Cinemarche

映画感想レビュー&考察サイト

連載コラム

Entry 2022/12/10
Update

【ネタバレ】コネクト シーズン1|あらすじ結末感想と考察評価。三池崇史が韓国で制作したグロ満載のサスペンススリラードラマ【SF恐怖映画という名の観覧車172】

  • Writer :
  • 糸魚川悟

連載コラム「SF恐怖映画という名の観覧車」profile172

イカゲーム』や『Sweet Home -俺と世界の絶望-』など、目を背けたくなるような過激な描写と引き込まれる物語が絶妙なバランスで展開される韓国ドラマの世界。

2022年末、映像配信サービス「Disney+」のコンテンツブランド「スター」にて、韓国ドラマの世界からバイオレンスに満ちた作品が登場しました。

今回は日本映画界の巨匠・三池崇史が韓国ドラマ製作陣とタッグを組み製作したドラマ『コネクト シーズン1』(2022)を、ネタバレあらすじを含めご紹介させていただきます。

【連載コラム】『SF恐怖映画という名の観覧車』記事一覧はこちら

ドラマ『コネクト シーズン1』の作品情報


(C)2022 Disney and its related entities

【配信】
2022年12月7日(Disney+独占)

【原題】
커넥트

【監督】
三池崇史

【脚本】
NAKA雅MURA、ホ・ダム

【キャスト】
チョン・ヘイン、コ・ギョンピョ、キム・へジュン、キム・レハ、チョン・ドンフン、チャン・グァン

【作品概要】
シン・テソンによるウェブトゥーンを、『殺し屋1』(2001)や『悪の教典』(2012)などの作品で知られる三池崇史監督が実写ドラマ化した作品。

スタートアップ!』(2020)に出演したチョン・ヘインが主人公のドンスを演じました。

ドラマ『コネクト シーズン1』のあらすじとネタバレ


(C)2022 Disney and its related entities

青年ドンスは人通りの少ない道で見知らぬ男に首を絞められ、気を失ったドンスは闇医者によって眼球や臓器を取り除かれました。

ドンスは眼球や臓器を取り除かれ間違いなく死んだはずでしたが、臓器や眼球が1人でに動き出しドンスのもとへと戻り、復活したドンスは闇医者の隙を突き逃走。

ある日、街の中央に花を纏った女性の像が建てられ、その美しさに人々は夢中になりますが、それは本物の女性の死体で作られた像であることが判明します。

警察が捜査を開始すると遺体には「PL」と言う署名が刻まれており、犯人が芸術家を気取り犯行を行っていると分かり刑事たちは激怒します。

臓器や左眼は取り戻したものの右眼を取り戻すことが出来なかったドンスは、無いはずの右眼に占星術に傾倒する知らない誰かが見ている視界が自分にも見えることに悩まされていました。

ドンスはその現象が闇医者のもとに残された右眼が誰かに移植され、その人物と視界が”接続”されているために起きているのだと考えます。

警察の捜査によって樹脂でコーティングされた死体が22歳の女子学生であると分かると同時に、33歳の男性が2件目の被害者として樹脂でコーティングされた他殺体として発見。

被害者に接点はなく、祈祷師の血を継ぎ高い推理力を持つチェ刑事にもまだ事件の全容が掴めていませんでした。

ドンスは仕事の帰り道で複数の少年に絡まれていた、廃棄処分場を経営する雇い主の老人を助けますが、逆に少年たちから暴行を受けることになります。

しかし、ドンスには恐るべき再生能力があるため少年たちの攻撃を避けることもせず、ナイフによって切られた耳を見た少年たちは恐ろしくなり逃げ出しました。

逃げる少年たちの話を聞いていた臓器売買によって稼ぎを得るマフィアは、闇医者のもとから逃げたドンスが”不死の肉体”を持っていることを確信。

夜、右眼を取り戻すためにマフィアのアジトを訪れたドンスでしたが、マフィアたちはドンスに気づき大量の部下を送り込みます。

逃げるドンスはマフィアのアジトを盗聴し”不死の肉体”の肉体を持つ人種”コネクト”の存在を知るイランに出会います。

イランはドンスをナイフで切り再生能力を確かめると、追われるドンスを普通の人間では助からない高さから突き落として逃しました。

一方、ドンスの目を移植された殺人鬼ジンソプは誘拐した女性を使い新たな”作品”を仕上げ街に設置すると、何食わぬ顔で職場に出社。

その時、ドンスとジンソプの視界が”接続”され、ドンスはジンソプの見ていた景色に見覚えがあることに気づき、一方でジンソプは同僚ソニの歌う鼻歌が”接続”時に聞いた音楽(ドンスの作った曲)に類似していることに気づきます。

夜、ドンスは再び”接続”されるとジンソプの描いている絵から彼が巷で話題の「死体アート殺人」の犯人であることを確信しました。

事件について調べるドンスはジンソプが見ていた占星術のマークに「PL」似たものを見つけ、占星術師を訪ねます。

占星術師はそのマークは冥王星(♇)を指すものであり、11月29日や12月12日と言った殺人が発生した日は冥王星と金星が「コンジャンクション」する日だと言います。

占星術師は二つの星がぶつかるその日は「死と芸術のサイクル」を意味し、12月20日と12月25日、そして1月6日にコンジャンクションが発生するとドンスに教えました。

ジンソプに好意を持つソニはジンソプの家を突如訪れ、ジンソプの家の中で”美術品”の設計ノートを発見。

12月25日、4体目の遺体が見つかりソニはジンソプのノートに予め遺体と同じ構図で被害者の顔が描かれていたのを知ります。

遺体の発見現場を訪れたドンスはマフィアの一味に発見され逃亡すると、再びイランによって救われ、彼女はドンスが”コネクト”を知りながらもドンスへの協力を訴え出ます。

その頃、ソニはジンソプを会社の屋上に呼び出し、死体アート殺人事件の絵について詰問。

ソニは後輩のミョンフンを連れて会話を録音していましたが、ジンソプはそのことに気づくとミョンフンを屋上から突き落とし、ソニの首を折り殺害しました。

その間、ドンスはジンソプの視界と”接続”されており、ジンソプは”接続”されていた時間にドンスの歌が流れていたことから、歌が起因であることに勘付きます。

落下死したミョンフンが騒ぎになる中、ドンスはジンソプの務める「M&T企画」に潜入。

視界越しにジンソプの持つコートを見ていたドンスはジンソプをトイレまで尾行しますが、駆けつけた警備員に取り押さえられてしまいます。

その時の発言や手に出来た傷が治る様子からジンソプはドンスの持つ”不死の肉体”と、”接続”の相手を一方的に知ることになりました。

一方、イランによって警備員から解放されたドンスを追うチェは、ミョンフンの落下死とソニの殺人の捜査を進めるうちに、監視カメラに映ったドンスの映像から割り出せる時間的猶予から彼に2人の殺害は不可能だとも考えます。

チェは「M&T企画」内の聞き取り調査を行う内に優秀社員のジンソプが普通の人と違う怒りのトリガーを持っていることを見抜いており、彼を訝しみます。

イランの調査によると”コネクト”は「チョンド製薬」と関係があるらしく、彼女はさらにこの製薬会社を詳しく調べようとしていました。

イランはこの調査にドンスを誘いますが、ドンスは死体アート殺人を止めることを優先すると言います。

ジンソプはトリガーとなる歌を聴き、ドンスと”接続”されることを確かめると、会社で聞いたドンスの声と歌の声が同じであることを確信。

一方、イランに自分の知る”接続”のすべてを話すドンスはイランから、殺人鬼から命を狙われることを警戒し目立った行動を取らないように言われます。

数日後、ドンスは自身の歌が人気シンガーのZによってカバーされた楽曲を聴きます。

その曲を聞いたジンソプはZに連絡を取り、楽曲の元の作成者である「孤独のギターマン」ことドンスの正体を聞き出そうとしていました。

一方でイランはマフィアの盗聴を続け、ドンスの右目の移植先をウジンと言う男が監視していることや、移植された男性の余命が短いことを知りますが、マフィアに盗聴器を発見されてしまいます。

ジンソプは”接続”した状態でノートに「次は俺がお前を探す」とドンスの似顔絵付きで描くと同時に、次のターゲットが少女であると予告。

夜の街を歩くドンスは”接続”が起き、ジンスプがドンスを見る様子を見ます。

ドンスは急いで視界の先にあるジンソプの乗る車を追いかけますが、殺人犯として指名手配されるドンスは検問の警察官たちに捕まり、チェと相対することになりました。

以下、赤文字・ピンク背景のエリアには『コネクト シーズン1』のネタバレ・結末の記載がございます。『コネクト シーズン1』をまだご覧になっていない方、ストーリーのラストを知りたくない方はご注意ください。

(C)2022 Disney and its related entities

取調室に連れて行かれたドンスは厳しい取り調べに対し、”接続”についてチェに語ります。

他の刑事たちが激昂する中でチェだけがドンスの話に興味を持ち、チェはドンスを屋上に連れて行くと、チェの目の前でドンスは手の骨を折り治る様子を見せました。

知っている”コネクト”の情報をすべてチェに話したドンスでしたが、チェはドンスを逮捕して警察のみで死体アート事件を解決することを譲ることはなく、失望したドンスは屋上から飛び降り逃亡。

一方、右眼の移植を行った闇医者を拉致したジンソプは闇医者への拷問を始めます。

数ヶ月前、重傷を負い闇医者のもとを訪れたジンソプはちょうどドンスが逃げた後であることもあり、闇医者によって眼球の移植実験が行われていたのでした。

ジンソプは末期癌を患っており、闇医者が話した”コネクト”と呼ばれる”不死の肉体”に興味を持つと共に闇医者を殺害。

ドンスはソハン市の小学校に放火を行った上で犯行声明を送ることで被害者と思われる小学生の外出を抑止し、次なるジンソプの犯行を防ごうと尽力します。

翌日、ウジンの死体が見つかり、ウジンを尾行していたはずのイランと合流したドンスは廃墟となった映画館に隠れ家を移しました。

ドンスと口論となったイランはナイフで自分を刺すように言うと、イランの傷が即座に治り彼女も”コネクト”であることが分かり、「化け物」と呼ばれ孤独に生きていたドンスは同じ境遇の仲間がいることに安心感を抱きます。

その頃、ジンソプはドンスと同じ眼帯と服装をした状態でZを襲撃。

“接続”をわざと起こすことでジンソプは拘束し腹に「Z」の文字を刻んだZの姿をドンスに見せつけ、1人でこの場に来るようにと伝えます。

マフィアのボス、ミンソクとウンヒョははドンスの雇い主である老人を使ってドンスを誘き出し、その一方で2人の隠れ家でもある映画館へにも押し寄せます。

ドンスは老人を助けに行くことにし、イランは映画館に現れたマフィアを相手にするため1人映画館に残りました。

老人を助けるため1人廃棄処分場に向かったドンスは待ち構えていた2人のマフィアを”コネクト”の力を使って倒しますが、救った老人はドンスを「化け物」と呼びます。

マフィアに捕まったイランはウンヒョによって顔を切られ”コネクト”であることがバレてしまいますが、何とかイランはマフィアたちを掻い潜り映画館から脱出し、老人から送り出されたドンスと再会。

ウジンを殺害したのは実はイランであり、彼女は”コネクト”は普通の人間を支配すべき優れた人種であると言う考えをドンスに言い、他にも”コネクト”の仲間がいると発言。

イランはジンソプを殺害し眼を取り戻すようにドンスに言い、自身は他の予定を片付けるとドンスと別れていきました。

約束の時間、廃墟を訪れたドンスは完全防備で現れたジンソプによって毒ガスを撒かれ、気を失ってしまいます。

ジンソプは彼のアジトで目を覚ましたドンスに新たなオブジェを見せると、自分たちは正反対の存在であるが、2人ともが”化け物”と称される同様の人間であると述べます。

男と女や隠と陽のようにかけ離れているからひとつになれると言うジンソプは、ドンスの身体に自身の頭を移植し共に生きることを考えていました。

ジンソプはドンスの目の前にZを連れてくると、ドンスとZの小指を切断し互いの指を交換。

ドンスの指はZの指の切断面に吸い付き、一方でドンスの指の切断面はZの指を受け入れました。

ジンソプはドンスの頭を自分とすげ替えることで共に生きることを提案し、断ればZを次の死体アートにすると脅迫。

その頃イランは”コネクト”の仲間であるキドゥンと共にマフィアのアジトを訪れ、ミンソクとウンヒョを含め全員を殺害していました。

チェは死んだウジンが持っていた写真に写されていた建物の場所を特定して仲間の刑事と共に向かいます。

Zを救うためジンソプの提案を受け入れたドンスでしたが、ジンソプが準備のためその場を離れるとZはドンスに捜査の邪魔をしてしまったことを謝罪し死亡。

ドンスの携帯に仕掛けていたGPSを追いジンソプのアジトにたどり着いたイランは、ドンスを救出しようとしますがジンソプに見つかり戦闘となります。

高い戦闘能力を持つ2人は一進一退の攻防が続きますが、そこにチェが現れたことでジンソプは逃亡しました。

イランはドンスを救うと1人でジンソプを追い、決着をつけるように促します。

ジンソプは刑事の1人を殺害すると銃を奪いドンスを待ち構え、追ってきたドンスに銃撃を浴びせます。

ドンスは全弾を受けても怯まずにジンソプに突撃すると、近づいたことでジンソプの右眼がドンスのもとに戻りました。

ドンスは倒れたジンソプを殺害しようとしますが、駆けつけてきたチェに制止され、ジンソプの逮捕をチェに任せることにします。

すると地響きが聞こえ始め、「奴らが来た」と怯え始めるイランはドンスを連れ廃墟を出ます。

廃墟の外には武装ヘリコプターの大群が待ち構えていました。

ドラマ『コネクト シーズン1』の感想と評価


(C)2022 Disney and its related entities

三池監督節が光るグロテスクサスペンスドラマ

『オーディション』(2000)や『殺し屋1』と言った過激な暴力表現を伴う作品を多く制作したことで、クエンティン・タランティーノやイーライ・ロスなどハリウッドで活躍する多くの映画監督に影響を与えたとされる三池崇史。

そんな三池崇史が監督を務めた本作は、開始数分で主人公のドンスが闇医者によって臓器や眼球を取り除かれるシーンが展開され、早い段階での鑑賞者の選別が始まります。

その後も暴力表現は決して緩まることはなく、まるでギャグシーンかのような気軽さでドンスは身体を切断されたり重傷を負ったりします。

しかし、その過激な暴力表現はただ悪趣味なだけではなく、殺人鬼ジンソプの作る「死体アート」は美しさすら感じるものであり、物語のテーマにもなっている「死と再生」が三池崇史ならではの方向性を保ちつつ描かれていました。

シーズン2に残されたさまざまな要素


(C)2022 Disney and its related entities

物語はシーズン1だけではまとまることはなく、ドンスとイランが武装ヘリコプターに囲まれたシーンで最終話が終了。

物語上でも多くの伏線が回収されることなく終了するため、それらの要素はシーズン2に続いていくことが期待されます。

殺人鬼ジンソプは死亡こそしていないもののチェ刑事によって確保され、臓器売買を行っていたマフィアはイランによって殲滅され、今回のメインとなった2つの要素は一応のまとまりがつきました。

シーズン2でメインとなると考えられる要素は、イランが独自に調査を進めていた”不死の力”を持つ”コネクト”が生まれたきっかけとされる「チョンド製薬」と、キンドゥ意外にもいるとされる”コネクト”の仲間たちになると推測出来ます。

特に「チョンド製薬」はイランの調査によって臓器売買組織の黒幕とも推理されながらも登場しなかったため、続シーズンでの深堀りが楽しみな要素です。

まとめ


(C)2022 Disney and its related entities

生きた人間を解体する暴力性に塗れた最序盤の次に映される、死体を像のように美しく飾ったアート殺人。

劇中ではこのように真逆の要素が至るところに配置されており、本作の主題が「対」であることが分かります

激しやすく一直線に突っ走る強い正義感を持つドンスと、冷静沈着で人を傷つけることに躊躇いのないジンソプ。

真逆でありながらも同様に「化け物」と呼ばれる2人の攻防を描いた本作は、目を背けたくなるような映像ながらも物語に引き込まれる作品でもありました。


関連記事

連載コラム

映画『Out Stealing Horses』キャスト【ステラン・スカルスガルドのインタビュー:スキャンダラスな話】FILMINK-vol.21

FILMINK-vol.21「Stellan Skarsgård: Scandilous」 オーストラリアの映画サイト「FILMINK」が配信したコンテンツから「Cinemarche」が連携して海外の …

連載コラム

『ディヴァイン・ディーバ』LGBT映画から学ぶ、生き方と愛の多様性|映画と美流百科6

連載コラム「映画と美流百科」第6回 今回は、9月1日(木)から公開予定の『ディヴァイン・ディーバ』をご紹介します。 キャッチコピーは、ブラジル発“ドラァグクイーン版”「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ …

連載コラム

『12日の殺人』あらすじ感想と評価解説。実話小説を基にドミニク・モル監督がシリアスに社会の闇を描く|山田あゆみのあしたも映画日和13

連載コラム「山田あゆみのあしたも映画日和」第13回 今回ご紹介するのは、未解決事件をテーマに捜査官の心の闇と、社会の不条理を描くヒューマンスリラー映画『12日の殺人』です。 本作は2024年3月15日 …

連載コラム

映画『ピークレスキュー』あらすじネタバレと感想。最強の特殊部隊がテロ相手に立ち向かう姿を描く|未体験ゾーンの映画たち2020見破録36

連載コラム「未体験ゾーンの映画たち2020見破録」第36回 「未体験ゾーンの映画たち2020見破録」の第36回で紹介するのは、テロ組織と闘う特殊部隊の活躍を描いた映画『ピーク・レスキュー』。 欧米の映 …

連載コラム

映画『ゴジラVSビオランテ』感想と解説。帰ってきたウルトラマン34話の怪獣との共通性を深掘り⁉︎|邦画特撮大全27

連載コラム「邦画特撮大全」第27章 読者の皆さま、新年明けましておめでとうございます。 先年は私の拙文にお付き合いいただき誠にありがとうございます。 今回取り上げる作品は『ゴジラVSビオランテ』(19 …

【坂井真紀インタビュー】ドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』女優という役の“描かれない部分”を想像し“元気”を届ける仕事
【川添野愛インタビュー】映画『忌怪島/きかいじま』
【光石研インタビュー】映画『逃げきれた夢』
映画『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』伊澤彩織インタビュー
映画『Sin Clock』窪塚洋介×牧賢治監督インタビュー
映画『レッドシューズ』朝比奈彩インタビュー
映画『あつい胸さわぎ』吉田美月喜インタビュー
映画『ONE PIECE FILM RED』谷口悟朗監督インタビュー
『シン・仮面ライダー』コラム / 仮面の男の名はシン
【連載コラム】光の国からシンは来る?
【連載コラム】NETFLIXおすすめ作品特集
【連載コラム】U-NEXT B級映画 ザ・虎の穴
星野しげみ『映画という星空を知るひとよ』
編集長、河合のび。
映画『ベイビーわるきゅーれ』髙石あかりインタビュー
【草彅剛×水川あさみインタビュー】映画『ミッドナイトスワン』服部樹咲演じる一果を巡るふたりの“母”の対決
永瀬正敏×水原希子インタビュー|映画『Malu夢路』現在と過去日本とマレーシアなど境界が曖昧な世界へ身を委ねる
【イッセー尾形インタビュー】映画『漫画誕生』役者として“言葉にはできないモノ”を見せる
【広末涼子インタビュー】映画『太陽の家』母親役を通して得た“理想の家族”とは
【柄本明インタビュー】映画『ある船頭の話』百戦錬磨の役者が語る“宿命”と撮影現場の魅力
日本映画大学