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Entry 2021/04/02
Update

エヴァは終わらない?庵野秀明プロフェッショナルでの言葉から再考×オタクとしての“収集”とこれからの“意志/意思”【終わりとシンの狭間で12】

  • Writer :
  • 河合のび

連載コラム『終わりとシンの狭間で』第12回

1995~96年に放送され社会現象を巻き起こしたテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』をリビルド(再構築)し、全4部作に渡って新たな物語と結末を描こうとした新劇場版シリーズ。

そのシリーズ最終作にしてエヴァの物語の完結編となる作品が、映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(以下、『シン・エヴァンゲリオン』)です。

本記事では、2021年3月23日(月)にて放送されたNHK特集番組「プロフェッショナル 仕事の流儀 庵野秀明スペシャル」の内容から『シン・エヴァンゲリオン』について探ります。

総監督・庵野秀明の“創作者”としての情熱や恐ろしさはもちろん、“完結作”である『シン・エヴァンゲリオン』を鑑賞したからこそ誰もが抱いてしまう、「エヴァは本当に終わるのか?」という疑問を再考していきます。

【連載コラム】『終わりとシンの狭間で』記事一覧はこちら

映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の作品情報


(C)カラー

【日本公開】
2021年3月8日(日本映画)

【原作・企画・脚本・総監督】
庵野秀明

【監督】
鶴巻和哉、中山勝一、前田真宏

【総作画監督】
錦織敦史

【音楽】
鷺巣詩郎

【主題歌】
宇多田ヒカル「One Last Kiss」

【作品概要】
2007年に公開された第1作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』、2009年の第2作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、2012年の第3作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』に続く新劇場版シリーズの最終作。

庵野秀明が総監督を、鶴巻和哉・中山勝一・前田真宏が監督を担当する。なおタイトル表記は「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の文末に、楽譜で使用される反復(リピート)記号が付くのが正式。

特集番組「プロフェッショナル」による『シン・エヴァ』考察・解説

映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』追告・A

“エヴァの呪縛”と向き合うために追った“想像外”

コラム第5回記事でも触れ、新劇場版シリーズ最終作にしてエヴァの物語の完結編とされる『シン・エヴァンゲリオン』最大のテーマ。それは紛れもなく、作中の登場人物たちや物語をはじめ、25年以上シリーズを見届け続けてきた多くのファン、そしてエヴァの物語を創造した総監督・庵野秀明自身の“エヴァの呪縛からの解放”でしょう。

「プロフェッショナル」番組中、庵野はテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の最終回後、批判の域を超えた一部ファンの悪意ある誹謗中傷をネットで目にしたことで、自死を考えるまでに精神を追い詰められた当時を回想。やがて心の平静が戻り始めた頃に彼はアニメ作品制作を再開したものの、いずれの作品も「エヴァの二番煎じ」「エヴァのセルフパロディ」に感じられ、創作者として“エヴァの呪縛”に囚われたことを明かしています。

かつて宮崎駿に「庵野は血を流しながら映画を作る」と言わしめた、自身の全てを作品に注ぎ込み、たとえ自らの命を失う結果になろうとも作品を作り上げようとする、庵野自身の果てしない創作意欲が生んでしまった呪い。

庵野は番組内にて、『シン・エヴァンゲリオン』で「画コンテなしでのアニメ作品制作」という異例の制作スタイルを選んだ理由を断片的に語っています。その理由からは、“想像外の面白さ”を徹底的に追求することで、自己の呪いと改めて向き合おうとした彼の真意が垣間見えてきます。

「自分が面白いと思ってたもの」を全て詰め込んだ『新世紀エヴァンゲリオン』。その呪いに立ち向かうためには、自身が想像できてしまう「面白さ」を超えなければならない。だからこそ、庵野曰く「自分の外にあるもの」=「想像の範疇外に在る面白さ」を見つけ出さなくてならない。

「設計図を最小限のものにしたい」「その設計図の作り方を 頭の中で作りたくない」……それらは、自身の想像力が生む「肥大化したエゴ」を抑えることで、“想像外の面白さ”を追求しようとした庵野の覚悟の言葉ともいえます。そして庵野は、“想像外の面白さ”を追求するための第一の手法として、「肥大化したエゴ」が全て反映されてしまう画コンテを手放したのです。

しかしながら、庵野秀明という男の想像力が抑えられるものではないことは、周囲のスタッフ陣はもちろん、誰よりも本人が痛感していることでもあります。それでも庵野は、自身が創作者としてこれから“先”に進むためにも、その苦難の道程を敢えて選んだのです。

“収集”の創作から見えてくる“オタク・庵野秀明”

映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』追告・B

番組冒頭、宇部新川駅のホーム連絡通路の階段をスマホを構えながら全力で駆け上がっていく庵野秀明の姿には、誰もが意表を突かれたでしょう。しかし同時に、それが番組中盤でも紹介された画の「アングル」探しの一環であること、彼は『シン・エヴァンゲリオン』ラストにて再会したシンジとマリが階段を駆け上がっていくショットの“アングル”を探していたことに、映画を観た誰もが気づいたはずです。

番組内でも紹介された東宝スタジオ(映画終盤に登場したスタジオのモデル)でのモーションキャプチャー撮影の風景など、「画コンテなしでのアニメ作品制作」の中で敢行された画のアングル探し。庵野の「アングルと編集が良ければ アニメーションって止めても大丈夫」という言葉通り、それは彼が幼少期から触れてきた“リミテッド・アニメーション”の真髄でもあります。

モーションキャプチャー撮影では、多くのスタッフがそれぞれにカメラを持ち、全身にセンサーを取り付けたアクターによる芝居を撮影。のちのプリヴィズ(アニメーションによる完成映像の制作前に、簡易CG・模型などで完成形を想定するシミュレーション映像)作成に使用する素材を探っていきます。

大勢のスタッフが「どうすれば面白い画になるか」と悩みながらも、長い時間をかけて集め続けた大量の素材。しかし庵野は、自らプリヴィズの編集作業を行なった際に「こんだけあるのにアングルが足りない」と口にし、モーションキャプチャー撮影時にも我慢できなくなってか、当初はスタッフ陣に任せていたアングル探しを自ら行い始める様子が番組では描かれていました。

そうした庵野の発言や行動は、自身が満足いくものを求めるが故に生じる“補完”という創作者のエゴに基づいているともいえます。しかしその一方で、今回の『シン・エヴァンゲリオン』制作の中で幾度となく用いられた“収集”の手法こそが、彼の創作における貪欲さと深くつながっていることも伝わってきます。

アングルの素材のみならず、スタッフ陣のアイデアやそれに伴う苦悩までも収集し、さらに膨大な収集物を選り分けていく中で、自分が求める一粒の「面白い」を見つけ出す……庵野のそうした創作の在り方が『シン・エヴァンゲリオン』以外の作品にも当てはまることは、過去作における名作映画・ドラマ・アニメのオマージュ演出=“収集の賜物”に窺い知ることができます。

そして創作者・庵野秀明の“収集”の手法からは、幼少期からアニメ・特撮をはじめあらゆるエンタメ作品を鑑賞し、自らの「面白い」を研鑽し続けてきた“オタク・庵野秀明”の変わることのない姿もまた見えてくるのです。

自己/欠けている記憶との“和解”の地・宇部新川駅

エヴァとの決別のため、自身が想像できてしまう「面白さ」との対峙を試みた庵野。その一方で彼は番組内にて、“収集”を通じて培ってきた自身にとっての「面白さ」……「欠けている」「本来完璧なはずなのに、どこかが壊れてる」ということの面白さについて言及しています。

または庵野は、その面白さには事故によって左脚の膝から下を失い、故に「世の中を恨んでいた」という自身の父の存在が深く関わっていることを告白。そして父の世間に対する恨みは、時には庵野に向けられることもあったと明かします。

突然の“喪失”という不条理により、“世界”という他者そのものに負の感情を抱き、それが息子との関係性にも影響を及ぼした父……その姿は最愛の妻ユイの“喪失”を認めず、息子シンジの心や世界を滅ぼしてでも被った不条理を覆そうとしたゲンドウと否が応でも重なります。シンジとゲンドウの親子には「大人になろうとする少年」と「大人になり損ねた少年」という庵野自身の二面性のみならず、かつての庵野少年と父にまつわる記憶も反映されていたのでしょう。

また義足を用いていた父が長時間の歩行は難しかった事情から、幼少期の庵野には「家族で遠出した記憶」が欠けているというエピソードも、エヴァを象徴する演出である「電車内での対話」との関連性が読み取れます。

遠出するための代表的な交通手段・電車。しかし庵野少年には「家族で遠出した記憶」が存在しないため、電車に乗ることはできても、遠出の“目的地”となる場所の“最寄り駅”がどこなのかを知らない。そのため途中下車もできず、庵野少年はただ電車内に残り続けるしかない……。

欠けている家族との記憶によって思い知らされる、延々と続く孤独の風景。庵野が自身の過去をもとに想像したあまりにも寂しいその風景こそが、彼の精神状況が大きく反映されているシンジの心象風景に、庵野にとっての“欠けているからこそ惹かれる”風景になったのです。

しかし『シン・エヴァンゲリオン』終盤、シンジとゲンドウはついに“和解”の時を迎えます。それまで心象風景の中では登場することのなかった“駅”で、幼少期の姿をしたシンジをゲンドウは抱きしめることができたのです。

その駅が、庵野の故郷である山口県・宇部市の宇部新川駅をモデルにしていること。のちにその駅は、映画ラストでの「エヴァがなくていい世界」にも登場し、無事“大人”になったシンジの“再出発の地”として描かれていることは見逃せません。

目的地であり到着地であった駅は、同時に“中間地点”であり“再出発の地”でもあった……それは、駅を改築し拠点としていた第三村の映画序盤での描写も相まって、まさしく「人の生」を描こうとしているのは明らかでしょう。

番組中では、映画制作のための“収集”に宇部新川駅へ訪れた庵野が、駅ホームのベンチに一人座る姿が映し出されます。その姿にもやはり、父との和解と「エヴァがなくていい世界」への到達を経て、“エヴァの呪縛”からも解放されたことで“大人”になれたシンジが重なるのです。

終わりゆくエヴァと終わらない“意思/意志”

番組後半で描かれた『シン・エヴァンゲリオン』のアフレコ収録中、シンジ役の声優・緒方恵美からの「最後 ここから違う物語が始まらないんですか?」という問いに対し、庵野は「物語は始まらない」「さみしいけど卒業」「僕のエヴァはこれで終わり」と答えます。

またギリギリまで修正を続けていた脚本に書き足したシンジの言葉「さようなら、全てのエヴァンゲリオン」について、庵野は「25年分のサヨナラを詰めてくれれば」と伝えます。そして緒方恵美が応えた渾身の演技に対し、彼は「出し尽くした気がします」と感想を述べました。

『新世紀エヴァンゲリオン』の最終回「世界の中心でアイを叫んだけもの」にて、「さようなら」を告げることができたのは「母」のみであり、あくまでも物語は「おめでとう」によって締めくくられていました。

その中で庵野は、新劇場版シリーズ完結作にてエヴァの物語の最終作『シン・エヴァンゲリオン』で「さようなら」を用いることができた……その事実からは、彼の言葉通り、エヴァの物語がようやく「さようなら」を迎えられたのだと理解できます。

終わりゆくエヴァ。しかしその一方で、庵野が生き続ける限り、決して終わることのないものも存在します。それが、創作者・庵野秀明の“意思/意志”です。

かつて『新世紀エヴァンゲリオン』の最終回後、自死を考えるまでに精神を追い詰められた当時の庵野。しかし彼を現実に留まらせたのは、「痛そうだから」「死ぬのは別にいいんだけど 死ぬ前に痛いのは嫌だな」という、あまりにもシンプルな“想像”でした。庵野は、自身の苦悩を生み出す原因でもある“想像”……庵野秀明という人間を創作者たらしめる“想像”によって生き残ったのです。

現実と想像は異なる。けれども、想像が存在するからこそ現実は存在する。『シン・エヴァンゲリオン』でも描かれた一つの真実は、想像を絶する苦悩と葛藤を味わい続け、それでも自らの想像によって現実を生き続けてきた、庵野の創作者としての“意思/意志”の形でもあります。

下記は2002年に庵野と結婚し、彼の新劇場版シリーズ制作を見守り続けてきた漫画家・安野モヨコが番組中、創作者にして夫の庵野秀明について語った言葉です。そこからは、庵野が「所信表明」内にて語った“わずかな前進”が、エヴァの物語や主人公シンジ、作品のファンたちだけでなく、自らに宛てた言葉でもあったことが伝わってきます。

どんなに落ち込んで 「もういやだ」と言っても
このまま 「すべてやめるんだ」って言って どっかいって
またそこで作り出すんだろうなって
何もなかった顔して作り出すんだろうなと思ってますから

そういうふうにしか生きられないから
その作品を作らないでは もうこの先には進めないというか

いつも「仕事が」「仕事だ」って言ってるんだけど
いや別にお前がやりたいだけだろうって私は思ってるんですね

それは私もそうなんですよ でも
好きなんだと思う やっぱり
何かを作るのがね
(番組中より抜粋)

まとめ

「他にやれることがないから」「僕が最大限人の中で役に立てるのが そこぐらいしかない」「世間にはそれくらいしか役に立たない」……番組撮影スタッフに作品制作に命を懸ける理由を問われた際、庵野はそう答えています。

時には番組の撮影・演出方針にも意見していた庵野。彼の番組中での発言が、どこまでが真実でどこまでが虚構/自らの演出なのかは定かではありません。

しかし、作品制作にて苦労を共にしたスタッフ陣について語った際の「やってよかったなっていう 気持ちを持ってもらうしかない」「それしか返すもんない」という庵野の言葉は、『シン・エヴァンゲリオン』における碇父子の和解のきっかけにもなった“おかえし”という他者とのつながり方そのものであり、エヴァの物語をついに終わらせた庵野の“本音”が垣間見えてきます。

関わってきたスタッフ・キャスト陣にとって、ファンにとって、自分自身にとってのエヴァンゲリオンに「さようなら」を告げる。庵野はその一言によって、全ての人々、自分なりの精一杯の“おかえし”をすることができた。そして、そんな彼の“まごころ”に、最早プロフェッショナルとアマチュアの境目は関係ないのでしょう。

次回の『終わりとシンの狭間で』は……

次回記事では、2021年6月12日(土)より配布された『シン・エヴァンゲリオン』劇場来場者プレゼント・公式謹製36P冊子『EVA-EXTRA-EXTRA』の内容を、同冊子掲載の短編漫画『EVANGELION:3.0(-120min.)』を中心に解説・考察。

「前作にあたる映画『Q』の前日譚」が描かれているというその全貌を、ポイントごとに探ってゆきます。

【連載コラム】『終わりとシンの狭間で』記事一覧はこちら








編集長:河合のびプロフィール

1995年生まれ、静岡県出身の詩人。2019年に日本映画大学・理論コースを卒業後、2020年6月に映画情報Webサイト「Cinemarche」編集長へ就任。主にレビュー記事を執筆する一方で、草彅剛など多数の映画人へのインタビューも手がける。

2021年にはポッドキャスト番組「こんじゅりのシネマストリーマー」にサブMCとして出演(@youzo_kawai)。


photo by 田中舘裕介

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