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Entry 2021/06/24
Update

映画祭『坪井篤史のカルトdeシネマ』開催日/公開劇場/上映作品。鉄男や狂った野獣などを池袋HUMAXシネマズのスクリーンで見る!

  • Writer :
  • 石井夏子

カルト映画の一般化大作戦。「坪井篤史のカルトdeシネマ」7月開催決定!
池袋HUMAXシネマズとシネマディスカバリーズが共同開催。

インディペンデント映画の配信サービス「CINEMA DISCOVERIES」(シネマディスカバリーズ)を提供するシネマディスカバリーズ株式会社が、2021年7月2日(金)より池袋HUMAXシネマズにて、カルト映画のトーク型上映イベント『坪井篤史のカルトdeシネマ』を開催します。

名古屋のミニシアターであるシネマスコーレの副支配人・坪井篤史氏がイベントのパーソナリティとして、作品選定からゲストとのトークセッションまでのすべてを担当、カルト映画の魅力とその楽しみ方をたっぷりと伝えます。

上映作品は、厳選された日本のカルトムービー『狂った野獣』『カルト』『鉄男』の3作品です。

【連載コラム】『インディーズ映画発見伝』一覧はこちら

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『坪井篤史のカルトdeシネマ』イベント概要とラインナップ

【開催日】
2021年7月2日(金)より隔週で金曜日に開催

【会場】
池袋HUMAXシネマズ
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-22-10
ヒューマックスパビリオン 池袋サンシャイン60通り6F・8F・B2

【料金】
2000円均一(税込)

【上映作品とスケジュール】
・7月2日(金)19:30~『狂った野獣』MC・坪井篤史、ゲスト・川瀬陽太(俳優)
・7月16日(金)19:30~『カルト』MC・坪井篤史、ゲスト・白石晃士監督
・7月30日(金)19:30~『鉄男』MC・坪井篤史、ゲスト・塚本晋也監督
8月以降も定例開催(隔週金曜日19:30上映開始)を予定

上映作品紹介

映画『狂った野獣』の作品情報

 (C)東映
【製作】
1976年

【本編尺】
78分

【監督】
中島貞夫

【キャスト】
出演:渡瀬恒彦、橘麻紀、中川三穂子、星野じゅん、片桐竜次、志賀勝、三上寛、笑福亭鶴瓶、川谷拓三、室田日出男

【概要とあらすじ】
中島貞夫監督が、暴走する狂気の沙汰をスリル&スピードたっぷりに描破したサスペンス・アクション。

主演・渡瀬恒彦が、「暴走パニック大激突」に続いてド迫力のカーアクションに挑戦します。

非常線を砕いて狂走するバス、緊迫と戦慄に包まれた乗客たち。狂気の狭間でエスカレートしていく人々の恐怖は、奴らを二重三重の犯罪へと巻き込んでいく――!!

映画『カルト』の作品情報

(C) Next Media Animation Limited.

【製作】
2012年

【本編尺】
84分

【監督】
白石晃士

【キャスト】
あびる優、岩佐真悠子、入来茉里、三浦涼介

【概要とあらすじ】
オカルト』や「テケテケ」シリーズなどで知られる異才、白石晃士が監督を務めたホラー。
とある除霊現場に出向いた人気タレントたちが目の当たりにする驚がくの体験を、臨場感たっぷりに映し出します。

あびる優、岩佐真悠子、入来茉里が共演を果たし、えたいの知れない霊と対峙(たいじ)する恐怖をたっぷりと熱演。

リアリティーあふれる恐怖体験に背筋が凍ります。

映画『鉄男』の作品情報

(C)1989 KAIJYU THEATER

【製作】
1989年

【本編尺】
67分

【監督】
塚本晋也

【キャスト】
田口トモロヲ、藤原京、叶岡伸、石橋蓮司、塚本晋也、六平直政

【概要とあらすじ】
ローマ国際ファンタスティック映画祭でグランプリを獲得し、塚本晋也の名を一躍世界に知らしめることになった16ミリ作品。

1986年の8ミリ作品『普通サイズの怪人』をベースに、頬にできた鉄のトゲから、肉体が鉄の細胞に侵蝕されていく男の爆裂劇を、メタリックな美術、音響と、機関銃のようなリズムのコマ撮りで、パワフルに映像化。

当時隆盛となる人間とテクノロジーの相克を描くSFジャンル、サイバーパンクの日本における先駆となりました。

鉄雄という名の少年が主人公である大友克洋のマンガ&アニメ『AKIRA』と共に、日本代表のカルト・スタンダードとなった作品です。

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カルト映画とは?

画像:白石晃士監督作『カルト』
(C) Next Media Animation Limited.

カルトは「崇拝」の意味。広く大衆受けすることはないものの,特定の人々が熱狂的に支持するマニアックな映画をいいます。

製作年代やジャンルを問わず、また一部有名な映画が含まれることもあり、布教したくなるような語り草があるのが特徴。

後世の作品に大きな影響を与えていることもあります。

イベントパーソナリティ紹介

坪井篤史(つぼい・あつし)は1978年名古屋市生まれ。某シネコンから2001年にシネマスコーレに入社。

たまに非常勤(愛知淑徳大)、たまにレギュラー番組出演(東海テレビ「映画MANIA」)など映画のことなら何でもこなす。

ドキュメンタリー映画『劇場版シネマ狂想曲』では密着取材を受け、名古屋を映画で一番熱い場所にするために活動中。

2018年に白石晃士監督、田中俊介主演短編『恋のクレイジーロード』を初プロデュースで全国公開中。2020年には 『恋のクレイジーロード』リブート版『恋するけだもの』の配給プロデュースを担当。

坪井篤史からのコメント

「カルト映画」ってどう思います?やっぱり映画好きな人にしか通用しないジャンル、という印象は強いと思います。でも映画は映画なので、「カルト映画」もたくさん映画好きな人間の皆さんの素敵な解説や偏愛を聞くとより一般の皆さんが楽しめるジャンルになるんじゃないでしょうか。目指すはカルト映画の一般化大作戦。このカルト映画沼にハマったら、これからの人生、良いことありますよ笑。

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シネマディスカバリーズについて


シネマディスカバリーズは、キュレーション型の映画配信サービスです。

単品視聴200円〜1,000円(税込)で、 映画祭で話題になった作品、ミニシアターで上映された作品などを中心にキュレーションされたエッジーなインディペンデント映画や名作を観ることができます。

作品の特徴は、作家の自由な発想とこだわりに満ちた多様な価値観をもつ映画

作品のほかにも、作品レビュー、監督インタビュー、各種特集なども楽しめるサービスです。

さらに、ライブ配信、映画祭のオンライン開催、映画館とのコラボイベントにも取り組んでいます。

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