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Entry 2021/04/07
Update

映画『テスラ』ネタバレあらすじと評価感想。ラスト結末も【イーサンホークが移民の発明家が歩む生涯を演じる】

  • Writer :
  • 秋國まゆ

愛と人生に裏切られた天才発明家の半生を描いた伝記ドラマ

マイケル・アルメレイダが脚本・監督を務めた、2020年製作のアメリカの伝記ドラマ映画『テスラ エジソンが恐れた天才』。

移民としてニューヨークにやってきた発明家が、エジソンとは別の交流方式の送電を主張し、電流戦争に勝利した姿とは、具体的にどんな姿だったのでしょうか。

一躍時代の寵児になった反面、研究一筋で繊細な心を持つ天才発明家が、実業界や社交界に不協和音を立て始めてしまいます。

そんな天才発明家の脅威の頭脳と、孤高の魂を描いた伝記ドラマ映画『テスラ エジソンが恐れた天才』のネタバレあらすじと作品情報をご紹介いたします。

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映画『テスラ エジソンが恐れた天才』の作品情報


(C)Nikola Productions, Inc. 2020

【日本公開】
2021年(アメリカ映画)

【脚本・監督】
マイケル・アルメレイダ

【キャスト】
イーサン・ホーク、カイル・マクラクラン、イブ・ヒューソン、エボン・モス=バクラック、ジム・ガフィガン

【作品概要】
『ハムレット』(2001)や『アナーキー』(2015)などを手掛けた、マイケル・アルメレイダが脚本・監督を務めたアメリカの伝記ドラマ作品です。

『6才のボクが、大人になるまで。』(2014)のイーサン・ホークが主演を務め、「ツイン・ピークス」シリーズのカイル・マクラクランが共演しています。

映画『テスラ エジソンが恐れた天才』のあらすじとネタバレ


(C)Nikola Productions, Inc. 2020

オーストラリア帝国(現クロアチア共和国)生まれの青年ニコラ・テスラは、ドイツ・オーストラリア・プラハで学んだ後、ブタペストに移り、親友のアンソニー・シゲティと共に国営電信局に勤めました。

1884年。発明家・科学者・エンジニアのテスラは、シゲティと一緒にアメリカに渡り、憧れの発明家トーマス・エジソンの元で働き始めます。

エジソンは発明家としては勿論、実業家としても成功していたため、移民のテスラを見下した態度で接しました。

しかも、エジソンは自身が発明した直流送電方式が1番優れていると考えているため、テスラが提案した交流送電方式には興味を全く示しません。

送電方法に関する意見が対立するテスラとエジソン。

テスラはエジソンと袂を分かち、1887年に独立し、シゲティを助手に、「テスラ電灯社」を設立しました。

しかし独立する前、テスラはシゲティに、エジソンに対する思いを語っていたのです。

「部品の修理や改良ばかりの仕事しかさせて貰えなかったが、願わくばエジソンから理解を得て、彼の友人になって一緒に発明したかった」と。

正教会の司祭の父、文盲だが聡明な母に育てられたテスラは、語学と数学に優れていました。

テスラは自身がブタペストを散歩中、交流送電方式を思いつきます。それをエジソンに理解して欲しかったのです。

しかしエジソンは、直流送電方式と金を稼ぐことしか考えておらず、最後まで聞く耳を持ってくれませんでした。

そういった思いから、テスラはエジソンに対抗して、交流送電方式を実現するべく、誘導モーターの開発に取り組みます。

その間、エジソンは妻メアリーとの間に3人の子供をもうけましたが、メアリーを25歳でモルヒネの過剰摂取で亡くしてしまいました。

人見知りなテスラは独立後、外交面を助手のシゲティに任せ、自分は交流送電方式のラジオやラジコン、噴水・電気モーター・点火プラグなどを発明します。

さらにテスラは高周波、高電圧を発生させる共振型変圧器を発明し、自身の名をもじって「テスラコイル」と名づけました。

そんなテスラは、米国電気工学者協会(AIFF)でデモンストレーションを行います。

それを見た実業家ジョージ・ウェスティングハウスが、テスラの研究への出資を名乗り出ました。

そのおかげでテスラは、高額で特許を勝ち取り、ウェスティングハウスの協力を得て、交流電力システムを設計しました。

実はウェスティングハウスは、エジソンが設立した会社との合併を考えていましたが、彼に多忙を理由に断られてしまっていたのです。

1895年、ナイアガラの滝にある発電所に、テスラが発明した交流放電式が採用され、アメリカ初の交流水力発電所が設計されました。

一方、エジソンは1885年、ミナという年の離れた若い女性と再婚し、アメリカに21の発電所を設けます。

その間、テスラはモルガンの娘、アン・モルガンと出会い、彼女から自身の才能を賞賛されます。

アンがテスラの才能を評価する一方、彼女の父、J・P・モルガンはエジソンを雇っていました。

モルガンは戦争に参加した際、発明したもので富を築き、世界の大富豪となった男です。

しかしモルガンは、24歳でエミリと結婚しましたが、4ヶ月後の新婚旅行中に結核で亡くしてしまいます。

その後、絶望と悲しみから立ち直ったモルガンは、別の女性と再婚し、4人の子供をもうけました。

そんなモルガンは、父から引き継いだ銀行業や企業資金に力を入れます。モルガンが住む大邸宅は、全てエジソンが発明した電気がつけられていました。

エジソンはテスラに対抗し、モルガンの協力のもと、犯罪者を処刑する電気椅子を開発します。

犬での実験が成功したため、初めて犯罪者を処刑することが決まりました。小型斧で自身の妻を殺害した男、ウィリアム・ケラーです。

処刑実行当日、電気椅子に座ったケラーは400〜800ボルトの電流を浴びても死ぬには至らず、追加で2000ボルトの電流を流して、命を落としました。

以下、『テスラ エジソンが恐れた天才』ネタバレ・結末の記載がございます。『テスラ エジソンが恐れた天才』をまだご覧になっていない方、ストーリーのラストを知りたくない方はご注意ください。

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(C)Nikola Productions, Inc. 2020

テスラは、シゲティを発明家として評価する一方、シゲティ自身は助手の方が向いていると考えており、発明家として思い悩んでいました。

シゲティはテスラに、「アンなら夢を叶えてくれる」と告げ、発明家としての成功を得るために、テスラの元を去って南米へ旅立ちます。

テスラと交友を深めるアンは、シゲティの代わりに、シカゴ万国博覧会へ行くテスラに同行しました。

テスラはウェスティングハウスの協力のおかげで、シカゴ万国博覧会で行われた、エジソンとの電流戦争に完全勝利するのです。

エジソンはテスラを呼び出し、「シカゴ万国博覧会の電力はテスラが開発した交流送電方式で賄われている」と告げます。

そしてエジソンは、資本家でもあったため、「テスラともう一度やり直したい」と言ってきたのです。

しかし、エジソンはこの会話中、過去にテスラをいびったことへの謝罪をすることはなかったため、テスラは共同事業の話を断ります。

語り手のアンは、テスラにもし、世慣れした相棒がいれば、この汚い世界を導いてくれるだろうと語っていました。

ウェスティングハウスは、電気椅子実験を大失敗したエジソンの会社との合併を諦めていなかったのです。

しかし合併話を進めるためには、エジソンを雇っているモルガンや南米委員会の存在、そしてテスラの開発作品に支払う多額の特許使用料が障害となっていました。

これをウェスティングハウスから直接聞いたテスラは、普通弁護士に相談するところを相談せず、自ら契約書を破棄するよう申し出たのです。

時代の寵児となったテスラですが、再び1人になってしまいました。

テスラはウェスティングハウスとの話し合いの後、病に侵された国際的スターでフランスの舞台女優、サラ・ベルナールの舞台に大きく心を揺さぶられます。

テスラはアンに同行を求め、センチュリーマガジンの編集者ロバートとその妻キャサリンと、楽屋で話しているサラに声をかけました。

テスラはサラの演技力を絶賛し、真っ直ぐに彼女の目を見て饒舌に話します。

そんなテスラをサラも気に入る反面、アンは自分と接する時にはないテスラの言動に、面白くない様子…。

そこへ、ミナや関係者を引き連れたエジソンが現れます。

テスラより先に、サラと接触していたエジソンは、嫌味たっぷりのアメリカンジョークを言い、サラのテスラへの評価を落とそうとするのです。

それに対しアンは、テスラのナイアガラでの功績や、彼がイェール大学やコロンビア大学で学位を取得したこと、4,000人以上の講演者がいることなどを話します。

しかしその反面、エジソンと一緒に楽屋を去ろうとするサラに、アンは嫌味を込めて「棺はどこだ」と聞きました。

サラには、死にたい願望があり、棺と一緒に生きているのではないかという悪い噂があったからです。

1899年、テスラはコロラド州コロラドスプリングスに設けた発電所で、雷による放電実験を実施します。

その傍ら、テスラは1人の助手が高山病になり、電気のことなど全く知らない若者と一緒に取り組んでいることを、アンへの手紙に書き記していました。

地球定常波を発見するも、発電所が負荷に耐えきれず出火し、近隣の民家に火が燃え広がってしまったことから途絶えてしまいます。

サラは2回目の引退巡回で、テスラがいるコロラド州を訪れました。

発電所の出火により、街は停電。テスラはサラの願いを聞き、彼女のためにまずは舞台場から電気を復旧させていきます。

その際、眩しいライトに照らされたサラを見て、テスラは神々しいものを見た気がして言葉を失いました。

1900年頃から、テスラは世界規模の無線通信システムを構築し、巨大な送電等を介して世界中で情報共有し、無料のエネルギーを供給するシステムの開発に没頭していきます。

アンは、自分を気にも留めないテスラに寂しさと不満を募らせていく中、モルガンは彼に莫大な資金を援助しました。

それにより、本格的に開発に取り組むテスラ。1901年、巨大電波塔「ウォーデンクリフ・タワー」を建築します。

ところが、ライバルの発明家グリエルモ・マルコーニが、テスラの無線技術と17の特許を使い、先に無線通信を開発して成果を上げてしまったのです。

これによりテスラは、元々莫大な資金で建設した研究所の資金は赤字となり、モルガンに見捨てられ、資金を絶たれてしまいます。

そしてテスラは、同時に自分を愛し、支えてくれていたアンにも愛想を尽かされてしまいました。

テスラは家族でテニスを楽しむモーガンの元を訪ね、彼に必死に懇願します。

無線による電力の送電システムと情報の伝達システム、すなわち無線電信とラジオ放送を併せた「世界システム」という構想を掲げるテスラ。

「地球上のどこからでも通信でき、貧しい人でも安価で提供できる無線通信システムを開発すれば、その特許を持つことになるモルガンの会社は市場で独占できる」

「そしたら、月10万ドルずつくれた資金を、100倍いや1,000倍にして返せる」と。

しかしモルガンは、テスラの話に耳を傾けようとしません。研究一筋のテスラが、かつての自分に似ていたから資金援助していたモルガン。

モルガンは莫大な資金を援助し続けていたにも関わらず、他の発明家に先を越され、大赤字を出したテスラにかける情はもう残っていません。

テスラは背を向け、無視を決め込んだモルガンに、諦めずに自分の未来の研究ビジョンを話し続けたが、やがて諦め立ち去っていきました。

ノイローゼになったテスラは、自然の映像をバックに、自分の今の心情と似ている歌「Everybody Wants to Rule the World」を歌います。

その間、テスラは心の中で、研究に費やしてきた半生を振り返りました。アンはその後、別の男性と結婚し、フランスで子供達のための事業を始めます。

1943年1月7日、テスラは60年近く住んだニューヨーク市で、冠状動脈血栓のため86歳で、貧しく独身で孤独のままこの世を去りました。

テスラの葬儀には、2000人以上の人々が参列しました。

テスラはエジソンやサラ、モルガン、ウェスティングハウスよりも長生きしたのです。

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映画『テスラ エジソンが恐れた天才』の感想と評価


(C)Nikola Productions, Inc. 2020

研究一筋の天才発明家が行き着いた最期が悲しすぎて泣けます。

移民としてニューヨークにやってきたテスラ。まず憧れの発明家、エジソンとも最後まで分かり合えないままでした。

2人がアイスをぶつけ合う場面は、思わずくすっと笑ってしまうほど面白いです。

ただ、肝心のエジソンとテスラの電流戦争が詳しく描かれていないのが、少し物足りなく感じてしまいます。

その電流戦争で、エジソンに勝利したテスラは、一躍時代の寵児となりますが、エジソンの会社との合併のため、それまで協力してくれていたウェスティングハウスとの別れが待ち受けていたのです。

しかもシカゴ万国博覧会の前には、今まで一緒に研究してきた友人のシゲティとの別れもあったテスラ。

そんな彼を支えてくれたモーガンやアンですら、他の発明家に研究を奪われ、大赤字を出した彼の元から去ってしまうのです。

世界を明るく輝かせてくれた天才発明家のテスラの最期が、貧しく孤独のままホテルで1人、冠状動脈血栓のため86歳でこの世を去ってしまうなんて、あまりにも悲しすぎて泣けます。

自分の頭の中で思い描いた発明を実現すべく、人との交流を断ち切ってまで研究に没頭したテスラの、驚異の頭脳と研究過程は本当に素晴らしいものばかりです。

まとめ


(C)Nikola Productions, Inc. 2020

世界を輝かせてくれた天才発明家、テスラの半生を描いた、アメリカの伝記ドラマ作品でした。

エジソン視点で描かれる映画『エジソンズ・ゲーム』とは違った、テスラ視点で描かれる電流戦争に至るまでの過程は、天才同士ならではの発想と規模の大きさに感嘆します。

研究一筋で繊細な心を持つテスラ。彼がエジソンの次に憧れたのは、死を演じるフランスの舞台女優サラでした。

普段口数が少ないテスラが、サラといる時は心なしか目を輝かせ、饒舌に話してくるところがギャップがあって愛おしいです。

イーサン・ホークだからこそ、研究に没頭するあまり、周りとの関係を気薄にしてしまうテスラの苦悩と葛藤を、完璧に演じられていました。

テスラが思いつく発想、研究や発明が、現代の電化製品に多く役立っています。

ここまで頑張ったテスラに、映画を観終わった後には、「よく頑張ったね」と褒めてあげたくなる気持ちが込み上げてくることでしょう。

驚異の頭脳と孤高の魂を持つ天才発明家の半生を描いた、伝記ドラマ映画を観たい人に、オススメな作品です。

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