特別映像初お披露目でファン大興奮!
2019年6月21日(金)よりロードショーの「X-MEN」シリーズ最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』。
カリフォルニア・アナハイムで行われたワンダーコンにソフィー・ターナー、ニコラス・ホルト、タイ・シェリダンら豪華キャスト陣が登壇し、パネルディスカッションやレッドカーペットでファンとの交流を楽しみました。
この度、会場の様子を収めた特別映像やワンダーコンにあわせて解禁されたファンポスターが到着しましたのでご紹介します。
CONTENTS
映画「X-MEN」シリーズとは
世界を危機に陥れる強大な敵とミュータントたちの時空を超える壮絶な戦いを描き、全世界累計興収が28億ドル(Box Office Mojo調べ/日本円換算約3,167億円:2018年11月2日時点)を超える驚異の大ヒットを記録したメガヒット・シリーズです。
2011年に公開された第4作『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』では1960年代、2014年の第5作『X-MEN:フューチャー&パスト』では1973年と2023年の2つの時代を描きました。
2016年公開の前作『X-MEN:アポカリプス』では紀元前2600年から1983年へと舞台を変え、人類初のミュータントで最恐のパワーを持つアポカリプスとのシリーズ最大級の壮絶な戦いが繰り広げられました。
この時、巨大なる脅威に大打撃を与えたのが本作『ダーク・フェニックス』の主役となるジーン・グレイ(ソフィー・ターナー)なんです。
映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』ワンダーコンのリポート
2019年3月29日(日本時間)、アナハイムで行われたワンダーコンに、X-MENシリーズ最終&最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』のキャスト陣が参加!
レッドカーペットやサインイベントになど登場し、ファンとの交流を楽しみました。
パネルディスカッションでX-MENのキャラクターのコスチュームに身を包んだコスプレイヤーら熱心なファンの前に登場したのは、物語の鍵を握るジーン・グレイを演じたソフィー・ターナー、長きにわたってビースト/ハンク・マッコイを演じてきたニコラス・ホルト、『X-MEN:ファイナル ディシジョン』に脚本として参加して以降X-MENシリーズすべてに関わり、本作が初の監督挑戦となるサイモン・キンバーグに加え、プロデューサーのハッチ・パーカーら総勢8名。
人気キャラクタークイックシルバー/ピーター・マキシモフを演じるエヴァン・ピーターズや、前作アポカリプスから新たにX-MENシリーズに参加したナイトクローラー/カート・ワグナー役コディ・スミット=マクフィー、ストーム/オロロ・モンロー役アレクサンドラ・シップ、『レディ・プレイヤー1』などで人気沸騰中のサイクロップス/スコット・サマーズ役タイ・シェリダンといった豪華でフレッシュなキャスト陣の登場に会場は大盛り上がり。
ステージの最中には客席をバックに全員揃ってセルフィーを撮影するなど、X-MENメンバーの仲の良さが窺える一幕も!
キャスト陣が語る撮影時のエピソードに加え、会場限定となる本編映像3本の解禁、さらには昨年11月に世界中のファンから惜しまれつつこの世を去ったスタン・リーのカメオ出演に関するコメントが飛び出すなど、ファン垂涎のステージとなりました。
ワンダーコン特別映像
熱気あふれる会場の様子を収めた映像。
思い思いのコスチュームに身を包むコスプレイヤーの姿や、記者のフォトコールに答えるソフィー・ターナー、大きな歓声に迎えられてキャスト陣が登壇する様子などが収められてます。
映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』ファンポスター
また、ワンダーコンの開催にあわせて新たなファンポスターも解禁となりました。
炎のような赤を基調に苦悩の表情を浮かべるジーンを大きくあしらったポスターは、本作の内容をひと目で伝えるインパクト絶大のデザインです。
果たしてジーンは自らの内に潜む最大の敵、ダーク・フェニックスに打ち勝つことができるんでしょうか。
映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』の作品情報
【日本公開】
2019年(アメリカ映画)
【原題】
X-Men: Dark Phoenix
【監督・脚本】
サイモン・キンバーグ
【キャスト】
ソフィー・ターナー、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、ジェシカ・チャステイン
【作品概要】
原作コミックの中でも最重要作と言われ、その後のアメコミ界隆盛の礎となった『ダークフェニックスサーガ』に基づく、「X-MEN」シリーズの決定版。
テレビドラマ「ゲーム·オブ·スローンズ」のメインキャラクター、サンサ役でブレイクを果たしたソフィー·ターナーが前作『X-MEN:アポカリプス』(2016)からジーン役を続投。
2度のアカデミー賞ノミネートを誇るマイケル·ファスベンダー、『ミスター·ガラス』(2019)の怪演も記憶に新しいジェームズ·マカヴォイ、オスカー女優ジェニファー·ローレンスら、おな
じみの人気俳優陣にが人気キャラクターに扮します。
『ゼロ·ダーク·サーティ』(2012)の演技派女優ジェシカ·チャステインがジーンをダークサイドへ導く物語の鍵を握るキャラクターとして加わりました。
10年以上にわたりシリーズの脚本を手がけ、「X-MEN」を知り尽くしているサイモン·キンバーグが監督も務めます。
映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』のあらすじ
⼈類を救う戦いから10年。
巨⼤な脅威・アポカリプスへの壊滅的な⼀撃を与えたのは、サイコキネシスとテレパシーの特殊能⼒を持つX-MENのメンバーであるジーン・グレイでした。
しかしジーンは、宇宙ミッションでの事故が原因でダークサイドが増殖し、内に封じ込められていたもう一つの人格“ダーク・フェニックス”を解き放ってしまいます。
そして訪れる、世界の危機。
全宇宙の破滅を⽌めるため、X-MENがジーンの“悪”に⽴ち向かいます。
まとめ
3月末に行われたワンダーコンの模様をお届けしました。
映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』のメンバーの仲の良さが窺え、本作への期待がますます高まりますね。
シリーズ期待作『X-MEN:ダーク・フェニックス』は2019年6月21日(金)より全国ロードショーです。