Cinemarche

映画感想レビュー&考察サイト

インタビュー特集

Entry 2020/08/24
Update

【太田隆文監督インタビュー】映画『ドキュメンタリー沖縄戦』大林宣彦ら先人から託され受け継ぐ“伝える”という使命

  • Writer :
  • Cinemarche編集部

映画『ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶』は全国にて絶賛公開中!

太平洋戦争時に「日本で唯一の地上戦」となった沖縄戦を描いた『ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶』。戦争体験者や専門家の証言、アメリカ軍撮影の記録フィルムによって知られざる沖縄戦の真実に迫るドキュメンタリー作品です。


(C)Cinemarche

監督は今回が初のドキュメンタリー作品となった太田隆文監督。本作は戦後75周年を迎えた今日において、戦争を実際に体験した方やその事実を取り巻く人々の証言より当時の凄惨な出来事を探るとともに、これからの日本や世界の在り方を考えるためのヒントを示した作品でもあります。

今回は太田監督にインタビューをおこない、この映画を手がけた経緯や沖縄戦への思い、映画によって何かを伝え続けることの、自身が考える意味などを語っていただきました。

見ることより聞くことの、衝撃の強さ

──本作の制作されたきっかけや経緯について、改めておうかがいできればと思います。

太田隆文監督(以下、太田):僕はもともとドキュメンタリー作品ではなく、劇映画の監督。ただ、その中で『朝日のあたる家』だけは社会派作品。原発事故が題材なので、あれこれ勉強していると「太平洋戦争」にたどり着きました。

その「太平洋戦争」を考えると、真珠湾やミッドウェイ海戦については知っていても、沖縄戦について詳しく知らないことに気づきます。学校では詳しく教わらないですし「日本で唯一行われた地上戦」というくらいにしか説明されません。なので「いつか沖縄戦について勉強したい」と思っていたところに、今回の依頼をいただき「是非!」ということになりました。

太田:僕自身が本当に何も知らない状況なので、「とにかく徹底勉強しなきゃ!」と考えました。ただ、いろんな人に聞くと皆、沖縄戦のことを知らない。若い人も知らない。多くの日本人が知らない状況だと感じました。それなら僕が最初に徹底して勉強して取材するのではなく、知識ゼロの状態からスタートして、その過程を映画にした方が、同じく知識のない人にも専門的になり過ぎず、分かりやすいだろうと考えました。取材は沖縄に詳しい人にまず資料館や博物館を案内してもらい、それから戦争体験者の方々を紹介していただきお話を伺うという形で進めました。

証言者の話には非常に衝撃を受けました。『朝日のあたる家』のときに、福島の原発事故被害に遭って避難された方々にお話を伺ったときと同様。想像を超えた現実に打ちのめされます。戦争体験者の言葉の重さ。貴重さ。この作品は証言を中心に進めようと決めました。

沖縄戦から見つめ直す現在の問題

──チビチリガマ(沖縄県・中頭郡読谷村波平にある鍾乳洞)での集団強制死に関して、証言者の一人である知花昌一さんの言葉の中では、なぜあのような「人としてあり得ない状況」が起きてしまったのか、その核心というものを考えさせられました。

太田:そうなんです。親が我が子を殺さなければならない。信じたくない話です。ただ、その出来事がしっかりと後世に伝えられていない。僕らの学生時代は教科書に載っていませんでした。もちろん伝えづらい内容でもあり、いろいろ難しい問題もあります。でもやはり、「なぜ起きたか?」という背景はとても大事なことだと思ったので追及しました。

知花さんは、とても分かりやすく語ってくれたので背景に当時の「教育」があったことが分かりました。そんな彼は言います。沖縄戦から学ぶべき教訓は二つ、一つは「軍隊は住民を守らない」。もう一つは「教育の恐ろしさ」。今回の作品のテーマともいうべきものです。

戦時中を「ひどい時代だったね」と言う人もいるけれど、実は今も同じ部分があると思うのです。例えば教育。当時は子どもたちに「大きくなったら兵隊さんになって、日本を守るのが素晴らしい大人」と思ってましたが、今は「いい大学に入り、いい会社に就職し、安定した生活を送ることが大切」と考えています。どちらも国策。昔は優秀な兵隊をたくさん育てて、戦争に送り込む。今は優秀なサラリーマンをたくさん育てて経済戦争で勝利する。個人の「思い」や「夢」は無視。多くの子供達が国策通りの大人になろうとしている。

『朝日のあたる家』の時に「なぜ原発が作られたのか?」を調べていて感じたのですが、原発も、人材の育成も、戦争も、根本は全部同じ。国の利益のために国民の意思と関係なしに動員した。でも、戦争も、原発も、経済戦争も全て失敗し、国民が犠牲になり、ツケを回されている。では、何が必要だったのか? 「本当に大切なこと」を考えること、これからの時代を生きる子供たちにどう伝えればいいのか?……そう考えながら、この作品を作っていました。その意味で本作は「歴史の勉強」ではなく「これからは何が大切なのか?」という現在と対峙するためのヒントを伝えること。それが沖縄戦には数多く存在することを伝えるための作品だと思えます。

劇映画監督ならではの「観せ方」

──本作は太田監督にとって初のドキュメンタリー作品となりましたが、制作にあたってはどのようなスタンスで向き合われたのでしょうか。

太田:まず観客が退屈せず、分かりやすく、沖縄戦の全容がだいたい分かる形にしたいと思いました。僕が劇映画。それもエンターテインメント映画の監督ということもあるんですが、上から目線で「難しくてもテーマを理解しなさい」「沖縄戦を知る努力をしなさい」という形に作ってはダメだと考えたんです。

ドキュメンタリーはよく「退屈でも真剣に観ましょう!」という強制感が伴うように思えます。だから観たくない人が多くなる。良い作品でもなかなか「観よう!」という気が起きないところがあるのではと考えました。

でも、演出や編集を駆使すれば嘘や誇張を伴わなくても、面白く興味深く観せることはできるはず。たとえば時間軸通りに延々と描く、年表のような作品にはせず。流れの中で現代に話が戻る。それだけでも観客は「え?」と思えて興味を持続する。そんな工夫だけでも観やすくなる。ドキュメンタリーでもフィクションでも、やはり観客に最後まで退屈せずに観てもらうことが大切だと考えます。

次の世代に託すべき物語と思い

──そもそも太田監督が映画監督になられたのは、どのような背景があるからなのでしょうか。

太田:僕は昭和36年生まれ、ちょうど第一次怪獣ブームにあたる時代です。子供の頃に観た、その種の番組の影響が強いと思います。僕が観ていた『ウルトラマン』『ウルトラセブン』『怪奇大作戦』といった作品を書いた作家たち。おそらくベトナム戦争や朝鮮戦争という出来事から大きな影響を受けていたと、特に「ドキュメンタリー沖縄戦」を完成させてから強く感じます。

彼らには自分自身の戦争の体験、親や祖父の世代の人々が戦場で死んでいった経験。アジアで行われていた戦争。その中で「俺たちは今、何をすればいいんだろう?」という思いを作品に反映させたのが「ウルトラ」シリーズだったのでしょう。

1960年代のアメリカ、脚本家のロッド・サーリングは当時、進行中だったベトナム戦争を題材にした作品をテレビでできないので、SFで戦争への思いを語った。それが『トワイライト・ゾーン』。同じことを「ウルトラ」シリーズの金城哲夫や上原正三。市川森一や実相寺昭雄たちはやっていたんじゃないか? 例えば『ウルトラセブン』の『ノンマルトの使者』は「沖縄」をイメージさせるエピソードでした。『史上最大の侵略』もそうですし、沖縄で戦争を経験した金城哲夫は思い投影している。年月が経ち大人になり、特に今回のように沖縄戦を取材すると「あのとき観たあれって、これだ!」と思うことがいくつもありました。

実相寺昭雄の作品は特にそうなんですが、怪獣は悪者とは限らない。先に挙げた『ノンマルトの使者』のノンマルトは「海底原人」という設定なんですが、彼らは地球の原住民で「我々、人間こそが侵略者だ」と指摘する物語。『ウルトラマンA』の最終回はいじめられている弱い宇宙人がいる。子供達は守ろうとするけど、その宇宙人こそが巨大超獣を操る黒幕だったとか。沖縄戦を取材して思い出しました。そんな作品を書いた作家たち。それを見て育った僕らは金城チルドレン、市川チルドレンの第一世代として、正義と悪という対立構造だけでないもの。単純化できない現代を学んだでしょう。

「変わらないこと」「当たり前のこと」の怖さ


(C)Cinemarche

──様々な形で伝えるべき物語や思いが描かれ続けている一方で、現在を生きる人々が求める物語に疑問や違和感を抱いてしまうこともあります。その現場を太田監督はどのように思われますか。

太田:ドラマだけでなく、ニュースでもワイドショーでも、未だに時代劇の「悪代官」と「かわいそうな農民」の構図が描かれるんですよね。そんな単純な分け方で現実を収めることはできないし「かわいそうな農民」の中にも悪い奴はいます。「悪者」だと思われている方にも、世の中のために頑張る人がいて日本のプラスになる提案をしている。が、それを国民は気づかず批判する。そんな多様な時代にも関わらず、映画も、ドラマも、マスコミも昔ながらの分かりやすい構図にはめ込んで伝えようとしている。だから本質が分からなくなる状況が生まれたと思えます。「遠山の金さん」や「水戸黄門」的時代劇。或いは、よくある怪獣モノ。ヒーローが怪獣を倒すだけのもの。その構図で事実を伝えようとする。だから、現実が見えなくなる人が増えて来たのでしょう。

──これまでのお話をうかがっていると太田監督にも、たとえば学校教育など社会的な権力によって抑圧されたご経験があるように感じられます。

太田:「教育」という点で言えば、僕が通っていた高校は進学校で、さらに頭ガチガチの教師がいっぱいいて、先に挙げた「優秀なサラリーマンの育成」を実践していました。同級生たちはテストの1点、2点の差で「こいつはバカだ!」「お前は落ちこぼれだ」という差別をする。「成績イコール人格」と思い込んでました。それを見ていて人間って、わずかな点数の差で、人を踏みつけることができるんだ。という怖さを、高校時代に痛感。なので、先にお話したように沖縄戦当時に子供達が「大人になったら兵隊さんになって日本を守る!」と思うようになるのは当然だと思えました。「教育」の力は恐ろしいです。

先人から託された「伝える」という使命

──本作ではやはり証言者の一人である上原さんが「忘れたときに何が起こるか分からないから語り続けている」と語られていましたが、それは先ほど太田監督が語られていた自身にとっての「映画」とつながっていると感じられました。

太田:僕らは昭和40年代から「ウルトラ」シリーズで、脚本家の金城哲夫や市川森一の作品をオンタイムで観てきた世代。同じ仕事に就いた今「映像作家の使命って何だろう?」と考えずにはいられません。彼らの「思い」を、「バトン」を僕らが受け取り、彼らの「戦い」を引き継ぎ、僕らなり答えを探さねばならないと思えます。

先日、大林宣彦監督が亡くなりましたが、僕にとって師匠と言える人でした。いろんなことを教えてもらった恩人です。僕は昔から大林監督の映画が大好きで、あるきっかけで宮部みゆき原作小説を映像化した『理由』のメイキングを撮らせてもらいました。そこからずっと可愛がってもらって、僕の作品は最近になるまで全部、試写会に来てくださいました。

最後に大林監督が作られた『海辺の映画館 キネマの玉手箱』も戦争映画で沖縄戦の場面が出て来ます。実は本作とカメラマンが同じ方で『海辺の映画館』に出てくる沖縄の海は『ドキュメンタリー沖縄戦』の撮影時に撮った映像を使っています。最後に1つでも師匠のお手伝いができたこと。嬉しく思います。


(C)Cinemarche

太田:大林監督も戦争に対する「怒り」や「悲しみ」を描いた作品がいくつもあります。そんな監督は黒澤明監督からこう言われたそうです。「僕はね、あと100年生きられたら映画で戦争を止めてみせる。でも100年は生きられない。だから大林君。あとは君に頼むよ」その話を聞いて分かったのですが、数年前のアメリカの映画祭で大林監督とご一緒した時。こう言われました。「次は、太田君。君たちの時代だ。あとは頼みますよ」あの頃まだ監督はお元気でしたけれども、黒澤監督の思いを次の世代に伝えようとしたんだと思えます。先の「ウルトラ」シリーズの先輩たちだけでなく、大林監督の「思い」も僕らが引き継ぎ、映画を作って行かねばならないこと。今度は僕らの世代が先頭に立たねばならない。そうやって作家の思いというものは、受け継がれて行くものなのでしょう。戦争を知らない世代だけれども、それこそが僕らの世代の責務なんだと、最近は強く感じます。

インタビュー/河合のび
撮影/出町光識
構成/桂伸也

太田隆文(おおた たかふみ)プロフィール

1961年生まれ、秋田県出身。1995年に、水野美紀主演のユーモア・ミステリー『アルティメット・クライシス』で脚本家デビューします。その後、『女子高生コンクリート詰め殺人事件』などを担当。1998年、連続テレビドラマ『風の娘たち』で監督デビューを果たし、2003年には大林宣彦監督が手がけたドラマ『理由』のメイキング制作を担当しました。

他にも『怪談新耳袋』などを手がける一方、2001年からは自らプロデュサーとなり映画『ストロベリーフィールズ』を監督。さらに『青い青い空』『朝日のあたる家』『明日にかける橋 1989年の想い出』などを手がけてきました。

映画『ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶』の作品情報

【公開】
2020年(日本映画)

【監督】
太田隆文

【撮影】
三本木久城、吉田良介

【ナレーション】
宝田明、斉藤とも子

【作品概要】
太平洋戦争時に日本で唯一の地上戦となった沖縄戦を、体験者や専門家の証言とアメリカ軍撮影の記録フィルムによって検証するドキュメンタリー。

作品は『朝日のあたる家』などを手がけ、本作が初の長編ドキュメンタリーとなる太田隆文、そして自身も戦時を生きた経験を持つ俳優の宝田明がナレーションを務めます。

映画『ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶』のあらすじ

太平洋戦争下の1945年、沖縄諸島にアメリカ軍を中心にした連合国軍が上陸しました。本土決戦準備の時間稼ぎのための捨て石ともされた状況で、不足する兵を補うため民間人も徴用・動員され、軍民合わせて12万人以上の沖縄県出身者が死亡したといいます。

この中では集団自決をおこなった者もいたといいます。さらには、日本軍の兵士が子供の殺害を母親に命じるなど、痛ましい惨事が積み重なりました。その凄惨な戦いを調査、時代の証言者らによるコメントとともに、真実を紐解きます。

映画『ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶』の劇場公開情報

【MOVIE ONやまがた(山形)】
2020年8月21日(金)~9月3日(木)/▶︎MOVIE ONやまがた公式サイト

【青森松竹アムゼ(青森)】
2020年8月21日(金)~9月3日(木)/▶︎青森松竹アムゼ公式サイト

【土浦セントラルシネマズ(茨城)】
2020年8月15日(土)~/▶︎土浦セントラルシネマズ公式サイト

【刈谷日劇(愛知)】
2020年8月21日(金)~9月3日(木)/▶︎刈谷日劇公式サイト

【千石劇場(長野)】
2020年8月14日(金)~8月27日(木)/▶︎千石劇場公式サイト

【藤枝シネ・プレーゴ(静岡)】
2020年8月14日(金)~8月27日(木)/▶︎藤枝シネ・プレーゴ公式サイト

【シアターセブン(大阪)】
2020年8月8日(土)~/▶︎シアターセブン公式サイト

【京都シネマ(京都)】
2020年8月28日(金)~9月3日(木)/▶︎京都シネマ公式サイト

【神戸映画資料館(兵庫)】
2020年8月21日(金)~8月25日(火) /▶︎神戸映画資料館公式サイト

【桜坂劇場(沖縄)】
2020年8月8日(土)~/▶︎桜坂劇場公式サイト

【中洲大洋映画劇場(福岡)】
2020年8月14日(金)~8月27日(木)/▶︎中洲大洋映画劇場公式サイト

【シネマ・ブルーバード(大分)】
2020年8月21日(金)~9月3日(木)/▶︎シネマ・ブルーバード公式サイト

【天文館シネマパラダイス(鹿児島)】
2020年8月14日(金)~8月27日(木)/▶︎天文館シネマパラダイス公式サイト

※実際の上映時間等の詳細は各公開劇場の公式サイトにてご確認ください。




関連記事

インタビュー特集

【阿部はりか監督インタビュー】映画『暁闇』若さが抱える孤独さに共に“孤独”でありたい

映画『暁闇』は2019年7月20日(土)よりユーロスペースにてレイトショー! それぞれに孤独を抱えながら日々をやり過ごしていた少年少女たちが、インターネット上で見つけたある音楽をきっかけに出会い、友情 …

インタビュー特集

映画『老人ファーム』三野龍一・和比古インタビュー。兄弟で監督&脚本をはじめた原点と作品への想いを語る

映画『老人ファーム』は2019年4月13日(土)より、渋谷ユーロスペースにて2週間限定で公開 カナザワ映画祭2018をはじめ、数多くの映画祭で高い評価を獲得した映画『老人ファーム』。 老人ホームで働く …

インタビュー特集

【藤井愛稀インタビュー】映画『Cosmetic DNA』大久保健也監督に見いだされた理由と作品の魅力を語る

映画『Cosmetic DNA』は2021年10月9日(土)よりK’s cinemaほかにて全国順次公開! 大久保健也監督が脚本・撮影・照明・美術・編集を自ら手がけ、ユニークで大胆な完全オリジナルスト …

インタビュー特集

【児山隆監督インタビュー】映画『猿楽町で会いましょう』金子大地の“覚悟”と石川瑠華の“実在感”が生んだ人間的な機微

映画『猿楽町で会いましょう』は2021年6月4日(金)より渋谷ホワイトシネクイント、シネ・リーブル池袋ほかにて全国順次ロードショー! “まだこの世に存在しない映画の予告編”を制作し、グランプリ作は本編 …

インタビュー特集

【大庭功睦監督インタビュー:前編(作品編)】映画『キュクロプス』に配した「問いと答え」を語る⑴

映画『キュクロプス』が2019年5月3日(金)よりテアトル新宿を皮切りに全国順次公開 ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018にて、批評家が選ぶシネガーアワードと北海道知事賞の2冠を果たした『キュ …

【坂井真紀インタビュー】ドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』女優という役の“描かれない部分”を想像し“元気”を届ける仕事
【川添野愛インタビュー】映画『忌怪島/きかいじま』
【光石研インタビュー】映画『逃げきれた夢』
映画『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』伊澤彩織インタビュー
映画『Sin Clock』窪塚洋介×牧賢治監督インタビュー
映画『レッドシューズ』朝比奈彩インタビュー
映画『あつい胸さわぎ』吉田美月喜インタビュー
映画『ONE PIECE FILM RED』谷口悟朗監督インタビュー
『シン・仮面ライダー』コラム / 仮面の男の名はシン
【連載コラム】光の国からシンは来る?
【連載コラム】NETFLIXおすすめ作品特集
【連載コラム】U-NEXT B級映画 ザ・虎の穴
星野しげみ『映画という星空を知るひとよ』
編集長、河合のび。
映画『ベイビーわるきゅーれ』髙石あかりインタビュー
【草彅剛×水川あさみインタビュー】映画『ミッドナイトスワン』服部樹咲演じる一果を巡るふたりの“母”の対決
永瀬正敏×水原希子インタビュー|映画『Malu夢路』現在と過去日本とマレーシアなど境界が曖昧な世界へ身を委ねる
【イッセー尾形インタビュー】映画『漫画誕生』役者として“言葉にはできないモノ”を見せる
【広末涼子インタビュー】映画『太陽の家』母親役を通して得た“理想の家族”とは
【柄本明インタビュー】映画『ある船頭の話』百戦錬磨の役者が語る“宿命”と撮影現場の魅力
日本映画大学