4DX、第1四半期歴代最高のグローバル興行成績を記録!
体感型プレミアムシアター4DXが、日本、中国、フランスなど、スクリーン数の増加とローカル作品の大ヒットにより、第1四半期歴代最高のグローバル興行成績を記録しました。
なんと全世界で4DX動員610万人突破!興行収入7千2百万ドルを記録!
本記事では4DXの魅力を改めてお伝えしていきます。
4DX(フォー・ディー・エックス)シアターとは
4DXは、ヨーロッパや北米の20〜30代若い層を中心に人気の最新の体感型上映システムです。
映画のシーンに完全にマッチした形で、モーションシートが前後・上下・左右に動き、頭上からは雨が降り、水や風が吹きつけ、閃光が瞬く、など20個以上の4DXオリジナル環境効果や繊細なモーション効果で【観る映画の代案:目で映画を観る体験を超えて体験する経験を与える】として注目されています。
全世界63カ国、630スクリーンで運営中、日本国内では56劇場に導入中。(※2019年4月現在)
新記録をたたき出した4DX
4DXの運営会社であるCJ 4DPLEXは、2019年・第1四半期、全世界の4DXグローバル動員610万人を動員、興行収入7千2百万ドルを記録したと発表しました。
これは、全世界63カ国630スクリーンの4DX劇場にて成し遂げた成果であり、2009年の設立以来、第1四半期最高の実績です。
2018年の第1四半期では、全世界4DXグローバル動員540万人を動員、6千3百万ドルの興行収入を記録。
1年ぶりに前年比14%が増加した結果となりました。
特に、海外の興行・配給会社との継続的なパートナーシップを構築することで、2018年3月末に比べ132の4DXスクリーンを拡大したそうです。
記録更新のわけは
参考映像:『アクアマン』キャスト4DXおすすめ映像
コンテンツ的には、ハリウッドの作品多数が大ヒットを記録し、最高記録更新に力を添えました。
2018年末に公開された『アクアマン 』4DXの大ヒットはもちろん、その後『アリータ:バトル・エンジェル』4DX、『キャプテン・マーベル』4DXによって約250万人の観客動員を記録し、全体の成績を引っ張っていく役割を果たしました。
特に日本では、『キャプテン・マーベル』4DXの場合、観客動員112万人を記録し、2019年の第1四半期4DX公開作のなかで最もヒットした作品に。
フランスの場合、4DXで公開されたコンテンツの数も2018年の6本公開から、2019年は9本公開により、観客の選択肢を増やすことができました。
また、中国の映画『The Wandering Earth(原題)』4DXや、日本の劇場版アニメ映画『ドラゴンボール超 ブロリー』4DXなど、力のあるローカル作品が大ヒットし、この2作品の興行だけで約100万人動員を突破するほど。
特に『ドラゴンボール超 ブロリー』4DXは、日本だけではなく、ベルギー、オーストリア、スペイン、オランダ、メキシコ、チリなど、ヨーロッパや中南米でも大ヒットとなり、大きな話題となっています。
CJ 4DPLEXのキム・ジョンヨル代表は「2018年、年間累積最大実績を達成に続き、本年度も第1四半期良い成績を記録しており、有意味な成果を成し遂げていると思っている。今後も全世界の興行・配給会社とのパートナーシップをさらに強化していき、今よりもっと多彩なコンテンツで全世界の観客に4DXならではの魅力を継続的に見せていけたらと思います」とコメントしています。
まとめ
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— 4DX JAPAN (@4DX_JAPAN) 2019年4月10日
日本での導入劇場も増え、気軽に足を運びやすくなった4DXシアター。
映画館と遊園地が一体化したような、アトラクションとしての映画観賞、ぜひ体感して下さい。
今後のラインナップも楽しみですね。