ロン・ハワード監督最新作
エイミー・アダムス×グレン・クロース出演
実話に基づいた3世代にわたる家族の“愛”と“再生”の物語が誕生しました。
Netflix映画『ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌』が、が2020年11月24日(火)からの全世界独占配信に先駆けて2020年11月13日(金)よりアップリンク吉祥寺、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開することが決定しました。
あわせてポスタービジュアルと予告編が解禁となりました。
CONTENTS
映画『ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌』について
本作は、 J.D.ヴァンスによるニューヨーク・タイムズ紙ベストセラー第1位の回顧録「ヒルビリー・エレジー」を原作とした、実話に基づく物語です。
監督を務めるのは、『ビューティフル・マインド』でアカデミー賞監督賞を受賞し、『ダ・ヴィンチ・コード』『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』でも監督を務めるなど、確かな実績と高い知名度を誇るロン・ハワード。
出演は、『アメリカン・ハッスル』など全6作品でアカデミー賞にノミネート、2度のゴールデン・グローブ賞主演女優賞(コメディ/ミュージカル部門)受賞歴を誇り、『魔法にかけられて』『マン・オブ・スティール』『メッセージ』などに出演する実力派エイミー・アダムス。
そして、7度のアカデミー賞ノミネート歴を誇り、『天才作家の妻-40年目の真実-』ではゴールデングローブ賞主演女優賞(ドラマ部門)を受賞、『101』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』への出演でも知られるベテラン、グレン・クローズ。
さらに、J.J.エイブラムス監督作『SUPER8/スーパーエイト』に出演し、『砂上の法廷』ではキアヌ・リーヴスとの共演を果たした期待の若手ガブリエル・バッソや、『イコライザー』『マグニフィセント・セブン』『悪魔はいつもそこに』など出演のヘイリー・ベネット、『スラムドッグ$ミリオネア』で英国アカデミー賞助演女優賞ノミネート歴を誇り、『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』などに出演するフリーダ・ピントら実力派も脇を固めています。
映画『ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌』の予告編
この度解禁された予告編では、ヴァンスが幼いころ故郷での母親との記憶が回想されます。
薬物依存に苦しむ母親、家族間の対立が切り取られています。
また、快活で利発な祖母マモーウの人柄が垣間見れるシーンも映し出されます。
そして、マモーウの「結局 大事なのは家族だと分かる」という言葉とともにヴァンスが家族との葛藤を乗り越えることができるのか期待が高まります。
映画『ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌』の作品情報
【日本公開】
2020年(アメリカ映画)
【監督】
ロン・ハワード
【キャスト】
エイミー・アダムス、グレン・クローズ、ガブリエル・バッソ、ヘイリー・ベネット、フリーダ・ピント
映画『ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌』のあらすじ
名門イェール大学に通うJ.D.ヴァンス(ガブリエル・バッソ)は、理想の職に就こうとしていたときに、家族の問題によって、記憶から消そうとしていた苦い思い出のある故郷へ戻ることを強いられます。
故郷で彼を待ち受けていたのは、薬物依存症に苦しむ母親ベヴ(エイミー・アダムス)でした。
幼いヴァンスを育ててくれた、快活で利発な祖母マモーウ(グレン・クローズ)との思い出に支えられながら、彼は自分の夢を実現するために、自分自身のルーツを受け入れなくてはならないことに気づき…。
まとめ
アカデミー賞受賞監督ロン・ハワードが3世代が紡ぐ実話に基づく物語を描きます。
映画『ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌』は、アップリンク吉祥寺、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて2020年11月13日(金)よりロードショーです。
また、2020年11月24日(火)よりNetflixにて独占配信開始されます。