新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大防止に伴う対応について
2020年3月6日から15日に開催の第15回大阪アジアン映画祭は、下記の共催企画・イベントを除き、予定通り実施することを決定しました。
なお、上映会場には手指消毒液の設置を行う予定です。
ご来場の皆さまにも手洗いや咳エチケット実施、体調不良時は来場を控えるなどご協力をお願いします。
前売券も予定通り2月23日から販売されます。
中止する共催企画・イベント
・共催企画「Come to Life! vol.2 グタイと中之島」(3月12日)
・ポスター展(大阪市役所 2月25日~3月13日)
※あべのキューズモールでのポスター展は予定通り開催します。
・ウエルカム・パーティ(3月13日)
※ゲスト・関係者・サポーターを対象にしたパーティで一般発売はありません。
上映本数の変更について
共催企画「Come to Life! vol.2 グタイと中之島」の中止に伴い、上映本数が過去最多の計64作品から、過去最多タイの58作品に変更となります。
上映作品の国と地域については、23の国と地域で変更はございません。
第15回大阪アジアン映画祭について
参考動画:2018年の大阪アジアン映画祭まとめ映像
大阪アジアン映画祭は、「アジア映画のゲイトウェイ大阪」を世界にアピールし、文化・芸術・教育から観光・経済領域まで、また大阪からアジアまで、様々な観点を有する関心層が関わり大阪の発展に資する、開放されたプラットホームとして映画祭です。
15回目を迎える2020年度も、暉峻創三プログラミング・ディレクターの下、アジア映画最新作のコンペティション部門、新進作家によるインディペンデント作品を上映するインディ・フォーラム部門、そして特集企画など、より豊かで質の高いアジア映画を選定し、上映と交流を行います。
【連載コラム】『大阪アジアン映画祭2019見聞録』記事一覧はこちら
第15回大阪アジアン映画祭の開催概要
【名称】
第15回大阪アジアン映画祭
OSAKA ASIAN FILM FESTIVAL 2020
【テーマ】
大阪発。日本全国、そしてアジアへ!
【会期】
2020年3月6日(金)~3月15日(日)
【会場】
梅田ブルク7、ABCホール、シネ・リーブル梅田、他
【チケット】
2020年2月23日(日)から発売開始
※詳細は大阪アジアン映画祭公式サイトにてご確認ください。