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Entry 2019/08/29
Update

映画『アイネクライネナハトムジーク』今泉力哉監督のプロフィール。過去作の評価解説も

  • Writer :
  • YUMIKO

映画『アイネクライネナハトムジーク』は、9月20日(金)より全国ロードショー!

『アヒルと鴨のコインロッカー』『重力ピエロ』など数多くの作品が映像化されている大人気ベストセラー作家・伊坂幸太郎

伊坂にとって「初」にして「唯一」の恋愛小説集を原作とした映画『アイネクライネナハトムジーク』

絶大な支持を誇るシンガーソングライターの斉藤和義との交流から生まれた伊坂幸太郎書き下ろしの短編2作に、新たな4編を加えて、小説『アイネクライネナハトムジーク』は出版されました。

伊坂からのラブコールにより監督を務めることになったのは、『パンとバスと2度目のハツコイ』『愛がなんだ』で知られる恋愛群像劇の名手・今泉力哉

映画『アイネクライネナハトムジーク』は2019年9月20日(金)に公開されます。

主演の佐藤役には、正統派俳優ながらも、佐藤らしいナチュラルな人の好さも感じさせる三浦春馬。

相手役を務めるのは、キュートな魅力にあふれる実力派・多部未華子。

共演には、原田泰造、貫地谷しほりというベテラン演技派に加え、矢本悠馬、森絵梨佳、恒松祐里らフレッシュな顔ぶれが揃っています。

オール仙台・宮城ロケで撮影され、仙台出身のサンドウィッチマンも特別出演。宮城県では9月13日(金)より先行公開されます。

この記事では、本作の監督を務める今泉力哉について詳しくお伝えしていきます。

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映画『アイネクライネナハトムジーク』の作品情報


(C)2019 映画「アイネクライネナハトムジーク」製作委員会

【公開】
2019年(日本映画)

【原作】
伊坂幸太郎『アイネクライネナハトムジーク』(幻冬舎文庫)

【監督】
今泉力哉

【キャスト】

三浦春馬、多部未華子、矢本悠馬、森絵梨佳、恒松祐里、萩原利久、成田瑛基、八木優希、こだまたいち、MEGUMI、濱田マリ、貫地谷しほり、原田泰造

【作品概要】

『アヒルと鴨のコインロッカー』『重力ピエロ』『ゴールデンスランバー』など数々の著作が映画化されてきたベストセラー作家・伊坂幸太郎の小説『アイネクライネナハトムジーク』を原作に、『パンとバスと2度目のハツコイ』『愛がなんだ』の今泉力哉監督が映画化。

主演の三浦春馬、多部未華子に加え、原田泰造、貫地谷しほり、矢本悠馬、森絵梨佳ら豪華キャストが集結しています。

映画『アイネクライネナハトムジーク』のあらすじ


(C)2019 映画「アイネクライネナハトムジーク」製作委員会

仙台駅前。

大型ビジョンを望むデストリアンデッキでは、日本人初の世界ヘビー級王座をかけたタイトルマッチに、人々が沸いていました。

そんな中、街頭アンケートに立つ会社員・佐藤。ギターの弾き語りに聴き入る本間紗季と目が合い、思い切って声をかけます。

快くアンケートに応える紗季の手には手書きで「シャンプー」の文字。思わず「シャンプー」と声に出した佐藤に、紗季は微笑みます。

劇的な<出会い>を待つだけだった佐藤は、友人の織田から<出会い>の極意を説かれます。織田は美しい由美と結婚し、2人の子どもたちと幸せな家庭を築いています。

一方、佐藤の上司の藤間は、妻と娘に出て行かれたばかりで途方に暮れていました。

<出会い>のない生活を送っていた由美の友人の美奈子は、美容室の常連客の香澄から紹介された、声しか知らない男に恋心を抱き始めています。

そして10年後。織田家の長女は高校生になり、佐藤は、紗季と付き合い始めて10年になっていました。

佐藤は紗季に、意を決してプロポーズをしますが…。

思いがけない絆で佐藤とつながっていく人々が、愛と勇気と幸福感に満ちた奇跡を呼び起こす物語です。

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映画『アイネクライネナハトムジーク』監督は今泉力哉

参考映像:『愛がなんだ』(2019)

映画『アイネクライネナハトムジーク』で監督を務める今泉力哉は、青春群像劇に定評のある映画監督。

1981年2月1日生まれ。福島県出身。妻は同じく映画監督の今泉かおり。

名古屋市立大学芸術工学部卒業。在学中から映画作品に取り組み始めました。

卒業後は、大阪のお笑い芸人妖精学校に1年在籍した後に上京。映画館でアルバイトをして多くの映画作品に触れ、シネマワークショップで自主映画制作を再開。

映画に関する学校の経営会社の正社員として、山下敦弘監督や萩生田宏治監督の編集などを通し経験を積みます。

2007年短編映画『微温』で第12回水戸短編映画祭グランプリを、2009年『最低』で第12回TAMA NEW WAVEグランプリと第2回下北沢映画祭準グランプリを受賞しました。

2012年、モト冬木生誕60周年記念作品『こっぴどい猫』を監督。15人の男女が織りなす恋愛群像劇で、一躍名を知られるようになります。第12回トランシルヴァニア国際映画祭最優秀監督賞を受賞

2013年の『サッドティー』、今泉の出身地・福島を舞台に恋と死を描いた2016年の『退屈な日々にさようならを』が、東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門に出品されました。

2014年『鬼灯さん家のアネキ』を製作。

2018年『パンとバスと2度目のハツコイ』を、監督・脚本を担当し製作。

2019年に、角田光代原作の『愛がなんだ』を、岸井ゆきのと成田凌を主演に迎え映画化。高く評価され、興行収入3億5千万円を突破するヒット作となりました。

2020年には、人気急上昇中の宮沢氷魚を主演に迎え、同棲カップルが直面する社会問題に切り込んだ作品『his』が公開予定です。

そのほか、テレビドラマ『セーラーゾンビ』『東京センチメンタル』なども手掛けています。

映画監督・今泉力哉の評価は

参考映像:『パンとバスと2度目のハツコイ』(2018)

青春群像劇の名手と呼ばれる新進気鋭の映画監督・今泉力哉。

日常を切り取ったかのようなナチュラルな表現が高く評価されています。

自身で脚本を担当することも多い今泉。多くの共感を得る自然体のストーリーを生み出す秘密は、実際の体験をもとにしていることにあるそうです。

人間関係の伏線をしっかり書き込み、心の揺らぎを濃密に描く技に長けています。

2007年短編映画『微温』で第12回水戸短編映画祭グランプリを、2009年『最低』で第12回TAMA NEW WAVEグランプリと第2回下北沢映画祭準グランプリを受賞

2012年、モト冬木生誕60周年記念作品『こっぴどい猫』で、第12回トランシルヴァニア国際映画祭最優秀監督賞を受賞

この作品『こっぴどい猫』を当時観て、今泉の群像劇に興味を持った伊坂幸太郎が、本作『アイネクライネナハトムジーク』を映像化するにあたり今泉を推薦しました。

伊坂原作の映画を手がけるのが今作で5作目となる制作プロダクションのダブが、たまたま同時期に今泉作品を手がけていたという運命的なめぐり会いだったこともあり、監督へのオファーを即快諾。

試写を見た後、伊坂は今泉に「原作者が作品に関わることでできることの1つは、監督を信頼することだと思う」と語ったそうです。

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今泉力哉の公式SNSの紹介

今泉力哉の公式SNSをみつけましたのでご紹介させて頂きます。

まとめ


(C)2019 映画「アイネクライネナハトムジーク」製作委員会

時を越えて気づく、<出会い>よりも大切なこと。思いがけない絆が巡りめぐって、奇跡のような瞬間を呼び起こす、10年越しのラブストーリー『アイネクライネナハトムジーク』。

大人気ベストセラー作家・伊坂幸太郎の初にして唯一の恋愛小説を、『愛がなんだ』で知られる青春映画の名手・今泉力哉監督が映画化しました。

音楽を担当するのは、本作を生み出すきっかけとなったシンガーソングライターの斉藤和義。

実力派俳優の三浦春馬と多部未華子が主演し、演技力ある貫地谷しほり、原田泰造らが共演しています。

映画『アイネクライネナハトムジーク』は、9月20日(金)より全国ロードショーです。

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