映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の日本公開は2019年3月8日より全国ロードショー!
全米公開初登場1位を獲得し、各メディアから“スパイダーマン映画史上最高傑作!”と空前の大絶賛を受けた『スパイダーマン:スパイダーバース』。
先日受賞式のあったゴールデングローブ賞では、スパイダーマン映画シリーズで初めてアニメーション作品賞を受賞しました。
アカデミー賞ノミネート確実の呼び声が高いこの作品の、日本版最新予告が解禁、新たな参加声優も発表されました。
映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の日本版最新予告
今回公開された日本版最新予告は、ピーター・パーカー(宮野真守)の声から始まります。
長年スパイダーマンとして活躍するピーター・パーカーですが、予告の冒頭から衝撃の事実が発覚します。
“すでに、この世にはいない”
さらに“ピーター・パーカーの墓”と書かれた墓標と、その周りに置かれたたくさんの花の束。
しかし、この世にはいないはずのスパイダーマンの服を着たピーター・パーカーが出てきたり、これまでに登場してきたスパイダー・グウェン以外にもスパイダー・ハムやスパイダー・ノワールなど、新たなスパイダーマンも登場しています。
予告編を観ると、その全貌を劇場で確かめたくなりますね!
新たな豪華声優陣
先日発表されたメインキャスト3人の日本語吹替版の声優に加え、新たなキャストが発表されました。
大塚明夫/スパイダー・ノワール役
吉野裕行/スパイダー・ハム役
高橋季依/ペニー・パーカー役
玄田哲章/キングピン役
今回発表された声優陣もとても豪華です!
キングピンは以前の日本版予告編にも出ていましたが、一体どのような敵でしょうか…。
映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の作品情報
【公開】
2019年(アメリカ映画)
【原題】
Spider-Man: Into The Spider-Verse
【監督】
ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン
【キャスト】
シャメイク・ムーア、ジェイク・ジョンソン、ヘイリー・スタインフェルド、ニコラス・ケイジ、キミコ・グレン、ジョン・モラニー
【作品概要】
「スパイダーマン」シリーズ最新作で全く新しいアニメ映画であり、全編が手書き風のCGアニメで制作されていています。
複数のスパイダーマンが存在する世界が舞台となり、シャメイク・ムーア演じる主人公マイルス・モラレスを中心に描かれ、共演はニコラス・ケイジ、ジョン・モラニー、キミコ・グレン、リーヴ・シュレイバー。
監督はボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン。
日本語吹替版のキャストは、小野賢章、宮野真守、悠木碧。
加えて、大塚明夫、吉野裕行、高橋季依、玄田哲章の豪華声優陣も日本語吹替に参加しています。
日本語吹替版主題歌として世界観を彩るのはTK from 凛として時雨。
書き下ろしの新曲「P.S. RED I」が新生スパイダーマンの魅力を一気に加速させます。
映画『スパイダーマン:スパイダーバース』のあらすじ
舞台はニューヨーク、ブルックリン。マイルス・モラレスは、頭脳明晰で名門私立校に通う中学生です。
実は彼はスパイダーマン。しかし、その力を未だ上手くコントロール出来ずにいました。
ある日、闇社会に君臨するキングピンによって時空が歪められる大事故が起きます。
その天地を揺るがす激しい衝撃により、歪められた時空から集められたのは、全く異なる次元=ユニバースで活躍する様々なスパイダーマンたち。
女性スパイダーマンのスパイダー・グウェンを含めた4人のスパイダーマンたちが、マイルスの世界に集結します。
果たして、マイルスはこの危機を救うことができるのでしょうか…。
まとめ
新たな予告編が公開され、そこにはマイルスがピーター・パーカーに代わり、スパイダーマンの世界を引き継いでいるように描かれています。
予告編を見ても映画の謎は深まるばかりです。
今回明らかになったのは、キングピンという敵、スパイダー・グウェン以外にもスパイダーマン・ノワール、スパイダー・ハム、ロボットスパイダーマンがいることです。
そして、ピーター・パーカーがこの世にいないということ…。
スパイダーマン映画史の新たな扉を開く1本となること間違いなしです!
映画『スパイダーマン:スパイダーバース』は2019年3月8日(金)より全国ロードショー!
ぜひ、お見逃しなく!