全93作品を網羅!『石原裕次郎シアターDVDコレクション』7月13日(木)創刊!
昭和のビッグスターとしてタフガイと呼ばれた石原裕次郎。
裕次郎映画の名作・傑作をDVDとマガジンで! 全号をそろえると、裕次郎フィルムライブラリーを楽しむことができます。
1.『石原裕次郎シアターDVDコレクション』とは?
朝日新聞出版では、2017年7月17日で没後30年を迎える石原裕次郎の映画出演作品の中から、日活、石原プロモーション製作の全93作品をコンプリート!
裕次郎ファンのあなたに贈る待望のDVD付きマガジンを企画されました!
隔週刊『石原裕次郎シアターDVDコレクション』を7月13日(木)に創刊第1弾『嵐を呼ぶ男』を発売します。
2.今後マガジンに付属される裕次郎映画は?
次号以降に予定されている作品に何があるのでしょう。
1956年の石原裕次郎デビュー作『太陽の季節』(古川卓巳監督)を皮切りに以下のような作品が予定されています。
1956年:中平康監督『狂った果実』
1957年:井上梅次監督『嵐を呼ぶ男』
1958年:田坂具隆監督『陽のあたる坂道』
1962年:蔵原惟繕監督『銀座の恋の物語』
1962年:蔵原惟繕監督『憎いあンちくしょう』
また、石原プロモーション&三船プロダクション三船プロダクションによる日本映画界の金字塔!
1968年の熊井啓監督作品『黒部の太陽』など、 石原裕次郎の魅力全開で続々発刊される予定です。
3.石原裕次郎マガジンの内容は?
このマガジンでは、女優北原三枝(裕次郎夫人)、浅丘ルリ子、芦川いづみ、吉永小百合、渡哲也(石原プロモーション)、マイトガイの二谷英明、Aのジョー宍戸錠、渡り鳥の小林旭など、豪華キャストの貴重な解説を掲載。
また、本編のコマ割り画像64カットを使った「STORY紹介」、製作当時の秘話満載のインタビュー「裕次郎とわたし」、 裕次郎の素顔に迫る「撮影の現場から」などを特集。
撮影時のオフ・ショットなど、本邦初公開の貴重な写真も多数収録されます。
これらの掲載された全号を取り揃えると、あなただけの石原裕次郎のフィルムライブラリーが完成します。
さらに、特別付録として、創刊号から3号には大判ポスターが付いてきます!
ほかにも、創刊号から50号までに付いている応募券を集めたあなたには!
ドキュメンタリー映画DVD『裕次郎の欧州駈けある記』と『特製裕次郎カード』を応募者全員にプレゼントいたします。
4.まとめ
隔週刊『石原裕次郎シアターDVDコレクション』の第1弾は、7月13日(木)創刊!
マガジンの中身は、DVD(毎号1作品収録)+マガジン(オールカラー12P、創刊号のみ32P)でA4判変型となっています。
隔週木曜日発売で創刊号サービス価格990円(税込)。また、2号以降は価格1,790円(税込)で発売される予定です。
ご予約・お求めは全国の書店、ASA(朝日新聞販売所)、WEBサイトにてご購入ください。
ぜひ、昭和の大スターの裕ちゃんこと、石原裕次郎の全貌を知るまたとないチャンスです!
お見逃しなく!