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映画『海底47m』感想レビューと評価!結末考察やあらすじも

  • Writer :
  • シネマルコヴィッチ

2017年8月12日よりシネマート新宿ほかで劇場公開される映画『海底47m』をご存知でしょうか?

全米激震!週末興行ランキング(2017/6/16~18)は、巨大ザメが海賊ジャック・スパロウを抑え堂々のトップ5入り!

急遽劇場公開が決まったシャークスリラーと呼ばれる『海底47m』の見どころをご紹介します。

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1.映画『海底47m』の作品情報

【公開】
2017年(イギリス映画)

【監督】
ヨハネス・ロバーツ

【キャスト】
マンディ・ムーア、クレア・ホルト、サンティアゴ・セグーラ、ヤニ・ゲルマン、マシュー・モディーン

【作品概要】
水深47メートルの海に沈んだ檻の中で、全長6メートル以上の人喰いザメと対峙する姉妹の姿を描いた恐怖のシチュエーションスリラー。

『塔の上のラプンツェル』でヒロイン声優を務めたマンディ・ムーアと、テレビドラマ『ヴァンパイア・ダイアリーズ』などで知られるクレア・ホルトが主人公姉妹を演じます。

演出は『F エフ』『ストレージ24」など注目されるヨハネス・ロバーツ監督。

2.映画『海底47m』のあらすじ


(C)47 DOWN LTD 2016, ALL RIGHTS RESERVED

リサとケイトの仲の良い姉妹は休暇をメキシコで過ごしていました。

姉リサは「君は退屈な人間だ」と交際をしていた彼氏に言われて破局。そんな傷心の姉リサを慰めようと妹ケイトは考えを巡らすが良いアイデアを思いつけずにいます。

その後、せっかくの避暑地メキシコを楽しもうと軽いアバンチュールの夜を過ごした姉妹は、地元青年から「シャークケージ・ダイビング」に誘われます。

「好奇心旺盛な妹ケイトは「これだ!」と思いたち、姉リサをケージ・ダイビングに誘います。

しかし、姉リサはケイトとは違い臆病な性格で気乗りしませんでした。

そんなネガティブな姉リサにケイトは「また、退屈な女だと思われるわよ」と言われてしまい、渋々ダイビングに挑むことにします。

翌日、リサとケイトは現地の青年たちと待ち合わせ船着場に到着。

そこで待ち受けていたダイビング船のテイラー船長からダイビング経験の質問を受けます。

妹ケイトはテイラーに「2人ともダイビングをしたことがある」と言うが、姉リサはダイビング経験がありませんでした。

船に乗船するも未だ姉リサは、ダイビングへの不安を感じ船内で吐露。しかし、そんな姉の様子にもケイトは「危険なことなんてないでしょう」と不安を受け止めませんでした。

やがて、ダイビングスポットに到着。テイラー船長はサメたちをおびき寄せるために撒き餌をはじめました。

最初に海に潜ったのは地元の青年たち。しかし、この時すでに誰もが気が付かなかったが、ケージ・ダイビングを吊り下げるウインチに巻かれたロープは磨耗して切れ目が入っていました。

青年たちが無事に帰還したのを見届けたテイラー船長は、リサとケイトを海底に送る準備を始めます。

その後、ゆっくりと姉リサと妹ケイトが入った檻が海中へと沈めて生きます。

初めのうちは姉妹は魚の群れが悠々と泳ぐ、この世のものとは思えない神秘的な海中の美しさに歓喜の興奮。

しかし、そんな折、ゲージを下げていたロープが切れてしまい、船上に備え付けられていたケーブルの巻上機とともに海底深く落下してしまいます。

リサとケイトは2人だけの暗い海底47メートルへと沈んでしまいました。

しかも、2人は船上にいる地元青年やテイラーと電波が通じずに交信ができない状態で、誰かの助けを呼ぶ声も届きません。

また、ボンベの酸素も時間が経てばやがてゼロになってしまいます。

さらには、巨大なサメが泳いでる海底で餌食にならず、臆病な姉リサと好奇心旺盛な妹ケイトは無事に船上に生還することができるのでしょうか…。

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3.映画『海底47m』の感想と評価


(C)47 DOWN LTD 2016, ALL RIGHTS RESERVED

恋に傷心した姉への立ち直りとして、ちょっとした勇気づけのつもり提案した妹。

彼女たち姉妹の思いやりで始めた「シャーク・ゲージダイビング」の檻の落下に始まり、6メートルを超えるホオジロザメの襲来!

酸素ボンベの減っていく酸欠状態!海中での不安や幻覚、潜水病など。仲の良い2人の姉妹に次々に襲い掛かっていくこの映画。

なんと!当初は劇場公開せずに、ディメイション・フィルムズより2016年8月にDVD発売と、ビデオオンデマンドでの配信を予定していたそうです。

しかし、完成度が高く、手に汗握り息をのむ迫力の映像や単なるサメ映画のように襲うだけではない、設定アイデアの面白さなどから、エンターテイメント・スタジオズが配給権を取得。

タイトルを『IN the Deep』から『47METERS DOWN(邦題:海底47m)』と改めて、急遽劇場公開が決まった作品です。

その際には同じく海を題材にした『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』を抑えて、堂々のトップ5にランキングされました!(2016/6/16~18)

予想を超えた反響に2270スクリーンにて公開、興行収入115,000ドルという好スタートに全米興行界に激震が走っています。

さて、こういうこと書くと、また全米ナンダカンダ宣伝か!と思い込むあなた、早合点はいけませんよ。

確かに当初GAGA本社の試写会に行く前は、ぼくも『海底47m』ね〜、ぐらいの軽いノリで観に行ったのですが、これは予想を超えた面白さでした!

試写会場も予想以上に混雑。

映画鑑賞中は両隣の座席にいらした右側の女性は恐怖のあまり、両手で顔を抑えることが多かったようですし、左側の男性は手を組んで拝みの状態で画面に観入って固まっていましたよ。

それほど、緊張感のあるサスペンス場面やスリラーとしての怖さを持っているドキドキ、ハラハラな作品ですよ。

さて、あなたは海洋映画と言えばあなたは何を思い出しますか?

ちなみにぼくのマイベスト3は、ジャック=イヴ・クストー&ルイ・マル監督の1956年の名作『沈黙の海』。

スティーブン・スピルバーグ監督の1975年の傑作『ジューズ』。リック・ベンソン監督の1988年の秀作『グラン・ブルー』と、名作や傑作が多いのが海を題材に扱った作品だって気がつかれていますか?

海底には6メートル越えのサメがウヨウヨ!?


(C)47 DOWN LTD 2016, ALL RIGHTS RESERVED

今回ご紹介の『海底47m』はもちろん、どれとも似ていない新たなる海洋作品

もちろん、最近流行りのソリッド・シチュエーションとして、建物(小屋・部屋)に閉じめられた状況下にある人間の極限の状態をスリリングに描いた作品が大きなポイントで、今回はその点が「海底47メートルに沈んだ檻」になっています。

↓ソリッド・シュチュエーションの映画を知りたい方は以下を映画をご参考にどうぞ!

仲良い姉妹リサとケイトは無事に助かるのか?


(C)47 DOWN LTD 2016, ALL RIGHTS RESERVED

見どころは、ズバリ!47メートルの海底から無事に脱出できるかということです。

映画館ってくらいじゃないですか。(当たり前だけど、笑)

なんとなく、リサとケイト姉妹と同じように海底に一緒にいる雰囲気にコチラもなってきます。

また、海底の暗がりでよく見えないフレーム外のどこから巨大サメが来るのかドキドキして怖いんですよね。(お化け屋敷感覚ね)

こりゃ、家で観るのはアカン!この映画は観るのは劇場だな!って素直に納得してしまいます。

また、ネタバレにあることは書きませんが、あの落とされる感覚、そして、ラストシーンの解釈はいかに取るかは観たあなた次第!

妹ケイト役を演じたクレア・ホイトは今作『海底47m』の脚本について次のように語っています。

「監督のヨハネスは、すごい緊張感を脚本に込めたと思う。脚本を読んだ後、すごく興奮したし、この映画の役を引き受けたいと本当に思ったの。これまでとは違った何かに挑戦する機会を得たことが嬉しかった」

クレアにとってもこれまでにない初めての作品に出会ったと興奮していますね。

また、姉リサ役を演じたマンディ・ムーアも今作の脚本の巧みさに驚きながら、次のように語っています。

「この脚本は途中で置くことなんてできなかったわ。心臓をドキドキさせながら「ワオ!」って感じで一気に読んだわ。緊張感もあって、展開も面白かった。これまでに観たことのないものになると感じたわ」

脚本が面白すぎて一気に読んでしまったマンディ。

2人ともこの映画が脚本段階で面白くなることを確信していますね。

この太鼓判に、あたなもぜひ、今夏を涼しむ意味でも劇場でご鑑賞をお勧めしますよ!

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まとめ


(C)47 DOWN LTD 2016, ALL RIGHTS RESERVED

姉想いの妹がちょっとした勇気付けではじめた「シャーク・ゲージダイビング」。

その挑戦が思わぬトラブルにあい、海底47メートルの絶望的な状況に取り残される彼女たち

今作に出演したクレア・ホルトとマンディ・ムーアは揃って映画の見どころを、スリリングなシーンを観て恐ろしく怖いと感じながらも、姉妹の絆の物語だとも感じて欲しいそうです。

8月12日(土)より、シネマート新宿ほか全国順次ロードショー!

ぜひ、『海底47m』サメ映画の大本命を、お見逃しなく!

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