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Entry 2017/05/14
Update

君の膵臓をたべたいキャストとあらすじ!映画試写会情報も

  • Writer :
  • リョータ

誰もが想像できない結末と、タイトルに隠された本当の意味を知った時、あなたは必ず涙する ― 。

住野よるさんによる同名ベストセラー小説を実写映画化した『君の膵臓をたべたい』をご紹介します。

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1.映画『君の膵臓をたべたい』の作品情報

【公開】
2017年(日本)

【監督】
月川翔

【キャスト】
浜辺美波、北村匠海、大友花恋、矢本悠馬、桜田通、森下大地、上地雄輔、北川景子、小栗旬

【作品概要】
住野よるさんの同名ベストセラー小説を基に、『黒崎くんの言いなりになんてならない』で実力を見せつけた月川翔監督がメガホンを取り、実写映画化した青春ドラマ。

期待の若手俳優である浜辺美波さんや北村匠海さん、大友花恋さんらに加え、北川景子さんや小栗旬さんといった人気俳優らが集結している。

2.映画『君の膵臓をたべたい』のキャスト一覧


(C)2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会

山内 桜良 / 浜辺美波

石川県出身の浜辺美波(はまべ みなみ)さんは、2000年8月29日生まれで現在16歳の女子高生。

2011年に開催された第7回「東宝シンデレラ」オーディションに応募し、ニュージェネレーション賞受賞したことが芸能界入りのきっかけとなったようですね。

同年、三木孝浩さんが監督を務めた『浜辺美波〜アリと恋文〜』というショートムービーでデビューを飾り、三池崇史監督の『逆転裁判』にも檀れいさんの少女期役として出演。

2014年には、三浦春馬さん主演のフジテレビドラマ『僕がいた時間』に桑島すみれ役としてレギュラー出演した他、映画『世田谷区,39丁目』でもメインキャストに抜擢されるなど、着実にキャリアを積み上げていきます。

2015年は彼女にとって大きな転機の年となり、フジテレビスペシャルドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』で本間芽衣子役を演じ、一気に注目を集めることに。

さらには、フジテレビドラマ『無痛〜診える眼〜』(2015)や石川淳一監督の映画『エイプリルフールズ』にも出演し、女優としての知名度を急速に高めました。

2016年には、麻雀漫画を実写化したTBS系ドラマ『咲-Saki-』で連続テレビドラマ初主演、2017年公開の劇場版『咲-Saki-』では映画初主演果たすことに。

2017年には本作の他にも、本広克行監督の『亜人』にも主要キャストとして出演予定となっており、これからさらなる飛躍が活躍されている期待の若手女優の一人といえますね。

今回浜辺美波さんは演じているのは、膵臓に重い病を抱えた山内桜良 (やまうち さくら)。浜辺さんご本人はこの桜良というキャラクターについて…

桜良ちゃんは強くて強くて弱い子だと思います。
(公式サイトより引用)

…と、語っておられました。その強さと弱さを彼女がどう表現して見せてくれるのか、注目して見ていきたいと思います!

「僕」(学生時代)/ 北村匠海

所属しているスターダストプロモーションの若手男性アーティスト集団“EBiDAN”の中の音楽ユニット“DISH//”のリーダーである北村匠海さん。

小学生の時にスカウトされたという北村さんが俳優としてデビューを果たしたのは、熊澤尚人監督の映画『DIVE!!』でした。

翌2009年の映画『TAJOMARU』では、主演を務めた小栗旬さんの幼少期を演じており、今回の『君の膵臓をたべたい』でこの組み合わせが2回目となるのは非常に興味深いですね。

その後も『あやしい彼女』(2016)、『デストラクション・ベイビーズ』(2016)、TBS日曜劇場『仰げば尊し』などの話題作に次々と出演を果たしています。

2017年には本作の他にも『恋と嘘』、『勝手にふるえてろ』の公開が控えており、今後の活躍がますます期待されている若手実力派俳優の一人だと言えますね。

そんな北村匠海さんが本作で演じる主人公「僕」についてご本人は…

今回演じる【僕】は、“自分の領域”を持っている孤独な子なんですが、(桜良と出会ってから)どんどん変わっていくので、その姿をお芝居で表現できるよう真剣に取り組んでいきたいと思います。
(公式サイトより引用)

…とのコメントを残されています。「僕」が桜良にどう影響され、どう変化していくのか、そしてその様を北村さんがどう演じているかに注目が集まっています!

恭子(学生時代)/ 大友花恋

2013年からファッション誌『Seventeen』の専属モデルとして活躍している大友加恋(おおとも かれん)さんは、1999年10月9日生まれで現在17歳。

ドラマに初めて出演したのは、2012年のフジテレビCSドラマ『結婚同窓会〜SEASIDE LOVE〜』でした。

同年にはフジテレビの『悪夢ちゃん』にも出演し、この作品が連ドラ初出演となったようですね。

その後も『幽かな彼女』(2013)や『夫のカノジョ』(2013)、『恋仲』(2015)、『お迎えデス。』(2016)などに出演し、女優として着実にステップアップを遂げています。

今回大友花恋さんが演じることになるのは、桜良の親友である恭子(学生時代)。

原作では、桜良と「僕」の交流をあまり快く思っていなかった恭子ですが、彼女の死後その心境にどういった変化が現れるのかが注目のポイントになりそうですね!

恭子(現在)/ 北川景子

ファッション誌『Seventeen』のモデルとして活躍していた北川景子さんは、2003年に『美少女戦士セーラームーン』で女優デビュー。

2006年には『間宮兄弟』で映画初出演を果たし、同年にはハリウッド映画『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』にも出演することに。

2007年にはテレビ朝日ドラマ『モップガール』で初主演を務め、翌2008年『太陽と海の教室』で初のフジテレビ“月9”ドラマのヒロイン役に抜擢され、人気を博します。

その後も『ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜』(2009)、『謎解きはディナーのあとで』(2011)、『悪夢ちゃん』(2012)、『HERO 第2シリーズ』(2014)など、常に話題作に出演し続けていますね。

最近でも日本テレビドラマ『家売るオンナ』(2016)や、映画『のようなもの、のようなもの』(2016)、さらには2017年冬に公開を控えている『探偵はBARにいる3』など、今や若手女優のトップとして誰もが認める存在となっている北川景子さん。

今回演じているのは、桜良の親友だった恭子(成人期)。大人になり、結婚を目前に控えた恭子が再びかつての桜良と過ごした日々を思い出すようになり…。

12年の年月を経た後に、恭子がどのように成長し、過去と向き合っているのか…。北川景子さんの演技に注目です!

「僕」(現在)/ 小栗旬

1998年にフジテレビ系ドラマ『GTO』の吉川のぼる役で連続ドラマに初めてレギュラー出演を果たした小栗旬さん。

2000年にはTBSテレビドラマ『Summer Snow』で耳に障害を持つ役柄を好演し、2003年以降は蜷川幸雄さん演出の舞台に出演。

2005年にはTBSテレビドラマ『花より男子』の花沢類役で大ブレイク。その後のフジテレビドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメンパラダイス〜』にも出演し、一気に注目を集めることになりました。

映画の世界では2002年に『羊のうた』で初主演を飾って以降、『あずみ』(2003)、『キサラギ』(2007)、『クローズZERO』(2007)など、次々と話題作に出演を果たします。

その後も『TAJOMARU』(2009)、『宇宙兄弟』(2012)、『信長協奏曲』(2016)、『ミュージアム』(2016)など、あらゆるジャンルの作品でその類まれなる実力を発揮していますね!

そんな小栗旬さんが本作で演じるのは、桜良が亡くなってから12年が経ち、パートで教師の仕事をしている現在の主人公「僕」。

原作では描かれていない12年後であるだけに、一体彼らに何が待ち受け、そしてどのような大人へと成長しているのか、注目して見ていきたいと思います!

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3.映画『君の膵臓をたべたい』のあらすじ


(C)2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会

高校時代のクラスメイトだった山内桜良のある言葉がきっかけで、母校の教師となった「僕」。

「僕」は教え子の栗山と話していく内に、桜良と過ごしたわずか数ヶ月間のことを思い出すようになりました。

高校時代 ― 。

「僕」が病院で偶然拾った一冊の本。

それは、クラスメイトの山内桜良が綴っていた、秘密の闘病日記(「共病文庫」)でした。

その中には、膵臓に重い病を患っている彼女の余命がいくばくもないことが記されており、単に興味本位でその日記を覗いたことで、身内以外で唯一彼女の秘密を知る人物となったのです。

そうして、桜良と「僕」、正反対の性格の2人が交流するようになり、次第に心を通わせていきました。

しかし、懸命に生きた桜良の努力も虚しく、彼女の人生は終わりを告げることに…。

それから12年後 ― 。

桜良の親友で結婚を目前に控えていた恭子もまた、「僕」と同じように彼女と過ごした日々を思い出していました。

そして、ある出来事をきっかけに、「僕」と恭子は桜良が本当に伝えたかったある想いを知ることに…。

果たして、彼女は一体何を伝えたかったのか…。そしてその思いを、「僕」と恭子はどのように受け止めるのでしょうか…?

4.映画『君の膵臓をたべたい』公開はいつから?


(C)2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会

映画『君の膵臓をたべたい』の劇場公開は、2017年7月28日(金)よりスタートします。

前売券情報や公開劇場情報に関しましては、現時点(2017年5月13日現在)では発表されておりません。

配給が東宝ですので、当然TOHOシネマズ系列の劇場での全国ロードショーになろうかと思われますが、果たしてどの程度の規模になるのか…その辺はちょっと読めない所はありますね。

ただ、原作となっている住野よるさんの同名小説がベストセラーになっており、タイトルのインパクトも強いことからそうとう引きは強いはず。

さらに浜辺美波さんや北村匠海さんら期待の若手俳優陣に加え、北川景子さんや小栗旬さんといった超人気俳優が脇を固めており、この辺りも集客力に影響しそうですね。

監督を務める月川翔さんは、『黒崎くんの言いなりになんかならない』などで定評がある方だけに、原作の雰囲気をどのように再現し、なおかつオリジナリティを出していくのかが、自ずと結果にも表れてくるでしょう!

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5.映画『君の膵臓をたべたい』試写会はある?


(C)2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会

※映画『君の膵臓をたべたい』の試写会は、現在の所予定されておりません。新たな発表があり次第、更新してまいります。

6.まとめ


(C)2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会
映画『君の膵臓をたべたい』の主題歌が、Mr.Childrenの『himawari』に決定したということが公式サイト(2017年4月21日付)にて発表されました。

ボーカルの桜井和寿さんは、このオファーを受けて…

この物語の中にある苦しい程の美しさ、強さ、優しさ、残酷さ
それらを包み込みながらも
更に拡がりを持って押し出していける、
そんな音を探して探して、やっとのこと辿り着いた曲は、
自分の想像を超え、また新しい力を与えてくれるものでした。
この映画に、物語に感謝です。
(公式サイトより引用)

…とのコメントを残されています。この映画に向けて書き下ろされた楽曲が、果たしてどのような彩りを添えることになるのか、非常に楽しみです!

そんな注目の映画『君の膵臓をたべたい』は2017年7月28日(金)より、劇場公開が始まります。ぜひ劇場で感動の美しき物語をご覧ください!

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