サイコ・スリラー『Threads of Blue』が2024年1月6日〜12日に名古屋にて上映決定!
主⼈公が見た悪夢の奥に潜む、恐るべき真実を追うサイコ・スリラー映画『Threads of Blue』。
本作は、2023年9月に池袋シネマ・ロサや大阪・シアターセブン、その後和歌山や京都で順次公開されました。2024年1月6日〜12日に名古屋シアターカフェでの上映が決定しました。
悪夢の裏に隠された恐ろしい真実によって苦しめられるヒロインを佐藤玲が演じるのをはじめ、演技派の筒井真理子、野村宏伸らが集結。緻密に張り巡らされた伏線や謎が⾒る者を翻弄する作品です。
『科捜研の⼥』『遺留捜査』『刑事7⼈』など⼈気ドラマでも監督を務める宗野賢⼀監督の映画最新作をお楽しみください。
CONTENTS
映画『Threads of Blue』とは?
『フェイクプラスティックプラネット』(2020)の宗野賢一が監督・脚本・編集を手がけ、『架空OL日記』の佐藤玲が主演を務めたサイコスリラーです。
ヒロイン縁(佐藤玲)は楽しい家族旅行に行き、交通事故で家族を喪うという悪夢を見ます。
不吉な予感を抱くヒロインに追い打ちをかけるように、近所の人からその夢はもうすでに現実に起ったものだと言われます。
悪夢から家族の恐ろしい秘密が暴かれていきます。
宗野賢一監督のプロフィール
1985年生まれ、兵庫県出身。高校卒業後、アメリカに渡り、カリフォルニア州のチャップマン大学で映画制作を専攻。
2015年に自主制作映画『数多の波に埋もれる声』で長編映画監督デビュー。
『フェイクプラスティックプラネット』(2020)は、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019のファンタスティック・オフシアター・コンペティション部門や「ブエノスアイレス・ロホサングレ映画祭2019」に正式出品され、「マドリード国際映画祭2019」では最優秀外国語映画主演女優賞を山谷花純が受賞。
『科捜研の女』『遺留捜査』『刑事7人』など人気ドラマでも監督を務める。
名古屋シアターカフェの詳細
開催会場
名古屋シアターカフェ
【住所】愛知県名古屋市東区白壁4-9
【電話】052-908-3187
【営業】木〜月 12:00-19:00
【定休日】火・水曜日
開催日時
1/6(土)1/7(日)1/8(月・祝)➀15:00-16:32 ➁17:30-19:02
1/11(木)1/12(金) 18:00-19:32
料金
1300円+1ドリンク(600円~)
定員
各回19名
店長が発信する最新情報は、「X」(旧ツイッター)にて、ご覧いただけます。
他では見られないインディーズ映画や上映企画が目白押しです。ぜひ、名古屋市内にあるシアターカフェに遊びに行くのはいかがでしょう。
映画『Threads of Blue』の作品情報
【公開】
2023年(日本映画)
【脚本・監督・編集】
宗野賢一
【キャスト】
佐藤玲、筒井真理子、野村宏伸、広山詞葉、越村友一、荒田陽向、佐渡山順久、市瀬由宇、桑原良二、村上泰児
映画『Threads of Blue』のあらすじ
とある薄暗いマンションの一室で、燃える車の絵を荒々しく描く謎の白髪の老婆がいます。
ちょうどその頃、「山道での交通事故で両親と弟を失う」という悪夢から目を覚ました縁(佐藤玲)は、不吉な予感に襲われます。なぜなら、数日後に予定している家族旅行の行き先は避暑地の山だったからです。
縁は父親に旅行をやめさせようと説得を試みるも、彼は聞く耳を持ちません。
そんな中、同じマンションの住人の百合子は縁に「夢で見た交通事故はもうすでに起こった出来事である」と告げます。
いったいどういう意味なのでしょう? もしそれが本当だとしたら、縁の目の前にいる家族はいったい誰なのか? そして不吉な絵を描く老婆の正体は……?
まとめ
2023年9月に池袋シネマ・ロサで公開され、順次ロードショーされている『Threads of Blue』。
『科捜研の女』『遺留捜査』『刑事7人』など人気ドラマでも監督を務める宗野賢一監督が、ヒロインに『架空OL日記』の佐藤玲を抜擢したサイコ・スリラーが、このたび、2024年1月6日〜12日に名古屋シアターカフェにて上映されることになりました。
名古屋近辺の皆様、シアターカフェへぜひお出かけください。