Cinemarche

映画感想レビュー&考察サイト

新作映画ニュース

Entry 2020/06/05
Update

映画『ミッドウェイ』日本公開日/上映館。ローランドエメリッヒの新作は実話の歴史的海戦を鮮明に描く!

  • Writer :
  • 石井夏子

全米興行収入初登場No.1!
『インデペンデンス・デイ』の監督が、20年に及ぶリサーチを経て鮮明に描く“日本の命運を決した3日間”。

『インデペンデンス・デイ』のローランド・エメリッヒ監督が、日本の運命を決した歴史的海戦を20年に及ぶリサーチを経て鮮明に描いた映画『MIDWAY』(原題)。

(C)2019 Midway Island Productions, LLC All Rights Reserved.

本作が『ミッドウェイ』の邦題で、2020年9月11日(金)より全国公開されることが決定しました。

あわせてティザービジュアルが解禁となります。

映画『ミッドウェイ』について

画像:プレミアイベントにて

(C)2019 Midway Island Productions, LLC All Rights Reserved.

未曾有の戦いとなった第二次世界大戦の中でも、歴史を左右するターニングポイントとなった激戦として知られるミッドウェイ海戦。

激突したのは、日本とアメリカ。1942年、北太平洋のハワイ諸島北西のミッドウェイ島に、巨大な航空母艦、世界最大の大和を含む超弩級の戦艦、戦闘機、急降下爆撃機、潜水艦が出動し、空中、海上、海中、そのすべてが戦場となりました。

そしてそこには、両軍ともに、国を愛し、覚悟を持って戦った男たちがいたんです…。

司令官たちの緊迫した頭脳戦、パイロットたちの壮絶な空中戦、彼らを船上から迎え撃つ決死の海上戦──何が、彼らの勝敗を分けたのか…?

戦う男たちを真正面から捉えた監督は、『インデペンデンス・デイ』のローランド・エメリッヒです。

観客のド肝を抜く一大スペクタクル映像の第一人者が、20年に及ぶリサーチと新たに発見された日本軍側の貴重な資料をもとに、両軍に敬意を捧げて史実を再現。

キャストには、山本五十六、チェスター・ニミッツをはじめとした実在の人物を演じるために、ウディ・ハレルソン、パトリック・ウィルソン、デニス・クエイド、アーロン・エッカート、豊川悦司、浅野忠信、國村隼など日米の実力派俳優が集結しました。

映画『ミッドウェイ』のポスタービジュアル

(C)2019 Midway Island Productions, LLC All Rights Reserved.

「ドイツ人としての責任感があった。日本人を単なる敵としてではなく、敬意を持って描くことを心掛けた。多くの命が失われる戦争には勝者は無く、敗者しかいない。だからこそ、二度と起きてはならない戦争を描いたこの映画を日米の海兵たちに捧げる内容にしたかった」と語るエメリッヒ監督。

あわせて解禁となった第一弾ポスタービジュアルは、監督が思い描いたテーマを反映しています。

「勝利も、敗北も、海は覚えている」という、日米両国の兵士に捧げられたコピーと共に、第二次世界大戦で名を馳せたアメリカ軍の急降下爆撃機SBDドーントレスに乗り込もうとしているエド・スクラインが切り取られ、国のために戦う男の覚悟が伝わるだけでなく、背後にある航空母艦がこれから起こる壮絶な戦いを予感させるビジュアルとなっています。


 

映画『ミッドウェイ』の作品情報

【日本公開】
2020年(アメリカ映画)

【原題】
MIDWAY

【監督】
ローランド・エメリッヒ

【脚本】
ウェス・トゥック

【製作】
ハラルド・クローサー

【キャスト】
エド・スクライン、パトリック・ウィルソン、ウディ・ハレルソン、マンディ・ムーア、ルーク・エヴァンス、豊川悦司、浅野忠信、國村隼、デニス・クエイド

映画『ミッドウェイ』のあらすじ

1941年12月7日の日本軍による奇襲とも言える真珠湾攻撃。

戦争の早期終結を狙う山本五十六連合艦隊司令官(豊川悦司)の命により、山口多聞(浅野忠信)や南雲忠一(國村隼)がアメリカ艦隊に攻撃を仕掛けたんです。

大打撃を受けたアメリカ海軍は、新たな太平洋艦隊司令長官に、兵士の士気高揚に長けたチェスター・ニミッツ(ウディ・ハレルソン)を立てました。

両国の一歩も引かない攻防が始まる中、日本本土の爆撃に成功したアメリカ軍の脅威に焦る日本軍は、大戦力を投入した次なる戦いを計画。

一方、真珠湾の反省から、日本軍の暗号解読など情報戦に注力したアメリカ軍は、情報部のレイトン少佐(パトリック・ウィルソン)がその目的地をミッドウェイと分析、限られた全戦力を集中した逆襲に勝負を賭けます。

そして遂に、アメリカ軍のカリスマパイロット、ディック(エド・スクライン)率いる上空から攻撃をする戦闘機の空中戦と、山口艦長や南雲艦長率いる海上からの戦艦の砲撃の壮絶な激突へのカウントダウンが始まり…。

まとめ

画像:プレミアイベントにて

(C)2019 Midway Island Productions, LLC All Rights Reserved.

同じ様に国を愛し、等しく覚悟を持って戦った日米の男たち。何が彼らの勝敗を分けたのか?

ちょうど、78年前の今日(日本時間6月5日未明)から3日間、ミッドウェイ島付近で行われた海戦での敗北が、それまでの「常勝日本」を劣勢へと陥らせてゆく、大きなきっかけとなったのです。

20年に及ぶ徹底的なリサーチと、戦場に身を捧げた全ての兵士への敬意と共に、日本の運命を決めた3日間の海戦の全貌が、今明かされようとしています。

映画『ミッドウェイ』は2020年9月11日(金)よりTOHOシネマズ日比谷他全国ロードショーです。




関連記事

新作映画ニュース

【2019年8月16日〜17日公開】Cinemarcheおすすめ映画情報

あなたと映画の結び目。すこしだけツウ好みな映画webマガジン「Cinemarche」 (C)すしぱく 映画感想レビュー&考察サイト「Cinemarche(シネマルシェ)」で掲載している最新情 …

新作映画ニュース

映画『サラブレッド』あらすじとキャスト。アントン・イェルチンの遺作のポスター解禁!

幼馴染みの二人の少女アマンダ&リリーの「凶暴な友情」とは。 ドラッグの売人ティム役で故アントン・イェルチンが出演していることでも話題の映画『サラブレッド』が、2019年9月27日(金)よりシネクイント …

新作映画ニュース

映画『愛のごとく』古屋呂敏 公開直前公式インタビュー&記念スチールが解禁!初の単独主演映画への“選択の覚悟”を語る《背徳と快楽、喪失と再生の物語》

背徳と快楽。官能と純文学が織り成す、喪失と再生の物語。 戦後純文学の俊英・山川方夫の、愛と孤独の狭間で彷徨う人間の本性を詩情豊かに描いた傑作短編小説を映画化した『愛のごとく』は、2026年1月23日( …

新作映画ニュース

映画『Dinerダイナー』キャストのコフィ役は奥田瑛二。演技力の評価とプロフィール

店主も客も、全員殺し屋の<ダイナー(食堂)>を舞台に繰り広げられる衝撃のサスペンス映画『Diner ダイナー』が2019年7月5日に公開されます。 原作は平山夢明による人気小説。第28回日本冒険小説教 …

新作映画ニュース

【フランス映画祭2020情報】開催日/会場/上映作品(最新作)ラインナップ。会期6月25日より4日間で横浜みなとみらい21地区を中心に開催!

フランス映画祭2020の開催概要とキービジュアル解禁! フランス映画祭の季節がやってきました!今年もフランスから話題の新作が続々最速上映します。 (C)unifrance films 1993年に始ま …

Cinemago|想像力の海へ、シネマダイビング。
ACT1|次の物語は、人からはじまる。
Cinemagoオンラインショップ|DVD・鑑賞チケット・オリジナルグッズ
『血を吸うスマトラオオコンニャク』
【坂井真紀インタビュー】ドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』女優という役の“描かれない部分”を想像し“元気”を届ける仕事
【光石研インタビュー】映画『逃げきれた夢』
映画『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』伊澤彩織インタビュー
映画『Sin Clock』窪塚洋介×牧賢治監督インタビュー
映画『ONE PIECE FILM RED』谷口悟朗監督インタビュー
【連載コラム】NETFLIXおすすめ作品特集
【連載コラム】U-NEXT B級映画 ザ・虎の穴
星野しげみ『映画という星空を知るひとよ』
編集長、河合のび。
映画『ベイビーわるきゅーれ』髙石あかりインタビュー
【草彅剛×水川あさみインタビュー】映画『ミッドナイトスワン』服部樹咲演じる一果を巡るふたりの“母”の対決
【柄本明インタビュー】映画『ある船頭の話』百戦錬磨の役者が語る“宿命”と撮影現場の魅力
日本映画大学