ScreenXにハリウッドで初の実写映画化された “ピカチュウ”が登場!!
見た目はカワイイ、中身は“おっさん”で話題の映画『名探偵ピカチュウ』が2019年 5月3日(金) に全国公開されます。
そして本作のScreenX(スクリーン・エックス)での上映も決定!
視界270度、左右のスクリーンにもポケモンが続々登場する一大イベントになるはずです。
大型連休はScreenXでピカチュウとポケモンたちを見つけてみましょう。
CONTENTS
映画『名探偵ピカチュウ』ScreenX鑑賞のおすすめポイント
今や世界中で、あらゆる世代に愛されている、“ピカチュウ”がハリウッドで初の実写映画デビュー!
『ダークナイト』(2008)「パシフィック・リム」シリーズを手掛けたレジェンダリー・ピクチャーズが最高峰のスタッフ・キャストを集結させ、ポケモンの世界を現実にしました。
見た目はカワイイのに、中身は“おっさん”!?しかも人の言葉を話す名探偵ピカチュウを、「デッドプール」のライアン・レイノルズが演じます。
3面スクリーン・視界270度のScreenXで、スクリーンの枠を飛びだしたピカチュウが、どんな名探偵ぶりを見せるのか。
ScreenXなら左右スクリーンを満たすたくさんのポケモンたちに出会えて、映画が3倍楽しめます。
『名探偵ピカチュウ』に最適化されたScreenX鑑賞のお勧めポイントをご紹介します。
ポケモンが3倍
正面だけでなく、左右スクリーンをも埋め尽くすポケモンを見られるScreenXでは、 正面の枠を飛び出して左右の画面を動き回るピカチュウとポケモンたちの大活躍が描かれます。
可愛らしいポケモンたちが正面だけでなく、左右スクリーン270度のワイドな視界いっぱいに続々登場し楽しませてくれるんです。
ポケモンたちとの大遭遇は、一般のスクリーンでは見ることが出来ない光景。
左右の画面にポケモンが現れた時、観客はまるでポケモンに囲まれているかのような気分を味わえます。
ポケモン・ファンにとって、この特別な体験は、より印象に残る瞬間となることでしょう。
『インセプション』級の映像体験
ポケモンの秘密が隠された森での追撃戦は、ScreenXによって『インセプション』(2010)級の映像体験となって観客を圧倒。
『インセプション』では、想像で作り上げた都市が折りたたまれていく様が描かれました。
本作では、大地が「半分に折れた」かのような様子が、左右のScreenX画面に映し出され、観客は両サイドから迫ってくるスリリングな緊張感に包まれるんです。
さらに、森の中で転がり落ちる木や石の間を必死に逃げ回るピカチュウと相棒のティム(ジャスティス・スミス)の姿が、ScreenXによってさらにスピーディーに描かれます。
地下クラブでのポケモン・バトルに没入
過去の記憶を探し求めるピカチュウと相棒のティムは、ポケモンの1対1バトルが行われる地下クラブにたどり着きます。
鉄の檻で丸く囲まれた舞台がScreenXによってワイドに再現され、観客も映画の中の観衆の一部となりポケモン・バトルに没入。
ScreenXの左右スクリーンで鑑賞すれば、地下クラブに集まった激レアなポケモンたちを見つけられるはず。
ポケモン・パレードとクライマックス対決がさらにワイドに
映画のハイライトであるライムシティーで行われるポケモン・パレードとクライマックスの対決シーンはまさに壮観。
空中に浮いているポケモンの形をした風船や、高層ビル群がScreenXでさらにワイドに描かれます。
人間と平和に共存するポケモンを脅かす「秘密の武器」がライムシティーに覆いかぶさり、高層ビルの間を通り抜けるピカチュウと悪党とのチェイス。
これがScreenXの左右のスクリーンを行ったり来たりし、スピード感を堪能できるんです。
映画『名探偵ピカチュウ 』の作品情報
【日本公開】
2019年(アメリカ映画)
【原題】
Pokemon Detective Pikachu
【監督】
ロブ・レターマン
【キャスト】
ライアン・レイノルズ、ジャスティス・スミス、キャスリン・ニュートン、渡辺謙、ビル・ナイ、リタ・オラ、スキ・ウォーターハウス
【日本語吹き替え版キャスト】
竹内涼真(ティム役)、飯豊まりえ(ルーシー役)
【作品概要】
世界中のあらゆる世代に愛されている、“ピカチュウ”がハリウッドで初の実写映画デビュー。
『ダークナイト』(2008)「パシフィック・リム」シリーズを手掛けたレジェンダリー・ピクチャーズが最高峰のスタッフ・キャストを集結させ、ポケモンの世界を現実にします。
監督は『グースバンプス モンスターと秘密の書』(2017)のロブ・レターマン。
人の言葉を話す名探偵ピカチュウを演じるのは、大ヒットシリーズ「デッドプール」で主演を務めるライアン・レイノルズ。かつてピープル誌が選ぶ「最もセクシーな男」に選ばれたこともあるライアンが、生意気だけど憎めない、全く新しいピカチュウを世界中に届けます。
名探偵ピカチュウの相棒となるティム役にはハリウッドの新鋭、ジャスティス・スミスを抜擢。事件に巻き込まれた父親を探すために訪れたライムシティで、自分にしか聞こえない人の言葉で話す名探偵ピカチュウと出会い、彼の新たな物語が始まります。
映画『名探偵ピカチュウ 』のあらすじ
子どもの頃にポケモンが大好きだった青年ティムは、ポケモンにまつわる事件の捜査へ向かった父ハリーが家に戻らなかったことをきっかけに、ポケモンを遠ざけるように。
ある日、ハリーの同僚だったヨシダ警部から、ハリーが事故で亡くなったとの知らせが入りました。
父の荷物を整理するため、人間とポケモンが共存する街ライムシティへ向かったティムは、自分にしか聞こえない人間の言葉を話す“名探偵ピカチュウ”と出会います。
かつてハリーの相棒だったという名探偵ピカチュウは、ハリーがまだ生きていると確信し…。
ScreenXシアターについて
参考映像:ScreenX(スクリーン・エックス)200館突破記念 特別映像
「ScreenX」とは、2012年にCJ CGVが世界初で開発した新次元の3面マルチ上映システムです。
両側面(壁面)にも映像が投影され、270度の視界すべてで映画を鑑賞することができ、映画の世界に自分の感覚が没入していくような臨場感を体験することができる、新たな上映スタイル、それが「ScreenX」。
「ScreenX」で上映される映画は、シーンによって正面のみに映像が投影されるシーンと、両側面に映像が投影されるシーンがあります。
左右に広がる画面は映画のシーンにさらなる抑揚と臨場感をもたらす効果を生み出し、映画自体の持つポテンシャルを最大限に表現することを可能にしました。
現在日本を含め、アメリカ、フランス、スイス、イギリス、中国、タイ、インドネシア、ベトナム、トルコ、アラブ首長国連邦など、全世界18ヶ国208スクリーンを展開中です。
また、2019年7月には、4DXとScreenXが融合した「体感型シアター4DX with ScreenX」も登場する予定となっており、益々注目を集めています。
映画『名探偵ピカチュウ』のScreenX上映館情報
※劇場情報は、各劇場サイトよりご確認ください。
※上映劇場は変更となる場合があります。
まとめ
日本語吹き替え版でティムの吹き替えを担当した竹内涼真が、ポケモントレーナー役で本編にカメオ出演も果たした本作。
ピカチュウの日本語吹き替えを誰が務めるのかも気になるところですね。
映画『名探偵ピカチュウ』は2019年5月3日(金)より、日本先行公開!
ScreenXシアターで、視覚全部がポケモンに覆い尽くされる未知の体験、してみませんか?