『私の頭の中の消しゴム』から14年、ソン・イェジンが再び贈る、珠玉の純愛ラブストーリー『Be With You ~いま、会いにゆきます』。
2019年春にシネマート新宿ほか、全国順次ロードショーが決定しました!
日本中を感動の涙で包み込んだ、ラブストーリーの金字塔が新たに蘇ります。
再び恋に落ちた二人の特報映像&ティザービジュアルをご紹介します。
CONTENTS
映画『Be With You ~いま、会いにゆきます』の特報
雨の日に、一年前に亡くなったはずのスアとウジンが再会する場面から始まります。
すべての記憶を失った状態で現れたスアに、2人の出会いの瞬間や、幸せな日々について話し始めるウジン。
失っていた思い出を呼び戻し、ウジンと再び恋に落ちるスア。
そんなスアとの現在が大切で幸せなウジンの姿は、切なく温かい感情を呼び起こし、思わずうるっとしてしまう感情が込み上がるような切ない映像になっています。
映画『Be With You ~いま、会いにゆきます』のティザービジュアル
併せて解禁されたビジュアルでは、淡いピンクの背景の前でスアとウジンがキスを交わす姿が。
「僕たちは、再び恋に落ちた」というキャッチが添えられており、切なくも心温まる純愛映画を予感させます。
韓国でも大いに話題を呼んでおり、涙なしには見ることが出来ない、感動の純愛物語である本作は『私の頭の中の消しゴム』を超える『いまあい』ブームを起こすこと間違いなしです!
映画『Be With You ~いま、会いにゆきます』の作品情報
【公開】
2019年(韓国映画)
【原作小説】
市川拓司「いま、会いにゆきます」(小学館刊)
【監督】
イ・ジャンフン
【キャスト】
ソ・ジソブ、 ソン・イェジン、キム・ジファン、コ・チャンソク
【作品概要】
今もなお、日本における韓国映画の歴代興行ランキング1位(興行通信社調べ)を誇る、『私の頭の中の消しゴム』(2005)のソン・イェジンがヒロインを務め、14年ぶりの恋愛映画に挑戦したことで話題を呼でいます。
韓国版ならではの要素やオリジナルエピソードも盛り込まれ、本国では公開からわずか15日で動員200万人を突破し、韓国における恋愛映画では最速記録を打ち立てました。
また、ヒロインと恋に落ちるウジン役には『映画は映画だ』(2009)やドラマ『ごめん、愛してる』(2004)など、多くのドラマや映画に主演し、日本でも大人気を集める実力派俳優ソ・ジソブが初の父親役に挑戦。その鍛え上げられた肉体美を封印し、親しみやすい笑顔で優しい父親像を作り出し、新たな魅力を開花させています。
映画『Be With You ~いま、会いにゆきます』のあらすじ
夫ウジン(ソ・ジソブ)に“雨の降る日に、また戻ってくる”と信じがたい約束を残してこの世を去った妻のスア(ソン・イェジン)が、一年後、梅雨が始まったある日、この世を去る前と変わらない姿で現れます。
ですがスアは記憶を無くしていて、ウジンが誰なのかさえ覚えていません。
ウジンは自身の事を覚えていなくても、彼女が傍にいるという事実だけで幸せを感じます。
スアは自身は覚えていない彼との思い出の話が気になって行きます。
そしてスアは再会したウジンとの初めての出会い、初恋、初デート、様々な初めての幸せの瞬間の思い出を分かち合い、2人は再び恋に落ちるのですが…。
基となった日本映画『いま、会いにゆきます』について
参考映像:『いま、会いにゆきます』(2004)
韓国映画『Be With You ~いま、会いにゆきます』は、2003年に刊行された市川拓司によるベストセラーの小説を実写映画化した邦画『いま、会いにゆきます』のリメイク版です。
日本映画『いま、会いにゆきます』の監督はこの作品が映画初演出だった土井裕泰で、脚本は岡田惠和という最強タッグ。
また、竹内結子・中村獅童がW主演を務め、この作品をきっかけに結婚したことでも話題になりました。
第28回日本アカデミー賞の優秀主演女優賞や、第23回ゴールデングロス賞日本映画部門で優秀銀賞など、数々の賞に輝きました。
まとめ
日本映画『いま、会いにゆきます』をもとに、新たに蘇った韓国映画『Be With You ~いま、会いにゆきます』。
再び恋に落ちた二人の特報映像&ティザービジュアル解禁となりましたが、日本制作の作品を韓国版ではどのように新たな作品として見せてくれるのでしょう。
2019年春にシネマート新宿ほか、全国順次ロードショーも発表され、今から公開が待ち遠しいですね。
『私の頭の中の消しゴム』のソン・イェジンが再び贈る、珠⽟の純愛ラブストーリーを是⾮ご期待ください