殺したのは誰だ?
この《騙し合い》に世界が熱狂。
ロングライド配給作品『KNIVES OUT』(原題)の邦題が、『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』に決定しました。
『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』は、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のライアン・ジョンソン監督が、アガサ・クリスティーに捧げて脚本を執筆したオリジナル作品。
映画でしか味わえない、謎解きの常識を超えた空前絶後のハイテンション・ノンストップ・ミステリー『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』が2020年1月31日(金)より日本公開の運びとなりました。
初日決定に合わせて、海外版予告第二弾と場面写真が解禁となりましたのでご紹介します。
CONTENTS
映画『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』海外版予告第二弾
今回解禁された海外版予告編第二弾は、ニューヨーク郊外の大豪邸で起こった殺人事件の捜査シーンから始まります。
世界的ミステリー作家ハーラン・スロンビー(クリストファー・プラマー)が、85歳の誕生日パーティーの翌朝、遺体で発見されました。
刑事と、匿名の依頼を受けた名探偵ブノワ・ブラン(ダニエル・クレイグ)の登場に、「家族を疑っているんだろう」「ツイッターの有名人ね!」「自殺なのに、なせここに?」とすかさず噛み付く家族たち。
「人は焦ると…“ナイフ”を突きつけてくる」と殺しの匂いを察したブランは捜査を開始。
キャプテン・アメリカ役で世界的な人気を誇るクリス・エヴァンスが演じるのは、家族の中で“ろくでなし”扱いされている問題児。
彼が発した「クソが!」というひと言をきっかけに、堰を切ったかのように家族入り乱れての罵声が飛び交います。
それもそのはず、第一容疑者は、屋敷にいた秘密だらけのワケあり家族だったんです。
ジェームズ・ボンドことダニエル・クレイグが名探偵、キャプテン・アメリカがろくでなし野郎を演じるという、胸おどるキャスティング。
ミステリー作家の謎の死をめぐりノンストップで繰り広げられる空前絶後の騙し合いを凝縮した本映像で、公開への期待が高まります。
映画『Knives Out(ナイブズ・アウト)』の作品情報
【日本公開】
2020年(アメリカ映画)
【原題】
Knives Out(ナイブズ・アウト)
【監督・脚本】
ライアン・ジョンソン
【キャスト】
ダニエル・クレイグ、クリス・エヴァンス、アナ・デ・アルマス、ジェイミー・リー・カーティス、トニ・コレット、ドン・ジョンソン、マイケル・シャノン、キース・スタンフィールド、キャサリン・ラングフォード、ジェイデン・マーテル、クリストファー・プラマー
【作品概要】
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のライアン・ジョンソン監督が、アガサ・クリスティに捧げて脚本を執筆したオリジナル作品。
脚本に惚れ込んだ「007」シリーズのダニエル・クレイグ、「アベンジャーズ」シリーズのクリス・エヴァンスを筆頭に、オスカー俳優クリストファー・プラマー、アナ・デ・アルマス、ジェイミー・リー・カーティス、トニ・コレット、ドン・ジョンソン、マイケル・シャノンら豪華キャストが結集した話題作です。
映画『Knives Out(ナイブズ・アウト)』のあらすじ
NYの豪邸で世界的ミステリー作家の85歳の誕生日パーティーが開かれた翌朝、彼が遺体で発見されます。
名探偵ブノワ・ブランは、匿名の人物からこの事件の調査依頼を受けることになりました。
パーティーに参加していた資産家の家族や看護師、家政婦ら屋敷にいた全員が第一容疑者。
調査が進むうちに名探偵が家族のもつれた謎を解き明かし、事件の真相に迫っていき…。
まとめ
2019年9月にトロント国際映画祭で初披露されるや、米レビューサイト、ロッテントマトで驚異の満足度99%を記録(10/29時点)、「楽しすぎて、脳みそが、痛い。」(The Huffington Post)、「今年No.1、抜群に面白い」(Mashable)、「アガサ・クリスティーの現代版、超最高!」(Rolling Stone)、「本当にハラハラ!」(Guardian)、「大爆笑!」(Games Radar)などメディアから激賞レビューが続々と寄せられている話題作『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』。
『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』は、11月27日に全米公開、日本では2020年1月31日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国公開です。