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Entry 2021/02/09
Update

ジェーンドウの解剖ネタバレ考察。怖い事件のラストはホラー・オカルト映画好きにオススメな秀作

  • Writer :
  • ジンリナ

リアルな解剖シーンの描写が鮮烈なホラー作品

2016年のイギリスとアメリカ合作オカルトホラー映画です。

この映画は、検死官の父子が身元不詳の女性の死体を解剖し始めてから、彼女の体に隠されていた痕跡によって、おぞましく逃れられない恐怖が始まっていく様を描いています。

主演には、『トロイ』(2004)、『RED/レッド』(2010)のブライアン・コックスと、『イントゥ・ザ・ワイルド』(2007)の主演で知られるエミール・ハーシュが、互いに父親と息子として出演し、映画の進行に努めています。

ジェーン・ドウ役の女優オルウェン・ケリーは、この作品で映画デビューを飾りました。

本作のタイトルにもある、“ジェーン・ドウ(Jane Doe)”とは、不詳の女性を称する慣用語です。

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映画『ジェーン・ドウの解剖』の作品情報

(C)2016 Autopsy Distribution, LLC. All Rights Reserved

【公開】
2017年(アメリカ・イギリス合作映画)

【原作】
The Autopsy of Jane Doe

【監督】
アンドレ・ウーヴレダル

【キャスト】
エミール・ハーシュ、ブライアン・コックス、オフィリア・ラヴィボンド、マイケル・マケルハットン、オルウェン・ケリー

【作品概要】
閉鎖された空間の中に自らを閉じ込め、無言の死体の死因を明らかにする事に、一生を捧げる解剖医親子に直面する、生涯最悪の一夜の物語です。

保安官の緊急な依頼で身元不詳の若い女性の剖検をする事になり、彼女の忌まわしい秘密が明らかになって行く度に、思いも寄らない恐怖が親子を襲います。

演出は『トロールハンター』(2010)『MORTAL モータル』(2020)などを手がけたノルウェー人監督アンドレ・ウーブレダル。

映画『ジェーン・ドウの解剖』のあらすじとネタバレ

(C)2016 Autopsy Distribution, LLC. All Rights Reserved

殺人事件が起きた家を、捜査することになったバーク保安官。

事件現場は、外部から侵入した痕跡は無く、むしろ内部から脱出しようとした痕跡が見えるだけでした。無残に殺害された夫婦、侵入の痕跡など何も無く、その夫婦はかえって家から逃げようとした痕が残っていました。

4人の遺体のうち、3人は非常に無惨に損傷を受けましたが、地下室の地面には、1体の遺体がありました。
半分程埋められた身元不明の女性の遺体は、非常に綺麗な状態でした。

バーク保安官は、この遺体の解剖を自分と長年付き合っていたトミー親子に任せることにします。

一方、司法解剖を家業としていた父トミーとその息子オースティンは、自宅の地下にいました。楽しい音楽を聴きながら、解剖した後の正確な判断とサインを知るプロの父子は、この日も遺体を司法解剖していました。

オースティンは、ガールフレンドのエマと一緒に、「解剖が終わったら映画を見よう」と約束していましたが、丁度バーク保安官が入って来ます。

バーク保安官は、今回の事件現場で発見した身元不詳の女性死体が、いつ、どうやって、どんな理由で死んだのか不明である為、「死因を明らかにして欲しい」と、その死体解剖を頼んで帰ります。

エマとのデートを楽しもうとした息子のオースティンは、どうしても父親一人で検死所に残しておくことが出来ませんでした。

そうして、ジェーン・ドウの身元を明らかにする重要な責任を一晩で担う事になった父子は、いつも通り、ジェーン・ドウを解剖しようとしますが、息子のオースティンは、今は死体解剖をしたくないという状況でした。

父親に「仕事を辞める」と2年間言えないオースティンに、エマはもどかしい気持ちでいます。

オースティンは、エマに「約束を破って申し訳ない」と謝罪し、結局、デートは延ばされて、午後11時には会う事に再約束をしたまま、エマは司法解剖室を出ます。

そして、オースティンは、父の解剖を手伝い始めました。

剖検を依頼された身元不詳の死体を任意で“ジェーン・ドウ”と称するトミー。彼女は白人女性で、異常な程に腰が細く、手首と足首の骨が全て折れた状態でした。

口を開けて見ると、舌が切れるなど拷問を受けた痕跡がありましたが、異常な程遺体の表面は驚くように綺麗でした。

続いて内部を剖検します。トミーは、ジェーン・ドウの胸部と腹部を切開する為に、体に切り込みを入れ始めました。

しかし、まるで先程死んだ人のように、死体から異常な程、血が出て来ました。

胸部の中の肺は真っ黒に焼けていましたが、上には神経毒成分のある花が入っており、彼女の抜かれた奥歯を包んでいる布切れまで発見したのです。布切れには、異様な文様とローマ数字”27”が書かれていました。

彼女の解剖をすればする程、外では益々大雨と激しい暴風が吹き、ラジオのチャンネルが変わり、変な音がしたと思えば、死体を入れた冷凍庫のドアが、自然に開く怪現象が発生し始めます。

先程から、父子を締め付けてくる恐怖に耐えられないオースティンは、「翌日の朝まで、解剖を先延ばしにしよう」とトミーを説得しますが、「今日中に、解剖を終える事を要請したバーク保安官との約束を守らなければならない」と、トミーは断ります。

そんな中、換気扇から出る変な音を確認しに行ったオースティンは、そこで、父子が飼っていた猫のスタンレーが、深刻な傷を負って苦しんでいるのを発見します。

以下、『ジェーン・ドウの解剖』ネタバレ・結末の記載がございます。『ジェーン・ドウの解剖』をまだご覧になっていない方、ストーリーのラストを知りたくない方はご注意ください。

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その後、父親のトミーが駆けつけて、スタンレーの苦痛を訴える姿を見て、仕方無く、命を絶つことで、苦痛を和らげます。

スタンレーを安楽死させ、妻の数少ない最後の遺産だったと悲しむ父子は、スタンレーを火葬しました。

スタンレーとお別れして、トミーの居る剖検室に戻って来たオースティンは、「何もかもこいつのせいだ」と、ジェーン・ドウを燃やしてしまいますが、火は燃え上がったものの、何故か元通りになります。

解剖を再開した途端、トミーはジェーン・ドウの肌に何か書かれているのを発見し、彼女の肌を剥ぎ始めます。すると、皮を剥いている間に、ラジオから勝手に流れてくる不吉な歌の歌詞達が、聴こえて来ます。

<全ては悪魔に関する話だった><笑う者は絶対負けない>

恐怖を感じ、「ここから出て行こう」と言うオースティンの引き止めにもかかわらず、屈せず皮を剥くトミーです。

そして、皮の裏面には、おぞましい医学的文様が描かれていました。

一瞬、解剖室の火が全て消えてしまい、持っていた懐中電灯で、オースティンは状況を確認します。解剖室の遺体保管冷凍庫が全て開け放たれたまま、中にあった遺体が全て消えているのを発見しました。

ただ、ジェーン・ドウの遺体だけは、そのまま横になっていました。

科学的に説明出来ない怪異な現象に、トミーとオースティン親子は、家の外への脱出を試みますが、台風のせいで、木が倒れてしまい、地下室の屋根裏部屋のドアが塞がってしまった状態でした。

電力が足りなくて、自動昇降機さえ作動しない状態なのです。事務所の電話と携帯電話も、全く使えませんでした。

この時突然、冷凍庫の中に入れておいた死体の足首にぶら下げた鈴の音が、廊下に鳴り響き始めます。

死体の足首に付けておいた鐘の音と酷似していることを直感したオースティンは、廊下に出ます。

すると、遠くに誰かが立っています。しかし、立っている何かはこの世の物では無い顔をしていて、形が分かりませんが、肌は焼けています。

彼らが解剖した死体が、生きて動いていたのでした。暗闇の中、トミーが襲われてしまい、無事に逃げ切っては、少し電灯が点いた隙に、エレベーターに乗って逃げようとしますが、今度は霧状のものに覆われ、視界が遮られてしまいます。

近付いて来る何者かの気配を感じ、トミーは手にした斧で、そいつに切りつけました。それは何と、オースティンの彼女のエマでした。トミーはあまりの出来事に自責の念に駆られてしまいます。

すると、再び死体が、トミーとオースティンを殺そうと追い掛けて来ます。トミーとオースティンは、剖検室に逃げ込みます。

結局、この怪異な現象の原因を突き止める為に、剖検室でジェーン・ドウの死因を見出そうと、父子は孤軍奮闘します。

彼女の脳組織を取って、顕微鏡で覗いて見ると、脳組織が生きており、そこから出てきた物には、聖書の一節と、まるで何かを封印したような絵が描かれていました。

1673年、17世紀に渡ってきた遺体だということを知りました。

何世紀が経っても、遺体が綺麗に保存されている理由は、遺体は死なずに生きていたのでした。生きているジェーン・ドウは、解剖する時、全ての苦痛を感じていたようです。

そして、ジェーン・ドウの正体を知ったトミーとオースティン。

彼女は過去に、魔女狩りが流行った当時、無念に拷問を受け、殺された女性でした。剖検初期に見たように、腰が非正常的に細かったのもその時代の昔の女性だったので、コルセットを長時間着用していたからなのです。

父子は、彼女の肉体が魔女狩りの犠牲になり、酷い恨みを抱くようになり、恨みによって数世紀の間、腐敗せず、呪いをかけたという事実を知りました。

剖検を進める為に、彼女の体に手を出す度に起った奇怪な現象は、死ぬことも出来ず、剖検の苦痛をそのまま感じるしかなかったジェーン・ドウが、それを止めさせようと警告したのでした。

しかし、警告にもかかわらず解剖を続けた為、父子に真の呪いをかけ始めたのです。

オースティンは、「犯人は、被害者を殺すのが目的じゃなくて、苦痛を与えるのが目的だったから、儀式のようなことをしたようだ」と推理します。

すると、他の生きている遺体達が襲い始めて来ます。オースティンは、扉を抑えながら必死に抵抗します。

トミーは、ジェーン・ドウに「あなたと戦わないし、自分で助けるから、息子だけは触れないで欲しい」とお願いをします。

その瞬間、ジェーン・ドウの体に残っていた拷問の跡のように、トミーの関節が折れ、肺が焼けていきます。

逆に、ジェーン・ドウの体に出来た傷は、肉が癒えており、骨が付き始める上、灰色の瞳から元の黒い瞳に戻ります。

トミーは、オースティンに「このような苦しい状況を終わらせて欲しいから、自分を殺してくれ」と頼みます。結局、父親の望み通りにしたオースティン。

オースティンが嗚咽する間、父子に剖検を依頼したバーク保安官の、救助を知らせる声が外から聞こえて来ます。

慌てて飛び出したオースティンは、屋根裏部屋のドアを開けようとしましたが、いくら力を入れても開きません。「開けろ」と言うバーク保安官の声がします。

すると、バーク保安官は、ジェーン・ドウの解剖時にラジオから流れてきた歌を、不気味に歌い始めます。実は、バーク保安官の声までも、ジェーン・ドウが作り出した幻聴だったのです。

衝撃を受けたオースティンは、後ずさりする途中、突然現れたトミーの姿を見ては驚き、バルコニーから落ちてしまい、即死してしまいます。

夜が明けた後、バーク保安官と警察官は、司法解剖室に入って来ます。そして、死体となった父子を見て、「昨夜、一体何が起こったのだ」と驚きました。

不思議なのは、バーク保安官が、劇中序盤にジェーン・ドウを発見した事件現場と同じように、外部からの侵入の痕跡は無く、むしろ外への脱出の痕跡が見えるということでした。

そして、解剖検査台の上には、傷一つ無く綺麗な姿で戻っているジェーン・ドウが居ます。

バーク保安官は、ジェーン・ドウを回収して、この不吉な死体を自分の管轄の州外に出すことにします。

移送される車の中では、足指が軽く動き、ラジオからトミーとオースティン父子が聴いた奇怪な声の歌が流れて来きます。

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映画『ジェーン・ドウの解剖』の感想と評価

(C)2016 Autopsy Distribution, LLC. All Rights Reserved

この映画は、低予算オカルト映画にしては、評判が並み外れに高いです。

身元不明の女性解剖の設定も怖く、ラジオから聴こえて来る気になる音楽も、鳥肌を立たせるのにホラーとスリラーの境界を遊泳するようになっていた点も、本当に恐ろしかったです。

何かもの凄いのが急に飛ばなくても、ただあの女性は横になっているだけで、解剖をするその過程と雰囲気だけでも非常に恐怖心をそそります。

また、ジェーン・ドウの苦痛とミステリーさを与える恐怖もあります。

後半から多少騒がしくなりますが、全体的に落ち着いていて静的な映像ですが、それでも緊張感と没入感が大きいです。

父親のトミーが、ジェーン・ドウに、息子のオースティンを助けて欲しいとお願いするシーンで、これを裏切って殺した理由は、二つのうちの一つと推測されます。

随分前に、残忍で苦痛にも拷問を受けたジェーン・ドウは、非常に憤った状態だったので、彼らを最初から助ける考えが無かったということ。それとも、父親のトミーが、約束を破ったということ。

トミーがジェーン・ドウに自分が助けてあげると言った瞬間、お互いの身体の具合を変えるが、その過程でトミーが苦痛のあまり、息子に終わらせて欲しいと頼み、オースティンはこれを聞いてあげます。

つまり、ジェーン・ドウは、自分が解剖されながら経験した苦痛を、そのままトミーに伝えて拷問することを望んだが、結局楽に死んだ為、約束を破ったということになります。

そして結果的に、ジェーン・ドウは、魔女狩りにあって死んだことが確定されたようです。

聖書を出して、魔女がどうのこうの、悪い人はどうのとか、魔女狩りに遭った被害者一人というよりは、その被害者たちの思念体の集合のような感じがします。犠牲者が多いのに、この子だけが特別に何かを受けたように思うのも、辻褄が合いそうです。

更に、最後に保安官が来た時のジェーン・ドウは、解剖検査した後の形跡も無く綺麗で、元の状態に戻った時には目を開けているだけでした。

要するに、最初から解剖は、目を覚ました段階しかやっていないのでしょう。その後の別の剖検は、幻覚の延長線のようです。してもいないのに、実際にやったと信じさせたのではないでしょうか。

そして、後の酷い目に遭った水準を見れば、体を分けることも出来なかったようです。

端的に表すと、ジェーン・ドウは、目が覚めた時点から、その復讐を実行していたと言えるでしょう。

身元不詳の死体解剖という不慣れな素材から出る微妙な恐怖感と不気味なサウンド、死体達の足首から響く鐘の音

特に、トミーとオースティン親子が解剖検査をしている間、度々ジェーン・ドウの顔をクローズアップして写す場面がありましたが、彼女がまるで生きているかのように、カメラを見ているような気がしました。

一度も解剖検査台で起きたことが無く、瞬きもせずに、こんな恐怖を与えたという点を高く買いたいです。

解剖シーンが本当にそのまま出るので、リアルにえぐいというのはありますが、オカルトが好きなら一度は観るのをお薦めします。

何よりも、本当に怖かった歴代級の死体演技を披露したオルウェン・ケリー、素晴らしいです。この映画の本当の主演は、彼女ではなかったかと思います。彼女は、氷の中の演技の達人でした。

まとめ


(C)2016 Autopsy Distribution, LLC. All Rights Reserved

この映画は、映画の中のクリシェがある程度揃っており、ジェーン・ドウの正体と主人公親子の運命が、どのような分かれ道で、どのような最期を迎えるのか、十分予測することが出来ます。

中盤まで、緊張感と恐怖感の平行線を辿りつつ、どのような結末になるのか、十分見当がつきながらも没入度が溢れている為に、この身の毛がよだつような儀式の中から観客は目を離すことが出来ません。

あまりにも見え透いた展開の中でも、お互いを大事にする父子の悲劇的な運命と、と、克明に対比される透明なジェーン・ドウの肌の色が、ぞっとさせています。

解剖という素材が独特であり、また死体の正体が、魔女狩りの犠牲者だったという事は珍しく、多少古めかしい感じのクラシックが何故かクラシックでないことを感じられる映画です。


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