7月22日(土)レギュラー放送スタートされ、高画質でキレイになって帰ってきた!
『帰ってきたウルトラマン HDリマスター版』のレギュラー放送が 毎週(土)18:00から2話連続で放送開始!
CONTENTS
1.フェミリー劇場に高画質で帰ってきたウルトラマン!
CS放送ファミリー劇場は『ウルトラセブン』放送終了から2年7ヶ月の時を経て復活した『空想特撮シリーズ』の第4弾!
『帰ってきたウルトラマン』を高画質で蘇らせた『帰ってきたウルトラマン HDリマスター版』を、7月22日(土)より放送いたします。
また、日本全国に第一次怪獣ブームをテレビで引き起こす原動力となった国内初の本格的特撮テレビドラマであり、円谷プロ製作テレビシリーズ第1作『ウルトラQ HDリマスター版』。
さらには変身ブームにのった『ウルトラマン HDリマスター版』『ウルトラセブン HDリマスター版』などの「ウルトラマン」シリーズを合わせてご覧頂けます。
ぜひ、昭和ウルトラマンを見たことのないお子さんと一緒に!
あの頃から変わらぬ少年の心を持ったあなたもぜひ思い出とともに、ご鑑賞ください!
2.『帰ってきたウルトラマン HDリマスター版』作品情報
【CSベーシック初】
『帰ってきたウルトラマン HDリマスター版』 (1971年・全51話)
7月22日(土)レギュラー放送スタート 毎週(土)18:00~19:00 [2話連続]
【プロデューサー】
円谷一 ほか
【監督】
本多猪四郎、筧正典ほか
【脚本】
上原正三、田口成光ほか
【特殊技術】
高野宏一、佐川和夫ほか
【出演】
団次郎(現:団時朗)、塚本信夫、根上淳、池田駿介、西田健、三井恒、桂木美加、榊原るみ、岸田森、川口英樹、岩崎和子、佐原健二、藤田進ほか
【ナレーター】
名古屋章
【作品概要】
怪獣から子どもと子犬を助けようとして命を落とした青年の郷秀樹。
その勇気に感動したウルトラマンは彼と一体化し、共に戦うことを誓います。
怪獣攻撃隊(MAT)に入隊した郷秀樹は仲間と協力しあい、時には衝突しながらも成長していきます。
人間ドラマの色合いも濃く、技術的にも安定を迎えたウルトラマンシリーズの意欲作。
今回はHD画質で蘇ったHDリマスター版をCSベーシック初放送でお送りします。
3.帰ってきたウルトラマンの基本データ
【地球での活動時間】
3分
【全長】
40メートル(ただし一時的に人間サイズで活動、またミクロ化することも可能)
【体重】
3万5千トン
【年齢】
1万7千歳
【飛行速度】
マッハ5
【走行速度】
時速600キロ
【水中速度】
180ノット
【ジャンプ力】
400メートル
意外なほどご高齢なんですね。あと、どこで走るのだろう??
他にも特技はみなさんご存知の「スペシウム光線」。また別名はウルトラマンジャックと言います。
マニアの間では新マンとも呼ばれていますね。
4.ファミリー劇場ではウルトラマンシリーズ関連作品も放送!
『ウルトラQ HDリマスター版』 (1966年・全28話)7月21日(金)スタート
毎週(金)18:30~20:00 [3話連続] ※7月は#1-6を放送
国内初の本格的特撮テレビ映画であると同時に、 円谷プロ製作テレビシリーズの第1作となった作品!
【製作】円谷英二 ほか
【脚本】金城哲夫 ほか 【監督】飯島敏宏、 円谷一、 野長瀬三摩地 ほか
【出演】佐原健ニ、 桜井浩子、 西條康彦、 江川宇礼雄 ほか
『ウルトラマン HDリマスター版』 (1966年・全39話)
毎週(金)18:30~20:00 [3話連続]
レギュラー放送中
※7月14日(金)終 ※7月は#34-39を放送
『ウルトラセブン HDリマスター版』
(1967年・全49話 ※第12話は欠番の為、計48話)
2つの時間でレギュラー放送中!
毎週(土)18:00~19:00 [2話連続]
※7月15日(土)終 ※7月は#44-49を放送
毎週(土) 8:00~9:00 [2話連続]
※別話進行 ※7月は#28-37を放送
■お問い合わせ先■
ファミリー劇場 http://www.fami-geki.com
5.まとめ
『帰ってきたウルトラマン』でオススメなのは東宝所属の監督、本多猪四郎が第1、2話のオープニング監督として起用されています。
また、本多猪四郎監督は、第7、9、51話(最終回)も監督を務めました。
初代ウルトラシリーズで監督を務めた実相寺昭雄が28話のシナリオ、飯島敏宏(千束北男)も31話のシナリオに脚本家として参加。
同シリーズのメインライターであった金城哲夫も11話のシナリオを本担当しています。
このあたりは初めて『帰ってきたウルトラマン』を初めて見る人は要チェックですよ。
ぜひ、懐かしのウルトラマンジャックをお見逃しなく!