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映画『ギャンブラー・ゲーム』ネタバレ結末評価とあらすじ感想。ギャンブルで家族を守る天才ギャンブラーの姿を描く【B級映画 ザ・虎の穴ロードショー88】

  • Writer :
  • 秋國まゆ

連載コラム「B級映画 ザ・虎の穴ロードショー」第88回

深夜テレビの放送や、レンタルビデオ店で目にする機会があったB級映画たち。現在では、新作・旧作含めたB級映画の数々を、動画配信U-NEXTで鑑賞することも可能です。

そんな気になるB級映画のお宝掘り出し物を、Cinemarcheのシネマダイバーがご紹介する「B級映画 ザ・虎の穴ロードショー」第88回は、ビル・クーパー監督が演出を務めた映画『ギャンブラー・ゲーム』です。


(C)HafAple Films, LLC 2019

かつてポーカーの天才として名を馳せていた天才ギャンブラーは、3年の刑期を終えて出所後、街を支配するクイーンから刑務所で手下に保護させた代償として高額借金の返済を要求されてしまいます。

「できなければ一緒に暮らす兄と姪に危害を加える」と言われて窮地に追い込まれたギャンブラーは、街を出て2人から離れることを条件に、ポーカー大会でクイーンに勝負を挑むという物語とは、具体的にどんな内容だったのでしょうか。

2020年製作のアメリカのギャンブル・ドラマ映画『ギャンブラー・ゲーム』のネタバレあらすじと作品解説をご紹介いたします。

【連載コラム】「B級映画 ザ・虎の穴ロードショー」記事一覧はこちら

映画『ギャンブラー・ゲーム』の作品情報


(C)HafAple Films, LLC 2019

【公開】
2020年(アメリカ映画)

【脚本】
ジョシュア・ウンガレッティ

【監督】
ビル・クーパー

【キャスト】
ジョシュア・ウンガレッティ、メーガン・マック、エイヴァ・ジャスティン、マイク・ブレドン、ギルバード・フローン・アスンシオン、ブレント・マイランド

【作品概要】
ビル・クーパーが監督を務めたアメリカのギャンブル・ドラマ作品。莫大な借金返済を迫られたポーカーの天才的ギャンブラーが、ポーカーの技術と詐欺の極意を武器に大勝負に挑む様を描いています。

本作の脚本を務めるジョシュア・ウンガレッティが主演を務めています。

映画『ギャンブラー・ゲーム』のあらすじとネタバレ


(C)HafAple Films, LLC 2019

給油所での車の窃盗に失敗し、歩いているところを逮捕され3年間服役していた天才ギャンブラーのダニエル・ビショップ(愛称ダニー)は、出所後、家業の配管工を継いだ兄のアーサー・ビショップと姪のリサとの生活をスタートさせました。

そんなダニーは街を支配する「クイーン」ことアレックスから、囚人に太ももを刺された彼を手下に護らせた代償として、高額借金の返済を迫られます。

さらにアレックスから、「72時間以内に借金の約100万ドルを全額返済できなければ、あなたの可愛い姪のリサを捕まえて酸の入った容器に沈めてやる」と脅されました。

ですがアーサーから、二度と賭け事には手を出すなと言い渡されたばかりです。窮地に追い込まれたダニーは、昔カジノの給仕をしていた自分にポーカーを教えてくれた師匠のマーチャントに協力を求めました。

マーチャントはダニーに、自らが教えた5つの規律を暗唱させたうえで、「お前には並外れた才能がある、俺にとって最高の弟子だ。ポーカーでまたひと稼ぎして借金を返済しろ」と言いました。

マーチャントがダニーに教えた5つの規律とは、「1つ目、初心を忘れるな。2つ目、賭け事ではなく騙し合い」「3つ目、詐欺の極意は相手を錯覚させること。4つ目、不運などない、失敗は自分が招いた結果」「5つ目、自分の意志を貫け、人から指図されるな」というものです。

そしてマーチャントは、この街を出てアーサーとリサから離れることを条件に、ポーカー大会でアレックスと勝負するための資金を彼に援助しました。

ですがそれでも全額返済するには足りず、ダニーは昔不動産詐欺を手伝った高利貸のジャズボスに資金援助を求めました。

ダニーが出所し、ポーカー大会でアレックスと勝負するという噂を既に耳にしていたジャズボスは、利子は高くつけるものの、大好きなジャズで一曲自分とダンスを踊るという条件付きで彼にお金を貸しました。

ダニーが最近賭博場に出入りしているという噂を耳にしたアーサーは、家で1人酒を飲んでいたダニーにそのことを問い詰めます。

ダニーは素直に、「刑務所にいるときに護衛してもらった奴らから高額の借金をしていて、それを返済しなければ俺も兄貴もリサも殺される」と白状しました。

それを聞いて、賭け事で家族を潰す気かと怒るアーサー。ダニーは「昔から家族の厄介者だった俺だが、一度でいいから今回だけは俺のことを信じてくれ」と頼みました。

ですがアーサーは娘がいたため、トラブルメーカーのダニーを信じることは出来ませんでした。

するとダニーは、「リサは本当に兄貴の娘か?」と言い出します。元々、リサの母親であるアーサーの亡き妻は、結婚する前はダニーの彼女だったからです。

2人の喧嘩する声で目が覚めたリサは1階に降り、慌てて彼らの間に入って、「1人の問題は全員の問題よ、ビショップ家の皆で乗り越えるの」と仲裁します。

翌日。ダニーは何としてでもアレックスに勝つべく、昔一緒にポーカーをしていた友人の実業家フランクに協力を求めました。

ダニーと賭博場であった時、散々な目に遭わされたフランクは当然断りました。ですが、アレックスの売春宿で未成年の少女を買っていることをダニーに知られ、それを妻と警察に言わないことを条件に、彼に協力することにしました。

一方、ダニーの噂を耳にしたアレックスは、マーチャントとジャズボスの元を訪れ、なぜ彼を手助けするのか問い詰めました。

2人は口を揃えて、「ダニーは並外れたポーカーの才能があり、最強のプレイヤーだからだ」と答えました。

ですがジャズボスはポーカー大会に参加しません。家を出ていった同性の元恋人ヘンリーを捜すからです。

それを聞いたアレックスは、これまでの屈辱を晴らすべく、今度こそダニーを徹底的に叩き潰すと心に誓いました。

以下、『ギャンブラー・ゲーム』ネタバレ・結末の記載がございます。『ギャンブラー・ゲーム』をまだご覧になっていない方、ストーリーのラストを知りたくない方はご注意ください。


(C)HafAple Films, LLC 2019

そして迎えたポーカー大会当日、アレックスはビショップ家を訪れ、リサを誘拐しました。

ダニーから事情を聞いていたリサは、アレックスを口で言い負かし、抵抗することなく彼女の車に乗り込みました。

するとそこへ、リサの同級生のルイスが現れます。彼はリサの同級生のショーンを、母親が2人いることを理由にからかっていました。

それをリサから聞いたアレックスは怒りました。アレックスもショーンの母親たち同様、同性愛者で同性の恋人がいるからです。

アレックスは運転手に車を止めさせ、「今度またショーンや他の子たちをからかったら、あんたと両親の3人に酷い目に遭わせてやる」と言い、20ドルを無理矢理握らせてルイスを懲らしめました。

一足先に会場に到着していたフランクの元に、アレックスがやって来ます。「私たちは味方同士よ」「成功した実業家たちは負けるプレイをしない。勝つためなら邪魔者は消す」と言い、アレックスはダニーが飲む酒に薬を盛るよう頼みました。

アレックスが去った後、入れ違いでダニーがやってきます。フランクはダニーを無理矢理ポーカーテーブルにつかせ、2人分の酒を注文。悩んだ末、アレックスから渡された薬は懐にしまいました。

ダニーたち参加者が全員揃い、ポーカー大会が開催されました。ダニーは鋭い観察眼と洞察力、瞬時に確率を計算する明晰な頭脳をもって、順調に勝ち進んでいきました。

そして迎えた決勝戦、参加者はアレックスとフランク、ダニーの3人です。決勝戦はテキサス・ホールデムではなく、アレックスが提案したファイブカードドローで行うことに。

テキサス・ホールデムとは、各プレイヤーごとに配られる2枚の手札と、コミュニティ・カードと呼ばれる全プレイヤー共通のカード(最大5枚)を組み合わせてプレイするポーカーの一種であり、アメリカのカジノにおいて最もポピュラーなゲームの1つ。

対してファイブカードドローとは、各プレイヤーは最初にフェースダウン(カードの表を下にして配ること)の5枚のカードを持ち、その後のラウンドで自分が望むだけの枚数のカードを新しいものと交換し、最終的に最高の役を作って勝負するポーカーゲーム。

ファイブカードドローは簡単に覚えられますが、マスターするのが難しいです。参加者全員が手札が配られる前に支払う参加額「アンティ」を1万ドルとし、ゲームスタート。

ダニーが2枚、アレックスとフランクが3枚カードを交換したところで、フランクは勝つための最高の役が揃ったのか、1万5000ドルでオールイン(自分の持ちチップを全てベットすること)しました。

これに対し、ダニーとアレックスはコール(対戦相手のベッドに対し、同額のベッドをすること)しました。

その結果、アレックスはフルハウス(ワンペア(同じ数字のカードが2枚揃った役)とスリーカード(同じ数字のカードが3枚揃った役)から成るポーカーの役)、ダニーはフォーカード(同じ数字のカードが4枚揃った役)、フランクはキングのワンペアでした。

つまり、フランクより役が強いダニーとアレックスの勝ちです。フランクはゲームから降りました。

するとそこで、アレックスがベタの話を覚えているかとダニーに尋ねます。ベタとは、闘魚として知られている魚のことで、アレックスは子供の頃、オス2匹を水槽に入れて死ぬまで戦う様子をまるでテレビを見ているように眺めていたといいます。

アレックスは、同じ子を好きになった姉を殺した自分はベタに似ていると思い、それ以来ダニーや他の人にベタの話を持ち出すほど好きになったのです。

さらにアレックスは、「私は相手に見せ場を作ってから一気に終わらせるのが好きなの」、「あなたがフルハウスなら、あなたは生かしてリサを殺す。あなたがフォーカードなら、2人とも生かしておいてあげる」と言いました。

「その他なら?」とダニーが尋ねると、アレックスは「アーサーは終わりね」と言いました。

この瞬間、体をイスに縛りつけられ、口をガムテープで塞がれているアーサーが、アレックスの手下によってテーブルに姿を現します。

アレックスは続けて、「あり得ないけど万が一、あなたが私に勝ったらアーサーも助けてあげる」と言いました。

それを聞いて突如笑い出すダニー。オールインしてから出した彼のカードは、クイーンのワンペアでした。

勝利を確信したアレックスは、フォーカードだといって自分のカードをテーブルに出しましたが、ディーラーに彼女のカードはペアさえすらなっていないことを指摘されます。

つまりアレックスの負けです。全財産をこの勝負にかけていたアレックスは、ダニーだけでなく、勝負を見ていた会場にいる人間にも嘲笑され、顔を真っ赤にして会場を後にしました。

後日。アーサーはダニーに、「いい加減どうやってアレックスに勝ったのか白状しろ」と言いました。

これに対しダニーは、インチキをしたと白状しました。そして、アーサーたちの同情を誘うために足を引き摺って歩いていたとも………。

「俺は生まれながらにしてペテン師だ」と言ったうえで、ダニーはアレックスに勝てた理由を1から説明しました。

アレックスがダニーを苦しめるために、家族に近づくことは分かっていたこと。掛け金の高いゲームに誘い出すのは、彼女の嫉妬心に火をつければ簡単だということ。

フランクを買収するのは目に見えていたから、先に手を打っておいたこと。リサを誘拐することも分かっていたけれど、同性愛者である彼女が女の子を傷つけないことは知っていたこと。

アレックスがゲーム中にリサを人質として近くに置くと想定し、リサに事前にポーカーのことを教えておいたこと。

アレックスはいつも予備のカードを隠しているため、彼女の手札を知らせる合図をリサと決めていたこと。

そしてアレックスの役が揃うのを待ってから、ダニーが彼女の注意を引きつけている間に、リサに彼女のカードをすり替えさせたことを。

そう話すダニーは、「この作戦で一番難しかったのは笑いをこらえることだった」とアーサーに言います。

「借金を清算した後の残りの金は、裏庭の木の下に埋めた」と明かすダニーに、アーサーはあるものを渡しました。

それは子供の頃、クリスマスの日に撮った兄弟のツーショット写真でした。当時の出来事を思い出しながら、アーサーは「俺たち家族は強い絆があるから大丈夫」と言いました。

ダニーはその思い出の写真を手に、荷物を持ってアーサーの車から降り、駅へ向かいました。

家族がいる街から離れたダニーは、新たな街で再びギャンブラーとしてポーカーを続けていくのでした。

映画『ギャンブラー・ゲーム』の感想と評価


(C)HafAple Films, LLC 2019

かつてポーカーの天才として名を馳せていた天才ギャンブラーのダニー。彼は敵も、時と場合によっては味方である家族でさえも騙す、生まれながらのペテン師です。

だからダニーに負けて苦い思いをしたアレックスやジャズボス、フランクら他のギャンブラーから、ダニーは恨みを買っています。その中でもアレックスは、ダニーの才能に対する嫉妬心が強く、ダニーを殺したいほど憎んでいました。

それはダニー自身も人を騙して儲けている自覚があるため、当然のことでしょう。

ですが飄々としたダニーのキャラクターに、兄のアーサーと姪のリサを想う家族想いなところ、決して根っからの悪人ではない人柄の良さも相まって、どこか憎めない男です。

なのでダニーの師匠であるマーチャントも、ダニーに恨みがあるはずのジャズボスもフランクも、窮地に追い込まれた彼を手助けをしてくれるのでしょう。

そんなダニーが、カメラ目線で如何にして対戦相手を騙し、ポーカー対決で勝つかをレクチャーしながら、イチかバチかの大勝負に出る姿は、ポーカーを知らない人でも魅了される不思議な魅力があります。

まとめ


(C)HafAple Films, LLC 2019

かつてポーカーの天才として名を馳せていた天才ギャンブラーが、愛する家族と自分の命が懸かったイチかバチかの大勝負に挑むという、アメリカのギャンブル・ドラマ作品でした。

本作の主人公である天才ギャンブラーのダニーの飄々としたキャラクターは、脚本以外に主演を務めるほど物語と登場人物に愛着があるジョシュア・ウンガレッティだからこそ出せたものではないでしょうか。

また、作中では登場人物の名前が紹介された描写があります。他の映画よりも登場人物の名前と顔を分かりやすくなっており、より一層登場人物たちに感情移入することができて面白いです。

そして何といっても、物語の終盤で描かれるダニーを取り巻く個性的な仲間を巻き込んだ、ダニーとアレックスのポーカー対決は、ポーカーを知らない人でもどちらが勝つか固唾をのんで見守るほど目が離せません。

天才ギャンブラーが愛する家族を守るため、再び賭博場に返り咲く爽快ギャンブル映画が観たい人に、とてもオススメな作品です。

【連載コラム】「B級映画 ザ・虎の穴ロードショー」記事一覧はこちら




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