Cinemarche

映画感想レビュー&考察サイト

新作映画ニュース

映画『マーウェン』あらすじとキャスト。実話を基にしたロバート・ゼメキス監督作が7月19日公開!

  • Writer :
  • 石井夏子

ロバート・ゼメキス監督が知られざる感動の実話を映画化!


(C)2018 UNIVERSAL STUDIOS

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」『フォレスト・ガンプ 一期一会』のロバート・ゼメキス監督が映画化を熱望した、知られざる感動の実話がありました。

それは、ヘイトクライム(憎悪犯罪)の被害者で、障害を抱えながらも独自の世界観でカメラマンとして認められた、マーク・ホーガンキャンプのドキュメンタリー『Marwencol』。

その『Marwencol』を映画化した、『マーウェン』(原題:『Welcome to Marwen』)が、2019年7月19日(金)よりTOHOシネマズシャンテほかにて全国ロードショーされることが決定いたしました。

解禁された場面写真とともに、映画『マーウェン』についてお伝えして行きます。

スポンサーリンク

映画『マーウェン』とは

WelcomeToMarwen公式ツイッター

21世紀の『フォレスト・ガンプ 一期一会』の呼び声高いロバート・ゼメキス監督待望の最新作『マーウェン』は、ファンタジーに溢れた、トラウマを抱えた男の感動のヒューマンドラマです。

原案となったドキュメンタリー『Marwencol』を観て「すぐに魅了された。誰もが生きることに苦悩している時代。それは普遍的なテーマです。」とゼメキス監督は語り、想像力で自分を癒し、魂を回復させる1人の男の戦いを描いています。

主演は、『バイス』(2018)や『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』(2017)、『ビューティフル・ボーイ』(2018)などの、コメディからシリアスまで豊かに演じられる演技派俳優のスティーヴ・カレルが務めます。

映画『マーウェン』の見どころ


(C)2018 UNIVERSAL STUDIOS

スティーヴ・カレル自ら出演を希望

「ドキュメンタリーを見てすぐに、どのような形でもいいから関わりたいと思った。」と、スティーヴ・カレル自ら出演を申し出た本作。

彼が演じたのは、5人の男からリンチを受け脳に障害を負った実在の男性、マーク・ホーガンキャンプ

命の危機に瀕する程の大怪我を負い、9日間にわたり昏睡状態だったホーガンキャンプは、目が覚めたときには自分の名前すら覚えておらず、歩くことさえままならなりませんでした。

そんな彼がリハビリのために始めたのはフィギュアの撮影。

自分や友人たち、そして自分を襲った男たちを模した人形を使い、第2次世界大戦時の村という設定のミニチュアを自宅の庭に築き、現実世界と向き合っていくホーガンキャンプ。

心に深い傷を負った1人の男の苦しみと葛藤、そして自らと向き合いながら再生していく姿を、「マイノリティでも堂々と生きるべき」というメッセージに溢れた作品に描き上げています。

ファン待望の“あのマシン”も登場

また、本作の現実と空想が交差する壮大な世界を表現するために注ぎ込まれた製作費は、実に3,900万ドル(日本円にしておよそ44億円)。

マークが制作したジオラマの中を、ミニチュア人形となった美女たちが動きまわるというファンタジーに溢れた本作は、1995年に公開された『フォレスト・ガンプ 一期一会』のようなヒューマンドラマをストーリーの軸として、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズファンも喜ぶ“あのマシン”を登場させるなど、ゼメキスワールド全開となりました。

スポンサーリンク

映画『マーウェン』の作品情報


(C)2018 UNIVERSAL STUDIOS

【日本公開】
2019年(アメリカ映画)

【原題】
Welcome to Marwen

【監督】
ロバート・ゼメキス

【キャスト】
スティーヴ・カレル、レスリー・マン、ダイアン・クルーガー、メリット・ウェヴァー、ジャネール・モネイ、エイザ・ゴンザレス、グウェンドリン・クリスティー、レスリー・ゼメキス

映画『マーウェン』のあらすじ

5人の男に暴行されたマーク・ホーガンキャンプは、瀕死の重傷を負い、9日間の昏睡状態に陥ってしまいます。

目が覚めたときには自分の名前も覚えておらず、歩くことさえままなりませんでした。

脳に障害を抱え、襲撃の後遺症(PTSD)に苦しむ彼はまともなセラピーも受けられず、治療代わりにフィギュアの撮影を始めるマーク。

自宅に作った空想の世界“マーウェン”では、G.Iジョーのホーギー大佐と5人のバービー人形が迫り来るナチス親衛隊と日々戦いを繰り広げていました。

次第にマーウェンの写真は評価され、やがてマークの個展が開かれることに。

“マーウェン” で戦う勇気を与えられたマークは、避けていた暴行事件の裁判で証言しようと決意しますが…。

スポンサーリンク

まとめ

出演女優レスリー・マンのインスタグラム

この投稿をInstagramで見る

@marwenmovie comes out December 21st!❤️

Leslie Mannさん(@lesliemann)がシェアした投稿 –

ロバート・ゼメキス監督の映画『マーウェン』が、2019年7月19日(金)全国ロードショー

ゼメキス監督も、主演のスティーヴ・カレルも映画化を熱望したドキュメンタリーを基に作られた、感動の人間ドラマです。

暴行により傷を負った主人公が、その事件をフィギュアというフィクションの世界で見つめ直し、再生して行く姿。

そこには苦しい中にも希望が満ちており、誰しも勇気づけられるはずです。

また、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズでお馴染みの“あのマシン”が登場するなど、ゼメキス監督の遊び心が満載

知られざる実話を映画化した『マーウェン』に、どうぞご期待ください。

関連記事

新作映画ニュース

カンバーバッチ映画『エジソンズ・ゲーム』あらすじとキャスト。電流戦争を描くスコセッシ製作総指揮作品は4月3日公開!

勝つためならルール無用!天才エジソンをカンバーバッチが熱演。 世紀の発明王トーマス・エジソンほどの天才にも、最強のライバルがいました。彼の名前はジョージ・ウェスティングハウス。 “頭脳でトップに立つク …

新作映画ニュース

インド映画『マッキー』が11月に再上映決定!バーフバリのSSラージャマウリ監督作品の予告も解禁

『バーフバリ』で見せたダイナミックなVFXの源はコレ! 爆笑必至のアクションコメディ『マッキー』奇跡の再上映決定。 2013年に日本公開しスマッシュヒットを飛ばしたインド発のアクションコメディ映画『マ …

新作映画ニュース

神戸のミニシアター「元町映画館」が制作・発信したリモート短編映画『アワータイム」とは?

リモート短編映画『アワータイム』全国一⻫配信開始。

新作映画ニュース

シルヴェスター・スタローン映画『大脱出2』あらすじとキャスト。2019年公開決定!

シルヴェスター・スタローン主演作!『大脱出2』は、2019年3月新宿バルト9ほか全国ロードショー。 あの脱獄のプロが帰ってきた!全世界待望のプリズン・ブレイク・アクション第2弾。 © 2018 GEO …

新作映画ニュース

【映画(2020)の予告動画】新作泣ける感動作『アンティークの祝祭』をカトリーヌ・ドヌーヴとキアラ・マストロヤンニの共演で描く

“今日は私の人生最後の日よ”と最期の日を鮮やかに締めくくる カトリーヌ・ドヌーヴが実娘のキアラ・マストロヤンニと母娘役で共演を果たした話題作『アンティークの祝祭』。 (c)Les Films du P …

U-NEXT
架空映画館 by ReallyLikeFilms Online
【Cinemarche】今週のおすすめ映画情報
凱里(かいり)ブルース|2020年6月6日(土)よりシアター・イメージフォーラムほかにて全国順次ロードショー予定!
映画『異端の鳥』TOHOシネマズ シャンテほか近日公開予定
映画『朝が来る』TOHOシネマズ 日比谷ほか近日公開予定
ドラマ『そして、ユリコは一人になった』
【玉城ティナ インタビュー】ドラマ『そして、ユリコは一人になった』女優として“自己の表現”への正解を探し続ける
【ビー・ガン監督インタビュー】映画『ロングデイズ・ジャーニー』芸術が追い求める“永遠なるもの”を表現するために
オリヴィエ・アサイヤス監督インタビュー|映画『冬時間のパリ』『HHH候孝賢』“立ち位置”を問われる現代だからこそ“映画”を撮り続ける
【べーナズ・ジャファリ インタビュー】映画『ある女優の不在』イランにおける女性の現実の中でも“希望”を絶やさない
【イッセー尾形インタビュー】映画『漫画誕生』役者として“言葉にはできないモノ”を見せる
【広末涼子インタビュー】映画『太陽の家』母親役を通して得た“理想の家族”とは
アーロン・クォックインタビュー|映画最新作『プロジェクト・グーテンベルク』『ファストフード店の住人たち』では“見たことのないアーロン”を演じる
【柄本明インタビュー】映画『ある船頭の話』百戦錬磨の役者が語る“宿命”と撮影現場の魅力
【平田満インタビュー】映画『五億円のじんせい』名バイプレイヤーが語る「嘘と役者」についての事柄
【白石和彌監督インタビュー】香取慎吾だからこそ『凪待ち』という被災者へのレクイエムを託せた
【Cinemarche独占・多部未華子インタビュー】映画『多十郎殉愛記』のヒロイン役や舞台俳優としても活躍する女優の素顔に迫る
日本映画大学
国内ドラマ情報サイトDRAMAP