第15回大阪アジアン映画祭のゲスト情報。
2020年3月6日(金)から15日(日)に開催される第15回大阪アジアン映画祭。
本映画には、2月25日現在、上映作品全58作中、46作品のゲストが来場の予定です。
その中から一部をご紹介いたします。
台湾映画から
映画『大いなる餓え』の場面写真
・『大いなる餓え』から、台湾映画界期待の新星シエ・ペイルー監督(短編『雄鶏ものがたり』も上映)と本作で 台北電影奨などの主演女優賞を獲得したツァイ・ジャーイン
・同性愛映画の新たな傑作との呼び声も高い『君の心に刻んだ名前』のリウ・クァンフイ監督
・社会の偏見や誤解に女性性を絡めて描いた意欲作『ノーボディ』のリン・チュンホア監督
香港映画から
『私のプリンス・エドワード』の場面写真
・香港版アカデミー賞8部門ノミネート『私のプリンス・エドワード』からノリス・ウォン監督
・『堕落花』から、OAFF2019『G殺』のリー・チョクパン監督と主演のアイリーン・ワン
・『花椒の花』から、エリック・ツァン、パン・ホーチョンらが見出した才能、ヘイワード・マック監督
韓国映画から
『チャンシルは福も多いね』の場面写真
・『チャンシルは福も多いね』から、ホン・サンス作品のプロデューサーも務めたキム・チョヒ監督と主演のカン・ マルグム
・世界中の映画祭を席巻した『はちどり』のキム・ボラ監督
・『マルモイ ことばあつめ』から、『タクシー運転手 約束は海を越えて』の脚本で知られるオム・ユナ監督
日本映画から
『燕 Yan』の場面写真
・世界初上映『グッドバイ』主演の福田麻由子
・日本と台湾・高雄を舞台に描く『燕 Yan』主演、中国にもルーツを持つ水間ロン
・『コントラ』主演の個性派俳優円井わん
まとめ
『グッドバイ』の場面写真
そのほかにも、フィリピン、中国、インド、ネパール、カンボジア、シンガポール、バングラデシュ、マレーシア、インドネシアからもゲストが来場する予定です。
ゲスト情報については現在、調整中のものもあり、最新情報はこちらの公式サイトでご確認ください。
なお今年度は、オーサカ Asia スター★アワード&トークは開催されません。
第15回大阪アジアン映画祭の開催概要
【名称】
第15回大阪アジアン映画祭
OSAKA ASIAN FILM FESTIVAL 2020
【テーマ】
大阪発。日本全国、そしてアジアへ!
【会期】
2020年3月6日(金)~3月15日(日)
【会場】
梅田ブルク7、ABCホール、シネ・リーブル梅田、他
【チケット】
2020年2月23日(日)から発売開始
※詳細は大阪アジアン映画祭公式サイトにてご確認ください。