魂を揺さぶるクライマックスが待っている!
稀代のクライマー、アレックス・オノルドが、カリフォルニア州のヨセミテ国立公園にそびえる巨岩エル・キャピタンにフリーソロで挑む一部始終を臨場感溢れるカメラワークで捉えたドキュメンタリー映画『フリーソロ』。
本作『フリーソロ』は2019年9月6日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開されます。
劇場公開に先立ち、東京渋谷のユーロライブにて8月27日(火)に開催される一般試写会へ5組10名様をご招待いたします。
全世界で45賞ノミネート、19賞受賞し、ロッテントマト驚異の99%フレッシュを獲得している本作を一足早くご覧いただけるチャンスです。ぜひご応募ください!
CONTENTS
一般試写会『フリーソロ』のプレゼント
一般試写会の情報
【開催日時】
8月27日(火)
18:00開場/18:30トークショー開演/19:00映画開映(上映時間:100分)
※上映前にトークショーあり
【会場】
ユーロライブ(渋谷区円山町1-5 KINOHAUS2F ユーロスペース内)
【アクセス】
・「渋谷駅ハチ公前」→「109」の右側の文化村通り→(約3分)→「東急本店」と「スターバックス」の間→「Bunkamura前交差点(松濤郵便局前)」を左折→60m先右側
・「渋谷駅」→「マークシティ内通路」を通り抜け→「道玄坂上交番前」信号を渡り→「セブンイレブン」の左側の道を下る →150m先左側
【ご招待の枚数】
・5組10名様
試写会『フリーソロ』公開記念のトークショーのゲスト決定!
プロ・フリークライマーの平山ユージさん
1969年生まれ。
15歳からクライミングを始め、日本国内の難関ルートを次々に踏破。二度のW杯総合優勝を達成し、世界の頂点に登り詰める。
アメリカ・ヨセミテではエルニーニョ、スペイン・ホワイトゾンビのオンサイトトライなど長年に渡り数々の成果を上げている。
試写会の応募受付
【応募方法】
たくさんのご応募ありがとうございます。当選は抽選を持って代えさせていただきます。
【応募締切】
2019年8月20日(火)の23時59分まで有効
【当選者数】
5組10名様
【抽選・当選発表】
厳正なる抽選のうえ、当選者を決定致します。また当選者の発表は個人情報の保護のため、当選者ご本人への発送をもって代えさせていただきます。
*応募はお1人様1回に限り有効です。複数回の応募は無効となる場合がございますのでご注意ください。
映画『フリーソロ』の作品情報
【日本公開】
2019年(アメリカ映画)
【原題】
Free solo
【監督・製作】
エリザベス・チャイ・ヴァサルヘリィ、ジミー・チン
【撮影監督】
ジミー・チン、クレア・ポプキン、マイキー・シェイファー
【音楽】
マルコ・ベルトラミ
【主題歌】
ティム・マッグロウ「Gravity(原題)」
【日本語字幕】
畑アヤ子
【字幕監修】
平山ユージ
【キャスト】
アレックス・オノルド、トミー・コールドウェル、ジミー・チン、サンニ・マッカンドレス
【作品概要】
ロープや安全装置を一切使わずに山や絶壁を登る「フリーソロ」と呼ばれるクライミングスタイルで世界的に知られるクライマー、アレックス・オノルドの緊迫感迫るクライミングに密着したドキュメンタリー。
オノルドが登攀する様子を臨場感あふれるカメラワークで収め、第91回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞しました。
監督は、山岳ドキュメンタリー『MERU/メルー』(2015)も高い評価を得たエリザベス・チャイ・バサルヘリィとジミー・チンです。
映画『フリーソロ』のあらすじ
身体を支えるロープや安全装置を一切使わずに山や絶壁を登るフリーソロ・クライミングの若きスーパースター、アレックス・オノルドには、途方もなく壮大な夢がありました。
それはカリフォルニア州のヨセミテ国立公園にそびえる巨岩エル・キャピタンに挑むこと。
この世界屈指の危険な断崖絶壁をフリーソロで登りきった者は、かつてひとりもいません。
幾度の失敗と練習を重ね、2017年6月3日早朝、アレックスは一人エル・キャピタンへと歩を進めていきます。
それは人類史上最大とも呼ばれる歴史的な挑戦の始まりでした…。
まとめ
本作は、本年度アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞をはじめ、2018年トロント国際映画祭観客賞、2019年英国アカデミー賞を受賞(共にドキュメンタリー部門)など、世界で45賞ノミネート、20賞受賞の快挙を成し遂げた傑作ドキュメンタリーです。
映画『フリーソロ』は2019年9月6日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国公開されますが、公開に先立ち、ユーロライブにて8月27日(火)に開催される一般試写会へ5組10名様をご招待いたします。
人類史上最大の偉業に挑む姿を臨場感あふれるカメラワークで見事に撮影し、クライミング映画の枠を超えた人間の極限に迫る本作『フリーソロ』にご期待下さい。