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Entry 2019/09/24
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『新聞記者』藤井道人監督インタビュー|再注目の映画『光と血』における喪失の物語

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  • Cinemarche編集部

映画『新聞記者』の藤井監督がインディーズ時代の原点に戻って2017年に撮った映画『光と血』が2019年夏、待望のDVDリリース!

東京新聞記者・望月衣塑子の同名ベストセラーを原案に、オリジナル脚本で制作された映画『新聞記者』(2019)は、公開されるや大きな反響を呼びました。

日本の政治の今をみつめ、堂々としたタッチでその暗部へと踏み込み、果敢に権力に対峙する人物を描いた内容に、日本でも良質の政治エンターテイメントがついに現れたと多くの人が劇場にかけつけヒットなりました。


(C)Cinemarche

演出を務めたのは、33歳の藤井道人監督。昨年末に公開された、若者たちの10年間の人生模様に追った青春群像劇『青の帰り道』(2018)が、アップリンク渋谷で再上映され連日満席となったのも記憶に新しい注目の映画監督です。

山田孝之がプロデュースした作品『デイアンドナイト』(2019)も高く評価され、8月にはインディーズで制作した2017年の作品『光と血』(2017)がソフト化(オールインエンタテインメント)され、配信もスタートしました。

藤井監督は、映像レーベル「BABEL LABEL」の創立者でもあり、2019年には『LAPSE ラプス』(2019/志真健太郎、アベラヒデノブ、HAVIT ART STUDIO)をプロデュースするなど幅広い活躍をみせています。

今回は、再評価により注目を集める『光と血』を中心にお話を伺い、藤井監督の過去、現在、未来へと迫ってみました。

みんなで作る楽しさに目覚めた大学時代


(C)Cinemarche

──映画との出逢いを教えていただけますか。

藤井道人監督(以下、藤井):高校生の時、家の近所にTSUTAYAができて、そこでVHSビデオを借りて、一日一本映画を観るようになりました。映画館に行くのはデートの時ぐらいで、ブラッド・ピット主演の『トロイ』(2004/ウォルフガング・ペーターゼン監督)を観に行ったのを覚えています。

日本大学芸術学部の映画学科に進学したのも、“映画学科”という、他の学部や学科に比べて緩い響きに惹かれて、これならいけるかもと思ったからです。

大学では脚本科に在籍し、「BABEL LABEL」の前身の“ズッキーニ”という映画サークルに入りました。夏までに短編映画を一本仕上げるという課題に取り組んだ時、それがすごく楽しかったんです。

中学、高校とずっと剣道をして来たのですが、剣道は個人戦なので、この時初めて「みんなで作る」という楽しさを経験しました。

なかなか脚本がうまくならず、どうやったら上達するんだろうと考えながら、自主映画を撮ったり、年齢を偽ってVシネの監督などもしました。そうしているうちにどんどん映画作りの楽しさに気付かされ、どっぷりとはまっていきました。

当て書きし共同脚本にこだわった映画『光と血』


(C)2017 BABEL LABEL

──『光と血』についてお聞きします。オーディションで役者を選んでそこからシナリオを書いていったそうですが、そういう形をとったのはなぜでしょう。

藤井:大学を卒業してからまったく食べれないフリーランスの時代があって、自主映画をいっぱい作ろうということになり、ワークショップという形で映画を撮り始めました。

今、主流になっているワークショップとは少し違って、役者もお金を払い、僕らもお金を払う。興行して上がってきたお金を分配して全員に払うというのを何年もやっていました。

その時から、まずオーディションをして、役者が決まってから、みんなに当て書きをするという形で短編を作っていました。『光と血』は、『オー!ファーザー』(2014)というメジャー作品を撮ったあとに撮ったものですが、その前に撮った『7s/セブンス』(2015)も当て書きでした。それが自分の一番作りやすいやり方で、『光と血』もその形を踏襲しました。

──『光と血』では小寺和久さんと共同で脚本を書かれていますが、お二人でどのように書き進められたのでしょう?

藤井:『光と血』の場合は、柱をまず僕が全部書いたあと、作品の中で起こる3つの事件の内容と構成を小寺にお願いして、僕は人間の台詞と感情の動きを書いていきました。

2人がそれぞれ書いてきたものを突き合わせ、それを何十回もラリーして、撮影しながらも変えていきました。11月に撮影に入る予定の作品も小寺と一緒にロケ地に缶詰にされて脚本を書いたのですが、互いに書いた脚本をラインで送りあうんです。15時までに書けたのがこれ、17時がこれ、19時、21時、というふうに。2人の書いた分を合わせて通して読んで、直して、ということを三日ほど徹夜してぼろぼろになるまで続けました。


(C)Cinemarche

藤井:『デイアンドナイト』も小寺と2人でやっていたのですが、そこに山田孝之も入って、みんなで意見を出し合いながら、作っていきました。ブラッシュアップといいますか、自分はそういうやり方があってるんです。小寺が書いてくることによって課題が見えてくる。考えていたことを整理できるし、駄目なものを見つけることも出来る。そのために共同で書いているというところがあります。

「喪失」というテーマに挑んだ理由


(C)2017 BABEL LABEL

──昨今の天災や、痛ましい事件を見ていると、この作品における、平穏な日常を突如奪われてしまった人々の姿が他人事ではないものとして切実に感じられます。このテーマを題材にしようと思われたのはなぜでしょうか。

藤井:一番大きいのは震災です。震災後の日本に存在していて、どうやって向き合えばよいかわからなかった。誰にも教わらないし、どう考えていいのかわからないもやもやした感情が創作の根源になっていて、それを受け入れてくれる環境がたまたま映画だったんです。

それと同時期に自分の人生の中でも商業デビューという大きな転機がありましたが、ビジネスとして映画を作るというものが想像していたものとは違いました。

当時(2013年)26歳で、スタッフの大半が年上でした。原作者の先生や俳優さんたちが盛り上げてくれたのですが、作品の出来はどうあれ、自分の精神として監督ではなかったな、アマチュアだったと痛感せざるを得ませんでした。抱いていた監督像を喪失してしまったわけです。

今の会社「BABEL LABEL」の経営を始めたのもその頃でした。今までアマチュア軍団だったのが、会社に登記して、売上についてや、全員のことを背負ったりと、そんなプレッシャーに潰されそうだったのがその時代です。

自分の持った負の感情をどう乗り越えればいいのかわからず、大切な友人の死というものも重なって「喪失」というテーマでもう一度インディーズ映画を撮ろうと考えました。

力をつけないと商業映画は撮れないということを痛感して、インディーズに逃げ込んで、4、5年勉強させてもらって、筋肉をつけて返ってきました。

──力をつけるというのは具体的にどのようなことですか?

藤井:例えば、自主映画を撮って自分たちで興行をする。そうするとなぜプロデューサーがここでやめさせたのかとかそうしたことがわかってくるんです。

役者の事務所はなぜここでこういうことを言ってくるのかとか、そういうことが20代ではわからなかったけれど、そのあたりのパワーバランスがわかってくる。

カメラは何ミリで撮ればどういうふうに映るのか、どこで音楽をかけるのか、なぜ飛行機の音が鳴ると映画の現場は停まらなければならないのか。CGも覚えました。現場に必要な技術というものを基本的に全部取得して、演出力をつけ、有無を言わせない自分を築いていった。30代になってから圧倒的に変わりました。

藤井監督の演出方法と撮影監督・今村圭佑氏の存在


(C)2017 BABEL LABEL

──演出力という言葉が出ましたが、『光と血』では、若い俳優さんたちに対してどのような演出をされたのでしょうか?

藤井:今とそんなに変わらないのですが、自分が考えている映画作りというのは、目に見えないものを撮っている時に、感情がどう動いているか、その台詞に嘘はないかということなんです。役者さんが台詞を読んでいるだけの瞬間というのは手にとるようにわかります。

演出という点ではプロの役者も素人の方もそんなに変わらなくて、映像的にこうしてくださいというのは言わないです。大学時代から一緒にやっている今村圭佑が撮影監督で、役者の感情がほとばしる瞬間というものに基本的に気をつけていて、カメラを振ってくれるんです。

──光が画面全体に満ちあふれていて、他の映画と比べても燦々と光がそそいでいるという印象があるのですが、そのあたりの画面づくりは意識してやられたのですか?

藤井:もともとは『無辜の血』というタイトルを考えていて、「光」というのはあとからついたものなのですが、そのあたりはすごく意識してやりました。悲劇だからこそ、ずっと光を探している人たちの話にしたいというのが大きなテーマだったので。今言ったくらいのディレクションを振って、あとは今村が考えてやってくれました。

今村は『デイアンドナイト』も『新聞記者』も一緒にやっていて、とても信頼している撮影監督です。

映画が“ヒットする”ということ


(C)2019「新聞記者」フィルムパートナーズ

──『新聞記者』の名前が出たところで『新聞記者』についてお尋ねしたいのですが、こんなに反響があることを予想されていましたか。それとも意外でしたか?

藤井:社会派映画なので、何を言われても受け止めようという覚悟は持っていました。ほっとしたというのが正直なところです。しっかりいろんな方に見てもらいたいと舞台挨拶など宣伝活動も一生懸命したんですが、その時思ったのは、プロデューサーの河村光庸さんは、ここまで見えていたんだなということです。今の世の中にはどういうものが必要なのかということが。

お話を頂いた時は、政治に関心もなかったし、怖いと感じて、何度もオファーをお断りしたんです。

でも、知らなかったことをどんどん知ることができた数ヶ月でしたし、河村さんと一緒に活動した期間は“愛しい”と呼ぶにふさわしい時間でした。

──『新聞記者』がヒットし、『青の帰り道』も渋谷で再上映され連日映画館が満席になり、再び全国で公開されました。こんなふうに自作を満席に出来るということに藤井監督ご自身はどう思っていらっしゃいますか?

藤井:『新聞記者』は宣伝チームとプロデューサーがすごくしっかり売ってくれました。『青の帰り道』はあっという間に公開が終わってしまって、やっぱり作品は自分の子どもなので、自分たちでもう少しなんとかできないかと、かなりの無茶をしてマンパワーで満席にしました。『青の帰り道』に関しては、ファンの方が育てて大きくしてくれました。

──藤井監督は作家としての意志と、作品の質の高さを兼ね備えた明確なビジョンを持っていらっしゃいますが、両方を持った映画監督は少ないのではないでしょうか。

藤井:若い内に、“出る杭は打たれ”ていてよかったと思っています。もし打たれていなかったら、もっと作品性にこだわってアーティストぶっていたかもしれません。

僕は自分の仕事を大工だと思っていて、誰かがアーティストといえばアーティストですけれど、精神としては宮大工。文化を残すための釘一本にもこだわりを持って妥協せず、予算が決まっているその中で尽力することが死ぬまで続けばいいなというタイプなんです。今、楽しければいいだとか、予算オーバーしても傑作を作れば誰も文句を言わないだろうというのは違うと思います。

アジアへの眼差し


(C)Cinemarche

──日本国内にとどまらず、アジアへの眼差しを以前からお持ちですが、今後どのように活動されていこうとお考えですか?

藤井:2年後くらいにはアジアの方へシフトしていきたいと考えています。日本映画が凄いということを日本人以外知らないんです。まずはアジア映画として評価されるにはどうしたらいいのかというのが前提にあります。アジアの諸外国とどんな合作でもいいので、日本人監督としてアジアの俳優、プロデューサーとアジアのマーケットでやっていきたいと考えています。

──日本で撮った作品を海外に持っていくのではなく?

藤井:持っていけないんです。海外の映画祭に行きたいと希望しても「誰も観ないよ」と、文化的価値をまったく意識していない現状があります。是枝裕和監督がカンヌ映画祭でパルムドールを獲って興行も45億超えたという事実をもっとみんな共有する必要があると思っています。でも『万引き家族』の話をしても「あれは別じゃん」っていう返事が返ってくる。そうではなくて、自分たちも背中を見て、しっかりしたビジョンを持ってやっていきたいという意志を僕は持っています。

──そういう意識が、「BABALE LABEL」の創立や、プロデューサーとしても様々な映画を生み出していることに結びついているのでしょうか。

藤井:「BABEL LABEL」に関しては大学一年生の時の仲間とやっているので、それほどかっこいいものではないです。でもひとりでレーベルを名乗っていたものが30人を超え、社会というものの一部になっているというのは物を作る上では非常に助かっています。

社会人になると固定給をもらいます。そうするとなぜ俺はこんなに税金を払っているんだという怒りが起こり、だからこそニュースも見ますし、社会の動きに目を向けることになります。社会人として映画を作ることが出来ているのが重要なんです。

インタビュー/西川ちょり
撮影/出町光識

藤井道人(ふじいみちひと)監督のプロフィール


(C)Cinemarche

日本大学芸術学部脚本コース在学中に、脚本家・青木研次に師事。19歳の時からCMやMVなどの映像作品を手掛け、大学卒業後はフリーランスの映像作家として活動。

2014年伊坂幸太郎の小説の映画化作品『オー! ファーザー』で商業映画監督デビューを果たします。

以後、『7s/セブンス』、『光と血』などの作品を監督する一方で、湊かなえ原作のドラマ『望郷』、ポケットモンスター、アメリカンエキスプレスなど広告作品も手掛け、2017年にはNetflixオリジナル作品『野武士のグルメ』などの作品を発表。

2018年『青の帰り道』、2019年『デイアンドナイト』、『新聞記者』と立て続けに映画作品を発表し、いずれも高い評価を得ました。

映像レーベル「BABEL LABEL」を映像作家の志真健太郎と共に創立。プロデューサーも務めるなど、幅広い活躍をみせています。


映画『光と血』の作品情報

【日本公開】
2017年(日本映画)

【監督】
藤井道人

【脚本】
小寺和久・藤井道人

【キャスト】
世良佑樹、打越梨子、出原美佳、永夏子、裕樹、坂井裕美、しいたけを、アベラヒデノブ、野沢ハモン、風間晋之介、前林恒平、南部映次

【作品概要】
藤井道人監督がメジャー監督デビュー作品『オー!ファーザー』のあとに再びインディーズに戻って撮った群像劇。

思わぬ事件に巻き込まれ、ある人は被害者に、ある人は加害者となり、人生の大切なものを失ってしまう。決して他人事でない人生の落とし穴を描き、その喪失と再生を描いたヒューマンドラマ。

映画『光と血』のあらすじ


(C)2017 BABEL LABEL

クラスでいじめられている少女に対して見て見ぬ振りができず手をさしのべる心優しき女子高生・光。3年間の交際を経て、恋人にプロポーズした青年・陽。被災地にボランティアへ通う青年・健太と彼を暖かく見守る姉・マナ。

そんな平穏で幸福な日々を送っていた人々の人生が突如一変してしまいます。

何者かによる強姦、無差別連続殺人事件、交通事故…。思いもかけぬ悲劇に巻き込まれてしまった彼ら、彼女たち。ある者は被害者に、ある者は加害者の立場になり、人生の歯車が大きく崩れていきます。

大切な人、穏やかで幸せだった日常を失ってしまった彼らに救済の日々は訪れるのでしょうか…。

【2019年】藤井道人監督作品の公開予定

新潟・市民映画館 シネ・ウインド


写真提供:新潟・市民映画館 シネ・ウインド

くにたち映画館 2019

藤井道人監督特集上映
10/11『青の帰り道』、10/12『デイアンドナイト』10/12『光と血』の3作品上映

▶︎くにたち映画館2019 公式HP
くにたち市民芸術小ホール(東京都国立市富士見台2-48-1)
TEL:042-574-1515

新潟シネ・ウインド

藤井道人監督特集上映
11月9日(土)~11/22(金)
『新聞記者』『青の帰り道』『光と血』『7s』の4作品上映

▶︎新潟シネ・ウインド 公式HP
新潟市中央区八千代2-1-1 万代シテイ第2駐車場ビル1F
TEL:025-243-5530

広島国際映画祭

11月23日(土)『新聞記者』が特別招待作品として、藤井道人監督と主演・松坂桃李さん登壇!
同日『青の帰り道』も上映(予定)

▶︎広島国際映画祭 公式HP
広島市中区基町6-78 基町クレド・パセーラ11階
TEL:082-502-3430






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