映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の日本公開は2019年3月8日全国ロードショー!
『スパイダーマン』「アメイジング・スパイダーマン」シリーズ、そしてマーベル・シネマティック・ユニバース入りを果たした『スパイダーマン:ホームカミング』。
これらに続き新たなるスパイダーマンの誕生となる『スパイダーマン:スパイダーバース』のアメリカでのSNSレビューが解禁されました。
各批評家たちからの大絶賛レビューが溢れる素晴らしいスタートです!
CONTENTS
映画『スパイダーマン:スパイダーバース』とは
マーベル・コミックの漫画「スパイダーマン」を原作とする、『スパイダーマン』の映画としては初めてのアニメ作品。
主人公がピーター・パーカーだったこれまでの実写とは異なり、マイルズ・モラレスという人物が新しい主人公になっていて、彼の暮らす世界は、複数のスパイダーマンが存在しています。
本作は漫画の中を歩いているかのような雰囲気で、実写映画にはできないスタイルを目指したそうです。
また声の出演は『DOPE!ドープ』のシャメイク・ムーア。そのほかスパイダーマン・ノワールとして、ニコラス・ケイジも参加しています。
映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の作品情報
【公開】
2019年(アメリカ映画)
【原題】
Spider-Man: Into The Spider-Verse
【監督】
ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン
【キャスト】
シャメイク・ムーア、ジェイク・ジョンソン、ヘイリー・スタインフェルド、ニコラス・ケイジ、キミコ・グレン、ジョン・モラニー
【作品概要】
「スパイダーマン」シリーズ最新作で全く新しいアニメ映画であり、全編が手書き風のCGアニメで制作されていて、あらゆる種類の漫画の技法が合わさった“生きた絵”となっています。
複数のスパイダーマンが存在する世界が舞台となり、シャメイク・ムーア演じる主人公マイルス・モラレスを中心に描かれ、共演はニコラス・ケイジ、マハーシャラ・アリ。
監督はボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン。
映画『スパイダーマン:スパイダーバース』のあらすじ
舞台はニューヨーク、ブルックリン。マイルス・モラレスは、頭脳明晰で名門私立校に通う中学生です。
実は彼はスパイダーマン。しかし、その力を未だ上手くコントロール出来ずにいました。
そんなある日、何者かにより時空が歪められる大事故が起きます。
その天地を揺るがす激しい衝撃により、歪められた時空から集められたのは、全く異なる次元=ユニバースで活躍する様々なスパイダーマンたちでした——。
本国アメリカでは絶賛の声
本作のアメリカ公開を12月14日に控え、本国でSNSでの映画レビューが解禁になるやいなや、各メディアが空前の大絶賛となっています。
史上最高のスパイダーマン映画、かつ今年最高のアニメーション映画!
アカデミー賞長編アニメーション部門は絶対この作品に!
2018年最高の1本!
あと20回は観たい!
このように、「史上最高のスパイダーマン映画」や「あと20回は観たい」と批評家たちは賛辞を惜しみません。
映画レビューサイトのロッテントマトでは驚異の100%フレッシュを獲得しています!
映画評論サイト「ロッテントマト」とは
アメリカの映画評論サイトのことです。
全米の様々な作家協会・映画評論家団体が承認した執筆者による各映画のレビューが掲載されています。
そのレビューを元に、スタッフが作品ごとにレビューの賛否それぞれを集計して、平均値を点数として掲出。
肯定的レビューが60%以上だと“fresh(新鮮)”、60%未満だと“rotten(腐った)”とされています。
ということは!アメリカで『スパイダーマン:スパイダーバース』はみんな肯定的なレビューばかりだったんです。
映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の絶賛のレビュー
スパイダーマン映画史上、最も素晴らしい!(FORBES)
スーパーヒーロー映画史上、最高の1本!(Mashable.com)
こんな映画、観たことない!(Variety)
エモーショナルで、面白くて、アクションはぶっ⾶んでる!最高の笑顔で映画館を出た!(GAMESPOT)
今年1番のお気に入り!(Awards Circuit)
とにかく大好き!2018年のマイ・ベストの1本!なんて素晴らしい作品!(FANDOM)
革新的で、視覚的にずば抜けているアクション・アドベンチャー!傑作!(FANDANGO)
めちゃくちゃいい!素晴らしいキャラクターに、美しい映像。もう1回観たい!(Marvel.com)
とにかく見て!これはヒーローになりたい男の子からスパイダーマンへの、本気のラブレター。誰だってマスクをかぶれることを覚えておいて!(Hollywood Reporter)
今までみたことのない世界!(Neard Reactor)
あと20回は観たい!(Screenrush.com)
スタン・リーは誇りに思うに違いない。(Slashfilm.com)
アメリカでここまで絶賛とは!
これまでの「スパイダーマン」シリーズとはまた違った世界観というのがわかるくらい、革新的!とか今までみたことのないという評価が挙がっています。
日本での公開は2019年3月8日ですが、公開が待ちきれないですね。
まとめ
「スパイダーマン」シリーズでも、全く新しい形の『スパイダーマン:スパイダーバース』。
「スパイダーマン映画史上、最高の1本!」「今までみたことのない世界!」など、アメリカで空前の大絶賛を浴びたという声を聞いたら、期待は膨らむ一方ですね。
映画『スパイダーマン:スパイダーバース』は、2019年3月8日全国ロードショー!
ぜひ、お見逃しなく!