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Entry 2019/11/20
Update

映画『東京不穏詩』あらすじとキャスト。公開日は2020年1月18日と決定しポスタービジュアルも解禁!

  • Writer :
  • 大塚まき

世界の映画祭で喝采!
リアルと幻想が相成る未だ嘗てない青春の詩が待望の劇場公開

インド出身の新鋭アンシュル・チョウハン監督と最優秀女優賞3冠を獲得した飯島珠奈が抉り出す人の心にうごめく〝堪えきれない衝動〟がスクリーンに映し出されます。

映画『東京不穏詩』が2020年1月18日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国順次公開されることが決定しました。

また、ポスタービジュアルもあわせて解禁されましたのでご紹介します。

映画『東京不穏詩』について


©2018 KOWATANDA FILMS. ALL RIGHTS RESERVED
「人は愛や夢があるうちはそれだけで生きていける気になるが、その両方に裏切られた時、どうなるのか?」。

監督からのこの真摯な問いかけを共に極限まで突き詰めた珠玉のキャスト&スタッフたち。

愛と夢に支えられ、しかしそれらに心を蝕まれる主人公ジュンを演じた飯島珠奈は、本作で大阪アジアン映画祭2018など3つの映画祭で最優秀女優賞を受賞しました。

”誰しもに起きる”生の足掻きを体現し、即興的な撮影現場から生まれた心の叫びに多くの共感と称賛の声が寄せられました。

監督はインドから2011年に来日し、本作が長編デビューとなるアンシュル・チョウハン。

文化を跨ぐ独自の視点と各国スタッフから成る傑出した映像表現は瞬く間に注目を集め、ブリュッセル・インディペンデント映画祭グランプリほか世界各国で上映されました。

日本の映画界にも新風をもたらします。

映画『東京不穏詩』のポスタービジュアル


©2018 KOWATANDA FILMS. ALL RIGHTS RESERVED

解禁されたビジュアルポスターには、街の雑踏の中に紛れ込んでいる主演の二人を捉えています。

ピントのぼやけた二人の姿からは、あくまで東京という街のごく一瞬を映し出しているようにも見えます。

「夢も愛も失ったとき、ひとはどこへ向かうのだろう」というキャッチコピーが曖昧な二人の姿と重なり興味を引き立てますね。

監督・脚本:アンシュル・チョウハンのプロフィール

参考:アンシュル・チョウハン監督のツイッター

https://twitter.com/anshul_san/status/1127469345653661696
本作の監督・脚本を務めたアンシュル・チョウハンは、1986年インド出身。

2011年にCGアニメーターとして働く為に来日し、今までに「トロン:ライジング」や「ファイナルファンタジーXV」、「Kingsglaive」、「Gantz:O」など多数の作品に関わっています。

2016年の初短編映画『石鹸』を機に、監督として映画を撮り始めました。

『東京不穏詩』は日本人俳優と外国人クルーで制作された初長編映画で、レインダンス映画祭や大阪アジアン映画祭など、国内外問わず多くの映画祭にて上映されました。

ブリュッセル・インディぺンデント映画祭ではグランプリを受賞。

映画制作とは、彼にとって自分の存在価値を見出す手段であり、その熱情と映画への真摯な思いは作品に注がれ、見る者の心を掴んで離しません。

また現在は、2作目となる『コントラ』の制作に注力しています。

アンシュル・チョウハン監督のコメント

劇場公開が決定し、アンシュル・チョウハン監督は以下のようにコメントをしました。

『東京不穏詩』は、自分の中に抑圧されていた感情を表現した作品です。
限られた予算で、ノウハウも分からないまま挑戦した映画製作は決して簡単ではありませんでした。
ただこの先が見えない映画製作という「旅」の中で、カメラを通して人を見た瞬間、初めて生命を理解した気がしました。
「愛」や「生」と真正面から向き合うことができました。
現代のオートマティックな社会では見過ごされがちな心の奥深くに分け入る、これからも脳裏から片時も離れない旅の記録になりました。

主演:飯島珠奈のプロフィール

参考:飯島珠奈のインスタグラム

https://www.instagram.com/p/B4ht8EGjPwZ/?utm_source=ig_web_button_share_sheet

主演の飯島珠奈はイギリスの大学にて舞台演劇と身体表現を学び、在学中は創作パートナーと舞台作品の制作をしていました。

卒業後は東京を拠点に、国内のみにとどまらず、流暢な英語を生かして海外の映画にも出演しています。

主な出演作品は小路紘史監督の『ケンとカズ』(2016)や夏都愛未監督の『浜辺のゲーム』(2019)。

主演を務めた本作『東京不穏詩』では第13回大阪アジアン映画祭はじめ国内・海外の国際映画祭で女優賞を受賞しました。

ジュン役・飯島珠奈のコメント

劇場公開にあたって飯島珠奈は以下のように語りました。

脚本を初めて読んだ時、叫び声が聞こえたようでした。
人間や人生というものの一面を、ひたすら正直に、溢れる熱情とともに撮られたこの作品は、私にとってとても特別です。
どうにもならない毎日のなかで、それでもがむしゃらに生き抜こうとする彼らの人生、その一瞬一瞬を目に焼き付けて欲しいです。

映画『東京不穏詩』の作品情報


©2018 KOWATANDA FILMS. ALL RIGHTS RESERVED
【日本公開】
2020年(日本映画)

【英題】
BAD POETRY TOKYO

【監督・脚本】
アンシュル・チョウハン

【キャスト】
飯島珠奈、望月オーソン、川口高志、真柴幸平、山田太一、ナナ・ブランク、古越健人

【作品概要】
本作品はブリュッセル・インディペンデント映画祭で最優秀を受賞。出演を務めた飯島珠奈は大阪アジアン映画祭2018で最優秀女優賞を受賞。そのほかスレマニ国際映画祭でも最優秀女優賞を受賞しました。

アンシュル・チョウハン監督の『東京不穏詩』は、Vimeoにて配信開始!

映画『東京不穏詩』のあらすじ


©2018 KOWATANDA FILMS. ALL RIGHTS RESERVED

女優を目指し、東京のクラブで働く30歳のジュン。ある日彼女が帰宅すると恋人のタカが仕向けた不審な男に貯めていたお金を奪われ、顔に深い傷をつけられてしまいます。

夢も愛も一瞬で失ったジュンは5年前に飛び出した長野の実家へ帰ることにしました。

受け入れがたい過去を知った事で何かが一気に弾けた彼女は亡き祖母の財産で暮らす粗暴な父に「強姦されたと言いふらす」と、なりふりかまわず財産の半分を要求します。

心の平衡を失っていくジュンはやがて偶然再会した旧友ユウキとの邂逅に居所を見出すのですが…。

ジュン、タカ、父、ユウキ、軋み合う彼らの欲求はやがて“堪えきれない衝動”となり、誰も予想できない衝撃の事態を生むことに…。

まとめ


©2018 KOWATANDA FILMS. ALL RIGHTS RESERVED

本作品は、罪、幸せ、性、倫理といったテーマが映し出されています。

独自の視点で日本社会のニュースを読み解くインド人監督が逆照射する“われわれの現在”に、何を感じるでしょうか。

アンシュル・チョウハン監督の『東京不穏詩』は、Vimeoにて配信開始!

映画『東京不穏詩』は2020年1月18日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国順次ロードショーです。



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