Cinemarche

映画感想レビュー&考察サイト

サスペンス映画

Entry 2018/12/13
Update

映画『十二人の死にたい子どもたち』8番タカヒロ役は萩原利久。演技力とプロフィール紹介

  • Writer :
  • YUMIKO

『天地明察』で知られるベストセラー作家の冲方丁(うぶかた・とう)の小説を原作とした映画『十二人の死にたい子どもたち』が2019年1月25日に公開されます。

メガホンをとるのは、『イニシエーション・ラブ』『トリック』などヒット作を数多く持つ堤幸彦監督

”12人の子どもたち”を演じるキャストも発表され、話題を呼んでいます。

この記事では、8番タカヒロ役を演じる萩原利久(りく)について詳しくお伝えしていきます。

スポンサーリンク

映画『十二人の死にたい子どもたち』の作品情報


(C)2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会

【公開】
2019年(日本映画)

【原作】
冲方丁『十二人の死にたい子どもたち』(文藝春秋)

【監督】
堤幸彦

【キャスト】
杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、吉川愛、萩原利久、渕野右登、坂東龍汰、古川琴音、竹内愛紗

【作品概要】
『天地明察』『光圀伝』といった時代小説や『マルドゥック・スクランブル』などのSF小説で人気の冲方丁が、初めて現代を舞台に描いたミステリー小説を実写映画化。

閉鎖された病院を舞台に、それぞれの理由で安楽死をするため集まった12人の少年少女が、そこにいるはずがない13人目の少年の死体を見つけたことから始まる犯人捜しと、その過程で少年少女たちの死にたい理由が徐々に明らかになっていくことで、変化していく人間関係や心理を描いています。

出演には杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜ら人気若手俳優がそろいました。

脚本は岸田國士戯曲賞受賞経歴を持つ劇作家の倉持裕。

監督はドラマ『池袋ウエストゲートパーク』をはじめ『SPEC』シリーズ、『イニシエーション・ラブ』を手がけた堤幸彦氏が務めます。

映画『十二人の死にたい子どもたち』のあらすじ


(C)2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会

廃業した病院にやってくる、十二人の未成年たち。

建物に入り、金庫をあけると、中には1から12までの数字が並べられていました。

この場へ集う十二人は、一人ずつこの数字を手にとり、「集いの場」へおもむく決まり。

初対面同士の子どもたちの目的は、みなで安楽死をすること。

十二人が集まり、すんなり「実行」できるはずでした。

しかし、「集いの場」に用意されていたベッドには、すでに生温かい死体が横たわっていたんです。

この死体は一体誰なのか。

自死か、他殺か。

このまま「実行」してもよいのか。

この集いの原則「全員一致」にのっとり、子どもたちは多数決を取ります。

不測の事態を前に、議論し、互いを観察し、状況から謎を推理していく彼らが辿り着く結論は。

そして、この集いの本当の目的は…。

スポンサーリンク

映画『十二人の死にたい子どもたち』8番タカヒロ役は萩原利久(はぎわら・りく)

参考映像:映画『高崎グラフィティ。』(2018)

映画『十二人の死にたい子どもたち』で8番タカヒロ役を演じる萩原利久(はぎわら・りく)は1999年2月28日生まれ。埼玉県出身。

子役出身。芸能人と友達になりたくて、子役になったそうです。特に芸人の小島よしおに会いたかったのだとか。

NEWSエンターテインメント・スクールを経て2013年からトップコートに所属。

2008年にCM『LEGOブロック』で芸能界デビュー。

子役時代からなので芸歴は長く、『ハガネの女2』『13歳のハローワーク』『運命の人』などにも出演しています。

『週刊こどもニュース』にも出演。『めちゃx2イケてるッ!』ではオカレモンJr.も務めました。

映画『暗殺教室』『ちはやふる』シリーズ、『帝一の國』『あゝ、荒野』など多くの作品に出演しています。

出演映画『高崎グラフィティ。』は第1回「未完成映画予告編大賞」を受賞。なんと3分間の予告編だけを見てグランプリを決める賞なのだそうです。群馬県を舞台に、それぞれ新しい道へと踏み出そうとする男女5人の青春が描かれています。

2019年には、本作に加え『あの日のオルガン』『アイネクライネナハトムジーク』が公開予定です。

テレビドラマでは、『先に生まれただけの僕』『あなたには帰る家がある』などに出演。人気作品『グッド・ドクター』では入院患者役を演じました。

人気バラエティ『痛快スカッとジャパン!』でも注目されています。

特技はバスケットボール、ヒップホップ。

映画『十二人の死にたい子どもたち』8番タカヒロはどんな役?


(C)2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会

映画『十二人の死にたい子どもたち』8番タカヒロは16歳の高校1年生。

吃音があり、いつもうつむきかげんな少年。クスリを常用しているため、いつも眠気があります。

母から「普通じゃない」と言われて育ち、普通でいたい、みんなと違うことをするのが辛いと思うようになります。

いつも眠くてぼーっとしているため、周囲からトロイとかキモイとか言われてきました。

病院に早く着いたタカヒロは、自販機でコーラを買い、屋上に空を見に行きます。

子どもの頃、病院に行くときだけコーラを買ってくれた母を思い出しながら。

幼い頃、遊園地でわがままを言い母の言うことをきかなかったために、癇癪を起したと病院に連れていかれてから、ずっとクスリを飲んでいるタカヒロ。

そう話すタカヒロに、10番のセイゴはそれは病気ではないと言います。子供なら癇癪を起すこともある、母親に薬漬けにされているのだ、と。

7時間の長い話し合いの後、クスリが切れたタカヒロは、眠気なくスッキリしていることに気づき…。

スポンサーリンク

萩原利久(はぎわら・りく)の演技力の評価は

若手俳優でまだ知名度は高いとはいえませんが、子役時代からコツコツと経験を重ねてきた萩原利久。

本作の堤幸彦監督は「難易度の高い芝居をみごとに演じてくれた有望な若手」と高く評価しています。

ファンからは、「かわいらしい」「子役の頃からぐっとイケメンになった」などの声が聞かれます。

ドラマ『あなたには帰る家がある』ではそのイメージとはうって変わって、闇を持つ者静かなタイプの役を演じ好評を得ました。

様々な役をこなせる役者として、今後の活躍が期待される若手俳優です。

萩原利久(はぎわら・りく)の公式SNSの紹介

残念ながら萩原利久の公式SNSはみつけられませんでした。

まとめ


(C)2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会

衝撃的なタイトルからも大きな話題を呼んでいる映画『十二人の死にたい子どもたち』

”十二人の子ども”を演じるキャストには、杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、黒島結菜といった若手の実力派が勢ぞろいしています。

4番目のキャストについて詳細が未発表。謎が多いことにも話題が集まっています。

鬼才・堤幸彦監督が「人に観せたくないほど面白い」と公言しており、作品への期待がすます大きく膨らんでいる本作。

子役からキャリアを積んできた萩原利久が、母に翻弄されてきた8番タカヒロという難役にどう挑むのか大きなみどころとなっています。

衝撃的な密室サスペンス映画『十二人の死にたい子どもたち』は2019年1月25日より全国ロードショーです。

関連記事

サスペンス映画

韓国映画『トンネル』あらすじとキャスト!ネタバレ解説も

全長1900メートルの暗窟の中、自動車共々崩落したトンネルに閉じ込められた男…。その手元には残量78%の携帯電話、ペットボトル水が2本、娘の誕生ケーキ…。 閉ざされた暗闇の災害現場から男は無事救出され …

サスペンス映画

映画『パーフェクトルーム』あらすじネタバレ。フル動画を無料視聴!

映画『パーフェクト・ルーム』は、2014年に公開されたアメリカのミステリー映画で、2008年にベルギーで制作された『ロフト』のリメイク作品です。 妻帯者5人が情事を楽しむためだけに用意したマンションの …

サスペンス映画

三度目の殺人あらすじネタバレと感想!映画ラスト結末も。原作はある?

是枝裕和の最新映画『三度目の殺人』が、2017年9月9日(土)に公開。 弁護士が殺人犯の心の奥底に潜む真意を、弁護する立場から見つめる姿によって、新たな“真実”を想像する法廷心理サスペンス。 キャスト …

サスペンス映画

映画『三つ数えろ』ネタバレ感想と結末解説のあらすじ。原作「大いなる眠り」をハワード・ホークスが最高傑作のハードボイルドに仕立てた名画

ハンフリー・ボガート×ローレン・バコール共演ノワール 『三つ数えろ』はレイモンド・チャンドラー原作小説の「フィリップ・マーロウ」シリーズ長編一作目『大いなる眠り』の映画化作品で、ハードボイルドを語る上 …

サスペンス映画

『スマホを落としただけなのに』結末ネタバレ解説。あなたのセキュリティーは大丈夫!?

志駕晃のスマホ犯罪を題材とした、現代社会ならではのSNSミステリー同名小説を、映画『リング』などジャパニーズホラーの名匠・中田秀夫が映画化した『スマホを落としただけなのに』。 中田監督がとことんリアル …

U-NEXT
CINEMA DISCOVERIES【シネマディスカバリーズ】
架空映画館 by ReallyLikeFilms Online
【連載コラム】NETFLIXおすすめ作品特集
【連載コラム】U-NEXT B級映画 ザ・虎の穴
【連載コラム】光の国からシンは来る?
映画『哀愁しんでれら』2021年2月5日(金)より全国公開
映画『写真の女』
【草彅剛×水川あさみインタビュー】映画『ミッドナイトスワン』服部樹咲演じる一果を巡るふたりの“母”の対決
永瀬正敏×水原希子インタビュー|映画『Malu夢路』現在と過去日本とマレーシアなど境界が曖昧な世界へ身を委ねる
【KREVAインタビュー】映画『461個のおべんとう』井ノ原快彦の“自然体”の意味と歌詞を紡ぎ続ける“漁師”の話
【玉城ティナ インタビュー】ドラマ『そして、ユリコは一人になった』女優として“自己の表現”への正解を探し続ける
【ビー・ガン監督インタビュー】映画『ロングデイズ・ジャーニー』芸術が追い求める“永遠なるもの”を表現するために
オリヴィエ・アサイヤス監督インタビュー|映画『冬時間のパリ』『HHH候孝賢』“立ち位置”を問われる現代だからこそ“映画”を撮り続ける
【べーナズ・ジャファリ インタビュー】映画『ある女優の不在』イランにおける女性の現実の中でも“希望”を絶やさない
【イッセー尾形インタビュー】映画『漫画誕生』役者として“言葉にはできないモノ”を見せる
【広末涼子インタビュー】映画『太陽の家』母親役を通して得た“理想の家族”とは
アーロン・クォックインタビュー|映画最新作『プロジェクト・グーテンベルク』『ファストフード店の住人たち』では“見たことのないアーロン”を演じる
【柄本明インタビュー】映画『ある船頭の話』百戦錬磨の役者が語る“宿命”と撮影現場の魅力
【平田満インタビュー】映画『五億円のじんせい』名バイプレイヤーが語る「嘘と役者」についての事柄
【白石和彌監督インタビュー】香取慎吾だからこそ『凪待ち』という被災者へのレクイエムを託せた
【Cinemarche独占・多部未華子インタビュー】映画『多十郎殉愛記』のヒロイン役や舞台俳優としても活躍する女優の素顔に迫る
日本映画大学