誰の心にも眠る“あの頃”の記憶を呼び覚まし、アジアで歴史的ヒットを記録した同名台湾映画のリメイク作品。
主演:山田裕貴×ヒロイン:齋藤飛鳥(乃木坂46)で贈る、珠玉のラブストーリー。
映画『あの頃、君を追いかけた』は10月5日(金) TOHOシネマズ日比谷他全国ロードショー!
原作へのリスペクトが凄い!ストイックな山田裕貴の“カンフー”トレーニングの様子と、決闘する山田裕貴を見つめる齋藤飛鳥の姿も収められたメイキング映像が解禁されました。
映画『あの頃、君を追いかけた』カンフー&決闘場面のメイキング映像解禁
この度、オリジナルの台湾版でも印象的だったカンフーの場面と、大学の同級生と決闘する場面のメイキング映像が解禁となりました。
映像では、山田裕貴がアクション指導の先生の話を真剣に聞く様子や、汗を飛び散らせて迫力満点にカンフーの型を練習する姿が収められています。
また決闘の場面では、本番さながらの緊張感と迫力に、心配そうに見つめる齋藤飛鳥の姿も見ることができます。
あわせて解禁された画像はこちら
映画『あの頃、君を追いかけた』の作品情報
【公開】
2018年(日本映画)
【原作】
九把刀(ギデンズ・コー)『那些年、我們一起追的女孩』
【監督】
長谷川康夫
【キャスト】
山田裕貴、齋藤飛鳥、松本穂香、佐久本宝、國島直希、中田圭祐、遊佐亮介
【作品概要】
台湾の人気作家、ギデンズ・コーが自身の自伝的小説を自ら映画化し、大ヒットした伝説の青春映画『あの頃、君を追いかけた』(2011)の舞台を日本に移しリメイク。
主人公を、『となりの怪物くん』、『万引き家族』、『虹色DAYS』など2018年話題作への出演が続く山田裕貴が演じ、ヒロインを映画初出演となる乃木坂46の齋藤飛鳥が演じた。
映画『あの頃、君を追いかけた』のあらすじ
10年前―。
水島浩介は、クラスメイトの仲間たちとつるんではバカなことばかりをして、さしたる夢や目標も分からぬまま、お気楽な高校生活を送っていました…。
そんな日々を過ごしていた浩介ですが、浩介の態度を目障りに思い激怒した教師が、クラス一の優等生である早瀬真愛を浩介のお目付け役に任命します。
教師の指示に驚きを隠せない浩介。
真面目でお堅い真愛を疎ましく思う反面、なぜか浩介の胸がザワつき始めます。
それは浩介と仲間たちにとって、真愛は中学時代から、ずっと憧れの存在だったからです。
ある日、教科書を忘れた真愛のピンチを浩介が救ったことで、2人の距離は一気に縮まっていきますが…。
まとめ
台湾の伝説の青春映画『あの頃、君を追いかけた』が舞台を日本に移し、主演に山田裕貴、ヒロインに乃木坂46の齋藤飛鳥を迎え、オリジナル作品の瑞々しさを受け継ぎつつ、旬の若手俳優たちが結集して現代の物語として鮮やかに生まれ変わりました。
今回は、山田裕貴がカンフーのトレーニングをする姿や、決闘の場面を収めたメイキング映像が解禁されました。
決闘の場面といえば、台湾のオリジナル版でも主人公の真っすぐで熱い性格が全面に感じられる印象的な場面です。
そんなオリジナル版へのリスペクトを強く感じる、山田裕貴演じる浩介の気迫と無鉄砲さが伝わってくる必見のメイキング映像となっています。
映画『あの頃、君を追いかけた』は10月5日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー!
ぜひ劇場へお出かけください。