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【ネタバレ】ガメラリバース|あらすじ感想評価と結末解説。続編はある?ギロン・ジャイガーら怪獣《昭和ガメラの宿敵たち》との激闘再び!

  • Writer :
  • 糸魚川悟

新たな形で蘇る、令和版「ガメラ」が“現出”!

1965年の『大怪獣ガメラ』(1965年)以降、昭和版・平成版・新生版と作品を重ねてきたガメラシリーズ。

2015年に50周年を迎えたガメラシリーズは、特別映像の公開後、大きな動きのないまま令和の時代を迎えました。

そして2023年、動画配信サービス「Netflix」でシリーズの新たな作品とアニメーションとして配信が開始されました。

今回は『GAMERA -Rebirth- シーズン1』を、ネタバレあらすじを含めご紹介させていただきます。

アニメ『GAMERA -Rebirth- シーズン1』の作品情報


(C)2023 KADOKAWA/ GAMERA Rebirth Production committee

【配信】
2023年9月7日(Netflix独占配信)

【監督】
瀬下寛之

【脚本】
猪原健太、瀬古浩司、山田哲弥、瀬下寛之

【声のキャスト】
金元寿子、松岡禎丞、豊崎愛生、木村昴、宮野真守、早見沙織

【作品概要】
BLAME!』(2017)やアニメ映画シリーズ『GODZILLA』を手がけてきた瀬下寛之監督によるアニメシリーズ。

主人公ボコの声を『劇場版 美少女戦士セーラームーン Cosmos』(2023)でセーラーマーキュリー役を演じた金元寿子が演じました。

アニメ『GAMERA -Rebirth- シーズン1』のあらすじとネタバレ

ボコは戦車が立ち並ぶ海岸で1人、ジョーに小型通信装置で今度は自分たちで「あいつ」を守ろうと語りかけます。

数日前、福生基地の近隣に住む小学6年生のジョーとボコとジュンイチは3人でお金を集め、ボコが引越しても仲間でいるためにアンテナ式の無線を購入しようと計画していました。

ある日、秘密基地の近くで木に引っかかった亀を見つけた3人は亀を救出。見たこともない種類の亀でしたが、3人は亀を自由にしました。

その頃、フィリピンでは3つの集落が未確認の飛行生物に襲われ、350人以上が行方不明となる事件が発生しており、ニュースは未確認の飛行生物の正体についての考察で盛り上がっていました。

無線機を買うだけの資金を集めたボコたちは無線機を買うため店へと向かいますが、福生基地の米兵の息子であるブロディたちに恐喝され、集めた金の全額を奪われてしまいます。

ブロディたちからお金を奪い返すことを決意したボコたちは、ブロディたちが根倉にしているゲームセンターに押し入ります。しかしブロディたちと対峙した途端、街に異常な振動が走り、戦闘機が街中で飛行生物「ギャオス」と戦闘を開始します。

ギャオスは人を喰らうだけでなく高い戦闘力を有し、戦闘機を撃墜。横須賀では巨大なギャオスによって艦隊が殲滅された中、屋上で戦闘を眺めていたボコたちはギャオスに襲撃されます。

ゲームセンターに逃げ込むも絶体絶命に陥る3人でしたが、その場に現れた巨大な亀型怪獣の放つ衝撃波によって急死に一生を得ました。

亀型の怪獣はギャオスと交戦に入り、次々とギャオスを殺害。一方、ボコたちはギャオスに襲われていたブロディを、彼から金を取り戻すために用意していた武器で救出します。

基地で指揮をとるレイモンドはギャオスを全滅させた亀型の怪獣を米軍の全戦力を投入し攻撃すると、亀型の怪獣は回転しながら空を飛行し、その場を去っていきました。

ボコは亀型の怪獣に対し「ガメラ」と呟くと、その場にエミコとタザキが現れます。2人は基地内に居を構えるユースタス財団のエージェントと研究員であり、ボコたちを保護すると基地へと連れて行きます。

ブロディはレイモンドの息子であり、ブロディを含む4人はエミコとタザキから、地下から見つかった人間を喰う「怪獣」についての説明を受けます。

人間の子どもを主食とする「怪獣」の遭遇から研究と保護対象となった4人は、「コミュニケーター」と呼ばれる小型通信装置を渡されて家に返されます。またブロディは財団や米軍に良い顔を見せるため、ボコたちに自警団を結成し街を守る活動を提案します。

その頃、基地では大量の「ジャイガー」の卵が孵化し、研究員を殺害すると下水道へと潜っていました。レイモンドの会話を盗み聞きしていたブロディは、ボコたちを呼び寄せると自警団の活動をするべく下水道へと入っていきます。

街では毒ガスが発生したとして住民の避難が始まりますが、自衛隊には待機の要請しかかからず、佐々木大隊長はただ動向を見守ることしか出来ませんでした。

米軍はジャイガーの位置を掴みかねていましたが、突如駿河湾上空に現れたガメラは米軍の攻撃を振り切り、福生基地周辺に迫っていました。

ブロディたちは下水道の先で、「何か」が掘った巨大な地下空間を発見。その地下空間で巨大なジャイガーを遭遇するも、命からがら地上に逃げ延びた4人は、彼らを探していたエミコとタザキに保護されます。

ジャイガーは地上に進行すると、周囲に待機していた米軍の地上部隊を次々と殺害。ボコたちの乗る車が破壊され、ボコたちにジャイガーが迫ったその時、空から降ってきたガメラがジャイガーを攻撃します。

米軍の戦闘機は突如現れたガメラを攻撃しますが、ジャイガーが人を喰らう様子を目撃したブロディはレイモンドに通信装置で連絡を取り、ガメラではなくジャイガーを攻撃するように頼みます。

米軍の攻撃で怯んだ隙にガメラはジャイガーを倒し、その場を去っていきました。ジョーは恐喝を行っていたブロディを嫌っていましたが、この一件で彼を認めるようになります。

研究対象の保護と検査のため、横須賀米軍基地から与那国島の研究施設に運ぶことになり、ユースタス財団の船に乗ってボコたちは与那国島へと向かうことになります。その船の中には「怪獣」の存在に大きく関係する石「オリリウム」と、ある「怪獣」の生体サンプルがありました。

東太平洋を航海していた乗客船はジグラに襲われ、沈没させられてしまいます。

報告を聞いたタザキとエミコは、「怪獣」と遭遇した子どもをしつこく狙う性質が「怪獣」にはあると知っており、この船の危険性を察知すると船長に航行を急がせます。

ジュンイチは「怪獣」の最初の出没地帯がある地層の外殻に点在していることから、その地帯に古代文明の存在があると感じ始めていました。

夜、船が再びジグラからの襲撃を受けます。搭載された武器を使いジグラへの反撃を試みますが、ジグラは強い耐久性を持っており船は中破。ボコたちは潜水艇に乗り換えると、移動の時間を突然現れたガメラがジグラに立ち向かうことで確保してくれます。

しかし、ジグラの攻撃にガメラが負傷すると、ジグラは潜水艇に接近。ジュンイチはジグラを地上に誘き出し、ガメラが勝ちやすい土壌を作る提案をします。

他に打開策がないことからもタザキが自衛隊へ協力を促し、対馬のオメガ搭にジグラを誘き出す計画を実行。緊急的に潜水艇で上陸しオメガ搭に走るボコたちを追うようにジグラが上陸。

オメガ搭を使った送電によってジグラを一時的に怯ませると、海からガメラが現れジグラを倒し海の中へと去っていきました。

翌朝、ブロディがボコとジョーの口からジュンイチが女性であると聞かされ衝撃を受けながらも、新たな船で与那国島へと向かう一行。対馬ではギロンが出現し、回収を行う研究員たちが襲われていました。

与那国島の財団基地には月へ財源を運ぶスペースシャトルがあり、ジョーを除く3人は浮き足立ちます。対してエミコは、オリリウムが生体サンプルの溶解を抑制する発見をし、一方でタザキは自分が上層部から何も聞かされていないことを疑問に覚え始めます。

財団基地の地下には、財団が最初に発見した「怪獣」であるバイラスが封印されており、ボコたちはバイラスが他の「怪獣」とは全く違う性質を持っていると聞かされます。

ジョーは財団がこの基地に自分たちを連れてきた理由を疑い、財団を信じるボコたちから離れ1人島から出ようと考えます。

また財団とは別の情報源からギロンの出現の情報を聞いたタザキは、上層部が自分に情報を与えなかったことに疑念を募らせ、財団を抜けることを決意。

ボコと揉めたジョーはジュンイチを連れ、財団から与えられた部屋から無断で脱走します。

ジョーが小学校1年生の時に彼の弟と母は他界しており、虐められていたボコの姿が弟と重なったジョーがボコを助けたことから、2人の友情は始まっていました。ボコとジョーはそれぞれの存在の大事さを思い出し、お互いがお互いのもとへ行こうとします。

しかしその時、基地をギロンが襲撃。ヘリコプターで島を去ろうとしていたタザキはエミコからの要請で、生存者の避難誘導を行うことにします。

ギロンの攻撃によって、ボコとブロディはジョーとジュンイチのいる方角への通路を塞がれてしまいます。ギロンは明らかに何かを探しており、ボコとブロディがギロンに捕捉された時、ガメラがその場に現れます。

ガメラがギロンに右腕を切り落とされると、ボコの右腕も痛みます。ガメラは満身創痍になったように見えましたが、甲羅に籠り高速回転するとギロンを倒し海に戻っていきました。

以下、赤文字・ピンク背景のエリアには『GAMERA -Rebirth- シーズン1』のネタバレ・結末の記載がございます。『GAMERA -Rebirth- シーズン1』をまだご覧になっていない方、ストーリーのラストを知りたくない方はご注意ください。

地下に逃げたボコたちは、地下のオリリウムに触れたことで古代人たちの記憶を呼び覚まします。

【過去】

爆発的な人口増加を危惧した古代人の上層部たちは「怪獣」を作り出し、人類の浄化計画を実行。子どもを喰らうことで「怪獣」は増殖するため、古代人の上層部たちは子どもを生贄に捧げます。

子どもたちを守るために最後の力を振り絞った一部の古代人はガメラを目覚めさせ、浄化計画を失敗に追い込んだのでした。

【現在】

古代人の上層部の末裔であるユースタス財団の上層部は安全な月に居を構え、50億人を喰うとされる「怪獣」を地球で目覚めさせることで、かつての浄化計画を実現に移します。

ボコはバイラスを増殖させるコードを持った「選ばれし者」であり、真実に触れたボコたちはガスによって眠らされてしまいます。

エミコは実は財団上層部の一族であり、浄化計画の現地責任者でした。タザキを仲間に引き入れ、財団の捨て駒たちとの仲介役を行わせるエミコは、僅か数%以外の人類を滅ぼし尽くすとされるバイラスの復活ファクターを進行します。

野心の強いエミコは、月にいる財団上層部に食料を届けないことでの虐殺を目論んでおり、財団を中心に自分自身が完全に地球を掌握することを企んでいました。

バイラスの復活のため、エミコはボコたちを生贄用のケージに閉じ込めようとしますが、ジョーの決死の反撃で4人はその場から脱出。

財団職員によって完全に包囲されるボコたちでしたが、エミコや財団の方針に従えないタザキが何人かの財団職員を味方につけており、ボコたちをスペースシャトルへと逃します。

スペースシャトルは地上から離陸しますが、目覚めたバイラスがボコを手に入れるため大気圏外のスペースシャトルを攻撃。現れたガメラが攻撃を中断させますが、圧倒的なバイラスの戦闘力を前に敗北してしまいます。

バイラスは姿を変えて宇宙空間へと飛び立つ中、目を覚ましたガメラも後を追います。

崩壊寸前のスペースシャトルから脱出するためにボコたちは脱出ポッドに乗りますが、スペースシャトル側での手動切り離しが必要となり、ジョーはひとりスペースシャトルに残って切り離しを行いました。

宇宙空間でスペースシャトルを追っていたバイラスを倒したガメラは、落下してきた脱出ポッドを受け止めると力尽きました。

計画に失敗したエミコは、ガメラの落下に巻き込まれて重傷を負いながらも生き延びていましたが、孵化したギャオスの幼体に殺害されます。

ボコは瀕死のガメラと、スペースシャトルに残ったジョーを救うようタザキに求めます。与那国島での騒動が何も報道されないことからも、レイモンドは大きな力が動いていることを確信していました。

タザキはボコが「怪獣」に捕食されれば、爆発的に「怪獣」が増えることを証拠つきで日本政府に伝えると、自衛隊や生物学の権威を招集。瀕死のガメラの保護と治療を総出で行います。

ボコは戦車が立ち並ぶ海岸で1人、ジョーにコミュニティケーターを通じて、今度は自分たちでガメラを守ろうと語りかけます。

研究者たちはオリリウムを使ったガメラの治療案を思いつきますが、そのためには大事な情報が欠けていました。しかしジュンイチとブロディがオリリウムに触れた際に得た記憶から、研究者たちは最後の情報を得たことで、治療装置の開発に成功します。

3時間でガメラの回復を可能な状況となりますが、ボコを捕食し増殖することを目的とする「エスギャオス」が基地へと迫ります。

佐々木大隊長率いる自衛隊は防衛線を張り、巧みな戦術で必死の抵抗を行いますが、エスギャオスの戦闘力は想定よりも高く、目前に迫ってしまいます。

少しでも時間を稼ぐためボコは1人で基地を出て岬に追い詰められると、ボコに迫ったエスギャオスを目覚めたガメラが攻撃。

完治していないガメラはエスギャオスに苦戦。しかし佐々木大隊長や、ボコの母親の懇願によって軍法会議を覚悟し駆けつけたレイモンド率いる米軍の援護により、ガメラは高速回転攻撃でエスギャオスを倒しました。

全てが終わったかに思えましたが、エスギャオスはガメラにウイルスを流し込んでおり、ガメラはボコを襲おうとします。

しかし、すんでのところで自我を取り戻したガメラは、最後の力を振り絞って月で浄化計画を見学していた財団上層部の人間をレーザーで殺害し霧散していきました。

全員がそれぞれの日常に戻ると、ボコはジュンイチとブロディとともに秘密基地の解体を始めます。

国連による財団の査察を終えたタザキが基地から去るのを見届けたボコたちは、ジョーのいない地元に寂しさを覚えながら、戦闘跡地で発見され基地に保護された小さなガメラを眺めました。

財団のエージェントを辞めたタザキは、秘密裏にオリリウムを使った新技術の通信装置を発表し注目を浴びます。

その頃、ボコが秘密基地に残したコミュニケーターに、ジョーから通信が入っていました。

アニメ『GAMERA -Rebirth- シーズン1』の感想と評価


(C)2023 KADOKAWA/ GAMERA Rebirth Production committee

ガメラシリーズ初の“アニメーション”作品

日本の怪獣特撮シリーズとして、ゴジラと並ぶ知名度と人気を誇るガメラ。アメリカンコミックとして海外にも進出もしているガメラですが、意外にもアニメ化をされたことはありませんでした。

今回シリーズ初となるアニメーション作品を手がけたのは、ゴジラシリーズ初となるアニメ映画「GODZILLA」シリーズを手がけた瀬下寛之

日本を代表する怪獣ゴジラをアニメ化した瀬下寛之による『GAMERA -Rebirth- シーズン1』は、“怪獣”作品としての魅力が詰まったアニメとなっていました。

ガメラの宿敵として昭和ガメラシリーズで激闘を繰り広げた「ギャオス」「ジャイガー」「ジグラ」「ギロン」「バイラス」という錚々たる顔ぶれとガメラの熾烈な戦い多種多様な「怪獣」との戦いは、シリーズファンだけでなく、初見の人にも楽しめる見どころとなっていました。

“残酷さ”と“SFの醍醐味”が詰まった「新たなガメラ」

ガメラシリーズの特徴でもある「一般人が怪獣に“食われる”」という残酷描写。

アニメーション作品の本作でも“残酷さ”はしっかりと引き継がれ、「天災に等しい“生物”」としての怪獣が突如襲い来る恐怖が物語全体に漂っています。

さらに、立て続けに発生する「怪獣」による騒動には物語終盤で明かされる衝撃的な“陰謀”が隠されており、「SF作品としての『ガメラ』」を新たな形で継承していました。

壮大なアニメSF作品を楽しみたい方にも、オススメの作品といえます。

まとめ


(C)2023 KADOKAWA/ GAMERA Rebirth Production committee

全6話で描かれる、子どもたちのひと夏の冒険譚。

「ガメラ」と「怪獣」たちの手に汗握るような大迫力の戦闘と、人類の歴史を揺るがす壮大な陰謀への対峙。

夏の終わりにちょうど良い、かつてのガメラシリーズを想起させてくれるような魅力に満ちたアニメシリーズとなっていました。




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