でも一つの軸を演じ、本当に素敵なキャラクターを見せてくれたと思います。

映画は悪人がどれほどよく表現されるかによって成功・失敗が左右されると言っても過言ではないと思います。 そのような面で、『スレイト』でテサンが見せてくれた裏切りのアイコンは、「成功のために水火も辞さない(危険を顧みない)キャラクター」をうまく表現できていたと思います。

テサンは本当にアクションを愛し、そして上手な俳優です。アクションを学ぶために中国の少林寺まで行って武術を学んできたほどです。少林寺での訓練は本当に大変だと聞きました。そのような訓練を3年間も耐えてきたという事実からは、テサンのアクションに対する情熱がどれほどかが分かります。そのたmr他の俳優たちとのアクション以上に、テサンとのアクションは緊張するものでした。テサンが私のせいで本当のアクションの実力を見せらなくならないか、という心配があったので、より一層熱心に(練習や演技に)取り組んだ記憶があります。

──本物の鬼剣役のチョ・ソンギさんは、日本でも人気になりそうな外見ですが、ご一緒していかがでしたか?


ジヘ:私もそう思います。目、鼻立ち、口、全てのパーツが大きく立派で何よりも声のトーンがとても素晴らしいです。そして演技に劣らずアクションも本当に上手です。すべての俳優がアクションを代役なしにこなさなければならなかったので、2ヶ月間一緒に練習しました。本当に熱心な俳優さんでした。

私とは特に多くのアクションシーンはなく、一緒に息を合わせる時間も短かったんですが、アクションが本当に上手でした。彼が演じた役が本物の「鬼剣」だったため、高段者(凄腕)のように演技する必要があったんですが、ソンギのアクションは焦らず、余裕が感じられました。演技、アクション、見た目のすべてが揃っている俳優だと思います。

さらに成長した姿をお見せしたい


(C)FINECUT ENTERTAINMENT

──本作の見どころを改めてお教えください。


ジヘ:いろいろありますが、その中でも2つあります。一つは、代役無しですべての俳優が実際に演じたアクションです。全ての役者がアクションを習って自分で演じました。もう一つは、俳優たちが1人2役を演じたことです。現実世界(のキャラクターから)では想像もつかないパラレルワールドでのキャラクターを探してみるのも、本作を楽しむ一つの方法です。

──特にアメリカで、映画に女性や有色人種をもっと起用しようという流れがあります。本作の主人公も当初の設定では男性でしたが、監督がジヘさんに出会ったことで女性へと変更されたのは、監督など製作陣が性別に捉われずに優れた役者を探していた素晴らしい例だと思いますが、ジヘさんご自身はどう思われますか?

ジヘ:新しい試みには負担も伴うものですが、その一方で期待しワクワクする気持ちもあります。映画というコンテンツは様々な話を題材とするべきなので、そのような変化は素晴らしいと思います。

チョ・バルン監督とミーティングをしながら感じたのが、監督はいつも新しい挑戦を楽しんでいることです。私も挑戦するのが好きです。そのような面で監督とよく通じたと思います。俳優たちは、演じる機会がいつ来るか分からない多様なキャラクターたちのために、多くの努力と時間を惜しみません。そのような努力が実を結ぶためには、今後も様々な試みが続けられなければならないでしょう。

ジヘ:監督からヨニ役を引き受けてほしいという話を聞いて、負担よりは責任感をより感じた記憶があります。それほど期待に応えたかったのです。何があっても一生懸命にやり遂げようという考えしかありませんでしたし、作品に迷惑をかけないように気を引き締めようと考えました。私を信じて任せてくれた監督に今一度感謝します。

──インタビューの読者にメッセージをお願いします。

ジヘ:全てのアクションを100%演じきった俳優たちの熱演と、現実世界とパラレルワールドで1人2役で出てくるキャラクターを探しながら映画を楽しめばもっと楽しめると思います。『スレイト』への関心と応援に心から感謝します。これからも真の主人公として常に挑戦し、熱心に努力する俳優になります。今後はさらに成長した姿をお見せできればと思います。本当にありがとうございます。

アン・ジヘ プロフィール

1989年生まれ。韓国テレビドラマで経験を積み、2018年に出演した映画『Our Body』が第43回トロント国際映画祭・DISCOVERY部門にてワールドプレミア上映、釜山国際映画祭においてもアジアンプレミア上映された。

映画『スレイト』の作品情報

【日本公開】
2021年(韓国映画)

【原題】
슬레이트(英題:Slate)

【監督・脚本】
チョ・バルン

【キャスト】
アン・ジへ、イ・ミンジ、パク・テサン

【作品概要】
監督はテレビドラマでキャリアを積んだチョ・バルン。また「アクションに自信がある」と自らを売り込んだアン・ジヘを主演に抜擢。数々の剣術アクションシーンのみならず、無法地帯のパラレルワールドに飛び込むという異色ファンタジー色も含まれた独特の世界観を描き出します。

また、パラレルワールドでは若いながら領主の役目を継いだキム・ジナ役を、韓国ドラマ『100日の朗君様』がケーブルテレビでは異例のヒットを記録したイ・ミンジが務めたほか、フィリップ役を韓国ドラマ『ボディーガード』、映画『ノンストップ』と出演作が続くパク・テサンが演じています。

映画『スレイト』のあらすじ

(c) 2020 CONTENTS VILLAGE and MCMC

幼い頃からアクションスターになることを夢見ていたヨニは、卓越した剣術を持っているにもかかわらず、なかなか役者として芽がでない日々。

プロデューサーへのアピールが功を奏し、なんとかアクション映画のスタント役として撮影現場入りすることになったヨニは、友人ソアがカチンコを叩いた瞬間に、無法地帯のパラレルワールドに入ってしまいます。

人々が剣を持ち、何の報いもなく殺し合いをする中、撮影と間違えて敵を倒していくヨニの姿を見た村人たちから村の守護者として迎えられ、尊敬されるようになります。

いつの間にか村人を救うために、ヨニは悪者たちに反撃を開始する……。


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